2017.03.03

「SOMPOホールディングス」が“会社乗っ取り屋”と取引!?(2)

 2月27日に報じた、3メガ損保の一角、「SOMPOホールディングス」(昨年10月まで「損保ジャパン日本興亜ホールディングス」。8630。東証1部。東京都新宿区)が、代理店契約を結んでいたF社を切り、そこの専務らが違法手段も使って画策し新たに設立した同業会社S社と、その違法性を知りながら、SOMPOは新たに代理店契約を結んでいると思われる件の続報ーー。
 まず、前回、説明を抜かしていたが、“会社を乗っ取られた”格好のF社は、単なる損保の代理店ではない。
 F社が売り込んだ「PCの保守費用を削減する」ノウハウ(=System Cost Careという。その際、損保会社と契約することが条件)が優れているとして、SOMPO側とそれに関しての業務提携契約まで結んでいた。その販売のみを取り扱う代理店契約だったのだ。
 代理店契約は13年1月、業務提携は同年4月に結ばれた。
 そして、同年6月からはF社の問題の専務が、SOMPOの子会社に週3回出向して営業するとする契約を結ぶほどだった。
 翌年には早くもF社は顧客70社、保険料売上が1億円を超えていた。
 将来的に売上げははるかに大きくなる見込みで、それだけの旨み、利権がある会社だったからこそ、出向のなかでF社専務とSOMPO側担当者とが癒着し“会社乗っ取り”となったと思われる。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

|

2017.02.27

「SOMPOホールディングス」が“会社乗っ取り屋”と取引!?

「SOMPOホールディングス」(昨年10月まで「損保ジャパン日本興亜ホールディングス」。8630。東証1部。東京都新宿区)といえば、3メガ損保の一角。
 巨大なだけに、契約件数も多く、そうなるとなかにはクレイマー的な顧客もいるだろうから、契約を巡るトラブルが発生するのはある意味、避けられないことだろう。
 しかしながら、今回はそれ以外の看過出来ないと思われる内容なので取り上げる。
 本紙では14年11月にSOMPOのことを一度取り上げているが、それも担当の損保レディーが反社人物とつきあいがあることが判明したので、不安に思い顧客が担当者替えを求めると、逆に契約延長を切られるという理不尽とも思えるケースだったからだ。
 今回、告発して来たのはSOMPO側と代理店契約を結んでいたF社(東京都世田谷区)の社長。
 F社は代理店契約を切られたが、実は同じ業務を行う会社を元部下が新たに設立し、会社を乗っ取った格好。その画策のなかで、新会社S社(福岡市中央区)側は犯罪にも抵触し、そのことをSOMPO側は知っているにも拘わらず、そのS社と代理店契約を結び、いまも取引を行っているというのだ。
 これが事実なら、やはり看過できないだろう。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.02.06

医学部新設に続きーー「東芝病院」売却先に、あの「国際医療福祉大学」急浮上(2)

 1月31日、本紙では「東芝」(6502。東証1部)が原発事業での巨額損失の穴埋めの一環として「東芝病院」(ベット数約300)売却を検討とされるなか、「国際医療福祉大学」(栃木県大田原市。高木邦格理事長)への売却でほぼ決まりとなっているとスッパ抜いた。
 もっとも、売却後も現状同様、地域の中核病院として機能すれば結構なことなのだが、同大学・高邦会グループは高木理事長の元、この間、政治力で急激に勢力を拡大しているだけでなく、そのなかでの個別の既存病院買収の手法を巡っても批判が出ている。そして、場合によっては「東芝病院」が消滅することだってあり得ない話ではないとの関係者の懸念の声も出ている。
 そこで今回は、先にグループ入りした、JT傘下だった旧「東京専売病院」(現「三田病院」)のケースを振り返ってみたい。
 同病院はそもそもは1933年、旧大蔵省所轄病院として開設。
 しかし、経営難から2005年、国際医療福祉大学グループ入り(同時に「三田病院」に改称)。
 当初、国際医療福祉大学は既存の東京専売病院が使っていた建物を賃借し経営(冒頭写真)していたが、12年2月、その一帯のJT所有地の約4割を買い取り、旧病院の隣に新病院を建設し移転。以降、完全に自前の病院になっている。
 だが、関係者によれば、その過程では以下のような疑惑の声が出ているのだ。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

|

2017.01.31

医学部新設に続きーー「東芝病院」売却先に、あの「国際医療福祉大学」急浮上

 米国の原発事業で最大7000億円規模の損害が出る可能性があるとして、「東芝」(6502。東証1部。東京都港区)が半導体事業の一部を分社化し、その株式の2割程度を売却するなどの資金捻出を検討しているが、その一環として「東芝病院」(冒頭写真。東京都品川区)の売却についても検討していると一部大手マスコミが1月25日に報じている。
 もっとも、あくまで検討とのことだが、関係者によれば、実は東芝病院(ベット数約300)は赤字が続いており、以前から水面下で売却交渉がされていたという。
 もっとも、売却先として名が出ていたのは別のところだったが、突如、ここに来て「国際医療福祉大学」(栃木県大田原市。高木邦格理事長=横写真)の名が急浮上。しかも、すでにほとんど決まりかけているともいう。
 国際医療福祉大学といえば、昨年9月、医学部新設が認められ(定員140名)、今年4月開設予定。
 しかし、本紙でも既報のように、将来、医師は余るとして日本医師会も、文科省など役所側もそもそもは新設を疑問視していた。ところが、1979年の琉球大以降、実に36年ぶりに1昨年まず3・11被災地復興支援ということで東北医科薬科大、そして昨年。国際医療福祉大学は「国際医療拠点」の国家戦略特区とやはり特例で成田市での新設が認められたのはご存知の通り。
 もっとも、そういう経緯からも、事情通の間では政治力のなせる業と指摘されている。そして今回の東芝病院の売却先として急浮上した件でも、同様の見方が出ている。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2017.01.26

<*新連載* 漢方専門家・平地治美の健康の勧め>「第29回 家庭で試せる漢方的『花粉症』撃退法」

 今年もまた「花粉症」の季節が近づいて来ました。
 予報では、今年のスギの花粉飛散量は昨年に比べ東日本は平年並み、西日本では1.5~2倍とのことです。
「花粉症」という言葉はここ数十年に一般的になった病名なので、漢方の古典にはこの言葉は出てきません。
 ですが、同様の症状を現す「鼻きゅう」、「鼻淵」(びえん)などの言葉はあり、したがって、漢方の治療法はあります。
 漢方の医学理論について書いてある中国最古の医学書『黄帝内経』には「春の病気の原因は冬に作られる」とありますが、花粉症はその代表ということができます。
 漢方では花粉症の症状のうち、水様の鼻水が溢れ出る症状(=鼻きゅう)の原因を「水毒」と考えます。春は冬には凍っていた病が溶けて溢れ出す季節ともいえます。
 また鼻水、くしゃみ、皮膚や目の痒みは、漢方では全て「肺」に属する病と考えます。そして、肺は胃腸の働きと深い関係にあると考えます。
 ところで、漢方の治療方法は大きく、体質改善をする本治法と、対症療法的な標治法の2つに分けられます。
 本治法は養生を中心にその人の体質にあった方法をとりますが、共通する注意点としては、
・風邪を引かないこと
・寝不足や過労
・便秘
が上げられます。
 さて、いよいよ具体的な治療法です。
 実は本治法、標治法のどちらにも使え、家庭でも簡単に作れる点鼻薬があります。
●太白ごま油
 これが主役。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.01.17

本紙が3年半前から追及ーーついに逮捕された「ウソ」性病診断クリニック医師

 警視庁捜査2課は本日午前、「新宿セントラルクリニック」の林正也院長(69)を詐欺容疑で逮捕した。
 本紙では他のマスコミに先駆け、3年半前からこの疑惑を取り上げ追及していた。罹ってもいないのに患者に「性病」と告げ、診察や薬代(同クリニックは医薬分業になっていない)を取っていたというもの。
 同クリニックは東京は地下鉄「新宿3丁目」の地上出口すぐ前のビルにあり、同地下鉄に電飾看板を複数出し、一時は都心へ通勤するビジネスマンなどで繁盛していたようだ。逆にいえば、同様の被害は相当数あったと思われる。
 その手口に関しては、本紙の過去記事をご覧いただきたい。
 本紙に告発があった患者はその後、民事訴訟を起こし、林容疑者は上告までして争ったものの、昨年2月棄却になり敗訴確定。その他にも少なくとも2人の患者が民事提訴し係争中で、そのうちの1件も一審ながら15年8月、林容疑者は敗訴。そこでは、ハッキリと「詐欺行為」と認定されていた。
 その一方、告発した患者含め3人が刑事告訴もしていた。
 この林院長、民事訴訟のなかで、本紙と告発した患者が組んでカネを脅し取ろうとしているなどと指摘。また、15年11から12月にかけては本紙・山岡にメールして来て(以下に転載)、名誉毀損、威力業務妨害に当たるとして提訴を匂わせるなどしていた。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.01.08

<*新連載* 漢方専門家・平地治美の健康の勧め>「第28回 ノロウイルスにご注意!」

 ノロウイルスの流行により、餅つき大会を中止する団体が増えているという報道がありました。
 私自身はまだ罹ったことはないのですが、その症状による苦しみは多くの患者さんから聞いております。
 ノロウイルスは主に牡蛎などの二枚貝に生存し、付着した食べ物などから人に感染します。そして胃腸などの消化管の粘膜細胞でどんどん増殖します。通常のウイルスや細菌は胃酸で死滅するのですが、ノロは死滅することなく胃粘膜でも増殖し続けます。ただし、感染したとしても免疫力の強い人は症状が出ません。そして増殖したウイルスは嘔吐や下痢などにより体外に排出されます。
 ウイルスは嘔吐物や大便に多く含まれており、その一部は飛まつとなって空気中を飛び回り、感染を繰り返します。
 後漢の時代の医学書「傷寒論(しょうかんろん)」には、急性熱性の伝染病の病気の経過と治療法が細かく書かれています。この傷寒論に「霍乱病(かくらんびょう)」という篇があります。
 霍乱病とは「発熱、頭痛、悪寒などがあり、吐いて下痢をする。熱がこもり水を飲みたくなるような場合は五苓散、冷えて水を欲しがらない場合は理中丸(人参湯)が良い」と述べられており、これがまさにノロの症状と言えます。
 通常は吐くか下痢するかどちらか一方なのですが、両方いっぺんに来るのは重症度が高く、脱水などにうまく対処しなくては命の危険さえあります。傷寒論には刻々と変化する症状に対応する漢方薬が、事細かに示されています。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.12.11

<*新連載* 漢方専門家・平地治美の健康の勧め>「第27回 大麻成分を利用した便秘用漢方薬」

 このところ大麻の事件が多く報道されておりますが、大麻は漢方において重要な生薬でもあります。
 明治時代には葉も薬として使用されていましたが、現在では大麻取締法により限られた部位のみが使われています。
■大麻取締法(抜粋)
第一条  この法律で「大麻」とは、大麻草(カンナビス・サティバ・エル)及びその製品をいう。ただし、大麻草の成熟した茎及びその製品(樹脂を除く。)並びに大麻草の種子及びその製品を除く。
 この大麻取締法によれば、種子は使ってよいということになります。
 大麻の種である麻子仁(ましにん)は、
麻子仁丸(ましにんがん)
炙甘草湯(シャカンゾウトウ)
潤腸湯(ジュンチョウトウ)、
など、保険適用にもなっている漢方処方に配合されています。
 麻子仁はアサ科のアサの果実です。
「古方薬議」という医書には
「血液の循環を滑らかにし、諸臓器の機能や新陳代謝を亢進させ、大腸の炎症、便の停滞、排尿痛のあるものなどを治す」
という意味の記載がされています。
 以下、麻子仁が配合されている漢方処方の代表の麻子仁丸を紹介させていただきます。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.12.10

武藤代議士だけじゃない――合田一家総長逮捕にも絡んでいた兜町有名詐欺グループ(2)

 本紙が12月3日に報じたように、今年1月に指定暴力団「合田一家」(山口県下関市)トップ(末広誠総長)が28年ぶりに逮捕された背景に、生田澄子女史(65)を中心とする詐欺グループの暗躍があったわけだが、その詳報がかなり判明したので追加報道する。
 末広総長は、山口県下関市新椋3丁目に「佐藤建設」(下関市。事実上、倒産)が所有していた約1600坪の土地の競売を妨害したとして佐藤建設社長らと共に逮捕されたわけだが、生田グループはそもそもこの佐藤建設らと共に、同地に、有料老人ホームを建設することを計画していた。
 生田グループはまず、経営不振の福岡市内の医療法人を乗っ取る。その上で、この医療法人の子会社を設立し、有料老人ホーム建設の話を佐藤建設に持ちかける。
 関係者によれば、そもそも佐藤建設が同地を購入した資金も生田グループ側が融通。そして、佐藤建設をも食い物にし、実は同社が実質、倒産に至ったのも生田グループにかなりの資金を騙し取られたのが主因ではないかという。
 大手マスコミの報道を見る限りでは、合田一家が単に悪事を働いていただけのことに映るが、ある意味、その背後で合田一家以上にあくどいことをしていたのが生田グループだったようなのだ。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.11.06

<*新連載* 漢方専門家・平地治美の健康の勧め>「第26回 肺の症状が出やすいこの時期の対策」

  秋から冬にかけて空気が乾燥し、肺の症状が出やすい季節になります。
 肺はとてもデリケートな臓器で,適度にしっとりと湿っているのが良い状態です。カラカラでもビショビショでも働きが悪くなります。
 この時期は空気の乾燥によりノドや気道の粘膜の潤いがなくなり、日ごろ肺に問題がない人でも咳が出やすくなります。また、漢方では「肺」というと呼吸器だけではなく鼻、皮膚なども含みますので、喘息だけでなく、鼻炎や皮膚疾患をお持ちの方も注意が必要な季節です。
 空気の乾燥や体の水分不足で充分な粘液を分泌できないと、粘膜の表面はカラカラに乾いてしまいます。適度な潤いが無いと粘膜を守ることができません。少しの刺激でダメージを負いやすくなってしまい、咳や痛みが発生するようになります。乾燥が起こっているときの痰は量が少なく、その分粘りが強いため流れが悪くなり、ノドにはりついて排出しにくくなります。水分不足ではりついた濃い痰を排出するために、激しい咳が出るようになります。こみ上げるように咳き込み、顔を真っ赤にして咳き込む人も多いようです。
 対策としては
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

VS田邊勝己弁護士訴訟 | 「田沢竜次の昭和カルチャー甦り」 | お知らせ | ソニー関連 | トヨタ自動車 | パシコン・荒木親子 | パチンコ・パチスロ関連 | ホームレス問題 | ミサワホーム関連 | ミニ情報 | 三井住友銀行 | 主張 | 仕手(筋) | 先物 | 兜町情報 | 凶悪事件 | 創価学会 | 医療・健康 | 右翼・ヤクザ | 国際・米国 | 地上げ関連 | 報道・マスコミ | 奥田碩・日本経団連 | 安倍晋三 | 宗教(学会は除く) | 官僚 | 山岡関連 | 戦後補償 | 投資ファンド | 押尾・酒井クスリ事件 | 政治 | 政治家 | 教育 | 新藤厚氏連載 | 書評 | 杉野学園疑惑関連 | 東京電力 | 検察・弁護士 | 楽天・ライブドア関連 | 武富士・SFCG(サラ金.商工ローン) | 渡辺正次郎連載「芸能界を斬る!」 | 竹中平蔵 | 経済事件 | 老人に対する犯罪 | 耐震偽装 | 脱税(疑惑) | 芸能・アイドル | 西武鉄道・堤義明 | 証券関係 | 詐欺 | 警察・検察不祥事 | 銀行犯罪関連 | 防衛(久間章生) | 雇用・格差社会 | 雇用関連 | <新連載コラム>「ロビン・グットの『ためいきジャパン』」 | <連載>「NYから眺めたフジヤマ」 | <連載>ミサワHD、再生機構入りの真相ーートヨタとUFJに引き裂かれた運命①~⑧ | <連載>山岡ジャーナル | <連載>心声天語 | <連載>気まぐれコラム