2008.04.22

<書籍紹介>「なぜ僕は『悪魔』と呼ばれた少年を助けようとしたのか」(今枝仁。扶桑社)

 明日4月22日、差し戻し控訴審判決がある『光市母子殺害事件』で、18歳(犯行当時)被告の弁護団メンバーだったものの、弁護団内の軋轢から解任された著者が書いた、この事件の真実とはーー。周知のように、その弁護方針を巡っては、1、2審とまったく違い、被告は被害女性に母親のイメージを重ね、「甘えたいと思い抱きついた」と、強姦目的や計画性も否定し、最高裁が「揺るぎなく認められる」とした事実関係そのものを争ったことから、被告以上に、安田好弘弁護士を中心とする弁護団は大バッシングを受けた。著者はその弁護団から解任された経緯から、同じく弁護団に対し批判を展開するのかと思い気や、この弁護方針そのものが事実と「完全なる確信を持っている」とまで言い切っている。もっとも、世間は強姦という結果だけを見、一方、検察は大衆迎合主義であらぬストーリーを組み立てて被告を「悪魔」に仕立て、1966年以降、犯行当時少年だったにも拘わらず死刑確定になったごく希な9人目にしようとしていると著者はいいたいようだ。
2008年4月21日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (4)

2008.04.11

<書籍紹介>「夢のまた夢 ・ナニワのタニマチ・」(泉井純一。講談社)

 本紙でも以前報じた予定日よりは少し遅れたようだが、4月14日、バブル時代に石油転がしで儲けたカネを、政財界などにバラ撒いていた泉井純一氏の暴露本が出るという。その額、約60億円とも言われるが、いったい誰にバラ撒かれ、その際、もらった方はどういう態度を取り、泉井氏が汚職事件で逮捕され、落ちぶれた後はどのような変化が見られたのか。タカッた者たちの裏の素顔と、地下コネクションを炙り出す。
2008年4月11日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.31

<書籍紹介>『赤い棘』(奥菜恵。双葉社)

 著者の奥菜恵(28)は、六本木ヒルズ族の一人、マザーズ上場のIT系企業「サイバーエージェント」の藤田晋社長(34の元奥さんといった方が本紙読者にはわかりやすいだろう。藤田氏とは2004年1月に結婚。しかし、05年7月に離婚。その間、女優業を続けていたが、07年5月に突如、引退。その引退中に芸能ゴシップとして、奥菜が藤田氏に対し、約10億円の「財産分与」を求めており、調停申立する可能性もあるとの報道が流れた。本書は、奥菜が300日ぶりに芸能界に復帰するにあたり、その初仕事として書いた自叙伝エッセー。「財産分与」の件については、金額はともかく、要求されたと当時、藤田氏は取材に答えていたが、奥菜は本書のなかで……。
2008年3月31日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (1) | トラックバック (15)

2008.03.30

<書籍紹介>『北京五輪に群がる赤いハゲタカの罠』(浜田和幸。祥伝社)

 1953年生まれ。東京外語大中国科卒。米ジョージ・ワシントン大学大学院で政治学博士号取得。米戦略国際問題研究所、米議会調査局等を経て国際政治経済学者。1999年1月、『ヘッジファンド』(文藝春秋)で衝撃のデビューを飾った著者の最新刊。へッジファンドから10年以上経て、今回のテーマは「国富ファンド」。それも昨年9月に誕生した中国の国富ファンド=中国投資有限責任公私司(CIC)=赤いハゲタカの動向に最大の焦点を当てている。副題は「暴走機関車・中国の世界覇権戦略」。このCICが今年8月開催の北京五輪を、政治的にいかに最大点利用しようしているのか、その実態を赤裸々に暴いている。本書が出たのは、チベット騒乱前だが……。
2008年3月29日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.16

<書籍紹介>『反骨のコツ』(團藤重光・伊東乾。朝日新書)

 東大教授(法学部長)、最高裁判事、宮内庁参与を歴任。95年には文化勲章を受賞している御歳94歳の團藤重光氏が主役。その團藤氏の輝かしい経歴からすると、「体制派中の最体制派」という感じがするが、その発言内容は反骨に満ち満ちている。新たに導入される裁判員制度は「官製のもので、何のプラスにもならん」と吐き捨てる。冤罪が増え、メディアに踊らされた客観性を欠いた私刑が増えることを懸念する。また、死刑を執行しないと治安維持できないわが国は未開国だと喝破。「EUでは憲法レベルで死刑を廃止。日本はアメリカの真似ばかり(その米国でも12州が廃止。4州が執行停止)して、ヨーロッパのことを知らない」と嘆く。團藤氏、最高裁判事の時、死刑判決を言い渡したら、傍聴席から「人殺しーっ!」との声が上がり、東大での40年の学究生活でも見えなかったものが、判決を言い渡す当事者になって初めて見えたという。「自分は愚かだった。浅はかだった」と語る。
2008年3月16日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.02.11

<記事紹介>「歌舞伎町は犯罪者の巣窟ーー九龍城と化した」『盛り場アンダーワールド』(本紙・山岡。別冊宝島スペシャル。宝島社)

 もちろん、香港・九龍城のように、中国人犯罪者が東京は新宿・歌舞伎町を闊歩していたのは1990年代半ばごろまで。それなのに、記事タイトルがそうなっているのは、本紙・山岡が2001年10月に寄稿した『宝島社文庫 歌舞伎町アンダーワールド』などを再編集したものだから。ただし、山岡は追加取材し、その後、不良中国人が歌舞伎町から追放された背景なども追記している。宝島社は、『別冊宝島』シリーズ本のなかで人気のあった分を、全国のコンビニで“ワンコイン(=500円)本”として売り出しており、その一環なのだ。
2008年2月10日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ
 

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2008.02.03

<雑誌紹介>「冤罪File」(2008年3月号=創刊号。発行・キューブリック)

 裁判官も人間である以上、冤罪事件が出るのは当然。しかも裁判官も教師同様、特に最近は世間知らずの者が多いし、サラリーマン化しているように見受けられる。となれば、国側が被告、また、世間一般が注目する訴訟となれば真理そのものより、国側に有利、また世間におもねる判決を出しても少しも不思議ではない。こうしたなか、痴漢冤罪事件が多発、一方で、裁判員制度も開始されようとしているなか、冤罪事件専門の一般雑誌が創刊されることは自然なことどころか、ようやくという感さえする。
2008年2月3日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.01.19

<記事紹介>「『新テロ法案』衆院再議決は“憲法違反”だ」(『週刊朝日』。08年1月25日号)

 衆議院での「3分の2」以上賛成という圧倒的数の力によって成立した新テロ特措法(給油新法)ーー大手マスコミの報道を見る限り、憲法59条2項で、例え参議院で否決されても衆議院での再議決を認めているのだから当然のことという論調が主流で、反対の立場を取る国民の間にも諦めムードが漂う。ところが、今週発売の「週刊朝日」は、憲法学者の小林節慶應大学教授を登場させ、この“常識”がいかにデタラメなものか語らせている。そして、この主張、極めて説得力がある。というのは……。
2008年1月19日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.01.04

<書籍紹介>『闇社会の守護神と呼ばれてーー反転』(田中森一。幻冬舎)

 本書のことは昨年末に一度、批判的に取り上げた。もっとも、筆者は自身の検事時代に潰れた事件につき、その裏舞台を暴露するなど、生身の証言盛り沢山(多くの疑惑政治家の実名が出ている)だけに迫力が違うし、参考になる。偶然かどうかはともかく、潰れた「三菱重工CB事件」も、いま防衛省の闇の一角に捜査のメスが入られようとしているだけになおさら興味深い。本書によれば、1986年9月、わが国最大の軍需企業=三菱重工は1000億円のCBを発行。その一部、約100億円が総会屋に利益供与され、さらにそこから中曽根康弘元総理など約20名の政治家に流れた可能性があるという。だが……。
2008年1月4日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007.12.20

<お知らせ>「アクセスジャーナルTV~記者山岡の取材メモ~」第6回「今年の本紙3大ニュース+安倍晋三前総理」

 既報のように、インターネットTV「あっ!とおどろく放送局」から声がかかり、毎月1回(45分)の番組を持たせてもらっている。題して「アクセスジャーナルTV~記者山岡の取材メモ~」。その第6回目の生放送が明日12月21日(金)午後1時からある。今回は今年の本紙を振り返り、印象深く、また社会的にも反響があった3つの記事を取り上げ、その背景などエピソードを披露する。それから、これまで諸事情により取り上げられなかった安倍晋三前総理ーー今日の政界の混迷原因の一つを作った人でもあるわけで、本紙がスクープした関連記事を取り上げ、そこに見える、総理にまでなった人の素顔を紹介する。
2007年12月20日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.12.19

「検察を支配する『悪魔』」(講談社)という本を書評する(天木直人のブログ。本日配信分)

 特にヤメ検の田中森一氏の本(写真)があれほど売れると共に、評価されていることに、本紙は以前から違和感を持っていた。所詮は高額報酬に目が眩んだ暴力団の用心棒ではないかと。すると、まったく同感の記事を、元外務官僚の天木直人氏のブログに見つけたので、以下、紹介しておく。ーーいつかは書いておきたいと思っていた事がある。それは出版界における昨今の検察批判の風潮についてである。そして検察批判の象徴として「国策捜査」という言葉がもてはやされている。私はそこに出版業界の売れれば何でも良いという浅薄な商業主義を感じ取る。「国策捜査」とは何か。それは、国家組織を守り、時の権力に逆らう者を取り締まる、「政治的予見をともなった捜査」……。
2007年12月19日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.26

<書籍紹介>『介護福祉士になりたい人の本』(田川克巳・著。ぱる出版)

 国家資格としての介護福祉士が誕生して20年。受験者はこの4年間で倍増した。この資格を得たい人のために、(1)資格取得はこう変わる(2)仕事内容、就職、給与(3)2000年の介護保険制度など、介護・福祉関連の法律の変遷(4)職場情報(5)介護福祉士が目指す次のステップ(6)試験に即応した13分野マスター術まで全要素を網羅している。介護保険法の改正、コムスンによる介護不正申請など何かと注目を浴びる業界だが、その現場で中心になって働く介護士の収入等の待遇は、国家資格に見合ったものにはほど遠く、今、国会でも改善のための議論がされている。
2007年11月25日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.19

<記事紹介>「返り血を浴びて暴いたアルゼの闇を見よ!」(特集「ヤバイ本100冊」の1冊。本紙・山岡。『サイゾー』12月号)

 今週発売の月刊『サイゾー』が、「ヤバイ本100冊」という大特集を行っており、本紙・山岡も今年出版された社会の裏側が透けて見える1冊を紹介してくれと依頼を受けたので、『パチンコ業界のアブナい実態』を取り上げておいた(その書評記事は以下に)。いまさら断るまでもないだろうが、鹿砦社の松岡利康社長は名誉毀損容疑で逮捕され192日間も拘留され、有罪判決を受けた。名誉毀損に問われたメーンは、大手パチスロメーカー「アルゼ」に関する記述で、同社の告訴を受けてのことだったが……。
2007年11月19日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.18

<書籍紹介>「笑うFC本部、泣く加盟店オーナー コンビニ 不都合な真実」(月刊『ベルダ』編集部著)

 本紙・山岡が「狙われるシルバー世代」の連載を持たせてもらっている会員制情報誌『ベルダ』編集部が、大手マスコミが軒並み沈黙する中、かつてのサラ金やトヨタ自動車同様、いまや企業にあってはタブー中のタブーといっていい「セブンーイレブン・ジャパン」に代表されるコンビニ商法の問題点を世に問うた渾身の一冊を出した。サラ金やトヨタが巨額の広告費であるのに対し、コンビニはキヨスクを持つJR同様、大きな雑誌販売網も持つことで週刊誌を中心に大手マスコミを沈黙させて来た(そもそも全国紙、テレビは事件化しない限りまず報じない)。その典型例が『エコノミスト』(毎日新聞社)。2005年6月、同誌に日本大学名誉教授の北野弘久氏が執筆した「セブン‐イレブン会計マジックを糾す」というタイトルの3P論文が載ったが、その直前、セブンーイレブンの幹部が毎日新聞社を訪問し抗議。記事差替にこそならなかったが、北野氏の了解を得ないまま、一部記事が削除された。その部分とは、《私は、希代の詐欺集団であった豊田商事の被害者弁護団長をつとめたが、コンビニの優良企業といわれるセブン‐イレブンの詐術は、豊田商事以上であるという感を深くしている》だった。豊田商事事件とは、いうまでもなく1985年に大きな社会問題になった一大詐欺事件であり……。
 2007年11月18日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007.11.17

<記事紹介>「みのもんた 『朝ズバッ!』で世の不正を断罪し、舞台裏で真逆の素行」(本紙・山岡。『ニッポンの恥!』別冊宝島Real75)

 今週から発売されている別冊宝島Realの特集、わが国を代表する言論人や政治家等社会的影響力を持ちながら、しかし問題多いとされる者を槍玉に挙げるなかで、本紙・山岡はみのもんたを担当した。彼については、本紙でも以前、取り上げたことがある。先日紹介した、ジャーナリスト仲間・寺澤有氏による鳥越俊太郎氏解剖もこの特集でされている。
2007年11月17日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007.11.15

<書籍紹介>『トヨタの闇--利益2兆円の「犠牲」になる人々』(渡邊正裕・林克明、ビジネス社)

トヨタといえば、いまや生産台数が世界一であり、有数の大企業であることは言うまでもない。ところがトヨタには世間にはあまり知られていない“タブー”がある。たとえば本紙でもこれまでトヨタの「欠陥車放置」や「東京大気汚染訴訟への対応」をとりあげてきたが、実はトヨタにはもっと深い闇が隠されていた。それが本書で具体的に暴かれている。
 本書で触れられている例をいくつかあげてみよう。トヨタの自動車の生産台数は世界一だが、欠陥車も実に多い。「主要メーカーのリコール台数ランキング(過去5年の合計)というグラフが示されているが(151ページ)、それによればトヨタは529万台でダントツの一位。ちなみに二位は三菱だが、300万あまりでトヨタが大きく引き離している。
 2007年11月15日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007.10.15

<お知らせ>シンポジウム「金融サービサー法は、どう改正されるべきか~整理回収機構、金融サービサーのハガタカ的回収を告発する~」

 今国会で「金融サービサー法」改正案の審議が始まろうとしている。これに経営が悪化している消費者金融が着目して、金融サービサー業(債権取り立て業)に活路を見いだそうと、法改正で回収業務の拡大をはかろうとしているそうだ。市民団体「銀行の貸し手責任を問う会」は、債務者や消費者の人権を無視した債権回収を危惧し、債務者や消費者の立場に立った法改正を求めて、下記の集会を企画している。○日時 2007年11月10日(土)午後1時半~午後4時○場所 全国教育文化会館エデュカス東京(千代田区二番町12-1)7階大会議室○内容 一部 整理回収機構、金融サービサーの被害者からの被害体験の報告。二部 シンポジウム パネリスト:北健一氏(ジャーナリスト)/前田雄吉氏(衆議院議員)/山田厚史氏(ジャーナリスト)○主催 銀行の貸し手責任を問う会(03-3581-3912)
2007年10月15日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007.10.04

<記事紹介>「ソフトバンクモバイル携帯法人契約のズサン」(本紙・山岡。『ZAITEN』07年11月号)

 別にソフトバンクモバイルに限ったわけではなく、たまたま同社の携帯電話の法人契約で被害が発覚したことなのだが、実は素人でも、A社の社員でないのに、A社の社員になりすまして法人契約を結べる手口がある。その手口とは……。
2007年10月4日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.09.26

<お知らせ>講演「STOP!温暖化へのシナリオ。核燃料再処理施設は安全か!?」(田中優・未来バンク事業組合理事長)

 六ヶ所村核燃料再処理施設がこの11月からいよいよ本格稼働するという(その後、来年2月に延期)。政府関係者は、地球温暖化阻止が叫ばれる中、温暖化の元凶であるCO2を出さない原発は温暖化阻止の目玉のようにいう。だが、原発・核燃料再処理施設が出す放射能汚染汚染の被害は、温暖化以上に深刻だという。田中優氏は地球温暖化による滅亡のシナリオを回避する道を求め、東京都江戸川区の市民グループ「足元から地球温暖化を考える市民ネット・えどがわ」で活動を続けて来た。まったくの素人でも、一目で理解できる「地球温暖化/人類滅亡のシナリオ」緊急提言スライド・ショー講演。
 9月26日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.09.25

<記事紹介>「利権フィクサー秋山直紀氏との関係」(『週刊金曜日』07年9月21日号)

 この記事が、永田町や防衛庁関係者の間でちょっとした話題になっている。東京地検特捜部は現在、防衛関連企業「山田洋行」の疑惑で捜査しているとも言われるが、同記事はその関連でも名前が出ている秋山直紀氏と三菱重工との密接な関係を指摘しているからだ。時期が時期だけに、関連でさまざまな憶測も流れている。
9月25日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.09.20

<記事紹介>「『2ちゃんねる管理人』に天罰が下る日」(「FACTA」2007年10月号)

 総合情報誌『FACTA』が、インターネット掲示板「2ちゃんねる」の管理人・西村博之氏に関して2頁の特集記事を載せている。本紙でも、破産申し立てされるなど、西村氏に関しては何度も記事にしているが、この記事は西村氏について最も痛烈な内容となっている。当局が複数の容疑で逮捕できないかと、西村氏に関して検討している。その罪名だが……。
9月19日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ
ろで……。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.08.24

<書籍紹介>『大阪同和帝国の正体』(一ノ宮美成+グループ・K21。宝島社)

 本紙でも報じた飛鳥会事件、奈良市の幽霊公務員、芦原病院の経営破たんなど、このところ関西では同和問題を食い物にした事件や不祥事が相次いでいる。筆者はその実態を現場取材し、こうした乱脈同和行政がなぜ、放置されてか、徹底して暴いている。筆者は、前書きで次のような声を紹介している。「部落解放同盟が部落解放を追及する『人権団体』などとは、口が裂けてもいえない」、「解放同盟は、山口組のダミー団体と言われても仕方ありませんわ」。この見解の是非はともかく、筆者が体を張って取材、しかも権力側からの視点で批判しているわけでないことは間違いない。ともかく、事実の前にただただ驚き、唖然とさせられる。
 8月24日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.08.04

<お知らせ>ベンジャミン・フルフォード緊急セミナー「今夏、ブッシュ大統領等があの9・11のようなテロを計画中!?」

 俄には信じがたいが、今夏、アメリカでブッシュ大統領、チェイニー副大統領等があの9・11のような“偽テロ”を起こす計画が進んでおり、核兵器を使うテロも考えられという。ベンジャミン・フルフォード氏のところに、これに関する情報がMI6などの裏ルートから入ったという……。
  8月4日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.07.25

<記事紹介>「グッドウィル折口の『致命傷』」(『FACTA』07年8月号)

●広域暴力団に利益供与?  鋭い指摘の記事がよく載ることから、本紙でも何度も取り上げている総合情報誌『FACTA』ーーその8月号といえば、すでに1カ月近く前に出たものだが、いまごろ取り上げるのは、この「グッドウィル・グループ」のクリスタル買収の裏の部分の裏づけに、いくつかのマスコミが動いているからだ。この記事のエッセンスを一言でいえば、このクリスタル買収で同社株約22%を取得、しかも383億円の巨利を得た者がおり、その背後には広域暴力団がいる可能性があるというもの。確かに、折口雅博グッドウィル会長が広域暴力団(関係者)とタッグを組んでクスタルを買収、しかも結果的にしろ巨額の利益供与をしていたとなれば、折口氏は元よりグッドウィルも上場廃止という大事件に発展するのは必至だ。本紙はいち早く、このクリスタル買収の不可解さについてかなり詳しく報じている。その内容とは……。
 7月25日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007.07.12

<記事紹介>「警察に『タレ込む人々』の意外な事情」ーー2ちゃんねる・西村博之氏特集も(『週刊SPA』07年7月17日号)

 今週発売の『週刊SPA』が、例の警視庁北沢署巡査長の私物パシコンから流出した1万点を超える捜査資料の件で特集を組んでいる。複数のタレントが「情婦」として記載されていたことから、広域暴力団関係者の名簿がもっとも注目されたが、実ははるかに深刻なのは同じく流出した数多くの「調書」。そのなかに、警察に匿名で捜査協力した参考人、仲間を売った被告のものも数多くあり、それら協力者の実名、住所、連絡先などが記されており、彼らが報復を受ける可能性は大いにあり得るからだ。本紙・山岡もコメントしている。
 2007年7月12日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007.06.24

<書籍紹介>『年金の悲劇ーー老後の安全はなぜ消えたか』(岩瀬達哉。講談社)

 年金問題が連日、マスコミを賑わしている。国会審議の延長が決まり、自民党はこれで年金問題に関する国民の不満が和らぐと見ているかも知れないが、それは甘い。本書は約3年前に刊行されたが、厚生労働省、社会保険庁、そして政府・自民党が我々から集めた年金をいかに食い物にして来たかが詳しい実例と共に紹介されており、まったく古さを感じさせない内容だ。疑うことが仕事といってもいい本紙・山岡さえ、そこに書かれている実例は、「ここまでやるか」と絶句したほど悪質な内容のオンパレード。いま、問題になっている記録不備など彼らの犯罪のほんの一角に過ぎない。岩瀬氏曰く、「そもそもいかに集めるだけ集め、それを自分たちの利権にするかしか年金官僚は考えていないのですから、記録不備は当然の帰結とも言えます」……。
 6月23日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007.06.13

<記事紹介>「裁判件数26の山岡氏、『ひるむな、記事を書け!』」(「マイニュースジャパン」。6月13日)

 有料のインターネット発信メディアとして頑張っている「マイニュースジャパン」が、本紙・山岡のことを取り上げてくれている。同紙はオリコン訴訟の件を、被告(ライター)側の立場からフォローし続けているなか、本紙・山岡の訴訟体験を取材しに来た。それを契機に、これまでの訴訟件数(刑事、民事。被告・原告すべて含む)を数えて見たら何と26件もあった。出版社だけが訴えられた分は入れなくてこの数。よくこれまで生きて来れた」と、当人も妙に関心……。
6月13日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.06.12

<お知らせ>国際シンポジウム「プーチン大統領とロシアの行方」(斉藤勉。斉藤久美子。桜井春彦)

 緊迫するイラン情勢の中、米国を牽制し得るもう一つの大国ロシアとプーチン大統領はどう動くのかーーロシアや旧東欧に詳しい産経新聞元モスクワ支局長・斉藤勤氏と、和歌山大学准教授(ロシア会計学問題専攻)の斉藤久美子氏に分析してもらう。司会役は、米国情報機関の秘密工作に詳しく、近著作『アメリカ帝国はイランで墓穴を掘る』(洋泉社)もある調査ジャーナリストの桜井氏。○6月16日(土)18:30 - 22:00 ○王子駅前の「北とぴあ」901会議室/東京都北区王子1-11-1 
6月12日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ 

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007.06.03

<記事紹介>「『悪魔のビジネス』人材派遣業」(『文藝春秋』07年6月号。奥野修司)

 タイトルに「悪魔」のようなことをやっている企業名は書かれていない。そのため、同誌の定期購読者でもなければ見過し易いが、ここで取り上げられているその中心企業とは、本紙でも何度も報じている東証1部「グッドウィル・グループ」。派遣業のなかでも、もっとも利益率が高く(社会保険費負担がない)、また使い捨てそのものの「スポット(日雇いの単純労働)派遣」の最大手が同社だからだろう。だが、それだけではない……(以下に、本紙・山岡執筆の総合情報誌『ベルダ』のコムスン関連記事を転載。07年6月号)。
 6月3日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ 

| | コメント (2) | トラックバック (2)

2007.05.29

<記事紹介>「バブル再来で帰って来た『事件師』たちーー資産家もヤクザもまとめていただき!」(『オフレコ!』4号。宮崎学)

 田原総一郎責任編集の『オフレコ』4号中の記事。タイトルには出ていないが、無罪になった東証2部「菱和ライフクリエイト」社長だった西岡進氏、現在も公判中の広域暴力団・後藤組の後藤忠政組長のまさに事件の舞台になった虚偽登記されたとされるJR新宿駅南口に程近いビルの元オーナーの軌跡をレポートしている。この元オーナーは現在、フィリピンの片田舎で、いまも暴力団の陰に怯えて生活している。監禁・暴行等を受けた結果、失明し、メードの補助で何とか生活しているという……。
 5月28日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.05.25

<記事紹介>「個人投資家を裏切り続ける危ない新興企業の実態」(『宝島』07年7月号・本紙・山岡)

 本日(5月25日)発売の月刊ビジネス誌『宝島』が、「不正会計、隠蔽、業績不振……企業の分水嶺はどこにある? 堕ちる会社大研究!」という大特集を組んでいる。株価急落全150社分析+V字回復予想30銘柄がウリ。そのなかで、本紙・山岡にもインタビュー取材があり、2頁を割いて要点をまとめてくれている。参考までに、その記事を以下に転載しておく……。
 5月25日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ 

| | コメント (0) | トラックバック (6)

2007.05.22

<DVD紹介>『共謀罪をとめろ』(制作・出演 共謀罪に反対する表現者たちの会)

 共謀罪は「平成の治安維持法」と呼ばれ、日本社会が標榜する自由主義や民主主義を大きく変質させる可能性が高い。それにも拘わらず、大手マスコミは共謀罪を十分に報道し、国民が論考する材料を提供しているとは言いがたい。そこで、「共謀罪に反対する表現者たちの会」はこの間、「2時間で楽しく共謀罪がわかるDVD」を制作・販売し、知識普及に努めて来た。その第2弾「共謀罪をとめろ」(2時間3分)がこの5月13日から発売されている……。
 5月22日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007.05.20

<DVD紹介>『ペットボルトの水』(制作・アジア太平洋資料センター)

 近年、世界中で急速に売上げを伸ばしているペットボトルに入った水ーー既存の水道水等の汚染、ペットボルトの登場による携帯性が受けているのが主因とみられる。だが、「安全性」については実は何ら保証されているのが実態。例えば、いまや米国ににおいてベットボトル水の約3分の1を売り上げる世界的な食品企業「ネスレ」に関しても、わが国では数々の問題が出て、そのブランド名「こんこん湧き水」が販売中止になっているのは本紙でも既報の通り。また、ペットボトル(500㍉㍑)は確かに携帯に便利だが、しかしその発生する膨大な空ボルトでリサイクルされているのは一部だし、しかも各自治体がかなりの税金を補填しているのが実態……。
5月20日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007.05.11

<書籍紹介>『民主主義は機能しているか?』(杉原佳尭。英治出版)

「失われた10年」以後、様々な分野で「改革」が切実に求められて来た。政治家では小泉純一郎や田中康夫が「改革」の旗手として登場し、旋風を巻き起こした。2人とも退場した今、その「改革」の中身と方法は正しかったのかが問われている。元・長野県知事特別秘書として知られる筆者は、本書のなかで、小泉・田中「改革」を振り返り、ポピュリズム的手法を持った「劇場型政治は終わらない」と結論づける。なぜなら利権分配型の派閥政治は再生しないため、政権奪取・維持のためには有権者の支持が不可欠だからだ。しかし劇場型政治は多くの問題をはらんでいる……。
 5月11日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007.05.03

<記事紹介>「揺らぐ表現の自由」(「毎日新聞」07年5月3日。本紙・山岡もコメント)

 本日は憲法記念日ーーだが昨今、本紙でも取り上げた君が代斉唱に絡む教師への処分、労働組合運動潰しとしか思えないこれまではまずありえなかった逮捕、「共謀罪」成立を目指す動きなど、現憲法の保証する「表現の自由」の精神を踏みにじるような動きが次々起きている。そんななか、冒頭に掲げたような特集記事が組まれ、本紙・山岡のコメントも載っている。
5月3日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.04.22

<書籍紹介>『絶対にリバウンドしない! 抗ストレス・ダイエット』(生田哲。講談社+α新書。838円+税)

 本書の著者・生田哲氏は、本紙では抗うつ剤やタミフルの副作用について指摘してもらうなど、本当に読者の立場からの視点で解説してくれる数少ない専門家だ(薬学博士。元米国イリノイ工科大学助教授)。その生田氏が絶対にリバウンドしないと、タイトルにつけたダイエット本を出したのだ。しかも自身、実践し、すでに効果を確認済というのだから、注目しないわけにはいくまい……。
 4月22日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (7)

2007.04.21

<書籍紹介>漫画『銀座の夜の物語 ナイトエンジェル2』(画・雅亜公。作・YUKO)

「週刊漫画TIMES」に原作名=YUKOで連載していた金沢京子女史の「ナイトエンジェル」をまとめた単行本第2弾が、好評につき、この4月16日に出たそうだ。金沢女史は、故・橋本龍太郎元首相の「一夜妻」として、当時、週刊誌等で話題になった御仁ーー。
4月21日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.04.05

<書籍紹介>『UFC、PRIDE買収のタブー、K-1格闘技連盟の怪しい行方』(タダシ☆タナカ。ファイト!ミルホンネット。315円)

 本紙でも過去、少し報じたことのある、フジテレビが放映していたものの、黒い人脈の介入が露呈して放映を取り止めた総合格闘技団体「PRIDE」の真相第2弾……。(以下、著者紹介文)
4月5日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (1) | トラックバック (1)