2017.02.24

やはり未だ執行猶予中ーー「郷鉄工」介入の松尾隆氏、「偽名で何が悪いの!?」

 本紙がウォッチし続けている、事件屋といっていい松尾隆氏(冒頭写真)の介入する資金繰り窮地の「郷鉄工所」(6397。東証2部。岐阜県垂井町)ーー昨日、その松尾氏を取材する機会を得たので、その主な言い分を紹介する。
 まず、何より驚かされたのは、松尾氏は、自分が偽名の「田中隆」の名刺で郷鉄工に入り込んだことをアッサリと認めた事実。
 その上で、「何か問題ですか? ライターだってペンネーム使うでしょう」旨、述べたのだった。
 だが、松尾氏の場合、上場廃止になった「セイクレスト」の架空増資事件で逮捕、有罪判決(懲役2年6月。執行猶予4年。罰金300万円。追徴金は6億2926万円)で、未だ執行猶予中の身。
 それを悟られないために偽名を使ったわけだ。
 それに会社に就職する場合だって、経歴のところにその前科を記載しないと経歴詐称になるのではないか。
 ところが、松尾氏、開き直ったのか、
「だって、偽名にしないと(郷鉄工側が)相手してくれないでしょう。それにあなた(=本紙のこと)が松尾は悪いと書き立てる」旨、述べたのだった。
 さらに、執行猶予が明けていると嘘を付いたんじゃないかとの問いには(タッグを食む郷鉄工所の田中桂一専務が、取締役会で執行猶予が明けている旨の発言をしている)、
「自分はそんなことはいっていない。上告までして(棄却になって)いるので、まだ明けているわけがない」旨、語った。
 以上のような発言だけでも、もう十分に一般常識からして通用しようがないだろう。
 ところが、そんな人物が介入。しかも、多くの従業員、取引先、株主もいる上場企業にだ。
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2017.02.02

<ミニ情報>「郷鉄工」、いよいよ事件屋を追放へ!?

 本紙が徹底して追及して来た、経営危機の「郷鉄工所」(6397。東証2部。岐阜県垂井町)に事件屋といっていい松尾隆氏(=冒頭写真。71)が食い込み、融通手形を乱発するなどして資金繰りを牛耳っていると見られる件だが、さすがにここに来て、このまま松尾氏に任せていたのでは3月末期限到来の上場廃止(債務超過解消不能)を免れないとして、同社は松尾氏を切ることを決めたという。
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2016.12.21

債務超過で経営危機「郷鉄工所」の闇(10)

 この12月7日、19日、20日と立て続けのIRが示すように、借入金の返済期日を延ばす一方で、新たな借入を繰り返すなど、相変わらず資金繰りに四苦八苦している、債務超過で経営危機の「郷鉄工所」(6397。東証2部。岐阜県垂井町)ーーそれもこれも、本紙既報のように、田中桂一専務が事件屋といってもいい松尾隆氏(名前だけでなく、執行猶予明けになっているというのも虚偽と思われる)と組んだがためによけいに信用失墜、第三者割当増資を実施できないためだが、本紙の元には、この連載9回目に述べた以外にも、この田中専務・松尾氏コンビの怪しい動向に関する情報が入って来ている。
 その1つは、この連載2回目でも一言触れていた、あの真珠宮ビル跡地の買収計画。連載9回目で述べた「都内の事件ビルでは恐くて誰も手を出さないのでバクチを打とうとした」とは、この件を指す。
 冒頭に掲げたのは、その証拠の「買付証明書」。なお、その相手は「ブラックストーン合同会社」となっているが、これは「合同会社ブラックストーン開発」(千葉県中央区)の誤記。
 関係者が証言する。
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2016.12.18

債務超過で経営危機「郷鉄工所」の闇(9)

 本紙は、債務超過で経営危機の「郷鉄工所」(6397。東証2部。岐阜県垂井町)に関してこれまで8回報じている。
 同社が何とかこの危機を打開しようと動くのは当然だし、多くの従業員、株主などのことを考えれば何とか脱して欲しいと思う。
 だが、会社側では田中桂一専務が中心になって、資金調達で組んだ相手が、松尾隆氏(12年11月、架空増資事件で逮捕。13年9月の一審判決は懲役2年6カ月執行猶予4年、罰金300万円、追徴金6億2926万円。控訴)だった。しかも、その結果が融通手形の乱発。そこで、本紙は松尾氏を切るべきだとして、その乱発の事実などを取り上げて来たのだが、郷鉄工側はそんな気はないようだ。
 最近の郷鉄工の取締役会には、何と松尾氏が何度も顔を見せ、意見を述べているというのだから驚きだ。しかも、その席で、何と本紙の記事が同社の信用を貶めているとして、名誉毀損で告訴すべきとの意見が田中専務から出されたという。
 本紙報道は正しいし、同社の信用を失墜させているのは松尾氏と組んだ結果なのに、この発言。まさに郷鉄工は末期症状を呈しているとしか思えない。
 ならば、松尾氏が郷鉄工に食い込む契機になったともいわれる「書類」の存在をここに明かそう。
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2016.11.17

「郷鉄鋼所」資金調達キーマンに10億円借金踏み倒しの過去

 まずは、冒頭に掲げた「公正証書」をご覧いただきたい。
 本紙既報のように、資金繰りが厳しい「郷鉄工所」(6397。東証2部)が、その調達を頼んでいる松尾隆氏が債務者、そして債権者は「ジャパンベンチャービジネス」(東京都中央区)。その借金額は元本だけで10億2135億円にもなる。
 この公正証書、07年10月9日に結ばれたもので、同年中に一括返済するとの内容だったが実行されず、それから実に9年以上の歳月が流れたいま現在まで、ただの一銭も返済されていないという。
 この公正証書、ジャパンベンチャービジネスの渡邊俊輔代表が本紙に告発して来て、提供してくれた。
 実は渡邊氏自身、後述するように他からの借金のやりくりで用立てたものだから、この間、その債務に追われ、そのストレス、また、ただの一銭すら返済せず、逃げまどう松尾氏への恨みつらみも重なり、心労で食事が喉を通らなくなり、現在、やせこけ入院を余儀なくされている。もう長くないのでは、と漏らす知人もいるほど。
「たまたま今年に入り喫茶店で松尾氏にばったり出くわし返済を迫ると、他人のせいにして、“そちらの取り立てに何故行かない!?”と自分は何ら悪くないような口ぶり。どういう神経、頭の構造をしているのか!? 何とかこの事実を、私が死ぬ前に書いてもらいたくて……。このままでは、死んでも死にきれません」(渡邊氏)
 本紙の取材に対し、松尾氏はこの公正証書の存在は認めた。だが、もう時効だと平然と言い放った。
 これに対し、渡邊氏は返済の連絡を最近も入れており、時効は来てないという。
 だが、その正否はどうあれ、10億円以上ものカネを10年近くに渡りただの一銭も返さず平然としていられるとは、やはり尋常ではないだろう(本紙では、両者の言い分の正否を判断するため、2人への同時取材を提案したが、松尾氏はそれを断った)。
 まして、そんな者が資金調達を手伝っている事実を知れば、郷鉄鋼側も心中おだやかではないのではないか。
 何しろ、この渡邊氏への10億円の借金も、そもそも別の上場企業「昭和ゴム」(現「昭和ホールディングス」5103。東証2部)の増資引き受けが深く関係していたのだから。
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2016.10.20

「日本再生トラスト」金商法違反事件に連なる人脈に、あの芸能人も

 本紙でも既報のように、大阪府警捜査4課は10月5日、金融商品取引法違反(無登録営業)容疑で「日本再生トラスト」(東京都港区)という合同会社の代表社員・新田靖浩容疑者(49)や元社員ら6人を逮捕。別件ながら、逮捕された「最後の総会屋」竹之内昌虎容疑者(54)の関連口座に、この日本再生トラストから約6000万円入金されていたり、日本再生トラストが建設・稼働させていた太陽光発電所を松浦大助氏関連会社が一時買い取っていた(現在は別会社に転売)ことから、なおさら興味を引くのだが、新たに、ある有名芸能人も関わる投資詐欺グループの中心メンバーも新田容疑者と親しく、大阪府警捜査4課も注目する日本再生トラストの事業投資詐欺疑惑にも加担していた可能性大ということなので追加報道する。
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2016.10.17

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(591)「ストリーム」など株価操縦疑惑の手口と捜査状況

 今回の証券取引等監視委員会と警視庁合同の「ストリーム」(3071。マザーズ)株価操縦疑惑の強制調査のターゲットとされる人脈、アクセスジャーナル既報の「GFA」(8783。JQ)などの仕手グループ人脈は、アクセス指摘のようにリンクしていると見られる。
 すでに首謀者として松浦大助氏、U氏など複数の名前が上がっているが、その多くはまず証券会社に口座を開けない、あるいは開かない。証券会社は口座開設の時、過去5年の信用状況を照会する。逮捕歴や問題企業での役員歴があると口座開設は難しい。証券取引等監視委員会の調査があると指摘されるからだ。また、自分の存在を隠したい思惑もあるからだ。
 さて、彼らは借名口座を使うわけだが、その詳細な手口に関しては、まだどこも報じていないので、補足しておきたい(捜査状況も)。
 借名口座は、大きく2通りある。
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2016.10.14

債務超過で経営危機「郷鉄工所」の闇(8)

 本紙は、債務超過で経営危機の「郷鉄工所」(6397。東証2部。岐阜県垂井町)に関してこれまで7回報じている。
 同社が何とかこの危機を打開しようと動くのは当然だし、多くの従業員、株主などのことを考えれば何とか脱して欲しいと思う。
 だが、その組んだ相手が松尾隆氏で、本当に大丈夫なのかとの疑問からのことだ。
 連載7回目では、その松尾氏は、やはり資金難に陥った「セイクレスト」につきお助けマンとして登場したが、同社は上場廃止になったばかりか、社長も松尾氏も逮捕された事実を明らかにした。
 松尾氏は増資引受先を捜しており、それが実現するまでは借入金(10月11日に新たに計5160万円とIR。短期借入金は今年4月から5億7500万円増の計19億5500万円に)、融通手形発行で凌ごうとの戦略のようだが、彼のルートで本当に増資が実現するのか疑問で、その間を借入金、融通手形で凌ごうとするのは、よくない筋が高額の手数料稼ぎのために登場し、逆に傷口を広げるだけの結果になるのではないかと、それに関する動きや事実を報じて来た。
 連載5回目では、増資を検討するも、一旦断念した事実を述べた。
 だが、ここに来て、また松尾氏が増資に動く一方、いまも田中桂一専務と共に金策に走り回っているとの情報を得たので追加報道する。
 10月11日、郷鉄工所は「業績予想の修正に関するお知らせ」を出したが、そのなかでも、下方修正になった理由の一つとしてこう記されている。
「運転資金の借入にかかる調達の一部を仲介業者に委託しているために借入コストの増加を招き、これに伴い業務委託費が当初見込みより増加(増加費用約3000万円)した結果、営業利益が減少することとなりました」
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2016.10.13

相場操縦容疑で強制捜査ーー松浦大助グループ事務所など

 証券取引等監視委員会(SESC)は本日朝、インターネット関連会社「ストリーム」(3071。マザーズ)の株価を不正につり上げた疑いがあるとして、警視庁と合同で東京都の会社役員男性とその知人の関係先などを強制調査した。
 大手マスコミ既報道によれば、男性は知人らと共に複数の借名口座でストリーム株を大量に買い、不正に株価を上げて売り抜けた疑いがあるという。
 同社の株価は14年5月始めには120円台だったところ、出来高が急増し、同年9月下旬には4倍以上の530円台まで上昇している。
 さて、当然、今回の強制調査の関係先がどこなのか気になるところだが、大手マスコミの一部が唯一、その一つとして「東京都港区内のビルを活動拠点にしている」などと報じているだけ。だが、このビルは本紙では何度も取り上げている松浦大助グループの拠点ビルなのだ。
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2016.10.11

「GFA」が株価を下げた注目の背景

 10月に入ってから、これというめぼしいマイナスのニュース報道やIRが出ているわけでもないのに不動産金融会社『GFA』(8783。JQ)の株価が、出来高も伴って連日下落。週明け初日の本日は持ち直したものの、先週は5営業日連続、なかでも6、7日に大きく下げ、9月30日終値680円だった同社株価は10月7日安値536円と一週間で2割以上下げていた。
 その原因に関して、兜町界隈の事情通の間では、実に興味深い情報が出ているので以下、報告する。
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