2017.03.23

弁護士も関与かーー東京都調布市の「地面師」詐欺事件

 近年の地価高騰で再び首都圏では多発しているということもあり、本紙でも、他人の土地を本人に成りすますなどして勝手に売却する、「地面師」と呼ばれる連中による詐欺事件を何度か取り上げているが、弁護士が関わっている疑いのある同事件があることがわかった。
 本紙の把握している限りでは、元司法書士が書類偽造に絡んでいた件はあるが、この事件では元でも、ましてニセ者でもない、事務所を構える本物の弁護士が真の売り手の代理人と称して現金を授受していった事実がある。いくら何でも弁護士が地面師グループの共犯のわけがないだろうと信用し、現金を渡してしまったのだ。
 事件の舞台は、東京都調布市は甲州街道沿いに面した約430坪の駐車場(冒頭写真)。京王線「国領駅」からも近く時価約6億円。それが4億5000万円で売りに出ていた。
 そこで東京都内で不動産業を営むS氏は買うことに。
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2017.03.22

マイケル「アニメ化」詐欺事件とあの松浦親子の関係

 警視庁赤坂署が3月14日までに、2009年に死去した世界的人気歌手だったマイケル・ジャクソンのアニメ製作権を与えると嘘をいって現金約1100万円を騙し取った詐欺容疑で、「マイケル・ジャクソン・ジャパン」(以下、MMJ略。東京都港区)の原定雄代表(66)と、息子で社員の原達也(40)両容疑者を逮捕したのは大手マスコミ既報の通り。
 2人は容疑を否認しているという。
 もっとも、今回逮捕を受けての報道は、上記のような簡単なもので、数ある詐欺事件の1つに過ぎなく映る。(横写真=MJJ同様、原親子経営関連会社パンフ)
 例えば、昨年10月、偽造契約書を勝手に第三者に与えたとして、マイケルの遺産を管理する団体と、商標権管理する法人がMMJを提訴した民事訴訟の一審判決が東京地裁でありMJJの敗訴確定。原告側がMMJはマイケルのサインのコピーを貼って偽造した契約書で少なくとも2件のライセンス付与をしていると主張していたといった事実も伝えられていない。
 まして、そもそもこのMMJ、98年設立当初、いま株価操縦事件に発展かと注目されている人物、松浦大助氏が代表取締役に就いていたこと、監査役にはいま現在も警視庁OBが就いているといった事実などはまったく報じられていない。
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2017.03.03

この男、詐欺師につき

 この世の中、詐欺師は実に多い。
 今回、“私的指名手配”をする村上正氏(63)の場合、本紙が把握している被害額はせいぜい数千万円。昨今の詐欺被害としては、100億円以上とも見られる中村浩一郎氏などに比べれば少額で可愛いものとの見方もできるかも知れない。
 だが、騙す相手が、投資を謳う=つまり資金に余裕があるのと違って、会社の資金繰りに窮していることを見透かしてと思われることからすればより悪質ともいえるだろう。また、連絡を取りづらい、言い方を替えればトンズラし易い香港を自分の拠点としている点でもより悪質といえそう。
 さらに、村上氏の場合、何より、以下の有料記事部分に転載したが、「多大な損害をあたえた」と自認する書面を被害者に入れていることが何より決定的。
 ということで、冒頭に村上氏の運転免許証を転載した。
 何か関連情報があれば是非、本紙にご一報いただきたい。
 同時に、もし、この人物にカネに関する話を持ち込まれたら、くれぐれも話に乗らないようにご注意いただきたい。
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2017.02.21

<ミニ情報>金正男氏まで広告塔にしていた詐欺集団親玉・中村氏

『週刊新潮』(2月9日号)の報道を契機に、本紙で以前からウォッチしている中村浩一郎氏(47。冒頭写真)が最近、「中村龍道」に名前を替え、「ZANN CORPORATION」(本社・米ネバダ州ラスベガス)なるハコ企業などを率い、マカオのカジノホテル買収名目で新たに資金集めをしていることが判明したが、実は先日、マレーシアで殺害された北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男氏とツーショットを取り、それまで信用付けに利用していたのだ(以下にその写真を転載。写りが悪いですがお許しを)。
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2017.02.16

<ミニ情報>「郷鉄工」、いよいよピンチ

 事件屋の松尾隆氏の介入につき、本紙でウォッチし続けている「郷鉄工所」(6397。東証2部。岐阜県垂井町)だが、2月14日、17年3月期第3四半期報告書を法定提出期限までに提出できなかったこと、その結果、監理銘柄(確認中)入りしたことをIRしたのはご存知の通り。
 特に注目されるのが、遅延となった経緯。
 借入金のジャンプに関し振り出した小切手の一部に関して、金額が不確かなものがあることなどを監査法人に指摘されたというのだ。
 だが、そもそもなぜ、小切手を振り出すのか?
 しかも、上場企業だが。
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2017.02.14

地面師詐欺ボスに懲役7年ーー内田マイクとも繋がっていた生田グループ

 本紙で武藤代議士の未公開株問題、合田一家総長逮捕にも絡んでいたとして報じた生田澄子氏をトップとする詐欺師グループーー同グループが、地面師詐欺のボスである内田マイク被告とも繋がっていたことがわかった。
 内田マイク被告は一昨年12月、東京都杉並区内の他人の土地を、法務局で仲間の土地のように所有権移転登記した上で横浜市の不動産会社に転売。2億5000万円の小切手を騙し取ったとして、仲間と共に偽造有印公文書行使と詐欺容疑で警視庁に逮捕された。
 そして、今年1月25日、東京地裁で懲役7年の実刑判決が下りた。
 こうした他人の土地を勝手に叩き売る違法行為を業とする詐欺師連中を「地面師」という。
 03年、警視庁は都内にはこうした地面師グループが5つ存在すると解明。内田被告はその1つ、「池袋グループ」のリーダーと見ていたが、その後、同グループは勢力を拡大。内田被告は日本最大の地面師グループのボスと見られていた。
 本紙では、この内田被告配下の地面師グループによる別の事件を15年11月、2度に渡って取り上げている。
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2017.01.22

あの「日本アムウェイ」上級会員、詐欺で実刑確定に

 他のマスコミではまったく報じられていないが、本紙が昨年5月11日に報じていた、マルチ商法の「日本アムウェイ」(東京都渋谷区)の上級会員・渡辺誠(=下写真。逮捕後、会員資格剥奪)の詐欺事件を巡っては、上告棄却になり、懲役10月の実刑が確定。明日には収監されるという。。
 渡辺被告は下位の女性会員がアムウェイでは禁止されている在庫以上の同社商品を購入していた事実(約100万円)を知るや、第三者を装い、「あなたは大変なことをしましたね」、「全て知ってますよ」、「会社に言って欲しくなければ、お金を用意して下さい」などと電子メールし、その一方、渡辺自身も、「俺にも口止め料を支払えというメールが来た」、「アムウェイにバレから、俺も○○もクビになるかも知れない」、「俺も一緒に払っていくから、○○も払ってくれ」とのメールも送り、自分も被害者を装い、女性に計13回に渡って自分の銀行口座に振り込ませ騙し取っていたという。
 詐欺罪として確定したのは計100万円にも満たない。
 しかしながら、渡辺自身、公判の被告人質問で、「起訴されていない部分も含めると4000万円以上になると思います」、「私が被害者にメールを消すよう指示した結果、やりとりしたメールが削除され、起訴できなかった部分があるというのは警察から聞きました」などと述べていた。
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2017.01.12

被害額は20億円以上ーー「バンリ・グループ」親子、ようやく架空投資詐欺で逮捕

 本紙ではすでに6年以上前に指摘していた金融・不動産会社「バンリ」(東京都中央区)を中心に10社以上から成るバンリ・グループを率いていたバンリ代表・落合文太郎(71)、元副代表で次男・落合是光(47)両容疑者が昨1月11日、警視庁に詐欺容疑で逮捕された。
 直接の詐欺容疑は、「香港でサラ金をやる。それに投資してくれれば年利15%を保証する」として都内男性に2億4000万円を振り込ませたが、大半は元本返済や遊行費に充てていたというもの。実際は、同手口で少なくとも20億円以上集めていた模様だ。
 08年6月ごろからこの手口で出資を募っていたようで、本紙が得た情報によれば、名目はそうでも書類上は借用書のかたち(以下に転載)にし、そうすれば単なる借金問題(それもバンリと落合代表個人が借主)で詐欺に問われにくく、そうして詐取したカネで連日、ゴルフや女性とつきあい、ベントレーやベンツなどの高級車も購入していたようだ。
 本紙では「告発文書」を得てまず10年8月、それから「借用書」を入手し11年8月と2度報じていた。
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2016.11.30

証券取引等監視委員会が行政処分を勧告した仕手株情報サイトーーあの上場企業(当時)との接点

 一昨日、本紙では、11月25日、証券取引等監視員会(SESC)が投資助言サイト「JST(ジャパンストックトレード)」(冒頭写真=HPより)を運営する「CELL」(東京都渋谷区)につき、行政処分を行うように勧告したとIRしたこと、同サイトには兜町の2人の有名人が関わっていたことも報じたが、さらに元上場企業も密接に関わっていたことが判明したので追加報道する。
 しかも、CELLとこの元上場企業が関わりを持ったのは、まだ元上場企業が上場していたころの話。おまけに、犯罪にも抵触し得ることで関わりを持ったこと、さらにその元上場企業の代表、芸能界絡みも含め何かと話題を提供し、一般人の知名度もかなり高いことを思えば興味が湧くというものだろう。
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2016.11.11

ヤマゲン証券オーナーらの詐欺疑惑

 事件は今年9月9日に起きた。
 ある会社役員のA氏は、同日午後0時10分ごろ東京都中央区日本橋茅場町1丁目のヤマゲン証券本社に出向いた。
 知り合いのB氏の紹介で、「エス・サイエンス」(5721。東証1部)の株式30万株を買うためだ。当時、エスサイエンスの株価は40円ほどだったが31円でいいという話が来た。31円で30万株買うには930万円いるが、時価通りの40円で売れたら1200万円。うまくいけば、1週間ほどで税金を引いても200万円以上の利益が出るということでその話に飛びついた結果だ。
 6階の本社に入ると、ヤマゲン証券オーナー(名刺では顧問の肩書き)の荒木武氏が対応。奥にある応接室に通される。
 その場に集まったのはA氏、荒木氏、それにエス・サイエンス株所有者の夫という松村賢吾氏、それに「G.サイエンス」(東京都中央区)という会社取締役を名乗る高橋健治氏。
 要するに、肝心の売り手という松村氏の妻は来てなかった。
 しかし、松村氏はこう語ったという。
「名義は妻ですが、実際は私の株でし、契約書には妻のサインも印鑑も先に押してあります。それに、ここにいる荒木氏はヤマゲン証券の影のオーナーで、私とは古い付き合いです」。
 さらに松村氏、同席した高橋氏について、
「高橋氏は私の仕事仲間。私は高橋氏に借りがあり、その借りを返す意味もあり、今回、市場より安く売ることにしたんです」。
いつもアクセスジャーナルを購読いただき、誠にありがとうございます。
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