2017.08.18

新橋地上げ(変死事件も)ーー「NTT都市開発」原告、手付金返還等請求訴訟の判決結果

 新橋の地上げを巡り、反社の影が見え隠れし、また女性の変死事件も発生するなどしていることから、本紙でこの間ウォッチしているわけだが、この地上げを依頼した「NTT都市開発」(3231。東証1部)が原告、依頼先の「京栄商事」(東京都港区)と、グループ企業の「K・T・T」(京栄商事と同住所)が被告の民事訴訟の判決が8月10日にあった。
 本紙既報のように、NTT側が、地上げを依頼した際に京栄商事に支払っていた手付け金12億円の返還と違約金の支払いを求めて今年3月に提訴していた件だ。
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2017.08.10

<ミニ情報>「郷鉄工所」、ついに上場廃止に

 本紙が徹底追及している「郷鉄工所」(6397。東証2部。岐阜県垂井町)は昨8月9日、「有価証券報告書の期限内提出見込等について」と題するIRを出し、そのなかで、「有価証券報告書の延長承認後の提出期限の経過後8営業日以内(8月10日まで)に有価証券報告書の提出ができない見込です」と述べている。
 要するに、有価証券報告書を8月10日の延長期限までに提出できないので上場廃止になるということだ。
 8月8日、第三者委員会の追加の報告書が出ているが、事件屋・松尾隆氏らを介しての複数の反社会勢力側からの資金調達に関してもまったく触れられておらず、アリバイ的なものといわざるを得ない。
 しかし、上場廃止になったことで、株主などのリスクの懸念がなくなり、事件化は必至だろう。
 本紙では今後も徹底追及していきます。
(*松尾隆氏、並びに郷鉄工の工場不動産を取得した浅倉応水氏=「充雲」「ミロクリース」社長=に関する情報を求めます)
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三郷でもーー新橋地上げ(変死事件)に重大事実

 本紙がウォッチしている新橋の地上げを巡る件で重大事実が判明したので追加報道です。
 ここの地上げを「NTT都市開発」(3231。東証1部)の依頼で行っていたのは「京栄商事」(東京都港区)、それに関連の「K・T・T」(京栄商事と同住所)だったわけだが、京栄商事が並行して埼玉県三郷市の方でも地上げをやっているという情報は本紙も得ていた。しかしながら、場所が特定できないことからこれまで報じていなかった。
 だが、ようやく具体的な場所を特定できた。そして、重大事実が判明した。
 ズバリいえば、反社会勢力との密接な関係においてだ。
 本紙既報のように、新橋の地上げ地でも、かつて後藤組元組長・後藤忠政氏と一緒に逮捕されたことがある、当時、上場していた不動産会社「菱和ライフクリエイト」の社長だった西岡進氏(ただし西岡氏は無罪)が代表を務める「ウエスト」なる会社が登場する。
 そして、三郷市の地上げ現場でも、やはり興味深いところが登場するのだ。
(冒頭写真の説明は以下に)
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2017.08.05

「積水ハウス」が騙された西五反田・地面師詐欺事件ーー新橋地上げ(変死事件)との接点

 今回、大手住宅メーカー「積水ハウス」(1928。東証1部。大阪市北区)が騙された地面師詐欺事件と、本紙が追及しているJR新橋駅に近い環状2号線(マッカーサー通り)に面した一画の地上げで「NTT都市開発」(3231。東証1部)がトラぶった地上げ(+その地上げ地の一部所有女性が変死)とは接点がある。
 結論を先にズバリいえば、どちらにも山口組の旧後藤組関係者が関与している点だ。
 しかも、その関係者は共に、後藤忠政・元「後藤組」組長が逮捕された、あのJR新宿駅南口近くの真珠宮ビル(冒頭写真)の売買話でも動いていた。
 今回の積水ハウスが騙された件でいえば、その人物とはK氏(50代)のことだ。
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<ミニ情報>断末魔の「郷鉄工所」ーー融通手形が新しい反社人脈へ

 本紙が徹底追及している「郷鉄工所」(6397。東証2部。岐阜県垂井町)に反社会勢力らが介入し経営を滅茶苦茶にした件だが、新たな反社が介入していることが関係者の証言などからわかった。
 郷鉄工は7月27日、一般社員への6月分給与は遅配したものの7月分給与は無事支払えたという。しかしながら、管理職に対しては6月に続き7月も遅配に。そのため、またしても郷鉄工の額面1000万円の融通手形が発行されたという。
 それだけでも上場企業としては問題だが、さらにその割引先が大問題。
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2017.08.01

「クレアHD」、あの永本壹柱氏の“裏切り”で三つ巴の経営権争いか

「クレアホールディングス」(旧東邦グローバルアソシエイツ。1757。東証2部。東京都港区)といえば、典型的な「ハコ企業」で、この間の増資を巡って数々の疑惑も指摘されているが何とか長らえている。
 そのクレアの経営権を巡り、オーナーの松崎弘和氏の体調不良などを契機に、黒田高史社長、松井浩文取締役、岩崎智彦取締役ら現経営陣が松崎氏のいうことを聞かなくなり、去る6月29日の定時株主総会に向け、水面下で、松崎オーナー派VS現経営陣派で攻防があった。
 そして株主総会前日に松崎オーナーが死去。定時株主総会は無事終わり、現経営陣は続投となったのは本紙でも既報の通り。
 それから約1カ月が経過するなか、さらに情勢は複雑になって来ているとの情報が飛び込んで来た。
 結論を先にいえば、まさに反社会勢力で、中堅ゼネコン「井上工業」を舞台にした架空増資などに絡み貸金業法違反で有罪判決(懲役3年執行猶予5年)を受けた、あの金融ブロカー・永本壹柱氏(横写真)がオーナー派を裏切ったことから経営権争いは三つ巴の攻防になっているというのだ。
 しかも永本氏、未だ執行猶予中の身ながら、松崎オーナーのダミー株主に闇金貸し付けを行い、結果、まんまとその株を奪い取り、自分のクレア株の実質、所有割合を倍増させているという。
 関係者によれば、永本氏は2014年に入ってから、仕手筋の奥迫開三氏の引きにより、ダミーの「竹内健一」名義で2%台のクレア株を所有していた。その所有割合が倍増し4・87%になったのは16年後半のことだ。
 その一方で、松崎オーナーのダミーで、昨年6月に現れた「吉岡利博」名義の株は一時10%を超えていたが7月には7・03%、10月には5・4%、そして今年3月には5%を割り、現在はなくなっているとも見られる(「四季報」17年3集では1・1%)。
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2017.07.26

<ミニ情報>「敬天新聞」の白倉社主、逮捕される

 ウィキペデイアによれば“右翼標榜暴力団”の新聞社である「敬天新聞社」(埼玉県戸田市)の白倉康夫社主が、先週、警視庁に傷害罪で逮捕されたことがわかった。
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2017.07.13

いよいよ浮上した「郷鉄工」巡る松尾隆の重大反社疑惑

 本紙が徹底追及している「郷鉄工所」(6397。東証2部)を巡る数々の疑惑ーーそれは同社の資金繰り悪化を契機にたくさんの事件屋が入り込み暗躍したからだが、その代表である松尾隆氏(冒頭写真)と同社は未だに縁が切れていない。
 6月29日の本紙記事でも、その松尾氏が最近、郷鉄工の東京支店に現れ、同社手形を持ち出したと報じたが、まずはその追加情報をお伝えする。
 松尾氏が待ち出したのは、社員給与の2度目の遅配が起きるなか、「給与の一部に充てるため」との名目で額面1000万円のものだったという。ところが、実際には郷鉄工の工場土地の家賃代に充てられた。実はこの手形の宛先は地主の友人であるA氏だったのだ。
 同工場地は自己所有だったが、松尾氏といまは平取締役の田中桂一元専務が独断で融通手形を乱発した結果、借金が積み上がり銀行からの融資返済を迫られ、その資金捻出のため、松尾氏の以前からの金主側に工場土地を評価額29億1000万円のところわずか17億5000万円で叩き売らされた結果だ。そして、その地主への月々の家賃支払いも厳しくなったためだ。
 なお、6月末の社員への給与はほどなく支払われたそうだが、管理職に対しては未だに支払われていないという。
 さて、本題の松尾氏の反社疑惑に入ろう(*以下に複数の証拠資料転載)。
(上写真=松尾氏の名刺。執行猶予中のため、郷鉄工に入り込むに当たりこの偽名、肩書きを使った)
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2017.06.10

本紙に告発文書ーー今年4月からのオリエンタルランド、「非正規2万人組合員に」はデタラメ

 今年3月半ば、大手マスコミでは、労使協議の結果、「オリエンタルランド」(4611。東証1部。千葉県浦安市)が運営する東京ディズニーランド、東京ディズニーシーで働くアルバイト、嘱託社員、各種ショーの出演者ら非正規従業員も組合員にすることで合意したとの報道があった。
 これまでは正社員しか労働組合に加入できなかった。
 そして、実に約2万人が非正規従業員で、正社員は全体の約1割に過ぎなかった。
 この報道に接して結構なことだと思った方は多いはずだ。何を隠そう、本紙もそう思っていた。
 ところが、昨日、本紙の元にA4判4枚の告発文書が送られて来た(以下に転載)。そして、そこには「オリエンタルランドの労働組合とは名ばかりの完全な御用組合。闇を増幅させる巧妙な新たな装置」との記述が。そこで調べてみると、こんなカラクリがあることがわかったので以下、報告する。
 ここでいう“御用組合”とは、「オリエンタルランド・フレンドシップソサエティ」(OFS)を指し、1987年2月に結成されている。東京ディスニーランド開業から4年目のことだ。
 これに対し、オリエンタルランドのショーの出演者が一方的に解雇されたことを機に、非正規従業員が加入できる、自分たちの雇用を守る本来の労働組合「オリエンタルランド・ユニオン」が2014年2月に結成された。
 当然のことだが、するとユニオンに入る非正規従業員が増える。
 これに危機感を抱いたオリエンタルランドとOFSが組み、ユニオンに入ろうとする非正規従業員をOFSが囲い込むため、止む無く非正規従業員加入も今年4月から認めたのが事の本質だったようだ。
 そして、いま現在も数々の妨害を行っているという。
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2017.05.11

昨晩の松戸銃撃事件ーー撃たれたのは、稲川会破門「箱屋一家」総長ボディーガード

 昨日午後6時過ぎ、千葉県松戸市の国道で、男性数人が乗った黒のワゴン車が信号待ちをしていたところ、バイクに乗り全身黒っぽい服を着てフルフェースヘルメットで顔を隠した者が近づき数発発砲。後部座席に乗っていた40代男性が頭と肩を撃たれ大ケガを負った。
 この事件、いまのところ大手マスコミでは暴力団抗争の線で捜査をしているに止め、具体的なことは述べられていないようだ。
 本紙に入った複数の情報によれば、銃撃されたのは、指定暴力団「稲川会」から破門処分を受けている「箱屋一家」中村豪総長の乗った車だったという。
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