2017.04.05

「てるみくらぶ」と宗教系法人との意外な接点

 周知のように、3月27日、東京地裁へ自己破産を申請し、同日、破産手続き開始決定を受けた格安海外旅行の「てるみくらぶ」(東京都渋谷区)。負債総額は約150億円。
 そのてるみくらぶと某宗教法人と意外な接点があることがわかり、事情通の間では噂になっている。
 てるみくらぶと宗教団体を繋ぐのは、山田千賀子社長ではなく、会見には顔を見せていない益永高吉氏のこと。
 益永氏は1940年福岡県生まれ。1963年日本航空入社。10年ほど在籍し独立し旅行会社「アイ・トランスポート」(東京都渋谷区)設立。山田氏はそこからてるみくらぶに移っていた。
 現在、アイ・トランスは休眠状態だが、てるみくらぶの親会社、ホールドカンパニーの「てるみくらぶホールディングス」(てるみくらぶと同住所)のオーナーでもあり、現在も役員なのがこの益永氏。
 てるみくらぶも併せ、これら3社の代表はいずれも山田氏ながら、オーナーが別におり、それが益永氏という関係だ。
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2016.12.06

本紙が3年も前から指摘。本山に飛び火の可能性もーー大阪地検特捜部が背任で「黄檗宗」末寺住職を逮捕

 大阪地検特捜部は12月5日、「黄檗宗」の寺院「安城寺」(愛媛県松山市)の住職・三木徳久(本名・片井徳久。56)を背任容疑で逮捕した。
 片井容疑者は12年1月、大阪のD社から1億5000万円を借りた際、返済期限までに返せない場合、担保の寺で代物弁済すると契約をしていたにも拘わらず、別の寺に寄付の形で寺の土地・建物を所有権移転しD社に損賠を与えたというもの。
 今回のこの大手マスコミの報道だけ見れば、末寺のクソ坊主が問題を起したに過ぎないとも映るだろう。
 しかし、片井容疑者が実際に踏み倒した借金総額は約30億円ともいわれる。しかも、それは同寺の檀家総代とタッグを組んでのこと。
 さらにいえば、片井容疑者は自分が所属する黄檗宗ではなく、PL教団の後継者を名乗り、さらには末寺住職どころか、黄檗宗の研修道場まで一時、乗っ取り、そうした信用を背景にファンド詐欺まで働いていた疑惑さえある。一方、PL教団や黄檗宗本山側も怪しい動きを知りながら手をこまねいていたどころか、黄檗宗側に至ってはカネに転んで本山研修道場の権利をそんな片井容疑者にあえて譲渡していた疑惑まである。
 本紙は3年以上前からそうした疑惑を掴み、折に触れ、6度報じていた。
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2016.01.07

福永法源の映画『塀の中の神様』ーー完成試写会の評価

 昨1月6日午後6時から、東京・渋谷で試写会があり、本紙・山岡は福永法源氏(70)の半生を描いた映画『塀の中の神様』(高橋伴明監督)を観て来た。
 試写に先立ち、高橋監督らのあいさつがあり、そこには福永氏本人の他、福永氏壮年期役の松田優、福永氏の母親役の島田洋子、製作発表記者会見の際には顔を見せなかった悪徳弁護士役の哀川翔らも登場。
 出所後、活動を再開している福永氏のPR映画との見方もあるなか、やはり気になるようで、あいさつのなかにはその関りに触れた発言もあった。
 高橋監督が「ある番組では福永礼賛といっているが、そうなら自分は断っていた。果たして礼賛か、何か学ぶものはあるか、皆さんがこの映画を観て、これなら誰か見てもらえばいいなとなり(礼賛という見方を)変えて下さい」旨いえば、福永氏と高橋監督を繋いだという藤原慎二プロジューサーは「自分もデマプロジューサーとけっこうネット上で騒がれ、撮影、上映を巡ってもいろんな弊害があった」と明かし、批判する紀藤正樹弁護士にはそういう作品でないことをキチンと説明しているとも。また島田は個人的見解と断りながら、「(福永の半生を)鏡のように写し、ジャッジメントではなく、見事に俯瞰した仕上がりになった」旨、述べていた。
 そして、製作発表記者会見の時と違い、実に饒舌だったのが福永氏。
 藤原プロジューサーから人間・福永の映画を作りたいといわれ、なぜ、塀の中から(詐欺罪で懲役12年)出て来て自分のことなどと疑問に思ったが、作った福永法源ではなく福永輝義(本名)ありのままを撮りたいといわれ、(1)宗教のPRだけは避けてもらいたい、(2)いまの(福永氏の関わりがいわれる)「天下の救済」の布教も辞めてと2つのお願いをし、了解を得たので、OKしたとのこと。
 そして最後には、明日1月7日は、自分が天声を受けてから36年目とのことで、今年も1日も休まず天声を伝え、人類救済をして行くと締め括った。
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2016.01.01

暴力団まで登場ーー高野山・真言宗「永代供養ビジネス」の闇

 高野山といえば、空海(弘法大師)が開いた真言宗の聖地ーーしかも今年は開創1200年を迎える記念すべき年だというのに、10月以降、10台近い右翼の街宣車が高野山に何度も登場しているのをご存知だろうか。
 本紙はその右翼団体が出したビラ(3回分)を入手した。
 その内容を簡単に言えば、高野山真言宗元トップ(管長)、ナンバー2(宗務総長)といった要職に就いていた者が、高野山真言宗の資産を私利私欲のために食い荒らしている重大疑惑があるが、未だ誰も罪に問われず安泰なのは高野山、そして日本の恥でもあると訴えているもの。
『フラッシュ』(15年12月8日号)が既報しているが、具体的には、元ナンバー2・庄野光昭氏の時代の高野山資産7億5000万円の運用失敗、その隠蔽疑惑。そして元トップ・竹内崇峯氏(高野山別格本山時明院元住職)が建てた高野山奥の院にある仏舎利宝塔永代供養権の“二重販売”疑惑なのだ。
 なかでも、永代供養権はすでに軽く100億円以上売れていると見られるが、仏舎利宝塔も本山の土地にありながら本山には一銭も入らず時明院側に利益をもたらすだけ。しかもその巨額資金の大半がどこに流れたのか不明な上、この仏舎利宝塔利権をエサにした詐欺被害も発生しその被害額だけでも少なくとも20億円以上、そしていまも被害が続いているというのだから大問題だろう。
 おまけに、これは『フラッシュ』もまったく触れていないことだが、この利権には暴力団も関与していたのだ。 
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2015.09.19

福永法源の映画『塀の中の神様』ーー製作発表記者会見でハプニング質問・回答も

 本日午後1時から「東映撮影所」(東京都練馬区東大泉)にて、福永法源氏の半生を描いた映画『塀の中の神様』の製作発表記者会見があり、高橋伴明監督、福永法源(70)氏、俳優の島田陽子、松田優、中西良太、大鶴義丹らも出席した。
 すでに撮影は始まっており10月中に終了。年明け1月6日に試写会を行い、4月から公開。順次、公開で最終100館を予定しているという。
 福永氏とは、本紙でも既報のように、全国2万名以上の信者から実に1000億円近くを集めたものの、詐欺罪で懲役12年の実刑に問われ未決期間も含め実に約15年も塀の中にいた宗教団体「法の華三法行」(清算)の元代表。しかし昨年半ばに仮釈放、昨年末に満期を迎え、今年4月の自分の誕生日から活動を再開していた。 
 そんな人物の映画に、著名な監督の元、同じく島田ら多くの著名な俳優も出る(記者会見には出てないが奥田瑛二、哀川翔も)ということで、記者会見には、福永氏の批判的な記事を載せている『週刊新潮』他、TV、スポーツ紙、夕刊紙などかなりのマスコミが集まった。
 記者会見ではまずエグゼクティブプロジューサーの藤原慎二氏が発言。
 殺人犯でも15年も入らないのに、なぜ、福永氏はそんなに長い間、塀のなかにいたのか疑問に思ったのがきっかけという。そして映画タイトルは『乱よ来たれ』(仮題)から『塀の中の神様』に変更になったと報告。これは服役中、服役仲間から“神様”と呼ばれていたことに由来しているという。当初はドキュメンタリー映画で行こうとしたが、それだと客観的でなくなるということで一般映画(ただし被害者側弁護士にインタビューするなどドキュメンタリー部分も入れる)に。しかし、当然ながら、被害者の方もおり批判の声も出ることを想定し、藤原氏は人間ドラマ、特に女性(福永氏の半生を描くに当たっては母親の存在が重要。島田陽子はその母親役)を描かせたら日本一の高橋氏に監督に依頼したが、その際、高橋監督自身が納得いくシナリオを書くという条件で頼み、OKを得たという。
 で、「記者会見での質問は映画内容のみ。映画資金などに関しては後で自分が答えるから。現在、福永氏は『天華の救済』にも関知しておらず。フリーということで我々も映画の話を福永氏に持って行った」旨の発言も。
 これを受け、続いて高橋監督。
「自分は過去の作品『TATTOO<刺青>あり』は三菱銀行強盗人質事件の犯人、『光の雨』は連合赤軍事件、『BOX』は袴田事件とそれぞれ素材にしているので、そうした意味では姿勢に変わりはない」旨、述べた。
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2015.06.20

ご注意ーー4月5日から本格的に活動再開していたあの福永法源

 全国2万名以上の信者から実に1000億円近くをかき集め、詐欺罪で懲役12年の実刑に問われた宗教団体「法の華三行法」(清算)代表だった福永法源氏(70)が昨年半ば仮釈放になり、昨年12月に満期を迎えていたことは本紙がいち早く報じた通り。
 その後、どうするのかと様子を見ていたら、再び同じような詐欺行為を繰り返すべく、本格活動を再開した模様なので報告しておく。
 福永氏が活動を再開した4月5日は、自分の誕生日。
 この日に合わせ、東京都品川区内のイベント会場で“復活祭”を刊行。約600名の信者が集まったという。
 そして、その場で出所後に書いた著書『絶望の中の挑戦ーー人の喜びは自分の喜びとなる』(日新報道)が配られた。
 この本の内容がすごい。
 自分の意見が全く受け入れられず有罪になった根本原因は、自分は釈迦やキリストのように天命が聞こえ、それに基き人類救済のために活動していたのに、その事実を受けいれると刑事罰が成り立たなくなるので当局は福永氏の超能力を偽りにし、裁判所は有罪を下したというのだ。
 そしてキリスト、新宗教の教祖、さらに「それでも地球は回っている」といったガリレイまで引き合いに出し、真実の声を出したばかりに弾圧(法難)を受けたが、獄中でも修行を続け、より自分に磨きがかかったといわんばかりの内容なのだ。
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2015.01.22

『週刊新潮』も取り上げた福永法源の出所

 本日発売の『週刊新潮』(1月29日号)が、バブル時代、「サイコーですか!」などと信者が連呼し注目され、総額1000億円ともいわれる寄付金を集めたものの、詐欺罪で懲役12年の実刑判決を受けたあの福永法源氏が出所していたと報じている。
 もっとも、本紙ではすでに1月8日に報じており、この記事の内容を追認した格好だ。
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2015.01.08

あの「宗教活動に名を借り、組織ぐるみの詐欺を推進した希代の詐欺師」が出所していた!

 1980~90年代に活動。
 2000年の逮捕(詐欺罪)時に判明した分だけで、全国の2万名以上の信者から実に1000億円近くを集金しており、当時は詐欺事件としては豊田商事事件に次ぐ規模だった。
 1審の論告求刑公判では検察側から「宗教活動に名を借り、組織ぐるみの詐欺を推進した希代の詐欺師。反省の情はみじんもない」と指摘されたが、あの“大物”がすでに出所していたことが関係者の証言などから判明した。
 この“大物”も、他の大金をかき集め塀の中に落ちた者たち同様、ヨハネ・パウロ2世やマザー・テレサ、インドの宗教者・サイババなどと一緒に写った写真を自分の権威付けに利用。また、自ら歌手として活動したり映画に出演するなどメディアへの露出も積極的だったこともあり、事件当時は大きく報道され世を騒がせた。
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2014.09.25

本紙追及の「黄檗宗」末寺の重大疑惑、計画的債務逃れの可能性も

 末寺「安城寺」(愛媛県松山市。御木徳久住職)が、檀家総代と共に巨額借金で寺の本堂や敷地が実質、差し押さえられたと思ったら、その借金返済のために「黄檗宗」本山側に取り入り、本山横の研修道場を“乗っ取り”、その売却を目論んでいるということで、本紙が追及している、三大禅宗本山にまで飛び火したこの重大疑惑ーーしかし、うまくいかず、9月2日、ついに檀家総代・宇都宮貞史氏の経営していた「キッチンファクトリー」(旧ハッピーダイニング)なる会社が破産申し立てをしたことを前回は報じた。
 調べてみると、この破産申し立て、計画的債務逃れの疑惑が出て来たので報告する。
 驚くなかれ、実は破産申立の少し前、安城寺の土地も建物も別のお寺に寄付されていたのだ(以下にその謄本転載)。
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2014.09.06

本山の研修道場まで“乗っ取り”で、トップにまで飛び火した「黄檗宗」末寺の重大疑惑に新展開

 本紙で昨年から取り上げている、臨済宗、曹洞宗に次ぐ禅宗「黄檗宗」(京都府宇治市の「萬福寺」が総本山)の末寺が、借金の片に反社疑惑もある企業に伽藍本堂や敷地などを実質、差し押さえられた挙句、返金のためについには総長まで抱き込み、本山横の研修施設を転売し資金作りとをしようとしていると糾弾する政治結社まで現れたとする一連のゴタゴタだが、新たな動きがあったので約3カ月ぶりに報じる。
 その異変とは、問題の愛媛県松山市の末寺「安城寺」(御木徳久住職)の檀家総代だった宇都宮貞史氏に関することだ。
 この宇都宮氏、松山市内で家業の仕出し料理業を営んでいたことは以前述べた。
「キッチンファクトリー」というのだが、
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