2018.06.10

<ミニ情報>次回、田邊勝己弁護士恐喝事件公判の日程

 5月30日の田邊勝己弁護士の証人尋問を受けての中山利彦被告の公判は、6月22日(金)午後2時30分から1時間。検察側20分、被告側40分の主張(東京地裁刑事部816号法廷)。
 中山被告は5月30日公判で、本紙・山岡ともう1人の証人を申請するも共に「事件に関係ない」として却下に。主張時間も被告側は1時間半を要求も大幅減。この6月22日公判で結審の可能性大だけに、不満の溜まった被告側がどんな発言をするか要注目。
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2018.06.06

田邊勝己弁護士恐喝事件ーー田邊氏証人尋問報告(2)

 5月30日にあった、被害者とされる田邊勝己弁護士(冒頭写真。「アクロディア」=3823=マーザーズ上場企業の実質オーナーでもある)の証人尋問ーー検察側の尋問については(1)で報告した。この(2)では、被告(中山利彦被告。平成30年刑わ第13号。恐喝、恐喝未遂)代理人弁護士の尋問の内容を紹介する(主要なやり取りを要約)。

ーー代理人弁護士 あなたが代表の「カイロス総合法律事務所」では元法務大臣(保岡興治氏=下右写真)、元大阪高検検事長(逢坂貞夫氏=同左写真)、元警視庁捜査一課長などを顧問、相談役に迎え、そういう刑事事件にも強いブレーンをたいさん抱えている。それで先程(田邊から検察側尋問で)山岡さんの名前が何度も出て来たが、確執があるのなら、告訴をするとか、民事的に訴えるなどしなかったのか。
田邊 以前に提訴した。それで山岡は謝ってきた(*この件は和解し、その条件に記事制限はない。明らかに虚偽証言)。ところが、またやり始めた。私は、何度やっても山岡はやるだろうと。今日のこともまた書かれる。そうやって人間の精神を傷つけていく男なんです。そして、裁判を起こしたりしてもまた同じ目に会う。そういうことでやっていない。
ーー(元稲川会組員の)石坂とは20数年前に知り合い、弁護をしたこともあるのか。
田邊 彼が若いころにある。だが、暴力団とのつながりが承知していない。
ーー許永中、永本一桂、あるいは暴力団関係の弁護をしたことはあるか。
田邊 ありません。
ーー石坂とかなり長くつきあいながら距離を置こうとして、恨みに思った旨の石坂の調書がある。あなたの事務所に余り出入りしてくれるなとか。。
田邊 事件の起きる前、昨年秋ごろ、そういう趣旨のことをいったことはある。(事務所の前に)車を止めたり、約束しないで来たりするから。
ーー佐藤昇とは、訴訟(VSみずほ銀行)を引き受けたのが初めての出会いとのことだが、どういう経緯で。(横写真=元暴力団組長の野呂周介氏。田邊弁護士は長年、野呂氏の弁護をしていただけでなく、同氏が有罪判決を受けたトランスデジタル事件で捜査対象になり、当時、警視庁組織犯罪対策課により弁護士事務所、自宅も家宅捜査を受けている)
田邊 詐欺被害を受けた人から、同じく詐欺被害を受けた人が複数いるということで。
ーーその報酬はいくらか。
田邊 覚えていない。少額にしてあげた。
ーー佐藤からの着手金あるいは報酬は。
田邊 着手金は受け取ったと思う。
ーー少額とのことだが、いくらか。
田邊 1人15万円ぐらいだと。
ーーそれを受け取って、領収証は出したか。
田邊 事務がやっているので、私はわからない。
ーー佐藤の代理人だけ、判決直前に辞めたのはなぜ。
田邊 私は、この件は半分ボランティアとしてやった。相手は(みずほ銀行という)大企業で、おかしなことなので社会的に警鐘することに重きを置いて。そのなかで、佐藤さんは自分の「週刊報道サイト」で表現は芳しくない、見るに耐えない内容を途中から書くようになった。さらに、うちの弁護士の報告によると法廷での相手方弁護士、裁判官への態度もひじょうに問題と。もう裁判も終結したので辞めたいと。そうでないと、判決が出た瞬間に、また自分たち弁護士の名前も書かれ、それは耐え難いといわれ、佐藤さんにいったところ、「わかりました」と了解を得たので下りた。
ーー佐藤がやっている「週刊報道サイト」やそこが出している新聞(=下の3つの記事写真)で、山岡さんを攻撃する記事を依頼したことはないか。
田邊 ありません。
ーーその関係で、佐藤(横写真)にカネを払ったことはないか。
田邊 ありません。
ーー佐藤に、山岡さんに苦しめられているとして相談したことはないか。
田邊 ありません。ただ、「山岡にケンカを売って、山岡と対決することで、ブラックジャーナリスト1位の山岡を超えるんだ」と佐藤さんはいっていた。それに対し、私はそんなことはやらない方がいいよと。あなたがこの世界に入った当初の正義のジャーナリストとして初心に戻るべきといった。
ーー「週刊報道サイト」に、山岡さんの(誹謗中傷)記事を載せているのはご存じか。
田邊 ちらっとは。余りレベルも、どうかなという内容なので。
ーー石坂が11月15日に事務所を訪ね脅した際、事務所には事務員、他の弁護士もいたのではないか。
田邊 もう5時半過ぎていたので、私の秘書が1、2人いたぐらい、で、後はわからない。
ーー石坂が恐喝内容を言い出した時、その人に警察通報、相談など考えなかったのか。
田邊 その時は考えなかった。
ーーそれはどうして。
田邊 どうしてもいわれても、考えなかった。
ーー石坂から6億円払えと聞いてどう思った。
田邊 払えないし、払う必要もないと。
ーーしかし結局、3億5000万円払うといったが。
田邊 その時のことはいま余り覚えてない。殺されるのかと。うちの子まで。
ーーそこまで恐怖なら、なぜ、その場で助けを求めるとかしなかったのか。
田邊 その前、殺すとという脅迫状が来た時、麹町警察に相談したが(キチンと対応してもらえなかった)。
ーーその11月15日の強迫時、先生は3億5000万円払うといった上、自分から500万円も払うといった(翌日、それも石坂個人口座に振込み)のはなぜか。
田邊 どうしてといわれても、要求されたから。
ーー石坂に先に払えと500万円はいわれたのか。
田邊 うーん。そこは500万円払い、その場を凌いでと。そして、(アクロディアの)株主総会を荒らされないようにと。
ーーその時、石坂からは山岡さんの記事も消すといわれた。どうして、山岡さんの名前が出て来たのか。
「わからない。石坂がいったのは山岡に5000万円、中川(=『東京アウトローズ』の奥村順一。本名・中川一政。59。佐藤から借金までしていた。事務所は東京都足立区江北6丁目27-1-505)にも払うと。それで、あんたの苦悩が取れるんだからいいじゃないかと。
ーーそれで、山岡、中川の記事をカネを払って止められると思ったのか。
田邊 俄に信じられなかった。(横右写真=田邊弁護士が深く関わる、アクロデイアの「渋谷肉横町」)
ーーでは、なぜ500万円、3億5000万円の支払いを約束したのか。
田邊 そうしないと殺されると思ったから。
ーー(相談した所轄の麹町署ではなく本庁の)捜査1課から係官が派遣されているが。
検察 異議あり。事件と関係ありません。
ーー11月15日、3億5000万円、500万円の支払いを約束したね。
田邊 はい。
ーーそして、12月20日に3億5000万円受け渡しする約束までしたね。
田邊 はい。
ーーその間に先生は警察に相談。すると、12月20日にカネを取りに来るようになった(その場で現行犯逮捕)のはどうしてなのか。その前に、警察が受け渡しの必要ないといわなかったのか。
田邊 警察はそういう話聞いて、(12月20日に)警戒していた。当然のことと思う。
ーー12月20日、あなたはやって来た石坂らに、(3億5000万円からさらに)負けて欲しいといったね。
田邊 もし、いったとしたら会話のなかでとっさに出たこと。もう、そのころは払う気はなかった。
ーー弁護士としたら、むしろ「もう、あなたにおカネを払う気はない」「(恐喝は)辞めなさい」というべきだったと思うが。
検察 異議。意見ですから。
ーー石坂と示談し、支払ってもらった530万円、石坂は生活に困っていたようだが、どうやって工面したか聞いてないか。
田邊 親戚縁者からかき集めたと。
ーー佐藤(とも示談して)の290万円の内訳は。
田邊 私の代理人弁護士からの説明では(恐喝に問われている)500万円の内100万円は山岡に渡するつもりでいたと。そして、山岡と合議した際に山岡に10万円渡したと。いうことなので、佐藤にいった300万円から10万円差し引いて290万円になると。
ーー藤原被告の代理人は磯野清華弁護士(上右人物写真)だが、先生は磯野と面識があるか。
田邊 あります。
裁判長 12月20日の事件、あなたが指示したことかないか。
田邊 ありません。
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2018.05.19

田邊勝己弁護士恐喝事件ーー実刑逃れのため虚偽証言、「週刊報道サイト」売却(マスコミ引退)まで表明した佐藤昇

 弁護士ともあろう者が、実際は20年以上密接交際していた元稲川会組員・石坂幸久(主犯なのに早々に「嘆願書」を書いてやっている。懲役3年執行猶予5年確定)をスパイに送り込み、恐喝並びに恐喝未遂事件を作らせ、元々仲間で自身の恥部を知る「週刊報道サイト」発行人・佐藤昇(冒頭右写真)らを逮捕させた疑惑があると見て、本紙が徹底追及している、田邊勝己弁護士(同左写真。「カイロス総合法律事務所」代表)が被害者とされるこの件ーー何しろ、この佐藤、本紙既報のように、田邊弁護士と仲違いし、本紙・山岡の元に飛び込んで来て、この間の「週刊報道サイト」における、山岡を誹謗中傷する実に160本もの記事(山岡が山口組系組長の事務所で50万円もらったとの内容も)を書いたのは、対みずほ銀行訴訟の代理人をやってもらう見返りに、田邊弁護士に頼まれやったことと暴露したのだから、本紙が注目するのはなさおら当然だろう。
 その佐藤の第2回公判が5月17日午前10時から、東京地裁刑事部816号法廷であった。
 佐藤は第1回公判時から全面的に罪を認めていたことから、この日は佐藤の妻の情状証人があり、妻は「再びマスコミに戻ったら離婚する」旨、述べ号泣した。
 また、この日の公判では、すでに「週刊報道サイト」(横写真)で田邊弁護士を批判していた記事はすべて削除しているとし、同サイトをM出版に1500万円で売却することが決まっているとその買付証明書が出されもした。それから街金の免許も返上したという(そもそも、佐藤は街金が本業)。
 さらに驚くべきことに、この間、田邊弁護士との示談が成立したそうで、何と田邊弁護士が石坂に続き佐藤のためにも「嘆願書」を作成。また、示談に当たり、佐藤は恐喝に問われている500万円の内自分が290万円取ったとして、その290万円+30万円の色を付けた計320万円を田邊弁護士に支払ったとする領収証も出された。
 そのせいもあってか、この日あった検察側の求刑は執行猶予が期待できる懲役3年。次回5月24日午後1時半から判決がいい渡されるという。
 すでに第1回目公判時から、佐藤は全面的に罪を認めていたので、こうした行動などは十分予測できたことだ。
 しかしながら、この日、行われた証人尋問で佐藤は、本紙・山岡の名誉を傷つけるとんでもない虚偽証言も行っており、それはとてもではないが看過できるものではない。
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2018.04.19

田邊勝己弁護士恐喝事件ーー田邊弁護士と、20年来の密接交際相手だった主犯・石坂幸久は父親の紹介で知り合っていた

 前回、田邊勝己弁護士(57。冒頭左写真。「カイロス総合法律事務所」=東京都千代田区平河町=代表。ただし、田邊弁護士は大阪弁護士会所属)と、今回の恐喝事件の主犯である指定暴力団・稲川会の三本杉一家(東京都渋谷区)元組員で、その稲川会系右翼団体・大行社構成員の石坂幸久(51)の会話内容を紹介した。
 今回事件においては、当然ながら、田邊弁護士が被害者であり、石坂は加害者の立場。しかし、そもそも2人は20年以上密接交際をしていた。また、今回の恐喝の証拠とされる2人の会話内容は、まさに逮捕してくれんといわんばかりの石坂が田邊を終始脅すものであり、要求額も当初6億円、ほどなく田邊弁護士も3億5000万円支払うと約束するなど金額をハッキリ述べるプロの犯行としては信じがたい内容だった。そして、これほど脅し、田邊弁護士自らがすぐ500万円だけは払うと言い、実際、石坂の銀行口座に振り込まれたことから、石坂らが恐喝未遂だけでなく恐喝にも問われたわけだが、田邊弁護士はなぜか石坂の罪を減じてくれるように「嘆願書」まで書いてあげていた。
 こうしたことから、本紙は事件が作られた可能性もあると見ているだが、この証拠の会話のなかには、さらにこんな不可解な内容もあったとされる。
 2回目の昨年11月26日の会話において、石坂が「俺はあんたのことは嫌いだけど、あんたの親父には借りがあるから」、「助けてもらったことがあるから」旨、言っているという。
 なぜ、こんな話が出て来たのかと思ったら、複数の関係者によれば、そもそも石坂と田邊弁護士は、田邊弁護士の父親の紹介で知り合ったという。そして以来、20年以上つきあっていたそうだ。
 ところが田邊弁護士、昨年、増資引受で「アクロディア」(3823。マーザーズ。東京都渋谷区。上写真は株価チャート。石坂は風説の流布で株価を下げると脅したとされる)の筆頭株主になったことから、反社会勢力と連んでいてはマズイということで石坂を遠ざけたとされる。被告の「週刊報道サイト」発行人・佐藤昇(冒頭右写真)も同様で、これが今回事件の動機に繋がったようだ。
 それにしても、父親が田邊弁護士に石坂を紹介した当時、彼は現役の暴力団組員だったはず。なぜ、父親はそんな人物を田邊弁護士に紹介したのだろうか。
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2018.04.14

田邊勝己弁護士恐喝事件ーー田邊弁護士と主犯・石坂幸久の不可解な会話内容

 本紙が徹底追及しているこの事件、計4名が恐喝・恐喝未遂で逮捕・起訴されたが、直接、田邊勝己弁護士(冒頭左写真)に会って脅し、金銭を要求したのは田邊弁護士がそもそも20年以上密接交際していた指定暴力団・稲川会の三本杉一家(東京都渋谷区)元組員で、その稲川会系右翼団体・大行社構成員の石坂幸久(51)だけ。しかも、あろうことか、その石坂に田邊弁護士は「嘆願書」を書いてやり石坂は早々に執行猶予刑でシャバに。そして、他の3被告はこの石坂の共犯とされたわけだが、その主要な証拠は、石坂の方から「週刊報道サイト」側に飛び込みカネを取ることを提案し、しかも石坂はこっそり佐藤昇(冒頭右写真)、中山利彦、藤原との話し合い中の会話を録音していたその音声データと来ている。
 だから、本紙はこの事件は、田邊弁護士と石坂が作ったのではないかと見ているのだが、この唯一、田邊弁護士を直に脅した反社の石坂と田邊弁護士との主要な会話内容が判明したので紹介する。
 その前に、前回記事で、佐藤、藤原は初公判で石坂と共犯であることを自ら認め、田邊弁護士との示談を求めていると報じたが、その後、どういう状況なのか。
 結論をいえば、佐藤も藤原も示談を拒否された模様だ(これに対し、唯一、中山だけが示談を求めず争っている模様)。
 それにしても、これはやはりおかしくないか。
 どう見ても石坂が主犯で、他の3人はせいぜい従犯と本紙は見るのだが、田邊弁護士、その主犯の石坂には「嘆願書」を書いてやりながら、なぜ、従犯の2人とは拒否するのか!?
 やはり、石坂と通じ事件を作っており、それは元仲間で、本紙・山岡に対する誹謗中傷記事を散々書かせるなど田邊弁護士の恥部を握り、しかも離反後、同じ「週刊報道サイト」、それに「新橋新報」でも紙爆弾攻撃をしていた佐藤らを逮捕させ、口封じするのが目的だったと思えば納得できる。
 ところで、初公判後、すでに3人とも保釈になっている模様だ。
 そして、佐藤が不本意にも自白したのは、妻が佐藤の逮捕、3カ月以上に及ぶ勾留、接見禁止でノイローゼになったためで、こうなった以上、「週刊報道サイト」は閉鎖すると関係者に漏らしている模様だ。
 さて、今回の本題に入ろう。
 石坂が田邊弁護士の「カイロス総合法律事務所」(東京都千代田区平河町。ただし、事務所代表の田邊弁護士は大阪弁護士会所属)を訪ね、脅したのは3回。昨年11月15日、26日、それにその場で現行犯逮捕された12月20日だが、そもそも1回目予約無しで訪ねて来た時はともかく、なぜ、後の2回はシャットアウトしなかったのか? 田邊弁護士の事務所には多くの弁護士、事務員がいる。
 しかも、情報を総合すると、1回目に田邊弁護士は石坂に対し12月20日に3億5000万円支払うと約束、さらに既報のように翌日500万円を石坂の銀行口座へ振込む(なぜ、その道のプロの石坂は証拠が残る口座に振り込みさせたのか?)のだが、それは田邊弁護士自らが言い出し、実行したことだというのだ。
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2018.03.24

事件は作られたのか!? 田邊勝己弁護士恐喝事件ーー被告・佐藤昇「週刊報道サイト」発行人の公判は3月29日

 本紙だけが徹底追及している(警視庁広報によればしょぼい事件なので未公表とのこと)、そもそも罪に問われるとしたら一番手は田邊勝己弁護士(冒頭左写真)のはずが、逆に本来、被害者のはずの本紙・山岡が事情聴取を受けるというこの不可解な事件――。前回に続き、驚愕の事実が判明したので追加報道する。
 その前に、佐藤昇(冒頭右写真)の公判日時が判明した。
 3月29日(木)午前11時から。東京地裁刑事部815号法廷で。
 おそらく初公判で、顧問的立場の中山利志彦(利彦)、恐喝の原稿を作成したとされる藤原も一緒の模様。
 前回お伝えした驚愕の事実とは、そもそも田邊弁護士とは20年以上密接交際していた関係とはいえ、500万円を恐喝した主犯と思われる元稲川会関係者・石坂に対し、田邊弁護士が「嘆願書」を出し、すでに前出3人とは分離公判で執行猶予刑が確定し1人だけシャバに出ている模様であること。
 そのため前回、田邊弁護士が、佐藤を逮捕させるべく石坂に事件を作らせたのではないかとの関係者の声を紹介したが、新たに判明した情報はさらにその疑惑を濃くするものだ。
 なぜなら、まずこの石坂氏の銀行口座に、田邊弁護士から恐喝した500万円は振り込まれ、その後、その一部が佐藤、中山に配られたというからだ。
 石坂は繰り返すが稲川会関係者。そんな者が、恐喝するに当たり、自分の銀行口座にカネを振り込ませるだろうか? これでは、自ら逮捕してくれといっているようなものではないか。
 その上で、残りのカネを払うといって佐藤を田邊弁護士は事務所に呼び出し、佐藤は御用となったようなのだ。
 結果、佐藤は恐喝など知らないと否認していることなどから、唯1人、未だ接見禁止が解けていない。
 だが、さすがに公判では姿を見れる。あるいは、爆弾発言だってあるかも知れない。
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2018.02.21

<ミニ情報>田邊勝己弁護士の通報で「週刊報道サイト」佐藤昇発行人ら逮捕事件ーー事件の概要判明

 本紙だけが徹底追及している(警視庁広報によればしょぼい事件なので未公表とのこと)、そもそも罪に問われるとしたら一番手は田邊勝己弁護士(冒頭左写真)のはずが、逆に本来、被害者のはずの本紙・山岡が事情聴取を受けるというこの不可解な事件ーー関係者の話などから、ようやく事件の概要が判明したので追加報道する。
 具体的に600万円という金額が出ていることは既報しているが、このカネは「山岡の記事を消す」見返りに田邊弁護士が払った模様だ。金額は600万円ではなく500万円とも。
 誤解のないように断っておくが、むろん、本紙・山岡に「週刊報道サイト」佐藤昇発行人(冒頭右写真)側からそんな要請はなかったことからして、どうやら「週刊報道サイト」に掲載していた本紙・山岡関連の田邊弁護士にとって不都合な記事を消すことを見返りに払われたようだ。
 しかし、田邊弁護士にしても、なぜ金銭を支払う必要があるのか? 事実無根なら粛々と法的削除処置を取ればいいだけのこと。記事は事実という弱みから金銭を払ったということはないのか?
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2018.02.03

<ミニ情報>田邊勝己弁護士の通報で「週刊報道サイト」佐藤昇発行人ら逮捕事件ーー容疑は600万円の恐喝!?

 本紙だけが徹底追及している(警視庁広報によればしょぼい事件なので未公表とのこと)、そもそも罪に問われるとしたら一番手は田邊勝己弁護士(冒頭左写真)のはずが、逆に本来、被害者のはずの本紙・山岡が事情聴取を受けるというこの不可解な事件ーー追加情報が届いたので報じる。
 これまでも事情聴取の際の問いなどから容疑は、恐喝未遂ではなく恐喝ではないかと思っていたが、やはりそうであることがわかった。具体的な600万円という金額も出て来た。ただし、それは今回逮捕された4人の内の1人の関係者がいっていることで、あくまで一部で、実際の金額はもっと高い可能性もある。
 それから、さすがに未だに1人として保釈されたとの話は聞かないので全員起訴されていると予測できるが、関係者の証言から「週刊報道サイト」の佐藤昇発行人(冒頭右写真)、中山利志彦(利彦)の2人に加え、「週刊報道サイト」の記事を書いていたF氏も起訴されていることが確認できた。まだ確認出来ないのは、最後の1人、そもそも田邊弁護士とは20年来の密接交際をしていたとされる元稲川会関係者I氏だけとなった。
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2017.12.28

「週刊報道サイト」の佐藤昇発行人らは、あの田邊勝己弁護士の通報で逮捕されていた

 本紙が音信普通と報じていた「週刊報道サイト」の佐藤昇発行人(冒頭右写真)だが、他3名と共に警視庁麹町署に逮捕されていた模様だ。
 麹町署なのは、あの田邊勝己弁護士(同左写真)の事務所「カイロス総合法律事務所」が所轄内だからだ。
 本紙が詳報しているように、田邊弁護士は山口組3次団体組長(当時)、佐藤昇らと組み、「山岡が(その組長の)組事務所で50万円もらった」などという虚偽の記事を佐藤の「週刊報道サイト」で報じさせた。
 さらに、佐藤に200万円払い、「山岡はブラックライター」などとする虚偽の「週刊報道サイト」号外の紙媒体を作成(横写真)させ、それを配らせようとした。
 佐藤がそのようなことをしたのは、田邊弁護士の事務所の弁護士が、佐藤らが提起した一連の対みずほ銀行訴訟の弁護をタダで引き受けたからだった。
 ところが、田邊弁護士、「アクロディア」(3823。マーザーズ。東京都渋谷区)の筆頭株主(6・5%)になるや、その約束を反故にして佐藤の代理人を降りたことから佐藤は激怒。本紙に、田邊弁護士、組長らと組んで本紙・山岡に対する虚偽の記事を散々書いて来たことなどを暴露したのだった。
 では今回、しかもこの年末の時期に、その佐藤らがなぜ逮捕されたのか?
 いまさらながらだが、田邊弁護士がそこまで本紙・山岡を逆恨みしているのは、本紙は田邊弁護士のことを「反社会勢力とつるんだ悪徳弁護」旨の記事を書いて来たからだ。
 そして、今回の事件で奇しくもそのことが証明された格好だ。
 というのは、前述したように上場企業アクロディアの大株主になったことから、田邊弁護士は電話一本でこれまでつきあいのあった複数の反社関係者に絶縁の通知したところ、それに激怒した元暴力団関係者A氏も今回の逮捕者のなかに含まれている模様だからだ。
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2017.07.27

対「週刊報道サイト」訴訟控訴審判決ーー「組長の陳述書内容は虚偽」と断定

  7月26日、東京高裁において、本紙・山岡が「週刊報道サイト」の発行人・佐藤昇氏(冒頭右写真)との一審判決を不服として控訴していた記事削除等請求事件の判決があり、実質、本紙・山岡の全面勝訴となった。
 この訴訟、そもそもは佐藤昇氏が運営する「週刊報道サイト」において、本紙・山岡を誹謗中傷する記事を次々と掲載したことに起因する。掲載記事数は実に160本以上に及ぶ。
 当初、山岡はこれを無視していたが、あろうことか、山岡が暴力団事務所に行き山口組系3次団体組長(当時)から取材謝礼として50万円の現金をもらった(押尾学が保護責任者遺棄致死罪に問われた相手、田中香織さんに婚約者がいて、同氏が主に警察の対応を巡る批判内容を2010年に2度記事にしている)との究極といっていいデタラメ記事を載せるに及び、看過出来ないとしてこの記事を含めた代表的な7本の記事削除を求める仮処分申立をしたのが14年11月。
 ところが、この仮処分事件に何と現役の組長が登場し、「確かに山岡に50万円渡した」などと虚偽証言したことから、他の6本は削除になったものの、15年4月に出た仮処分決定では最大の名誉毀損である組長から50万円もらったとの記事だけ唯一、削除対象にならなかった。
 元より山岡が取材したのはこの組長ではない。だが、実はこの組長は当時、この婚約者の事務所に出入りしていた。むろん、山岡はそんな事実は取材時、知らなかったのだが。 
 以来、実に2年以上ーー本紙・山岡は名誉を賭け「週刊報道サイト」の佐藤氏と本訴で争っていた。
 この間、昨年9月26日、一審判決があった。
 その内容は、山岡が組長から50万円もらったことは認められないとした。しかしながら、それは50万円渡したとの裏づけは組長の供述のみで、一方、本紙・山岡は一貫して授受を否認しているというひじょうに消極的な理由からだった。
 だが、本紙既報のように、今年4月に入り、係争相手の佐藤氏自身が本紙・山岡に面談して来て、これらデタラメ記事は田邊勝己弁護士(=冒頭左写真。「カイロス総合法律事務所」代表)にいわれるままに何ら裏づけを取ることなく掲載したと暴露した。
 そして今回の控訴審判決(上写真2枚と横写真)では、組長の供述の詳細に踏み込み、
○「中野の陳述書は内容が虚偽であると認められる」
○「中野が田中と婚約していたとは考え難い」
○中野は組事務所で取材を受けたというが、実際は会社で、同社を中野が使っていたとの証拠がない。
○中野が取材を受けた件で50万円を交付する理由がなく不自然。
○「中野の供述は曖昧である上、重要な点で供述の変遷が多々見られる」
など、本紙・山岡側の主張をすべて認めてくれた。
 なお、当然ながら、本紙・山岡は控訴審において、前述の佐藤氏暴露の事実を裁判官に伝え、佐藤氏の証人尋問を求めた。だが、それは採用されず、また今回判決でも「反対尋問を経ておらず、控訴人(山岡)と被控訴人(佐藤)との従前の関係等からみて不自然な内容であって、たやすく信用することができない」とされ、証拠採用はされていない。
 これまでの訴訟資料を見ての結果であり、逆にいえば、1審の小野瀬厚裁判長の判断がいかにひどいものだったかということだろう。
 なお、田邊弁護士は当時から本紙・山岡が取材した「西田」という本当の婚約者、それに虚偽陳述した組長とは知り合いだったことがわかっている。問題となった取材記事掲載後、西田氏と組長の関係は決裂。そして組長は田邊弁護士とくっつき、今回の虚偽証言に及んだと推測される。
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