2017.09.09

<主張>北朝鮮問題ーー制裁強化は戦争リスクを高め、米権力者が得をするだけ

 9月3日の6回目の核実験を契機に、北朝鮮有事が俄かに現実味を増している。
 ドナルド・トランプ米政権は、すでにレッド・ラインを超えているとして、もう一度、北朝鮮がミサイル発射ないし核実験をすれば、今度こそ軍事行動を起こす可能性は高い。
 それはミサイルないし核関連施設の部分破壊、つまり攻撃の成果そのものより軍事行動を取って見せることで北朝鮮のICBM開発を思い止まらせることに主眼がある内容が想定されるが、しかし、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は妥協するつもりはないようだから、米国の実力行使に北朝鮮が応報し、ついには局地戦争→全面戦争に拡大する可能性がある。
 その場合、休戦していた朝鮮戦争が再開し、韓国は火の海に。ソウルではたちまち100万人以上の犠牲者が出るとされる。わが国も米軍基地などが攻撃を受け国民が巻き添えになる可能性は極めて高い。最悪のシナリオは、わが国の原発施設が攻撃を受け、もしくは北朝鮮の核爆弾が使用され、いずれにしろ未曾有の被害をもたらすというものだ。
 そんなことは絶対にあってはならないのだが、しかし、本日9月9日は北朝鮮の建国記念日で、この日に、北朝鮮は、米韓軍事演習や国連安保理での石油禁輸案など規制強化に反発し、再度、ミサイル発射ないし核実験を行うことを契機に、ついに有事となることが懸念されている。
 これまで北朝鮮問題に熱心でなかった米国が、ここに来て強硬姿勢を見せているのは、このままでは米本土が北朝鮮のICBM射程内に収まることがハッキリしたからだ。
 しかも、いまの段階なら、例え有事となっても、犠牲になるのは米国人ではないからだろう。
 また、トランプ政権にしてみれば、北朝鮮の施設を叩けば米国民の支持率が回復するとの期待もあるだろう。軍産複合体企業の在庫処理が出来るとの思惑もあっておかしくない。
 だが、繰り返すが、その場合、犠牲を払うのは米国ではなく、わが国、朝鮮半島の韓国、北朝鮮の一般国民なのだ。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.07.07

北朝鮮がICBM開発で飛び出した上場企業の名前

 北朝鮮が7月4日に打ち上げたロケットを、米国が大陸間弾道ミサイル(ICBM)だったと確認。北朝鮮はいよいよ米国ハワイ州、アラスカ州をも攻撃する能力を持ったようだ。
 まだ核弾頭搭載能力までは獲得していないと見られる。だが、北朝鮮は5日、年内に米国本土の攻撃が可能なICBMのテストを行うと表明。
 中国と韓国は北朝鮮と緊張緩和に向けた協議をしようとしていたなか、米朝間には強い緊張が走っているのはご存知の通り。
 そんななか、何を意図してか、単なる北朝鮮憎しからとばっちりを食っただけのことなのか、ともかく北朝鮮とわが国某上場企業を結びつけ批判する怪文書が登場。本紙にもFAXにて送りつけられて来た。
 ただ、まったくのデタラメ内容でもないようなので、以下、同文書の概略を紹介しておく。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.03.07

金正男氏殺害ーー北朝鮮の誤算

 2月13日、マレーシアの首都クアラルンプールの空港で、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男氏(45)が殺害されたのはご存知の通りだが、この殺害方法に関し、大きな誤算があったとの情報が本紙に入って来た。
 周知のように、直接、殺害を実行したのは2人の女性。そして、殺害に用いたのはVXガスとされる。猛毒の神経ガスにも拘わらず実行犯の女性2人が死んでいないのは、「バイナリー兵器」(二種混合型化学兵器)の形態を取ったためとも見られている。
 実行犯の女性の1人が原料A、もう1人が原料Bを持ち、金正男氏の顔にそれぞれを塗る=混合することでVXガスが発生。単独の原料A、Bは毒性が格段に劣る、または予め解毒剤を飲んでいたとの見方もある。
 いずれにしろ、今回、本紙が得た情報とは、
「2人の女性の実行による殺害が余りに早過ぎた。金正男が航空機に搭乗した後、具合が悪くなるとする計画だった。ところが、原料の使用量が多過ぎたのか、あるいは混合方法の手違いからなど理由は不明ながら、ともかく直後に症状が出てしまった」(事情通)
 これは、何を意味するのか!?
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.07.28

台湾で没収の1億1900万円分旧1万円札は偽札ーー没収分は一部。北朝鮮産か

 7月21日、一部大手マスコミは、今年2月、台湾の桃園国際空港でわが国の旧1万円札と見られる札束、1億1900万円分が見つかり没収されたが、台湾税関当局は鑑定の結果、それはすべて偽札と判明したと明らかにしたと報じた。
 同じ番号のものもあり、また紙質が本物とは異なるそうだ。
 台湾では1万ドル(約107万円)以上の現金持ち出しは税関への申告が必要。ところが、日本人男性(48)がスーツケースに詰めていたこの偽札は申告してなかったことから没収となり、この間、真偽を鑑定していた。今後は通貨偽造事件として捜査になる。
 なお、この男は税関当局に、「知人から預かった。(フィリピンの)マニアで鑑定するつもりだった」と話していたという。
 この日本人男性はいわゆるブローカーといわれる人種で、地下銀行にも関与しているそうだ。本紙の取材にその関係者が応じた。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.07.23

また普天間移転先に「馬毛島」が浮上した理由

 7月21日の協議は決裂し、政府が沖縄県を提訴することになったが、その直前の18日、沖縄県の翁長雄志知事(冒頭写真左人物)が鹿児島県西之表市の「馬毛島」を視察したのは大手マスコミ既報の通り。
 その際、この無人島の99%を所有する「タストン・エアポート」(旧・馬毛島開発。東京都世田谷区)の立石勲氏は、翁長知事に「米軍基地としては十二分にやっていける」と説明したという。
 種子島の西約12キロにあるこの島、本紙でも既報のように、過去、辺野古の代わりとしても、また米国厚木基地の空母艦載機の離着陸訓練基地としても名前が上がったこともあった。
 それにしてもなぜ、この時期、翁長知事は馬毛島を視察したのか?
 地元関係者は、政府が辺野古移転が唯一の解決策とするなか、他にもあり得ると問題提起したかったと見る。
 もっとも、鹿児島県の地元市民団体関係者、西之表市も、翁長知事が視察前にあいさつをしなかっことに対し強く反発しているという。だが、沖縄側はそれは「想定内」のことだったと漏らす。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016.07.10

本紙指摘通り、「日本人がテロ標的にされたのは安倍首相のせい」と遺族が吐露(7月6日『報道ステーション』で)

 本紙は6月20日、『文藝春秋』(7月号)で、チェニジア博物館テロで妻がイスラム国(IS)の犠牲になった成澤洋二さんがインタビューを受けているが、そこで一番いいたかったのは、安倍首相が中東歴訪中の15年1月、エジプトで、IS対策のため、イラクやレバノンなどに2億ドル支援を表明したことが引き金になっているとの思いだったが、同誌はその点をボカして報道。そのため、成澤さんはその点をハッキリ伝えてもらうべく、別のメディアに売り込んでいると報じた。
 その本紙既報通り、7月6日の『報道ステーション』(テレ朝系)で、成澤さんのインタビュー映像が報じられ、「カイロの演説で(安倍)首相が(2億ドル支援の)演説した後」「(チェニジアで)イスラム国が日本人と日本国をテロの標的にするというのがありました」「いま世界どこにいても安全なところはないと皆さん思って欲しい」「(先のバングラテロで日本人7人が犠牲になって)やっぱり起きてしまったのかな」などの発言が紹介された。
 成澤さんが安倍首相の軽率な発言のせいと感じているのは、単に安倍発言の約2カ月後にチェニジアテロが発生したと時間的なことからだけではない。成澤さん本人もテロ現場に同行しており、その際、ISメンバーらしき者が、「Are you Japanese?(お前は、日本人か?)」と問いかけていたのをハッキリ聞いているからだ。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.06.20

参院選にも影響必至ーー発売中の『文藝春秋』、「『イスラム国』に妻を殺されて」記事でボカされた!? 重大事実

 現在発売中の『文藝春秋』(7月号)に、チェニジア博物館テロでイスラム国(IS)の犠牲になった日本人女性3名の内の1人の夫・成澤洋二氏(71)が登場し、事件後、初めて事件当時の状況、心情などを明かしている。
 同事件は15年3月18日、北アフリカのチュニジア共和国の首都・チェニスの中心部にある国立博物館で発生。車で乗りつけたISメンバー2名が、観光バスから下りた人に銃を乱射しながら博物館に侵入、数時間後に治安部隊によって制圧されたものの19名が死亡、44名が重軽傷に。その死亡者の1人が成澤さんの妻(享年66)で、成澤さんも現場に同行していたが軽傷で済んだ。
 柳田邦男氏による15頁のインタビュー記事だが、関係者によれば、実は最も成澤さんが訴えたかったことが曖昧にされたことから、成澤さんは現在、そのことをハッキリ取り上げてもらうべく、別の新聞や週刊誌などに知人を通じて売り込んでいるとの有力情報がある。
 では、その曖昧にされた部分とは何なのか?
 それは、いよいよ迫って来た参議院選挙においても、安倍政権にとってマイマスになり得る事実だという。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.03.07

旧村上ファンドは儲けるーーあの南青山物件で、外資が反社と交渉!?

 南青山物件とは、JR表参道駅からいうと、表参道と青山通りの交差点を左に曲がってすぐの南青山3丁目の約2000坪の都心最大級の地上げ物件のこと。バブル時代、リクルート創業者・江副浩正氏が手掛けて失敗して以来だから、都心の超一等地にも拘わらずシコッたままの期間はすでに軽く20年以上になる。
 この都心の最大規模の問題地上げ物件、関係者によれば、ここに来て地上げが済んでいないのは2箇所だけで、現在、香港の不動産投資会社がゴールドマンサックス(GS)と組んで最後の詰めを行っているという。
 この南青山物件を手掛ける外資といえば、かつて米国ファンドのサーベラスが手掛けたものの、06年1月、暴力団側に手数料を払ったと報じられたことが契機になり、その後、国会も巻き込んで大問題に。結局、手を引いたことが思い出される。
 この時と同じような利益供与疑惑が、また出ているというのだ。
 その前に、この問題地上げ物件の一部を買収していた旧村上ファンドの顛末を報告しておこう。
 本紙でも既報のように、旧村上ファンド系企業が軒並み入居するビルを手始めに、旧村上ファンド系の「シティインデックスセブンス」が、同地の約3分の1に当たる都市再生機構(UR)分を56億5000万円で一挙に入札にて取得したのは13年3月のことだった。
 しかし、地上げは進展せず、旧村上ファンドといえば、昨年末、証券取引等監視委員会が株価操縦の疑いで村上世彰氏とその関係先を強制調査した際、この地上げ資金の負担も株価操縦に繋がった要因ではないかとの見方も出ていた。
 しかしながら、実はすでに転売しており、かなりの儲けを出していたのだ。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015.06.17

あの対IS民兵組織「国防団結同士会」の次のターゲット

 本紙で今年2月3日の第一弾記事を皮切りに5度報じている、実質、イスラム過激派組織「イスラム国」に対抗する日本人民兵組織といっていい「国防団結同士会」(東京都江戸川区)の存在は、大きな反響を呼んだ。
 5回目記事で、ついに同団体ナンバー1、2の正体までスッパ抜いたものだがら、テレビや週刊誌などの大手マスコミが一斉に取材申し込みを。しかし、未だ報道されたとの話を聞かない。なぜか?
 1つは、安倍政権が米国と共に世界中で戦争が出来ることを目指す「安保法制」(戦争法案)成立に悪影響を及ぼすことを懸念してのようだ。そして、もう1つは国防団結同士会の活動地域はいうまでもなくシラクやイラクなど遠くかつ危険な地域であることから、証言の裏づけを取りにくいという事情もあってのことであるようだ。
 そんななか、メンバーの1人が新たなターゲットについて口を開いた。
 もし、この証言通り事を起せば、今度は“国内”であるだけに、活動中の映像も撮れ、たちまち大きな注目を浴びることだろう。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015.04.21

あの対IS民兵組織「国防団結同士会」ナンバー1、2の正体が明らかに

 本紙で今年2月3日の第一弾記事を皮切りに4度報じている、実質、イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)に対抗する日本人民兵組織といっていい「国防団結同士会」(東京都江戸川区)のナンバー1、2の正体が明らかになった。
 本日発売の『週刊大衆』(5月4日号)の「NEWSワイド」欄に代表の川口真京氏は顔まで出して登場。また、同記事のなかでナンバー2も紹介されている。
 本紙では4度目の記事で、この同士会メンバーが2月22日にトルコ軍が行った軍事作戦に参加し、IS側と交戦になったとの証言を報じているが、『大衆』記事では、その結果、IS側から37名の戦死者が出たとの川口代表のコメントも載っている。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

VS田邊勝己弁護士訴訟 | 「田沢竜次の昭和カルチャー甦り」 | お知らせ | ソニー関連 | トヨタ自動車 | パシコン・荒木親子 | パチンコ・パチスロ関連 | ホームレス問題 | ミサワホーム関連 | ミニ情報 | 三井住友銀行 | 主張 | 仕手(筋) | 先物 | 兜町情報 | 凶悪事件 | 創価学会 | 医療・健康 | 右翼・ヤクザ | 国際・米国 | 地上げ関連 | 報道・マスコミ | 奥田碩・日本経団連 | 安倍晋三 | 宗教(学会は除く) | 官僚 | 山岡関連 | 戦後補償 | 投資ファンド | 押尾・酒井クスリ事件 | 政治 | 政治家 | 教育 | 新藤厚氏連載 | 書評 | 杉野学園疑惑関連 | 東京電力 | 検察・弁護士 | 楽天・ライブドア関連 | 武富士・SFCG(サラ金.商工ローン) | 渡辺正次郎連載「芸能界を斬る!」 | 竹中平蔵 | 経済事件 | 老人に対する犯罪 | 耐震偽装 | 脱税(疑惑) | 芸能・アイドル | 西武鉄道・堤義明 | 証券関係 | 詐欺 | 警察・検察不祥事 | 銀行犯罪関連 | 防衛(久間章生) | 雇用・格差社会 | 雇用関連 | <新連載コラム>「ロビン・グットの『ためいきジャパン』」 | <連載>「NYから眺めたフジヤマ」 | <連載>ミサワHD、再生機構入りの真相ーートヨタとUFJに引き裂かれた運命①~⑧ | <連載>山岡ジャーナル | <連載>心声天語 | <連載>気まぐれコラム