2008.05.15

イ<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(146) インデックス、アーティストハウスなどへの資金注入で名前が出る有名金主が引退か?

 本紙でも「アーティストハウスホールディングス」の注目の8億円増資の金主として名前が登場。その少し前には、「インデックス・ホールディングス」の学研株の貸し株による融資の際、上田実氏のやはり金主として名前が出ていた。また、上場廃止になった「メディア・リンクス」でもその名が出ていた永本某氏……。その永本氏が、つい最近、関係者に対し、「引退」するという案内状を送っていることがわかった。以前はごく限られた関係者の間での有名人だったが、近年は資金繰りの厳しい上場企業絡みでその名が何度も出、当局も関心を見せていることから、先手を打ったとの見方も出ている。その永本氏が経営しているのは……。
2008年5月15日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2008.04.16

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(142)データプレイスが提携した相手先企業が話題に

 東京商工リサーチ等の企業情報をベースに与信情報を提供しているセントレックス上場の純粋持ち株会社「データプレイス」(今年4月より「DPGホールディングス」に社名変更)と提携した会社との関係が、兜町事情通の間でちょっとした話題になっている。データプレイスは4月7日、昨今、頻発している「なりすまし詐欺」会社を見分けるため、電話番号の与信チェック情報を提供している「クローバー・ネットワーク・コム」と提携し、このサービスを開始すると報じたが、このクローバー社、掘紘一氏が代表の東証1部「ドリームインキュベータ」が上場支援をしている会社なのだ。そして……。
2008年4月16日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2008.04.03

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(140)街金から借金する2上場企業

合法とはいえ、年利20%近い高金利の街金に手を出すことは、例えつなぎ融資のためといっても、100%あてにしている資金が入って来る保証はないわけで、その企業は黄信号点滅といっていい。まして、この2つの上場企業は資金ショートを避けるため、ともかく借りたというのだから赤信号点滅と言われても仕方ない。2社は関連しているわけでなく、たまたま兜町界隈で、先の3月末の資金繰りのために手を出したということで、「もう先は長くないだろう」という観測と共に、事情通の間で社名が上っている。
  2008年4月3日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2008.03.31

インデックスHとの接点ーー「ジャレコ」が買収を検討する“買い物”

 本紙は先日、ジャスダック上場の「ジャレコ・ホールディングス」が金健一氏なる国際事業家の元、経営陣に旧ライブドア人脈が顔を揃えたことを報じた。そのジャレコが、ある注目すべき“買い物”を検討していることが、関係者の間などから判明した。同社は今年2月、総額15億円の第3者割当増資を行っているが、緊急に入り用になった資金繰りのための決定したというこの増資資金の一部も、この買い物の手付け金のためのものだという。そして、この買い物は、学研の担保株券が闇社会に流出するなど、不透明な資金繰りの疑惑が絶えない、ジャスダック上場の「インデックス・ホールディングス」に深く関係する買い物だというのだ。
2008年3月31日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2008.03.30

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(139) テレビ朝日に異変の情報

 業績低迷を反映し、東証1部「テレビ朝日」の株価は下げが続いている。昨年末から比べて20%近い下落は民放キー局で最悪。同時期の日経平均株価の下落率(約17%)をも上回り、2003年2月の上場来安値にまで近づいている。こうしたなか、テレ朝株に関して何とも気になる情報が飛び込んで来た。
2008年3月29日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2008.03.17

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(137)大手化学メーカーの土壌汚染に関する文書が登場

 近年、企業工場移転によって跡地の再開発が次々と進むなか、その工場跡地から使用されていたり、生産過程で生成された重金属類などによる土壌汚染が大きな社会問題となっている。2002年には土壌汚染対策法が制定されたのは、その対策のためだ。東京オリンピック招致のため、築地市場の移転先になっている予定地が物議を醸しているのも、そこが東京ガス工場跡地で、同様の懸念があるからだ。こうしたなか、一部関係者の間に、複数の上場企業を擁するある大手化学系メーカーを糾弾する文書が出回り、注目を集めている(以下に添付写真の一部を転載)。
2008年3月17日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2008.03.10

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(134)闇社会との関係が囁かれる不動産関連上場企業3社

 先日、東証2部上場の「スルガコーポーレーション」に当局のメスが入ったのは、本紙でも既報の通り。これを契機に、最近、兜町周辺の事情通の間で見直されているある情報がある。実は「今年1月半ばごろ、闇社会と関係している疑いがあるということで、金融庁が内々に大手金融機関に対し、“いま以上に資金を貸し付けないように”と打診したという。それは次の3社で……」といった情報が、少し前、一部で流れていた。そして、そのなかにスルガの名前もあったからだ。
2008年3月10日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2008.03.04

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(133)証券取引等監視委員会らが重要マーク中の上場企業

一部事情通の間で、確度の高い話として話題になっている。容疑は粉飾に関することだという。ただし、単純な粉飾ではない。土地の購入を巡るもの。そして、そこには広域暴力団の影が見えるという。かつてエフアール事件というのがあった。
2008年3月4日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2008.03.01

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(131)材料もなく急騰した「イチヤ」、「ニューディール」

 額面を大きく下回るような上場企業の株を超低位株という。ジャスダック上場の衣料・飲食2本柱の「イチヤ」、マザーズ上場のホット・ヨガなどを展開する「ニューディール」など、共に10円割れ(額面50円)なのだから、まさに代表的な銘柄だ。これほど株価が安いのは、もちろん業績が悪いからに決まっているが、新規事業に乗り出すとか、そのために増資もするとかいったこれという“買い材料”もないのに、2月27日に突如、売買高が急増、株価も上がって、兜町では話題になった。このような可能性のある株としては……。
 2008年3月1日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2008.02.19

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(127)商社系卸上場企業の内部告発文書

最近、わが国を代表する商社系卸会社の粉飾決算に関する「内部告発文書」が一部に出回り、話題になっている。内部の経理財務部門に籍を置く者というだけあって、A4判5枚の文書内容は理論整然としており、ためにするものとは思えない。表紙には、ご丁寧に、社内用と思われる社名、住所入りのファックス文書まで使用されている。コピー専門店から、複数、マスコミ関係者にFAXされている模様だ。
2008年2月19日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2008.02.15

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(126)「ニューディール」5億円増資仲介者の正体

 昨年末、約5億円の新株予約権を投資事業組合に割り当てた、ホットヨガ経営、マザーズ上場1号「ニューディール」。上場時は「リキッドオーディオ・ジャパン」と名乗っていたが、スキャンダルが連続して勃発。社長が逮捕され、社名を何度も変更して今日に至っているが、業績は一向に上向かず業態変更を繰り返し、元大蔵官僚や逮捕された西田晴夫側近始め、怪しい面々が資金調達に介入することで何とか生き延びているのはご存じの通り。株価がわずか数円で上下する“危ない上場企業”代表銘柄だが、それでもまた5億円分の新株予約権の引き受け手が現れたわけだ。その仲介者だが……。
2008年2月15日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2008.02.06

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(124)「冷凍ギョウザ中毒事件テロ説」

 兜町などの一部事情通の間で、いま大問題になっている中国製冷凍ギョウザ中毒事件について、テロ説が真剣に話題になっている。
そのキーワードは、問題の中国製ギョウザを輸入していた「日本たばこ産業」(JT)、それに「日清食品」、「加ト吉」3社による冷凍食品事業の統合計画が本日中止になった件。というのは……。
2008年2月6日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2008.02.04

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(123)「アイ・シー・エフ」の件、いよいよXデーか

 いよいよその数日中にも、マザーズ上場の「アイ・シー・エフ」(現オーベン)の株価操作容疑で、大阪府警が逮捕に乗り出すとの情報が関係者の間で駆けめぐっている。その逮捕予定者として、すでにヘラクレス上場「ビーマップ」の件で逮捕された、「梁山泊グループ」の実質経営者である豊臣春国被告や川上八巳被告も出ているが、新顔の名前も挙がっている。それは……。
2008年2月4日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2008.01.24

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(121)近くTOBをかけられそうな上場企業とオックスホールディングスとの接点

 ヘラクレス上場の「オックスホールディングス」が、昨年12月10日、サラ金「キャスコ」の株式を処分すると発表したのをご記憶だろうか。このキャスコの買収にオックス社は約15億円かかったとされるが、それは「GAIAXY RESOURCES GROUP INC.」なるSPC会社への投資を通じてのものだった。そして、このSPCのキャスコ株購入コストは、わずか1億円ほどに過ぎなかった。そこで、このSPCのオーナーはその売却益でもって別の会社のTOBを画策している。その会社とは……。
2008年1月24日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2008.01.15

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(120)「ヤマシナ新株予約権利益総額30億円へ国税課税で、次に狙われる上場企業」

 十字穴ネジの代表メーカー、大証2部上場「ヤマシナ」が発行した新株予約権で得た利益、総額30億円に対し、東京国税局が申告漏れを指摘し、追徴課税は約10億円になる模様と「朝日新聞」がスクープしたのは昨年12月30日のことだった。兜町では、この課税報道を契機に、複数の別の新株予約権発行上場企業でも、同様の課税がなされるのではないかと大きな話題になっている。その別の上場企業とは……。
2008年1月15日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2008.01.13

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(119)「インデックス・ホールディングスのその後」

「インデックス・ホールディングス」の株価がよくない。約2月間で半値になっている。同社場合、単に市場の影響に止まらず、信用不安がある。それは、本紙がいち早く報じた、同社保有の学研株流出疑惑にキチンと対応していないことに端を発している。同社は4・7%保有していると主張していたが、2008年1集「四季報」では10位内から消えている。また、昨年11月19日「日経テレコン」も報じている。タイトル「4位株主のインデックス、9月末、学研株の保有ゼロに、無断で貸株、行方も『不明』」だけ見ても、流出してしまったことは明かだろう。なぜ、その事実を隠すのか。
2008年1月13日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2008.01.11

フジサンケイグループ3代目議長だった鹿内宏明Jに“乗っ取り”を仕掛けられた上場企業

 鹿内宏明氏といえば、ニッポン放送、フジテレビ、産経新聞などを統括していたフジサンケイグループ3代目議長を務めた人物。その長男・隆一郎氏側が3分の1以上の株式を買い集め、すでに経営者側に接触している上場企業がある。それは……。
2008年1月11日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2008.01.08

「クオンツ」山田恭太社長、実質、解任の仕掛け人

 ジャスダック上場「クオンツ」の創業者といっていい山田恭太氏が昨年12月25日、代表取締役を辞任した。同社広報では、健康上の理由とされている。だが、関係者によれば実質は解任だという。「山田さんは、実質、子会社になっている『オープンループ』の役員を総入れ替えしたく、クーデターのあった取締役会議でその旨を発言をした。すると突如、代表取締役を辞任すべきとの発言が上がり、同社を追われてしまったんです。翌26日がオープンループの定時株主総会だったんです」(事情通)。昨年4月、45億円の新株予約権付転換社債を発行したことでつまずいたようだ。というのは、今回のクーデター役員の裏側で解任劇を仕掛けたとされる人物は……。
2008年1月8日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2008.01.07

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(118)「日本版SOX法による“透明性”義務化で、戦々恐々の“危ない上場企業”」

 いわゆる日本版SOX法(米国におけるエンロン事件などの発生を契機とするSOX法成立、その後のラブブドア事件など発生のなか、米国に追随して成立させたわけで、この名の法律があるわけではない)ーー「金融商品取引法」と「会社法」の両建てによる内部統制により、いよいよわが国でもこの08年度から、全上場企業は不正会計防止のための内部統制が義務づけられ、監査法人のチェックを得た上で内部統制報告書を提出しなければならない。もし、この報告書に虚偽記載があれば、最高懲役5年に処せられる。そこでいま、兜町関係者の間で大きな話題になっているのが、上場企業のなかでも特に、投資事業組合の匿名性などを悪用し、増資資金を集めるなどして生き長らえている“危ない上場”の行方だという。というのは……。
2008年1月7日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.12.26

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(116)大島健伸会長「旧ライブドアオート」買収の狙い

 商工ローン大手「SFCG」の創業者兼会長である大島健伸氏のファミリー企業「ケン・エンタープライズ」がTOBを実施。中古車販売大手、東証2部上場「ソリッドグループホールディングス」(旧・ライブドアオート)を子会社しようとしているのは、リーマンブラザーズの疑惑の件で、本紙でも既報の通り。だが、考えてみれば、なぜ、業種違いの中古車買取会社の買収なのか。この件に関し、兜町の事情通の間では以下のような見方がされている。
2007年12月25日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.12.24

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(115)「キャノン」御手洗冨士夫会長の疑惑

 大手新聞では「毎日新聞」のみ報道、それも12月12日を最後に追加報道がないのでご存じない方、また目にしてもたいして気に止めなかった方も多いと思うが、この疑惑、年明けにはひょっとしたら大きな展開を見せるのではないかと、兜町でも一部事情通の間では重大な関心を持たれている。本紙でも、12月15日に触れている件だ。
2007年12月24日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.12.19

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(114)旧ミノルタ株巡る疑惑噴出

 東証1部に上場していた「コニカ」に実質、吸収合併(ミノルタは上場取消。コニカが継承して東証1部「コニカミノルタホールディングス」が発足)されたカメラメーカー「ミノルタ」ーーやはり東証1部に上場していたこのミノルタ株の値動きに絡み、インサイダー取引があったのではないか、と責任を問う声が、最近、一部投資家の間から上がっている。その内容だが……。
 2007年12月19日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.12.05

電子マネー詐取事件発生で、新市場「NEO」に早くも黄信号か

 11月3日までに、警視庁ハイテク犯罪対策総合センターは、北海道在住の会社員(28)など男性5名を逮捕したと発表した。容疑は電子計算機使用詐取など。彼らは12月6日の上場が決まっている「ウェブマネー」が運営する電子マネーをネット上で購入する際、その金額を少なくて済むように改ざんし、約7万円の振り込みで約60万円を騙し取っていたという。この事件発生でウェブマネー以上に頭が痛いのがジャッダックの幹部連中かも知れない。つい先日、先端技術企業に特化した新市場として「NEO」を設立、そこにウェブマネーは上場直前だったのに、その本業である電子マネー決済でまったくの素人の容疑者たちが詐取していたのだ。そのやり方だが、実は小学生でもマネできるもので……。
2007年12月5日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.12.04

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(110)某建設会社と広域暴力団癒着疑惑で、当局も重大関心

 当局が、株式上場もしている某建設会社と某広域暴力団との癒着疑惑で重大な関心を持っていることが漏れ伝わって来た。それどころか、すでに具体的な案件話も出ており、捜査を水面下で進めており、年明けには事件化するのでは、との見方も出ている。
 2007年12月4日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ
 

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2007.11.29

右翼結社に街宣攻撃までされる「中外鉱業」の断末魔

 東証2部上場「中外鉱業」が、右翼系結社に度々街宣攻撃を受けている。以前から指摘されている株価操作疑惑に関してだが、同時に、連結対象会社「インテックス」本社が、中外鉱業HP上では同社本社の丸の内ビル内となっているところ、登記場所は、品川区内の秘書代行会社内にあった件も含まれる。もっとも、このインテックスの不可解さに関しては、すでに本紙は今年9月21日、「 元検事も関与? “抜け殻”にされた仕手銘柄『中外鉱業』の重大疑惑」というタイトルで詳細を報じているので、そちらをご覧いただきたい。ところで……。
 2007年11月29日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.11.20

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(107)上場したばかりの米シティに関する不穏な情報

 11月5日に東証1部に上場したものの、例のサプライムによる巨額損失表面化で、最高経営責任者が辞任する事態もあってか、株価は乱高下気味でさえない展開。そのシティグループ・インクの株価にも悪影響を与えかねない不穏な情報が、香港から飛び込んで来た。
2007年11月20日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.11.17

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(106)花王元副社長、経済同友会重鎮の下半身スキャンダル

 企業や政治家のスキャンダルネタで人気を誇る「論談」のHPに11月14日付でこの件が載り、関係者の間でその意図などを巡って話題になっている。といっても、このネタが載っていること自体、気づいている者はかなり限られる。というのは、「論談」には「記者クラブ」、「目安箱」といった記事閲覧ページがあるが、この件はそこではなく、一番最初にアクセスした画面左の「ある財界人の秘め事」なるタイトルをクリックして始めて見れるもので、一般にはほとんど気づかれないからだ。しかも、そこれを開いても、相手をした女性(女子大生)のメモ書きらしいものが(一部手書き。計6枚)見れるだけで、解説は一切ない。また、名前は伏せられてい る。
 2007年11月17日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.11.13

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(105)訴訟を多用し、近隣反対住民の声を抑える上場不動産会社

 近年、分譲マンション建設に際して、近隣住民と建設を巡ってトラブルになる不動産会社は多い。その際、もっとも肝心なのは、事前に建設計画を最大限明らかにするなど、誠意ある会社の対応だろう。ところが、その逆で、反対住民に対し、損害賠償請求訴訟を多用しており、悪名が高くなっている上場のマンション分譲業者がある。
 2007年11月13日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.11.12

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(104)「自民党大物代議士と某大手企業」

 複数の大臣経験があり、現在も自民党重要ポストに就いている大物代議士と、わが国を代表する某メーカーとの間に重大疑惑が出ている。漏れ伝わって来たところでは、徹底追及しようという動きがあり、場合によっては自民党とその企業に大きなダメージを与える可能性もある。
 2007年11月12日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.11.05

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(103)「某ゼネコン会長に出された“直訴状”」

 今年4月、下請け業者から某ゼネコン名誉会長に対し、「直訴状」が出されていたことが明らかになった。関係者はその行為があったこと自体を否定するが、本紙はその直訴状コピーを入手した。配達証明書付きで、現在も筆頭株主兼名誉会長として大きな影響力を持つ創業者一族の自宅宛に送られたこの文書は9枚の長文。そこには、同社特有の下請け搾取の実態が切々と語られていた。さらには、すでに公正取引委員会に相談しているとして、複数の名刺コピーまで添付されていた。当然というべきか、その下請け会社はその直後から取引停止に。さらに、関係者によれば、こうした事実を一切公言しないことを条件に、残債を払ってやるという違法な要求も突きつけられたようだ。
2007年11月5日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.10.31

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(102)三菱重工業のある不祥事疑惑

  三菱重工業といえば、総合重機トップ企業で業績も順調。本コーナーでも何度も推奨して来たほどだ。だが最近、過去のある疑惑に関してマスコミがかぎつけたとの情報をキャッチした。事が事だけに、場合にとってはダメージを被りかねないので報告しておこう。
2007年10月31日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.10.29

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(101)消費者金融の次に、さらにバッシングされそうな業界

 かつてあれほど好業績を誇った消費者金融業界だが、いまや見る影もないのはご存じの通り。影響を受けたのは同業界だけではない。“グレーゾーン”撤廃はクレジット(信販)業界にも波及した。だが、兜町ではこんなことは序の口。さらなる規制強化が行われるとの見方が囁かれている。というのは……。
2007年10月29日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.10.22

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(100)インデックス・ホールディングス所有「学研」株流出のその後

 本紙はいち早く、携帯向け情報配信の持ち株会社、ジャスダック上場の「インデックス・ホールディングス」が所有していた大量の「学研」株が株式ブローカーによって持ち出され、市場で売却されたとする件を報じている。その後、この件の詳報が『ZAITEN』(07年10月、11月号)で報じられている。同記事によれば、まず、学研株が流出した経緯だが、当初は同株式を担保に資金を借りようとしたが、うまくいかず「貸し株」に切り替えたところ、持ち出されたという。そして、さらに興味深いのは……。
2007年10月22日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.10.19

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(99)パシコン捜索で注目される上場企業

本紙でも既報のように、世界的大手コンサルタント会社「パシフィックコンサツタンツ」の元社長・荒木民生氏等の特別背任疑惑が浮上している。パシコンは、自社HPで自ら建設コンサル専門会社としては世界3位と豪語しているほど。もっとも、未上場なので、幸い同社株価が急落して一般株主に被害を与える事態は避けられた。だが、これだけの企業となると、すでに大きな影響が出るのでは、と兜町で囁かれている。その情報とは……。
2007年10月19日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.10.17

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(98)武富士の関連土地

 最近、消費者金融大手「武富士」に関係する土地に関する2つの件が話題になっているのでお伝えする。1つは、武富士の創業者、故・武井保雄氏の東京都杉並区の豪邸に関して。もう一つは、武富士がバブル時代に手がけた京都駅前の土地に関すること。共に武富士も関係し、後者の土地に関しては業績にも大きな影響を与える可能性もある。
2007年10月17日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.10.16

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(97)IHI株取引を巡るとんでもない情報

 総合重機大手、東証1部の「IHI」(旧石川播磨重工業)は9月28日、業績の大幅下方修正を発表したのはご存知の通り。そのため、週明けの株取引初日である10月1日、同社株価は大きく下がった(361円→281円/終値)。とはいえ、23%程度のダウンで、その後、さらに下げることはなく、逆に300円近くまで持ち直して来ている。その裏には……。
2007年10月16日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.10.15

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(96)新興市場の期待銘柄?

 ほとんどの銘柄が一方的に下がり続け、すっかり信用を無くしてしまっているわが国の新興市場(ジャスダック。マザーズ。ヘラレクス)。ようやく日本証券業協会は年末をメドに再編論議に着手したが、手数料稼ぎに安易に上場を認めたのであれば、企業の質が悪いのだから、再編論議以前の問題だろう。だが、兜町関係者の間でめずらしい“玉”といわれる企業がある。それは……。
 2007年10月15日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.10.10

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(95)政局と捜査進展具合で注目の2銘柄

 今後の政局と捜査の進展具合で、「空売り」もありと、兜町ではその動向が注目されている大手企業2銘柄がある。一つは、すでに小泉内閣時代から一部で槍玉に挙がっていた宮内義彦氏が会長を務める総合リース国内首位、東証1部の「オリックス」。つい先日、「高知医療センター」の前院長が賄賂を貰っていたとして、贈賄側のオリックスの子会社「オリックス不動産」社員と共に逮捕・起訴された。
2007年10月10日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.10.03

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(93)タワー投資顧問に異変か?

 兜町では最近、投資ファンド会社「タワー投資顧問」に関してきな臭い噂が流れている。かつての「村上ファンド」ほど知名度は高くないが、清原達郎運用部長が100億円もの所得を手にして長者番付トップに立ち、注目を浴びて以降、提灯買いする投資家が増え、市場でも“清原銘柄”といわれるまでになっている。ところが……。
2007年10月3日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.09.26

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(91) いよいよ大手サラ金にも赤信号か

“冬の時代”どころか、“氷河期を迎えたマンモス”のような状況になってしまっているサラ金業界ーー9月14日、中堅で東証1部に上場していた「クレディア」が民事再生法の適用を申請し、業界に衝撃が走ったのはご存じの通り。ところが、それから半月も経たず、すでに兜町ではもっと大手の近い民事再生法申請説まで囁かれている。それは……。
 9月26日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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