2017.05.11

昨晩の松戸銃撃事件ーー撃たれたのは、稲川会破門「箱屋一家」総長ボディーガード

 昨日午後6時過ぎ、千葉県松戸市の国道で、男性数人が乗った黒のワゴン車が信号待ちをしていたところ、バイクに乗り全身黒っぽい服を着てフルフェースヘルメットで顔を隠した者が近づき数発発砲。後部座席に乗っていた40代男性が頭と肩を撃たれ大ケガを負った。
 この事件、いまのところ大手マスコミでは暴力団抗争の線で捜査をしているに止め、具体的なことは述べられていないようだ。
 本紙に入った複数の情報によれば、銃撃されたのは、指定暴力団「稲川会」から破門処分を受けている「箱屋一家」中村豪総長の乗った車だったという。
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2017.05.09

<ミニ情報>「任侠団体山口組」織田代表に関する不穏な情報

 4月29日付けで「神戸山口組」から絶縁された織田絆誠代表(50。以下に「絶縁状」写真転載)の身辺に関して、不穏な情報が入って来た。
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2017.05.01

「怪文書」で指摘ーー「神戸山口組」分裂の背景

  大手マスコミ既報のように、指定暴力団「神戸山口組」(本部・兵庫県淡路市)が4月30日までに分裂。「山健組」(神戸市)の副組長だった織田絆誠氏がトップになり、新組織の名を「任侠団体山口組」にすると発表したのはご存知の通り。(「毎日」5月1日記事)報道これにより、2015年8月に神戸山口組と分裂したかつての山口組は3団体に割れることになった。
 任侠団体山口組の本部長に就任した池田幸治「真鍋組」(兵庫県尼崎市)組長は、神戸山口組から分裂した理由として「金銭の吸い上げ」「(井上邦雄)組長の出身母体のひいき」「組長が進言や諫言を一切聞かない」3点を挙げ、「山口組以下の悪政だった」と批判しているが、本紙の元にはこの分裂当日の4月30日、分裂の理由などを述べた匿名文書がファックスされて来た(A4判計4枚)。
 本紙は山口組が分裂した際、その詳細をいち早く報道。昨年3月まで適時35回報じたが、膠着状態になるに及び連載を打ち切っている。
 また、昨年末には「山健組事務所」ガサにおける大阪府警の“暴走”映像についても取り上げた。
 できるだけ第三者的立場で冷静に報じて来たつもりだ。
 したがって、今回もこの「怪文書」をそのまま転載するつもりはない。
 そのなかで最低限、裏が取れたと判断したI氏の方に関する部分だけ、とりあえず報じておく。
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2017.03.06

あの「真珠宮ビル」跡地、ついに売買成立

 他の記事との兼ね合いなどからすっかり報告が遅くなったが、反社絡みの物件ということで本紙がウォッチしていた、あのJR新宿駅南口すぐ横の「真珠宮ビル」跡地だが、今年2月20日、ついに売買が設立し所有権移転している。
 昨年8月、最後の切り札ともいわれていた、約4000万円とも見られる固定資産税をわざと未納にして実施された公売さえ、「反社物件売買を成立させていいのか!!」と強固に反対した勢力がいた結果、嫌気がさした落札業者と思われるのだが、“お詫び”!?のつもりか、未納分を支払って撤退。結果、公売中止という事態に。
 そのため、もうこの物件売買は無理なんて諦めムードさせ一部に出ていたが、
「昨年12月暮れに手付金5億円、今年2月20日に残金21億5000万円が振り込まれ」(事情通)、結果、ついに反社側から一般の不動産会社に所有権移転されたという。
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2016.12.27

本紙指摘の「21LADY」大株主の件で、当局なども関心

 昨年10月、「オプトロム」が反社などの関わり合いに関する情報を秘していたという、前代未聞といっていい理由の有価証券報告書虚偽記載で上場廃止になったが、本紙は11月22日、12月9日と2回に渡り、その相手が裏側で、「21LADY」(3346。セントレックス。東京都千代田区)の大株主になっていたことにスッパ抜いた。
 こうしたなか、セントレックス市場を開設する名古屋証券取引所、金融庁なども関心を持っているとして、新たな動きが出て来たので追加報道する。
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2016.12.03

武藤代議士だけじゃない――合田一家総長逮捕にも絡んでいた兜町有名詐欺グループ

 本紙では12月1日、昨年8月に『週刊文春』が報じて騒動になった武藤貴也衆議院議員(37。滋賀4区。当選2回。騒動後、無所属に)の金銭トラブルの背後に、あの兜町では有名なI女史をトップとする有名詐欺グループが関係していたことをスッパ抜いた(麻生太郎副総理のパーティー券購入も)が、この詐欺グループ、何と今年1月、指定暴力団「合田一家」(山口県下関市。安倍首相の地元)のトップ、末広誠総長らが強制執行妨害容疑などで逮捕(その後、執行猶予の有罪判決確定)された事件にも関係していたことがわかったので追加報道する(以下に、I女史と、一番の側近K氏の顔写真掲載)。
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2016.11.24

<ミニ情報>採石場権利無断移転事件、山口組フロント社長ら再逮捕

 一時、「リミックスポイント」(3825。マザーズ。国重惇史社長。東京都目黒区)が、本業とは無関係としか思えない三重県の採石場の“採石権”に4億円もの根抵当権を付けたりしていたから本紙で注目し、報道していたところ、11月2日、警視庁組織犯罪対策3課が土木会社「伍稜総建」(福岡市)の社長・菊地範洋容疑者(51)、公認会計士・堀友嗣容疑者(40)ら4名を有印私文書変造・同行使と電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で逮捕した件だが、勾留満期を迎えた。
 しかし、再逮捕されたという。
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2016.11.03

本紙指摘通り、“採石場”権利無断移転で逮捕された会社社長らは山口組フロント

 昨日、警視庁組織犯罪対策3課は、三重県にある採石場の権利を勝手に移転させたとして、土木会社「伍稜総建」(福岡市)の社長、菊地範洋容疑者(51)、同じく代表権を持ち公認会計士でもある堀友嗣容疑者(40)ら4人を逮捕した。
 容疑は有印私文書変造・同行使と電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑。
 本紙はすでに今年2月23日に「当局も注目ーー『リミックスポイント』が4億円の抵当権を設定した砂利採取権の闇」、3月9日に同タイトルの(2)として、この事件の全体構造について報じているので、この機会に是非、そちらも併せてご覧いただきたい。
 もちろん、この過去2回の記事でG総建としているのは伍稜総建のことだ。
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2016.08.10

あの塩田大介氏の新事業

 一時は政界や芸能界のタニマチともいわれ一世を風靡したものの、脱税に続き、競売妨害事件で実刑に問われた不動産会社「ABCホーム」元社長の塩田大介氏ーー昨年半ばにはシャバに出た模様だが、その後、新しいビジネスを模索していることが判明したのでお伝えする。
 まずは、冒頭の写真をご覧いただきたい。
 これは出所後、塩田氏が関係者に配った名刺のコピー。
 確かに氏名の読みは同じ「シオタダイスケ」だが、「塩」→「潮」、「介」→「輔」と異なる。まるで別人のようだが、塩田大介氏本人が間違いなく配った名刺だ。
 従来の「塩田大介」では悪名が高くなり信用を得られないと別人を装ったのか? 肩書きも「顧問」となっており、これだと会社謄本に名前が載ることもない。
 では、この名刺はいかなる会社のものなのか?
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2016.08.08

みずほ銀行詐欺事件・及川幹雄被告が陳述した、「週刊報道サイト」佐藤昇氏の正体(4。解説用の山岡「陳述書」)

 この連載(1)から(3)で、みずほ銀行詐欺事件・及川幹雄被告の「陳述書」を掲載したが、これだけではなぜ、及川被告がこのような「陳述書」を書いてくれたのか、また、この「陳述書」がどれほどの意味を持っているのか説明不十分ということで、本紙・山岡はこの及川被告「陳述書」を補う「陳述書」を書いていた。
 掲載が遅くなったが、それをここに転載する。
 及川被告「陳述書」の(1)、(2)、(3)をお読みいただき、その後で、あるいは、先にこの山岡「陳述書」を読んだ後で、改めて及川被告「陳述書」に目を通していただくと、その内容がよく理解いただけると思う。
       *    *    *
 及川幹雄被告(52)はみずほ銀行の元支店長、元本店審査役という幹部行員でした(2012年9月懲戒解雇)。
 しかしながら、自分の個人的借金返済のため、本店の応接室を使うなど、みずほ銀行の信用を最大限利用し投資詐欺を働いた事件で昨年3月に逮捕され、同9月に懲役7年の一審判決。控訴するも今年3月1日控訴棄却となり、現在上告中の身です。
 私と及川被告が知り合ったのは一審保釈中の昨年12下旬です。
 先の及川被告の投資詐欺話で被害者の1人とされる佐藤昇ですが、実は及川被告の犯罪の事実を知り、暴力団関係者などと組み脅したり、他の暴力団関係者の脅しから守ってやるなどといって、逆に数億円のカネを脅し取っているとの情報提供が関係資料提供(及川被告の陳述書に添付の資料も含む)と共にあり、また、私は相当数の関係者にも取材し、結果、それが事実であると確信を持ち、昨年4から5月にかけ5回の記事を本紙「アクセスジャーナル」で出しています(資料①~⑤)。
 拘留中は親族以外は会わないといわれ、保釈になったと聞き、再度、担当弁護士の知り合いの仲介でようやく会えたわけです。
 そして、及川被告に尋ねたところ、やはり佐藤は及川被告を脅し金銭を取っていたことが判明。それで今回、陳述書を書いてもらったわけです。
 及川被告の詐欺は2010~12年にかけて行われ、1人25億円以上といわれる被害者がいるともいわれ、他の者もほとんど1億円以上なので総被害額は50億円ともいわれますが被害者数は数十人程度で、ほとんどが富裕層と見られます。ただ、そのなかには裏ガネの運用者など被害を訴えられない者が相当数いる模様で、実際に訴えているのは私が把握しているのは9人(資料⑥)です。また、みずほ銀行の投資詐欺話というものの、実際の金銭のやり取り時の書類の署名・捺印はみずほ銀の及川被告ではなく及川被告個人(記載住所も自宅)、それも投資資金ではなく金銭消費貸借のかたちをとっていました(資料⑦=下写真)。また、被害額50億円とも見られるといっても、前出・被害届の9人の投資総額を見ると約10億6000万円に対し約4億円は返済していました(資料⑥と同)。
 こうしたこともあり、最初から筋の悪い案件といわれ事件化しないと見られていました。
 ところが、警視庁が動いたのは、
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