元代議士秘書、わが国アジア圏「不法就労ビジネス」仕切り役で再逮捕
警視庁と茨城・栃木両県警が、今年4月3日、入管法違反(営利目的集団密航助長)容疑で逮捕した舘沢恵一容疑者を、同容疑で再逮捕していたことがわかったと、大手マスコミが7月7、8日にかけて報じている。舘沢容疑者が4月に捕まったのは、ミャンマー人女性2人を、通訳の仕事に就かさせると虚偽の申請をしてビザ発注を受けさせ、実際には茨城県土浦市の食品工場で単純労働に従事させていたため。ところが、その後の調べで、舘沢容疑者は、日本の中小企業経営者に対し、スリランカからミャンマー、バングラデッシュ、中国までのアジアの広い地域から、低賃金労働者を集める「不法就労ビジネス」の仕切り役だったことがわかり、他の余罪で再逮捕したという。その舘沢容疑者は76~80年、旧環境庁長官を務めた自民党代議士の秘書を務め、衆議院選挙で「自由連合」候補者として出馬したこともあった。05年ごろから、この犯罪に手を染め、その際、元代議士秘書の名刺を見せるなどしてこの犯罪に利用していたようだ。
2009年7月11日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ
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