2008.02.24

「エリアリンク」を脅したフリーライターの動機(三田佳子2男との意外な接点)

 既報のように、マザーズ上場の不動産会社「エリアリンク」に対する恐喝未遂容疑で、警視庁組織犯罪対策3課はフリーライターの松原雄二容疑者ら3名を逮捕した。松原容疑者は故・恩田貢氏が経営していた「政界出版社」、「ぴーぷる社」などの元幹部だった。一時、恩田氏が経営していた当時は夕刊紙「内外タイムス」の編集も担当していた。だが、恩田氏の死後、退社。約4年前からフリーライターに転身していた。恩田氏の側近の一人だっただけに、人脈は広く、なかでも裏社会情報に精通し、大手マスコミのネタ元になることもしばしばあったようだ。その松原容疑者と、覚醒剤で3回目の逮捕をされた女優の三田佳子2男との間には、意外な接点があった。
2008年2月24日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.11.13

<番組紹介>NHKスペシャル『ヤクザマネー』(NHK総合。11月11日午後9時~9時49分)

 事後報告になってしまったが、今年夏から取材に取りかかっていた同番組がようやく放送された。当初、どの事例でやるかで、日本LSIカードや東理ホールディングスなども検討されたようだが、最終的にゼクーを食った大場武生被告のケースに決まった。暴力団対策法の施行から15年、暴力団は今、その姿を大きく変えており、覚せい剤や賭博などで得た資金を新興市場やベンチャー企業への投資に回し、莫大な収益を上げている。番組では80億円の資金力を持つ暴力団幹部が登場、「儲かるか? 儲からなかったらこの商売やりません」と語っていた。それにしても、気になるのは、同番組に登場する暴力団の「共生者」(今年の『警察白書』は、資金獲得に協力する一般人を「暴力団と共生する者」=「共生者」と呼び、その存在を初めて問題視した)である借り手社長、証券マン、ファンド運営者などの罪の希薄さ。
 2007年11月13日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



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2007.11.10

「山口組山健組執行部批判文書」出回る

 以前にもこの手の「文書」に関しては何度か紹介しているが、また新たな文書が出回っている。今回は指定暴力団・山口組最大派閥、山健組(本部・兵庫県神戸市)の井上邦雄組長等執行部を批判する内容になっている。構成員は約7000名ともいわれ、かつては「山健にあらずば、ヤクザにあらず」ともい言われたが、弘道会(愛知県名古屋市)出身の山口組六代目司忍組長、高山清司若頭の就任後、山健組の衰退が著しいともいわれるなか、それを裏づけるような内容となっている。また、九州最大の指定暴力団・道仁会の分裂に関しても触れている。今年5月末に起きた山建組系組長の刺殺事件などに触れているところからみて、今年夏以降に作成されたもののようだ。以下に転載。
2007年11月10日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.11.09

背後に広域暴力団武闘派組織ーー当局も注目する都内ビル乗っ取り事件

 今年9月、東京地裁に都内のあるビルの所有権移転を元に戻せとの民事訴訟が提起された。それだけ聞けば、よくある民事の争いと思われて当然だが、以下のような人物が登場するとなると関心が向く。まず、被告の不動産会社Fだが、同社は指定暴力団山口組系有力組織の企業舎弟と一体の関係にある。それから、F社関連でS氏なる人物も登場するが、このS氏は7年ほど前に世を騒がせた偽たばこ事件で逮捕・服役していた御仁。さらに、このビル乗っ取り事件に関与していた職業不詳のS氏は今年9月下旬、射殺されるという事件も起きている。犯人は別の暴力団関係者で、「金銭関係のもつれ」と自供している。
2007年11月8日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.10.27

「アドテックス」事件、元暴力団組長に実刑判決

 10月25日、東京地裁で山口組系元暴力団組長で、経営破たんしたコンピュータ製造機器「アドテックス」(元ヘラクレス上場)副社長だった下村好文被告に対する判決言い渡しがあった。懲役2年4月だった。下村被告は「アドテック」が民事再生手続き中にも拘わらず、約6300万円を不正に支出したとして詐欺再生罪に問われていた。この6300万円の購入契約に際しては、事前に役員会に諮られた。だが、公言こそしていないものの、他の役員は日頃の言動から下村被告が組関係者と認識しており、恐くてほとんどの役員が賛成に回ったという。
2007年10月27日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.09.11

『週刊アサヒ芸能』の異例のお詫び広告の背景

『週刊アサヒ芸能』が、異例といっていいお詫び広告を載せている。まるまる1ページ使っているというのもそうだが、その広告が載っている場所も、表紙をめくった巻頭の1ぺージ目という異例さ。そのお詫びの内容もまた異例。事実無根の記事を本当に載せたのなら,謝るのは当然だが、このお詫び広告には加えて、今後、「五社会」に関する記事並びに写真は一切掲載しないと、取材の放棄とも受け取れる文言まで記されているからだ。いったい、何があったというのか。
9月11日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.07.30

アーバンコーポレイションの株主総会で、総会屋が取り上げていた本紙・山岡記事

 今年6月28日に開催された、東証1部不動産会社「アーバンコーポレイション」の株主総会で、質問に立った総会屋が、本紙・山岡が執筆した記事を取り上げ、アーバン側の関係者が3000万円出し、同記事掲載を見送るように画策したとの爆弾発言をしていたことが判明したので報告する。当然のことだが、冒頭に掲載したように記事は出ている。それどころか、この記事執筆時期、ブラック人脈が登場、当時の編集担当者に対し、「記事が出たら某広域暴力団が山岡を撃つ」、「編集長を拉致する」と言っているとして、脅しとしか思えない電話をしたことを、本紙・山岡は聞いている。
 7月30日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.07.10

九州誠道会最高幹部、逮捕される(六本木TSKビルとの意外な接点)

九州で最大勢力を誇っていた指定暴力団「道仁会」が分裂、離脱した方が「九州誠道会」なる新組織を立ち上げたことは、本紙でも昨年6月に報じた。その九州誠道会の理事長に就任していた浪川(朴)政浩容疑者等3名が7月6日、福岡県警に逮捕された。容疑は詐欺罪。
 2007年7月10日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.06.02

<主張>加藤元幹事長実家放火犯に判決ーー政治的背景は乏しい(あの有名事件屋も同じ政治団体に所属)

 5月31日、山形県鶴岡市の実家と事務所を全焼させた右翼団体幹部・堀米正広被告(66)に対する一審判決が山形地裁で言い渡された。懲役8年。この間の公判には全国の右翼団体関係者等が多数傍聴に押しかけ、また堀米被告宛の激励の手紙は軽く3桁に上るそうだ。弁護側は「政治的信念から決起した」旨主張しており、「右翼の鏡」と評価する向きもあるが、それはひじょうに怪しい。なぜなら、……。
6月2日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ 

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2007.04.29

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(56)上場企業を食い物にする日中合同犯罪組織

「日中合同犯罪組織 繁栄の謎」なる怪文書が、一部関係者の間に出回っている。もう一枚添付資料があり、そこには企業名だけでなく、被害時期・額、行為者の名前や住所まで載っている。そして、このなかには3社の上場企業の名前も登場する。
 4月29日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.04.23

<記事紹介>「核心 暴対法で“うっぷん”蓄積。準構成員増え統制とれず」(「東京新聞」(07年4月21日朝刊)

 長崎市長射殺事件に続き、東京・町田の発砲・立てこもり事件と、暴力団関係者による銃器犯罪が立て続けに起きたことで、「東京新聞」が解説記事を載せている。本紙・山岡も、決して専門家というわけではないが、原稿締め切り時間の都合もあったようで要請を受け、コメントしておいた。ところで、そのコメントのなかでも触れた暴力団の株式市場への進出だが、実はこの2月末、大量取得して話題になっている正体不明の企業がある。
 4月23日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.04.20

吉本興業連結会社「ファンダンゴ」上場廃止の裏事情

 吉本興業系のコンテンツ会社、「ファンダンゴ」が上場廃止になる。2006年2月にヘラクレスに上場したばかりなのに、わずか1年でだ。表向きの理由は、吉本興業を持ち株会社とし、その傘下にファンダンゴ始め制作、不動産、人事・経理関係会社を統治し、意思決定のさらなる迅速化を図るためという。だが、関係者によれば、その裏にはとんでもない理由が隠されているという。いま、創業家当主・林マサさんと芸人・中田カウス氏とのバトルが繰り広げられているが、これにも深く関連することだ。
4月20日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.04.19

長崎市長銃撃事件で、警視庁も注目する安倍首相秘書トラブル

 今回凶行の犯人が広域暴力団・山口組系「水心会」(本部・長崎市)幹部によると知って本紙は「ハッ」とした。つい先日、本紙はその組のことを調べたばかりだったからだ。この4月5日、本紙は“「安普会」の仕切り役の報復? 『週刊ポスト』疑惑報道で注目されるある暴力団幹部逮捕事件”なるタイトル記事を報じている。 そのなかで「水心会」の名前を挙げただけでなく、今年1月31日、警視庁捜査員が長崎まで出向いて、別の幹部を銃刀法違反で逮捕したことを記している。この幹部は拳銃3丁、実弾27発を所有しており、この関連の銃が犯行に使われた可能性もあると思ったからだ。実際、さる警視庁筋はこう明かす……。
4月19日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.04.09

「菱和ライフクリエイト」西岡進前社長の近況(目黒区内で地上げに協力)

 東証2部上場の不動産会社「菱和ライフクリエイト」の西岡進前社長、東京・新宿駅前ビルの虚偽登記で、広域暴力団山口組系後藤組の後藤忠正組長(公判中)等と共に逮捕されたものの、この2月27日には無罪が確定したのはご存じの通り。とはいえ、昨年11月には4億円の損害を与えたとして、菱和ライフから特別背任容疑で警視庁に告訴されている。また、現在、検討されているTOB後、菱和ライフは上場廃止になる見込みで、やはり彼の社会的責任は大きいといわざるを得ないようだ。そんな西岡社長の近況が聞こえて来たので、以下、お伝えしておこう。
 4月9日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.04.06

山口組の桑田兼吉元最高幹部が死去

 銃刀法違反で服役中だったわが国最大の広域暴力団・山口組の最高幹部だった桑田兼吉氏(67)が、昨5日午後、大阪市内の病院で死去していた。本紙は3月15日、「刑執行停止」の記事を報じている。服役中にも拘わらず、刑を執行停止にして外の病院に移送するというのはよほど病状が悪いからで、死期が間近というのが一般的見方だが、それから1カ月もしない間の死去で、その通りの結果となった……。
 4月6日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.03.30

「高山若頭暗殺計画」にも触れた、山口組関係者作成文書

 今年1月16日に紹介した「入手ーーバラ撒かれた山口組若頭批判文書」とは別の文書を入手したので、以下に添付しておく(計5枚)。前回同様、代紋違いの組織の組長クラスにもFAXでかなり広範囲に送られている模様だ。2月5日の住吉会幹部射殺事件に触れていないことから、今年に入って、それ以前の間に、現在の山口組執行部体制に不満を持つ山口組関係者が作成したと思われる。真偽は不明ながら、「高山若頭暗殺計画」、また分裂した「同仁会」の問題に触れるなど、前回文書には記載のない多くの内容が盛り込まれている。
 3月30日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.03.24

元暴力団組長証言「(本紙・山岡を)やってくれと依頼された」ーー放火事件との関係は?

 本紙・山岡の自宅が放火されてすでに1年半以上経過している。捜査は完全に行き詰まっているようだ。そんななか、1週間ほど前、ネタ元の1人から、「“山岡をやってくれと依頼を受けた”と言う元組長がいる。商談で会っていたら、世間話のなかで偶然その話がが出て来た」との情報を得た。そこでそのネタ元に仲介の労を取ってもらい、つい先日、本紙・山岡は都内ホテルでその元組長に会って来た。その元組長は……。
3月24日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.03.15

山口組の桑田兼吉元最高幹部が刑執行停止に

 わが国最大の広域暴力団・山口組の2次団体・山健組組長だった桑田兼吉受刑者(67)に対し、数日前、刑の執行停止が行われ、都内病院に入院した模様だ。山健組(本部・神戸市。現在は井上邦雄組長)は先代の山口組五代目・渡辺芳則組長(引退)の出身組織(現六代目が就任したのは05年7月末)で、当時、山口組内で約6000名とも言われる組員を擁する最大組織だった。だが、桑田組長(当時)はボディーガードに拳銃を持たせていたとして、銃刀法違反(共同所持)に問われ、服役していた……。
 3月15日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.02.28

代表が広域暴力団元組長だった会員制サイト「ゆびとま」約360万名の個人情報は本当に大丈夫か?

「ゆびとま」(本社・長崎市)は2月21日、取締役会を開き、役員を刷新すると共に、元愛媛県警本部長の魚谷増男氏を新設のコンプライアンス委員長に招いた。本紙でも既報のように、上場廃止になった「アドテックス」(破産)の元社長だった下村好男容疑者が2月20日に詐欺再生容疑で逮捕されたが、同容疑者は「ゆびとま」代表も務めていたからだ。「ゆびとま」は、日本全国の大学等実に約6万校を網羅、卒業校に登録すると、所在不明だった同級と連絡が取れる。すでに会員登録数は約360万名にも及ぶ。暴力団にとっても個人情報はシノギをする上で重大な武器となるわけで、そこと縁のある下村容疑者が同社トップにいたのだ。本当にこの個人情報が漏洩していないと言い切れるのか? ある情報の専門家はこう懸念するーー。
2月28日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.02.16

「アドテックス」疑惑、まず暴力団関係者から逮捕。で、気になる『週刊ゴング』への影響

 本紙でもウォッチし続けている元ヘラクレス上場のIT系企業「アドテックス」(破産)の疑惑だが、予想外の展開を見せている。同社を巡ってはさまざまな疑惑があがっているが、警視庁組織犯罪対策三課は昨年10月、粉飾決算容疑で同社本社などを家宅捜索したことから、まずは同容疑で行くとの見方がされていた。その場合、真先に逮捕されるのは長谷川房彦元社長になる。ところが、本紙が関係者から得た情報によれば、前田大作前社長、それに下村好男前執行役員に逮捕状が出され、下村元役員は先ほどの午後5時半ごろに逮捕、前田元社長は逃亡中とのことだ(したがって、長谷川元社長には逮捕状は出ていない)ーー。
 2月16日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.02.15

広域暴力団・山口組系国粋会会長自殺の意味するもの

 本日(2月15日)午前9時20分ごろ、広域暴力団・山口組系国粋会の工藤和義会長(70)が、東京都台東区内の自宅で拳銃自殺した。今月5日、広域暴力団・住吉会系幹部が射殺されたことを発端に、住吉会側から山口組側への報復と見られる発砲事件が3件発生。もっとも、8日には和解になっているのは大手マスコミ既報の通り。そこに工藤会長の自殺が起きたわけだが、関係者によれば、これはひじょうに重大な意味を持っているという。
 2月15日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.01.15

入手ーーバラ撒かれた山口組若頭批判文書

 今年に入ってからと思われるが、複数の広域暴力団組長クラスの元に、以下のような文書が郵送にてバラ撒かれている。対象は山口組だけでなく、代紋違いの複数の他の組も含まれるようだ。山口組№2の高山清司若頭を強く批判する内容となっている。「ヤクザ社会における仁義をわきまえぬ」とか、「5代目追い落としを主導した」といった旨のことが書き連ねられている……(A4で3枚分。以下に転載)。
 1月16日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2007.01.11

「絵画詐欺」報道で、暴力団幹部が警視庁、大手マスコミに抗議

 警視庁組織犯罪対策4課は1月10日、「絵画詐欺」をしたとして、山口組系後藤組幹部等7名を組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)容疑で逮捕した。被害総額約4億円の内、約1億3000万円が組側に流れている疑いがあるという。この警視庁記者クラブ発表を受け、大手マスコミは昨日夕刊やニュース番組で報道したが、これに対し、後藤組系3次団体幹部が警視庁や大手マスコミに異例ともいえる抗議を行っていることが関係者の話でわかったーー。
 1月11日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2006.12.22

<新連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(15)暴力団関係者へ利益供与?

 本連載12回目で紹介した、上場したばかりの企業に関する続報。
 12月22日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2006.12.08

<新連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(10)警視庁が狙う暴力団資金源企業

 東証、警察庁、警視庁などが合同し、いよいよ“危ない上場企業”を資金源にする暴力団の実態にメスを入れるつもりのようだ。それが、少なくともかつてなかったほど本気なのは、暴力団を取り締まる専門部署内に、専属の捜査員を置くなどして動き出していることからも明らかだ。そして、ターゲットとしては複数の“危ない”上場企業の名前が以下のように出ている。
12月8日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2006.12.07

「東理ホールディングス」の新株譲渡先に広域暴力団・稲川会系関係者(2)

 本紙はこの11月29日、広域暴力団・稲川会系関係者で、しかも組のカネを運用している立場の者に対し、東証1部の上場企業である「東理ホールディングス」が秘匿性の高い投資組合を通じて優先的に同社株式を譲渡している事実を報じた。時期は2005年1月21日。金額は1億2600万円(600万株)。それだけでも驚きだが、その後、さらに3150万円分(150万株)を譲渡していたことが判明した(その契約書を転載)。
12月6日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2006.11.29

「東理ホールディングス」の新株譲渡先に広域暴力団・稲川会系関係者

 東証2部上場の「東理ホールディングス」(東京都中央区。福村康廣社長)が、広域暴力団・稲川会系関係者に1億2600万円分もの新株を引き受けてもらっていた事実が本紙の調査で判明した。東理は2005年1月、80億円分もの新株予約権を発行したが、その行使株の一部がこの関係者に譲渡されていたわけだ。しかも、今回判明した関係者は暴力団の資金運用まで任せられているというのだから大問題だ。
11月29日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2006.11.24

疑惑の「メモ」も出回るーー「菱和ライフクリエイト」の現状

 広域暴力団・山口組系後藤組組長等と共謀しての虚偽登記で東証2部上場の不動産会社「菱和ライフクリエイト」トップだった・西岡進被告が逮捕されてから早半年以上が経過した。捜査などの現状を報告する。入手した関連「メモ」も掲載する。
 11月24日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2006.11.19

闇社会と関わる企業を子会社化寸前だった「インデックス・ホールディングス」

 携帯電話向け情報配信会社として、いまや確固たる地位を築いているジャスダック上場の「インデックス・ホールディングス」。率いるのは、日商岩井出身の落合正美代表取締役会長。筆頭株主でもある。その落合会長の下、同社は相次ぐ買収、提携を通じて携帯電話で配信するコンセプトを取得して来た。だが、その拡大路線は相手を間違えると、そのための費用は転換社債=借金で補って来ているだけに、一挙に業績が悪化する可能性を持っているから大胆な上にも慎重を要する。その点、以下に述べる企業の子会社化の検討は、慎重だったとは思えない。インデックスは今年10月末に同社と子会社化の基本合意を結んでいるが、その相手企業社長は闇社会と関係するし、それに先立つ10月初め、警視庁組対3課はこの社長が執行役員を兼務する企業を強制捜査しているのだ。
 11月20日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2006.11.06

検察はどこまで迫れる!? ゼネコン汚職事件の闇ーーハンナン系建設会社を暴力団関係業者と認定(以前の捜査チャート図付)

 ご存じのように、東京地検特捜部は福島県知事を逮捕、一方、大阪地検特捜部は和歌山県知事の逮捕を目指し、すでに側近だった元県出納長等を逮捕している。かつて公共工事選定に絡む自治体トップの贈収賄事件といえば、賄賂は業者側から直に手渡されていた。だが、93年のゼネコン汚職事件で懲りた彼らは、以降、間にダミーを噛ませるようになった。今回の福島県知事汚職事件ではスーツ会社社長の弟、一方、和歌山県知事の同疑惑では、友人の元ゴルフ場経営者がその役割を果たしていたと見られる。しかも、今回の捜査で検察は地方自治体トップだけでなく、その背後の闇社会にも始めて本格的にメスを入れようとしている。全国紙では大阪版でしか報じられなかったが、その動きの一端が、あのハンナン系建設会社「昭栄興業」社長等の逮捕と見る向きもあるーー。
11月6日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2006.10.11

政治結社がオリックスに対し「抗議文」に続き、いよいよ街宣開始。さらに中川幹事長にも街宣の謎

 正気塾が「抗議文」を出した時点で、オリックス本社への街宣は十分予測された事。問題は、中川秀直自民党幹事長への街宣攻撃だ。女性問題についてだが、一般には官房長官時代、2000年に浮上した愛人問題しかわからない。実は中川幹事長、事が発覚すれば、はるかに重大な相手とつきあってしまっていたようなのだ。
10月11日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2006.10.01

オリックス・宮内会長に、あの政治結社が「抗議文」を

 オリックスの宮内義彦会長に対し、過激で知られるあの政治結社がついに動き出した。過去、宮内会長とは因縁浅からぬ関係だけに、当局は街宣攻撃も必至と見て、警戒を強めているという。
 10月2日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2006.09.15

三菱商事への目黒区土地払い下げの背後に黒い影

本紙は今年5月22日、「須藤甚一郎VS目黒区長+三菱商事」とのタイトル記事を報じている。要するに、目黒区の三菱商事への土地払い下げの疑惑について、いまは(芸能)レポーターと目黒区議の2足のワラジを履く須藤氏が住民代表訴訟を起こし、係争中なのだが、本紙はこの疑惑に関して重大な新事実を掴んだ。実はほぼ同時期、目黒区はある会社にやはり区所有の土地を払い下げていた。それは完全な任意売却だったのだが、この会社のオーナーが区と三菱商事の繋ぎをした人物で、こちらの払い下げはそれに対する謝礼だったという重大証言が出てきたのだ。そして、このオーナーは闇人脈に繋がる人物だったのだ。
 9月15日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2006.09.14

右翼団体元代表等との関係ーー不可解なグローリー工業の言い分

硬貨・紙幣処理機でシェアトップの東証1部「グローリー工業」が、子会社と右翼団体元代表等との間で不適切な行為があったとして、処分を行うと明らかにしたのは8月28日のことだった。元代表と顧問契約を結び、その関連でいくら約17年の長きとはいえ、総額7億円近い支払いをしていたというのだから半端ではない。だが、同社は支払いに過度な利益分はないと断言する。事件化したわけでもないのに、公表したのだから、確かに違法とはいえまいが、しかし、やはり不可解といわざるを得ない。
 9月14日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2006.09.12

日本皇民党が、都内社会福祉法人に連日街宣の怪(続き)

追加取材の結果、日本皇民党が街宣しているこの社会福祉法人の姉妹法人で、今回表面化した件より遙かに深刻な数々の疑惑が出ていることが判明した。そしてその背景には見て見ぬふりをして来た監督官庁の東京都、圧力をかける元都議会議員、天下った都の部長職なども関与している模様なのだ。そして、本紙はこれらの件に関する告発文書を入手した……。
 9月12日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2006.09.08

日本皇民党が、都内社会福祉法人に連日街宣の怪

職員による入居者に対する性的暴言や虐待があったようで、この社会福祉法人自らがすでに内部処分を下し、また刑事告訴もされているので、責められるのはわかる。だが、日本皇民党(本部・香川県高松市)といえば、故・竹下登元首相を“褒め殺し”したことで知られる行動派右翼。この程度のことでわざわざ東京の外れまでやって来て、半月以上も連日、街宣を続けているのは、もっと奥があるのではないか、というのが当局の見方なのだが……。
 9月7日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2006.09.07

留学斡旋の上場延期企業に警視庁が強制捜査。暴力団絡みか

警視庁は8月8日、東京都内の某海外留学斡旋や関連サポートを行っている企業を強制捜索した。同社は海外に多くの関連会社を持ち、上場も視野に入れている大手。ところが、この捜索の狙いは、どうやら暴力団絡みのようなのだ……。
  9月6日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2006.08.25

当局が密かに狙う、刑務官贈賄容疑で再逮捕された組長の本星容疑

山口組2次団体組長に刑務官が便宜を図り、金銭をもらうーー東映のヤクザ映画を地でいくようなこの事件には、呆れかえった方も多いのではないだろうか。その注目の事件だが、実はその贈賄容疑で再逮捕された一方の大物組長、当局はまったく別件の大事件での逮捕を狙っているという。
  8月24日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2006.08.22

“アミューズメント界のドン”の誕生日を「祝う会」の顔ぶれ

安藤英雄氏ーー知り人ぞ知るアミューズメント界のドン。裏社会から政財官界、もっと具体的にいえば、パチンコ、芸能、ゲーム、そしてIT業界にも影響力を持つとされる。本紙はそのドンの72回目の「誕生日を祝う会」の案内状を入手した。その顔ぶれとは……。
8月22日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2006.08.19

加藤紘一代議士実家放火事件の背景ーー上部団体は過去、宮澤首相邸前割腹、新潟県知事襲撃を決行

8月15日、加藤紘一元自民党幹事長の山形県内の実家が放火されたのはご存じの通り。本日、山形県警は現場に倒れていた男性の所属していた政治結社を家宅捜索しており、やはり加藤氏の靖国発言に対する政治テロだった可能性がますます色濃くなって来ている。何しろ、本紙はこの政治結社の上部団体を割り出したが、同団体は過去、天皇訪中反対、北朝鮮貨物船「万景峰号」入港阻止のための過激な行動で関係者の間ではよく知られる存在だったのだ。
 8月18日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2006.08.11

大阪府警が、山口組有力組織組長を逮捕

 大阪府警は8月4日、強要未遂容疑などの疑いで天野洋志穂容疑者(66)等2名を逮捕した。天野容疑者は指定暴力団「山口組」の2次団体「天野組」組長。当局は準構成員も含めると傘下に200名いると見ている……。
  8月11日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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