検察人脈駆使し実刑逃れ? パシコン・荒木民生に検察は懲役3年求刑
本紙・山岡に次々と嫌がらせ訴訟を提起(すべて荒木被告側敗訴)、また、山岡の自宅放火事件との関連もあり得ることから、注目し続けている、大手建設コンサルタント会社「パシフィックコンサルタンツインターナショナル」(PCI)元会長・荒木民生被告(73)の特別背任事件の論告求刑が7月7日にあり、検察側は長男(=荒木謙。別の詐欺事件で逮捕)の借金を解消するために、資金を社外に流出させるなど「会社を私物化していた」と指摘、責任は重大だとして、懲役3年を求刑した。だが、傍聴したある関係者は、「通常、懲役3年求刑といえば、実際の判決はその8割程度が相場。ということは、執行猶予は実刑3年以下なら付くから、荒木はまずセーフだろう(実刑にはならない)」と肩を落した。そして、こう付け加え得る。「荒木は最後まで、犯行を認めないどころか、裁判長にも食ってかかって何度もたしなめられた。あの男のお陰で、パシコングループは倒産説まで出るほど悪影響を受けたのに、なぜ、執行猶予なのか!?」。
2009年7月9日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ
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