2017.04.26

審議中の共謀罪創設に反対する緊急院内集会が開催

 衆院法務委員会で審議入りした共謀罪(組織犯罪処罰法改正案)だが、25日の参考人質疑で漫画家の小林よしのり氏が「モノを言う市民が萎縮してしまう」との意見を述べるなど、イデオロギーの左右を問わない立場から反対意見が上がっている。
 こうしたなか本日26日正午から、衆院第一議員会館で「おざなり審議で悪法を創るな!」と銘打った院内集会が開かれた。民進党など野党議員、刑法学が専門の大学教員、森友問題を追及する市民団体、フリージャーナリストなどが集まり、同法案の廃案を求めた。
 足立昌勝氏(関東学院大学名誉教授)「対象犯罪に著作権侵害が含まれているが、例えばピアノ教室で楽譜をコピーしたり、インターネットから楽曲をダウンロードする行為も著作権侵害に当たる。すると、そうした人たちにも共謀罪が適用されることになる。これのどこがテロ対策なのだろうか」と訴えた。
 村井敏邦氏(一橋大学名誉教授)「行為の前に処罰する、ということは内面の自由の侵害だ。映画『マイノリティ・レポート』のような社会であり、あの映画は共謀罪のなれの果てと言える」。
 亀田博氏(作家)「大正時代の大逆事件では、“天皇の暗殺計画”がでっち上げられて、幸徳秋水など社会主義者が死刑に処せられた。共謀罪ができてしまうと、再びでっちあげの弾圧が強まるのはないか」
 またある市民は「沖縄で基地反対の座り込みが“組織的威力業務妨害”と判断されれば、共謀罪の対象になる。一方で公職選挙法、政治資金規正法など政治家を規制する法律は対象に入ってない。誰のための、何のための法律か明らかだ」。
 集会を呼びかけた「共謀罪創設に反対する百人委員会」は、「与党側は5月中旬の採決をもくろんでいる。市民、野党議員、アカデミズム、ジャーナリズムが力を合わせて、廃案にしよう」と呼びかけ、集会を終えた。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

|

2017.01.06

<記事紹介>「大阪府警のマル暴刑事『ヤクザに馬乗りタコ殴り』現場」(『フライデー』1月20日号)

 1月5日に発売になった『フライデー』が、昨年12月16日の神戸山口組「山健組」事務所ガサ入れ時に、大阪府警捜査員がガラスをたたき割り、組員に暴行を働いた件を取り上げている。
 本紙では、いくら何でもやり過ぎと、昨年12月21日にいち早く、現場映像を入手し取り上げた件だ。*映像はここをクリックのこと→https://youtu.be/bkaFw28xgAk
 ちなみに、新聞、TVなどの警察の記者クラブ加盟大手マスコミは黙殺している。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.12.21

大阪府警の暴走!? 山健組事務所ガサで警棒でガラス割り、組員に暴行(映像公開)

 12月17日の大阪府警による神戸山口組の山健組事務所(神戸市中央区花隈町)への家宅捜索時、3人ほどの府警捜査員が必要性もないのに警棒で事務所の窓ガラスを割る一方、事務所にいた部屋住みと当番者に暴行を働き病院送りにしたとの情報が関係者から本紙に届いた。
 本紙は山口組分裂時、いち早くその事実を報じ、以降、今年3月まで35回に渡り関連情報を報じて来た。
 もっとも、本紙はわが国最大の暴力団の分裂故に一般社会に対する影響も大きいと思われることから報じていたわけで、ヤクザ専門メディアでもなければ、そもそも暴力団は嫌いなので、膠着状態になったのを機に連載を打ち切った。
 しかしながら、今回の件は明らかに行き過ぎた捜査と思わざるを得ないので報じることにした。
 本紙が行き過ぎと確信を持ったのは、捜査員が警棒で執拗にガラス割りをしたり、2人の組員に暴行を働いていると思われる場面がハッキリと確認できる映像も一緒に届いたからだ(以下にその映像を公開)。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.07.13

ライバル会社による「マルハン」出店阻止工作の闇(5)警察への相談を装い、本紙に記事見送りの圧力か

 この連載4回目から約1カ月半、久しぶりに続報をお伝えする。
 この連載、パチンコ業界関係者の間でかなりの反響を呼んでいる。
 そんななかの6月中旬、本紙の元に、パチンコ大手「マルハン」出店阻止を画策(下写真は出店予定地)したと思われるパチンコ店側の代理人弁護士から、「ご連絡」と称した文書が届いた。
 この内容を一言でいえば、同弁護士は最寄りの警視庁板橋署に、本紙と情報提供者のY氏らが組んで恐喝しようとしているとして相談。その際の警察官との会話内容をそっくりテープ起こししたとしか思えない文書を同封し、「以上について、ご意見がありましたら、ご連絡下さい」と結んでいる。
 不可解なのは、本気で被害相談しているのなら、わざわざその内容をこちらに漏らすわけがないということ。さらに不可解なのは、その会話内容は、警官の方が本紙と情報提供者Y氏が共謀しているのでは、との質問に対し、同弁護士は「それは判らない。Y氏に、アクセスジャーナルは騙されている可能性もある」などと一貫して本紙を庇う(?)返答をしている事実。
 そんなわけで、本紙としては、さすがに同弁護士が板橋署に何らかの相談はしたものの、その内容を改ざんし、本紙を庇ってあげているのだから“これ以上、記事を書かない方がいい。でないと、恐喝未遂の共犯になるよ”と暗に仄めかし、警察を利用して圧力をかけている可能性もあるのではないかと思った次第だ。
 そもそも、これまでの連載での説明のように、マルハンの出店阻止を画策し、そこに暴力団が絡んでいたのも明らかと思われる。それなのに、警察にはまったく自分たちは潔白だとも主張しており、まったく反省の色が見られない。
 というわけで、本紙は警視庁板橋警察署の副署長宛に、配達証明付で以下のような「質問状」を送付した(以下に転載)。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.06.26

カード支払いトラブルで逮捕ーー「クレディセゾン」株主総会で逮捕顧客が訴え(報道2社を提訴も)

 今年も6月28日に集中しているようだが、一足早い21日午前10時から、東京都港区芝のザ・プリンス パークタワー東京は地下2階会場で、流通系カード首位、大手ノンバンク「クレディセゾン」(8253。東証1部。東京都豊島区)の定時株主総会があった。
 そして、一昨年に続き、約3年前、クレディセゾンのカード支払いを免れようとした脅したとして警視庁組織犯罪対策3課に恐喝未遂容疑で逮捕されたM氏(70。当時)は出席。挙手したところ、一番に指されたので約5分間に渡り訴えたという。
 これだけ聞くとM氏、怪しい人物だからターゲットにされたのではと読者は思われるかも知れない。だが、M氏は元伊藤忠商事社員で極めてまとも。ただ、以前から個人で警察などの不正を追及。そのため、目を付けられていたようだ。
 ところが、警察情報を鵜呑みにして東京新聞、産経はM氏の逮捕を実名報道。そのため昨年、M氏は両社を提訴していたこともわかった。
 以下は、そのM氏の寄稿文。
 数年前、秋葉原のキャバクラでセゾンカードを使ったが2~3時間で8万数千円とぼられたことに翌日気が付き店に電話したが断られたので、クレディセゾンにカードの引き落としを一旦止めてと頼んだところ引き受けてくれましたが、数日後出来ないと反故にされました。
 一旦オーケーしたことを何だと? 嘘と出鱈目が嫌いなもので株主総会で訴えると伝えたところ、総会直前に御社と癒着した警視庁に逮捕され総会に出れませんでした。
 小生がサラリーマンをやっていたころ、勤務先が第一勧銀系(当時)であったため、自然と第一勧銀カード、俗にいうハートのカードを持たされました。それがいつの間にかお客のことを考えないハートのないカードと呼ぶべきクレディセゾンのカードになっていました。
 然し、元を正せばクレディセゾンは緑屋という街金紛いの会社でした。
 林野宏社長の株主総会での発言で<後進国>にカード事業を展開したい云々とありましたが、心がないからこんな言い方をしたので、優しい気持ちがあれば<発展途上国>と言うところであります。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.06.10

特別背任事件で浮上した警視庁備品談合疑惑

 栃木県警捜査2課は2月2日、宇都宮市内の入月信行容疑者(47)ら2人を会社法違反(特別背任)容疑で逮捕。2人は同月22日に処分保留で釈放されたが、現在も捜査は継続しているという。
 入月容疑者は装備品販売会社「あ-るえす」(現在は親会社「アルファ・クリエイト」が吸収合併)の社長を勤めていたが、同社に注文が来た救助隊員用ハーネス(安全用ベルト)などを、新たに設立された競合会社「FS・JAPAN」(宇都宮市)に受注させ、あーるえすに約650万円の損害を与えた疑い。入月容疑者も、業務課長だったもう1人の容疑者も、注文が来た後、FS・JAPANに移籍。あ-るえすに顧客から「会社の名前が変わったのか」と複数の問い合わせがあり、不正が判明したという。
 この件、昨年12月、「アルファ・クリエイト」はFS・JAPAN、入月容疑者(あ-るえす元代表取締役)、FS・JAPAN会長の福田(阿久津)昌之氏(あーるえす元顧問)、FS・JAPAN社長の木村勇一氏(アルファ・クリエイト元取締役)の3個人を相手取り、総額約1億5000万円の損害賠償を求め宇都宮地裁に提訴。現在、争われているように、逮捕容疑は損賠とされるほんの一部に過ぎない。
 で、本紙がこの件に関心を持ったのは、損害とされるなかには警視庁の交番勤務警官向けの防刃手袋も含まれているが、取材すると、そこに新たな特背容疑で刑事告訴がなされたと同時に、入札における談合疑惑が浮上して来たからだ。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.06.01

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(566)『週刊ダイヤモンド』が取り上げた「謝礼交際」という名の人妻売春

 お固い内容の『週刊ダイヤモンド』(ダイヤモンド社)のオンライン版に、「風俗嬢も真っ青! 主婦に蔓延する『謝礼交際』の荒稼ぎ」というタイトル記事が出た(5月21日)ものだから兜町、上場企業関係者の間でもちょっとした話題になっている。
 早速、いま発売中の『週刊ポスト』も、「経済誌が報じた『謝礼交際』で月40万円稼ぐ人妻たち」(6月10日号。164P)で追加報道している。
 ダイヤモンド記事で告発しているのは芦屋マダム(43)、愛知県内の有名私立大学を卒業した人妻(44)、ポスト記事は元大手飲料メーカーの受付嬢(42)など。
 相手男性との出会いはフェイスブック、ミクシィ、ラインなどのSNSとなっている。SNSで個人的に会話しているうちに会うようになり、いつしか……。しかし、女性側からおカネを求めていないから売春ではなく、それを「謝礼交際」といっている。
 確かに、こうしたケースも皆無ではないだろう。
 しかし、これを書いた記者は恐らく真相をほとんど理解していないか、話題作りにオーバーに書いているのではないか。
 SNSではなく、ネット検索すると「交際クラブ」と冠したHPがたくさん目につく。出て来るのは、「謝礼交際」同様、人妻、それも有名大学出身、一流企業での就職歴、また芦屋、夙川、田園調布などの高級住宅街に住んでいるというケースもある。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015.07.06

依願退職していた! 本紙スクープの盗品等保管疑惑愛知県警警官

 本紙は7月2日、勾留時、留置係として面識があった愛知県警の現職警察官と犯人が、犯人が出所後、2人の間で金銭のやりとりや直に会っていることが確認されたことから、被害会社が訴えたものの、県警も名古屋地検も「問題なし」として対応しないことから、不信感を募らせ、本紙に告発して来た件を報じた。
 そうしたところ、とんでもない事実が判明した。
 そのT警察官は調査の結果、「問題なし」として何ら処分をしていないと被害会社に答えていた裏で、実は口答注意という軽い処分をした上で、その警官は依願退職していたのだ。
「タイミングがよすぎる。実際は辞めさせたのでしょう。むろん、何も問題なければ辞めさせる必要もない。依願退職の前に、かたちだけ処分したのも、もし辞職が発覚し責任追及されたら、“ちゃんと処分はしていた。後は本人が辞めたいといって去っただけ”といえば組織としては最小限のリスクで済むからでしょう。被害会社にウソ? かたちだけでも処分したと知られたら“それみたことか!”と責められるし、どうせ辞職のことも被害会社にはバレないだろうと甘く見ていたからでしょう」(事情通)
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015.07.03

業務上横領犯人と結託かーー愛知県警警官の盗品等保管疑惑

 愛知県警(冒頭写真)の現役警察官に重大疑惑が浮上している。しかも、愛知県警はそれを知りながらその警察官を庇い、事件をもみ消している疑惑さえあるという。
 09年10月、愛知県警は県内住宅建設販売会社の元部長Hを会社のカネ約3000万円を着服したとして業務上横領容疑で逮捕した。
 Hは控訴したものの、10年3月、懲役3年8月の実刑が確定。Hは服役し、昨年2月出所した。
 Hが問われた金額は前述のように約3000万円だったが、実際、会社から消えたカネは3億円以上あり、しかもそのカネは行方不明のままだった。そのため、うまく隠していると見た会社側は、Hが出所するやそのカネを取り戻すべく探偵を雇うなどして調査を行った。
 すると、驚くべき事実が判明した。
 何と、出所の翌日、Hが開設したゆうちょ銀行の口座で、現職警察官Tと思われる者との間で口座開設約2カ月の間に、総額243万円の送金のやり取りがあることが判明したのだ(その送金記録まとめは以下に転載)。
 このT、現在は別部署に異動しているが、Hは逮捕後、豊川警察署に勾留されていたが、その当時、そこの留置管理係に在籍していたのだ。
 しかも、上記送金のあった間に、このHと警察官Tが名古屋市中区栄の喫茶店で直接、接触していたことも探偵により確認されている。
 こうしたことから、会社側は昨年12月、愛知県警本部長宛に、警察官Tは盗品等保管罪(刑法256条第2項)に抵触する可能性があるとして告発状を提出した。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015.06.11

モデル女性ら恐喝未遂事件ーー「強姦されそうになったのは事実」と女性らが外食産業社長を提訴

 昨年11月、有名ラーメン店などをフランチャイズ展開する外食産業社長に「強姦されそうになった」などと言いがかりをつけ金銭を要求したとして、女性(S女史とする)と岡村泰孝氏(その後、追加で滑川裕二氏)が恐喝未遂容疑で警視庁新宿署に逮捕されたのをご記憶だろうか。
 S女史が投資業と並行しモデル業もしていたことから、「美しすぎる投資アイドル」などと名づけ、警察情報だけを鵜呑みにした大手マスコミはこの事件を面白おかしく大々的に報じた。
 ところが結果は3人とも不起訴に。(以下に、岡村氏、滑川氏の「不起訴処分告知書」掲載)
 強姦されそうになったのは言いがかりではなく事実。しかし、その事実が露見すると外食産業は人気商売だから影響が大きい。たまたまその女性と親しかった滑川氏が「大物右翼」ともいわれた人物だったこと、その外食産業社長は天下りを採用するなど警視庁にコネがあったことなどから、両者の思惑が一致し、事件が作られたのが真相であるようだ。
 こうしたなか、S女史らはついに反撃に出た。
 5月半ば、岡村氏は約7300万円の損害賠償請求訴訟を提起。続いて6月に入りS女史も3000万円の損害賠償請求訴訟を提起(上写真)。今後、刑事告訴もするという。滑川氏も提訴するとのことだ。その被告は外食産業社長個人。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

VS田邊勝己弁護士訴訟 | 「田沢竜次の昭和カルチャー甦り」 | お知らせ | ソニー関連 | トヨタ自動車 | パシコン・荒木親子 | パチンコ・パチスロ関連 | ホームレス問題 | ミサワホーム関連 | ミニ情報 | 三井住友銀行 | 主張 | 仕手(筋) | 先物 | 兜町情報 | 凶悪事件 | 創価学会 | 医療・健康 | 右翼・ヤクザ | 国際・米国 | 地上げ関連 | 報道・マスコミ | 奥田碩・日本経団連 | 安倍晋三 | 宗教(学会は除く) | 官僚 | 山岡関連 | 戦後補償 | 投資ファンド | 押尾・酒井クスリ事件 | 政治 | 政治家 | 教育 | 新藤厚氏連載 | 書評 | 杉野学園疑惑関連 | 東京電力 | 検察・弁護士 | 楽天・ライブドア関連 | 武富士・SFCG(サラ金.商工ローン) | 渡辺正次郎連載「芸能界を斬る!」 | 竹中平蔵 | 経済事件 | 老人に対する犯罪 | 耐震偽装 | 脱税(疑惑) | 芸能・アイドル | 西武鉄道・堤義明 | 証券関係 | 詐欺 | 警察・検察不祥事 | 銀行犯罪関連 | 防衛(久間章生) | 雇用・格差社会 | 雇用関連 | <新連載コラム>「ロビン・グットの『ためいきジャパン』」 | <連載>「NYから眺めたフジヤマ」 | <連載>ミサワHD、再生機構入りの真相ーートヨタとUFJに引き裂かれた運命①~⑧ | <連載>山岡ジャーナル | <連載>心声天語 | <連載>気まぐれコラム