2009.07.03

未だ手帳は返還せず――手帳強奪事件、高裁逆転勝訴のその後を、矢野絢也元公明党委員長が報告

 7月1日、東京都千代田区永田町の参議院議員会館会議室で、「続『矢野絢也さんより話を聞く会』」が開催された。矢野絢也氏とは、もちろん、元公明党委員長のこと。約4年前、矢野氏の自宅を公明党OB3名が訪ね、政界の記録などが記された貴重な手帳を“強奪”していったものの、矢野氏は長年沈黙を守っていた。だが、このままではいけないと昨年5月に手帳の返還などを求め提訴。そして、その直後、衆議院議員会館会議室で1回目の「聞く会」がもたれた。その後、一審では敗訴したものの、今年3月27日、東京高裁は矢野氏に逆転勝訴判決を言い渡し、公明党OB3名に手帳の返還と共に、プライバシーを侵害したとして共同して300万円の支払いを命じたのは、本紙でも既報の通り。今回は、この勝訴判決の後だけに、それに勢いを得て、矢野氏から公明党、創価学会の暗部に関し“爆弾発言”が飛び出すのでは、と期待する向きもあった。が、結論をいえば、発言は極めて慎重だった。ただ、高裁判決といえば、結審していないとはいえ極めて重く、しかも1審の敗訴判決に大きな役割を果たした公明党OB(3名とも元国会議員)提出の、矢野氏の自宅から手帳を持ち去る際の会話を録音したICレコーダーは「改竄」され、また「脅迫」があったことも明確に認められており、極めて公明党、学会(判決文は、遠回しながら学会の関与も認めている)側にとって不利な状況にある。おまけに、この高裁判決は、手帳の返還を仮に執行できるとしている。だから、強制的に仮に返還させることも可能ながら、矢野氏側は未だそうせず、紳士的に任意による返還を求めたが、これに対し、公明党OBからは「応じる意思はない」と返事が来たことが明かされた。
 2009年7月3日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2009.05.06

<記事紹介>「高裁が認定した『政教一体の威嚇』ーー学会・公明党窮地に」(『ベルダ』09年5月号)

 ご存じない読者も多いのではないだろうか。無理もない。4大紙の内、「毎日」、「産経」は一行も報じなかったのだから。去る3月27日、東京高裁は元公明党委員長・矢野絢也氏に逆転勝訴判決を言い渡し、公明党元国会議員3名に手帳の返還と共に、プライバシーを侵害したとして共同して300万円の支払いを命じた。2005年5月、創価学会は、矢野氏が93~94年にかけて『文藝春秋』に執筆した手記で迷惑を受けたとして、矢野氏が政治評論活動を辞めることを要求。その際、上記3名は矢野氏の自宅を訪ね、政治評論を辞めるなら必要ないだろうと、矢野氏が40年近く書きためてきた手帳や資料を強奪。その後、その経緯が「週刊現代」05年8月号、13日号に載ったところ、3名の元国会議員は名誉を傷つけられたと講談社と矢野氏を提訴。これに対し、矢野氏は反訴していたが、1審は「矢野氏は自分の意思で手帳を渡した」として、矢野氏と講談社に計600万円の支払いと謝罪広告を命じ(07年12月)、双方が控訴していた。
2009年5月6日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2009.01.12

消えた関連記事ーー慶應病院と創価学会巡る怪情報

 東京都新宿区の「慶應義塾大学病院」(病床数1072)といえば、最近でもプロ野球の王貞治元監督、安倍晋三元首相が入院していたことでも有名な大規模な総合病院。「ZARD」の坂井泉水さん、松岡利勝農相が自殺して運ばれたのもここだった。高度医療を提供する「特定機能病院」の指定を受けてもいる。この慶應病院、創価学会の総本部がある同じJR「信濃町駅」前に、総本部と道路一つ隔てた目と鼻の先にある。だが、それは偶然で、学会と慶應大学が経営する同病院とは直接の関係は何らない。ところが、最近、この慶應病院に「学会が資金援助するようだ」、「否、水面下で買収話が出ている」という怪情報が飛び交っているのをご存じだろうか。調べてみると、これはまったく根拠のない話ではなかった。
 2009年1月12日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2008.10.22

<書籍紹介>「闇の流れ 矢野絢也メモ」(矢野絢也・講談社+α文庫))

 元公明党委員長・矢野絢也氏と言えば、10月15日の参院予算委員会で、民主党の石井一副代表が、「解散せぬなら学会招致要求する」と麻生太郎首相を挑発。招致に応じると以前から発言しているそのキーマン。自民党と民主党の政争の具に使われている感もあるが、この出版の事実から、矢野氏は本気であることが窺える。矢野氏と学会の対立は、矢野氏が約15年前に『文春』で連載した回顧録が、学会と公明党の政教一致などに触れていたとされることに始まるが、本書はそれを文庫化したもので、しかも加筆された「序章」では約3年前からの学会の監視活動、元公明党議員らが矢野氏の手帳や資料を強奪したことを厳しく批判、巻末には、それに対し提訴した損害賠償請求訴訟の訴状を添付までしているからだ。
 2008年10月22日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナル

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2008.05.20

<記事紹介>「矢野絢也を窮鼠にした創価学会の脅迫と誹謗中傷」(『週刊新潮』5月22日号)

 発売中の『週刊新潮』が、矢野絢也元公明党委員長(76)が、5月12日、創価学会と幹部7名を相手取り、東京地裁に提訴したと報じている(4頁)。いうまでもなく、矢野氏は学会員でもあったが、提訴直前の5月1日、家族全員で退会届を提出。その上で、この間の学会による矢野氏に対する誹謗中傷、言論活動の中止や莫大な寄付を強要したなどとして、総額5500万円の慰謝料を請求したという。矢野氏側の代理人弁護士には、つい最近はロス疑惑の三浦和義容疑者の弁護をしているあの弘中惇一郎氏、日蓮正宗の代理人などが名を連ねている。
2008年5月20日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2008.05.08

来日した中国・胡錦濤国家主席に、池田大作氏が接触?(続報)

本紙は5月6日、来日中の胡錦濤主席と池田大作創価学会名誉会長が接触するとの情報をお伝えした。その際の情報によれば、池田氏が胡主席と会うのは本日午前中とのことだったが、未だ会ったとの情報は入っていない。では誤情報、ないしキャンセルになったのかといえばそうではない。会う時間が後になっただけで、本日夕方、会う場所も判明したので、以下、お伝えする。
2008年5月8日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2008.05.06

来日した中国・胡錦濤国家主席に、池田大作氏が接触?

 本日、中国国家元首としては10年ぶりに来日した胡錦濤主席。10日まで滞在するが、この間、池田大作創価学会名誉会長が接触するとの情報が、一部政治部記者や公安筋から流れている。胡主席が、それも公式の来日時、いくら与党・公明党に大きな影響力を持っているとはいえ、一宗教団体の名誉会長が会えるわけがない。ところが、ごく一部関係者の間に流れている胡主席の来日スケジュール表(以下に転載)のなかに、「?」付きながら、確かに池田氏の名前が記されているのだ。
2008年5月6日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2007.08.15

<お知らせ>DVD「特別対談・池田大作なき後の共謀罪」(ベンジャミン・フルフォードVS山口大輔。制作・インシデンツ)

先の参議院選挙で自民党と共に大敗した公明党ーー自民党と一体化し、国家主義、弱者切り捨ての政策をとり続けることに対し、創価学会員を始めとする支持者もさすがに反旗を翻した点も大きいだろう。その自民党との一体化ぶりを象徴する賛成していた法案の一つに“現代版・治安維持法”といわれる「共謀罪」がある。学会の初代会長・牧口常三郎氏は戦前、治安維持法により逮捕され、獄死しているのだから本来、反対しなければならなかったはず。このDVDには、今年5月13日に行われたその共謀罪反対集会で組まれた対談が収録されている。フルフォード氏は近著『イケダ先生の世界』もあるジャーナリスト。注目すべきなのは、一方の山口氏。現役の学会員であるにも拘わらずこの反対集会に参加し、「賛成することは先代の教えを冒涜するもの」、「成立したら共産党より先に学会が潰されるのでは」などと発言している。04年2月、「行動する平和憲法のネットワーク」を設立、公明党と一戦を画し、学会員に啓蒙活動を行っている。今年中には衆議院選挙が行われ、政局が大転換を迎える可能性もあるなか、学会・公明党の動向は極めて重要だ。その動向を占う上でも、この対談は様々な示唆を与えてくれること請け合いだ。購入方法などは「インシデンツ」HPにアクセスいただきたい。無料の視聴版を見ることもできる。
8月15日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.04.09

<書籍紹介>『池田大作なき後の創価学会』(溝口敦+山村明義+寺澤有…他。宝島社。1260円)

 イキナリだが、本紙でもお馴染みの寺澤氏のレポート、『衝撃の新事実! 池田大作なき後の「マスコミ支配」』は特にマスコミ関係者には注目される。学会といえば、「聖教新聞」、「公明新聞」の印刷委託(年間約100億円にもなるという)を通してわが国マスコミを“懐柔”しており、なかでも3大紙の一つ、毎日新聞社に食い込んでいるというのは関係者の間では知る人ぞ知る話。ところが、本レポートではそれだけに止まらない実態が最新の委託先リストを入手し、徹底検証している。どうりで、総じて学会批判をできないわけである(本紙では何度か取り上げている)。創価学会が注目されるのは、会員数827万世帯(国内。公称)というその規模の大きさに加え……。、
4月9日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2005.09.25

総選挙における学会の裏側

 先の総選挙で、創価学会に関して2つのエピソードを紹介しておく。
 一つは、郵政民営化に反対したため、 “刺客”を送られ、落選した小林興起氏の選挙区に関して。
 選挙結果は、以下のように、“刺客”の圧勝だったのはご存知の通り。

○当選 小池百合子(自民)    106,815
     鮫島宗明  (民主)      50,233
小林興起  (新党日本)   36,785

そして、小林氏は民主党の鮫島候補にまで負けてしまったわけだが、これだけの票差が付いた背景には、以下のような学会員の暗躍があったというのだ。
「前回の総選挙でも自公は選挙協力していた関係から、学会側に小林氏の後援者名簿が渡っていた。そこで、学会側はその名簿を元に、有力な後援者の会社や自宅付近に学会員を張り付かせ、小林氏の運動員などが選挙要請に訪ねて来ると、取り囲み、追い返した。その露骨な選挙妨害に怒った運動員との間でもみ合いになり、近所の者がパトカーを呼び、事が発覚した。もちろん、学会側は逃げてしまったが……」(当局筋)
 同様の選挙妨害は、同じく落選した八代英太元代議士の選挙区でも行われていたそうだ。
 もう一つは、かつての田中真紀子代議士と組んだ小泉フィーバーの再来ともいわれた、テレビのブラウン管に映し出された小泉首相の先の総選挙期間中、9月4日の街頭での演説に関して。
 この日、小泉首相はJR赤羽駅前、JR池袋東口、光が丘団地内、そして西武新宿線・田無駅前と回って演説した。主催者側発表では、光が丘団地でも、「2年前の総選挙時の1万2000名を上回る1万6000名集まった。過去最高の人だかりだ」などと報じているが、実際は前の3箇所は6000~6500名ほど。そして、田無駅前はその半分の3000名ほどに過ぎなったという。
 2005年9月25日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2005.06.20

コクド相手に株主権確認訴訟を起こした、あの中嶋氏が石井啓一代議士主催フォーラムで中締め

●西武鉄道、西武百貨店社員も同席

 3  冒頭に掲げたのは、今年4月14日、東京都豊島区内のサンシャイン60ビル(59Fトリアノン「櫻」)で開催された、石井啓一代議士主催の「政経フォーラム」の“進行表”と席の“配列図”のそれぞれ一部だ。
 石井代議といえば、当選4回。東京大学工学部卒後、旧建設省入省。道路局課長補佐を最後に代議士に転身し、一昨年9月からは約1年間、財務省副大臣という要職を務めた。公明党の中堅代議士にして、近い将来のリーダー役といわれる人物だ。
 ところが、そんな石井代議士のフォーラムに、写真左側の“進行表”の下側を見てもらいたいが、「中締め 幹事 中嶋康雄 (株)三幸建設工業 取締役会長」と記されているように、西武グループの創業者・堤康次郎氏(故人)の“大番頭”だった中嶋忠三郎氏(故人)の息子が登場、しかも中締めまで行っていたのだ。
 この中嶋氏、コクド(堤義明代表・当時)を相手に2002年3月、父・忠三郎氏の相続人として、コクド株1000株の「株主権存在確認」を求めて提訴、敗訴したものの、西武鉄道グループ傘下の上場企業の株主虚偽記載を、初めて世に問うた人物でもある。
 2005年6月20日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2005.05.28

宮内庁次長に関する怪文書、また出る

●ノーパンしゃぶしゃぶ「桜蘭」で接待され、許永中人脈との関係もある?

 1617  本紙は05年4月22日、「宮内庁次長は、隠れ創価学会員?」、同25日、「本紙既報の宮内庁次長(隠れ学会員?)怪文書、本日発売の『週刊現代』が巻頭記事化」なるタイトル記事を出しているが、再度、怪文書がファックスされて来た。
 日付は5月25日。前回は「有志一同」で締め括られていたが、今回は「憂国有志一同」となっている。
 宛先も前回は「宮内庁記者クラブ幹事社様」となっていたのが、ご丁寧に、本紙・山岡宛になっている。
 単に、前回出して反応があったところに絞った結果かも知れないが、前回と同じグループ(個人?)かどうか、この文面だけでは推測しようもない。
 ただし、今回文書は、宮内庁次長・風岡典之氏が、創価学会員であるだけでなく、「被差別部落出身者」とか、「半島系」とか、明らかな差別発言を含んでいたので、掲載するかどうか迷った。
 例え風岡氏がどちらかの出身だとしても、そんなことはどうでもいい。否、むしろ、天皇と対局の低い身分として位置づけられ、虐げられたり、日韓併合というわが国の侵略の歴史を思えば、そういう人物が宮内庁№2に就けるようになったことは、身分制の解消、日韓融和という理想から言えば、ある意味、喜ばしいことではないか。
 誤解のないように説明しておくが、本紙が、風岡次長が学会員ではないかとの怪文書を取り上げたのは、学会が宗教の衣をまといながらも、池田大作氏指導体制の下、政教一致を目指すその特異性、危険性故だ。
 そのことに関しては、ごく最近出た『実録! 平成日本タブー大全』中の「「創価学会インタナショナルとポスト池田大作のタブー!」(著・山村明義氏)を見ても明らかだろう。
それでも、敢えて本紙が同文書を公表するのは、風岡氏が、あのノーパンしゃぶしゃぶ店「桜蘭」で接待を受けていた脇の甘い一グータラ官僚に過ぎないとの記述は事実(当時の名簿に名前があったことを確認)だし、当時の上司・小野邦久氏(国土交通省初代事務次官)との関係を思えば、戦後最大の経済事件といわれたイトマン事件の主役・許永中被告に繋がる闇人脈と付き合いがあっても不思議ではないからだ。
 周知のように、小野氏自身は、表面化しただけでも許永中被告と2度会っている。
 2005年5月28日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2005.04.25

本紙既報の宮内庁次長(隠れ学会員?)怪文書、本日発売の「週刊現代」が巻頭記事化

12本紙は4月22日、「宮内庁次長は、隠れ創価学会員?」なる記事を、入手した文書コピーと共に掲載した。
 その際、次長が本当に学会員かどうか真偽は不明としたが、本日(25日)発売の『週刊現代』が巻頭4ページで記事にしている。関心のある方は、ご一読を。
 2005年4月25日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2005.04.22

宮内庁次長は、隠れ創価学会員?

●4月12日付けで、マスコミにばらまかれた怪文書
 12
4月1日、各省庁の人事異動があり、宮内庁においては湯浅利夫氏が同日付で退任、後任の宮内庁長官には羽毛田信吾次長が、そして次長には国土交通省次官だった風岡典之氏が就任した。
 こうしたなか、4月21日発売の『週刊新潮』は、早速、羽毛田新長官の過去の汚点を記事にしている。
 旧厚生省の局長時代、例の岡光序治事務次官の汚職事件に関連し、羽毛田氏も戒告処分を受けており、なぜ、選りによってそういう人物を宮内庁トップに据えたのかと問題提起している。
 過去、処分を受けた者が宮内庁トップになったことはないそうだ。
 トップに立つ以上、大きな責任が求められるわけで、メディアのチェックという観点からも、こうした報道が出るのは自然なことだろう。
 そうした視点に立てば、今回、次長に就いた風岡氏についても、№2の重責にあるだけでなく、ポスト長官の有力候補ともなっただけに、出ている疑惑に関して無視は出来ないだろう。
 2005年4月22日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2005.04.17

「週刊朝日」、池田大作夫人本の“宣伝記事”にも疑惑の目が……

●単なる新刊紹介に、異例の4P特集記事
12_445 例の武富士5000万円問題を契機に、『週刊朝日』05年1月7・14日号掲載の4P特集記事にも疑惑の目が向けられているそうだ。
 この記事、創価学会名誉会長の池田大作氏の夫人(72歳)をインタビューしてまとめた『香峯子抄』(主婦の友社編著)なる本について、出版に先立ち、その内容が一部紹介されている。
『週刊朝日』がそんな記事を出すとなれば、当然ながら、池田氏の素顔を知る夫人が、意図的かどうかはともかく、衝撃的と思われる内容が記されており、その部分が紹介されていると思って当然だろう。
 だが、この記事のどこにもそんな内容の記述はなく、一言でいえば、まさに宣伝役を買っているといわざるを得ない。といっても、どこにも「PR」の文字はなく、純粋な特集記事のページなのだ。
  12_44312_444 では、なぜ朝日新聞社並びに「週刊朝日」ともあろうものが、こんな記事を載せたのか?
 この記事が出た当時も、その意図を巡ってちょっとした話題になったそうだが、本紙はまったく知らなかった。そして、今回の武富士5000万円問題を契機に、今度は、何か密約でもあったのではないかなど、疑惑の目が向けられているという。
 2005年4月17日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2005.02.04

公明党議員に主体性はないのか? 「指示文書」入手

●昨年末の「週刊新潮」記事についての問い合わせに対する指示 

 12_189本紙は04年12月3日、「本紙予告通り、『週刊新潮』から“公明党・学会一体文書”記事出る」なる記事を書いた。
 その「週刊新潮」の発売を前に、公明党兵庫県本部総支部長から各議員に対し、発売後の公明党員とその支持者(創価学会員)からの問い合わせに対し、その対応の仕方について指示が出されていた、そのまさに文書コピー(左写真)を本紙は入手したので、これを掲載する。
 その文書、もう一つの写真(下)のように、公明党兵庫県本部が、「週刊新潮」編集部に対して出していた「回答」書がセットになっていたのだ。
 ここから伺えるのは、まさに本部のいうがまま、ロボットのように対応する議員の姿。
 それは、創価学会員が、池田大作名誉会長の“ご宣託”に唯唯諾々従う姿を連想させるといえば、言い過ぎであろうか。
 2005年2月4日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2004.12.03

本紙予告通り、「週刊新潮」から“公明党・学会一体文書”記事出る

●これほどの極秘文書とは

 12月2日発売の「週刊新潮」によれば、学会元幹部が「いやあ、これほど重要な文書が外部に流出するなんて驚きです」と唸り、また、小見出しに、これで「非課税措置の見直しも」と打つほどの極秘文書だった。本紙は、実はそこまでのものとは認識しておらず、驚いた次第だ。
 もっとも、それほどの極秘文書にも拘わらず、否、それ故、幹部名がズラリ並び、各人の肩書き、携帯電話番号まで書き込まれた、まさにプライバシーそのものと判断した結果なのか、ともかく、新潮は肝心のその文書を掲載していない。
 2004年12月3日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

★ミニ情報

○杉野学園が10月に主催した服飾コンテストを巡り、脅迫文書出回る

 本紙で何度も報じている、森英恵さんを始め数々のファッション業界の大物が卒業している杉野学園(本部・東京都品川区。中村賢二郎理事長)絡みで、脅迫文がバラ撒かれ、学校側が警視庁に相談していたことが、11月30日の「毎日新聞」などの報道で明らかになっている。
 コンテストは10月下旬に開催されたが、同月上旬、「数々の疑惑が起きている学園のコンテストを後援することは、“犯罪者”に加担することになるので、辞退されたい。さもないと、学園をテロる」といった旨のワープロ打ち文書が、文部科学省、東京都、後援・協賛企業など数十箇所の担当部署に郵送されていたようだ。
 本紙でも何度も報じてきたように、同学園に数々の問題があるのは疑いようがない。
 先日も、こんな不可解な事実が起きている。
 2004年12月3日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

○強制捜査を受けた三菱グループの重金属汚染隠しで、“ワイロ”をもらった役員はいないのか?
 

 大阪府警に強制捜査を受けたのは、大阪市の大川河川敷(三菱金属大阪精錬所跡地)に三菱グループが建設、販売した高層ビル群「大阪アメニティパーク(OAP)」での土壌汚染だったのは、既報の通り。
 すでに、汚染が広く知られたことで、同地域に建てられた最多販売価格帯8000万円という高級マンションの価格は4分の1にも暴落しているとも言われる。
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○傷害事件の裏に、産業廃棄物不法投棄の巨大利権?

 岐阜県で産廃問題といえば、「善商」(10月18日、廃棄物処理法違反で社長等逮捕)が有名だが、事情通によれば、もっと悪質な業者が存在するという。
 去る9月1日、午後8時ごろ、同県各務原市の私道で、後続の車が前の車に衝突する事件が発生、追突された車を運転していた会社社長(41)が車から下りたところ、ブツけた車の男が近づき、いきなり、刃物で社長の首に切りつけ、逃走している。各務原署は傷害事件として捜査しているが、この裏には大変な闇があるという。
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2004.12.01

12月2日発売の『週刊新潮』が公明党と学会の一体ぶりを記事に

●本紙報道と同じ内部資料を入手

 『週刊文春』がいち早く入手しながら、政治的決着か何かしらないが、ともかく記事化を見送るなか、明日(木)発売の『週刊新潮』が3頁の特集記事にしているという情報が飛び込んで来た。本紙と同じ資料を入手し、取材した結果のようだ。
 本紙では、すでに公明党議員の職務権限絡みの件を詳しく取り上げ、内部資料も掲載したが、『週刊新潮』は公明党と創価学会の一体ぶりが一目でわかる、もう1つの内部資料に基づく件を大々的に取り上げているようだ。
 上記に掲げた文書コピーは、その内部資料とされるものだ。
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2004.11.27

これが問題の公明党「閣議決定違反」の証拠名簿!

●没になった『週刊文春』に代わって掲載
 
 主に問題と思われるのは、
 「全国石油商業組合連合会」を訪問した、江田康幸経済産業大臣政務官(肩書きはいずれも当時)。
 「(社)全日本計理士会」、「(社)全国信用組合中央協会」、「(社)第二地方銀行協会」、「(社)信託協会」を訪問した、石井啓一財務副大臣。
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2004.11.26

本紙指摘通りの公明党疑惑記事が本日発売『フライデー』に出る!

●『週刊文春』でなく、『フライデー』に掲載

 本紙が2日前に指摘した通り、公明党政務官が参議院選挙前、業界団体を回ったことが「閣議決定違反」になるのでは、との問題提起記事が本日発売の『フライデー』(1P)に掲載された。
 本紙予測通り、『週刊文春』(木曜日発売)には出なかったわけだが、関係者はこう見る。
「文春には、フライデー(講談社)の人間がけっこう移っていて、ルートがあるんです。週刊文春で没になって、怒った記者が、フライデーに流したのかも知れませんね。文春で最終的に没に決定したのは日曜日(11月21日)として、22日でもフライデーなら本日発売に間に合いますから」
 2004年11月26日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2004.11.24

「週刊文春」が創価学会・公明党と手打ちで記事没!?

●04年7月の参議院選挙に向け、公明党国会議員(政務官)が職務権限ある業界回りをしたことを示す内部文書

 本紙が入手していたのは、公明党のどの国会議員が、04年2月から3月にかけ、どの業界団体に挨拶に回ったのか、ひと目でわかる一覧表。04年3月5日の作成となっている。
 例えば、江田康幸参議院議員は、3月4日、全国石油商業組合連合会に出向き、公明党の推薦する3名を、同団体でも推薦してくれるように頼み、「検討する」との言質を取ったと記されている。
 2004年11月24日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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