2018.12.03

反社とズブズブの関係の挙句ーーついに御用になった激安「スーパー玉出」創業者

大手マスコミ既報のように、本日、大阪府警は、関西地方では激安スーパーとして誰もが知る「スーパー玉出」の創業者・前田託次容疑者(74)を逮捕した。
逮捕容疑は、大阪市西成区の旧売春街「飛田新地」に自分が代表を務める不動産会社が所有する物件(以下にその建物謄本を転載)が売春に使われると知りながら、山口組系暴力団幹部の内妻に賃貸し犯罪収益を受け取っていた組織犯罪処罰法違反容疑。
府警は今年5月、前田容疑者側が貸していた「銀河」(今年5月まで営業)の経営者、山口組系極真連合会系組員を売春防止法違反(周旋)容疑で逮捕していた。
これだけ聞くと、スーパー玉出を知らない関東地方の者などは、大手スーパー社長がなぜこんな犯罪でと驚かれることだろうが、関西のさる事情通はこう見る。
「はっきりいって、前田さんは昔から実質、企業舎弟だった。スーパーを創業(1978年)した後のことだが、地元の山口組系関係者と付き合い始め、大手を始めとするまともな仕入先は付き合いをお断りしていた。納品される商品のなかには、倒産しそうな会社、盗んで来たと思われる商品など理由あり、怪しげなルート経由のものも少なくなかった。
今回の事件は、山口組へのさらなる締め付け作戦のなかで、密接交際者、金主ということで前田さんもやられたということ」。
こういい、大阪のそれなりの事情通なら誰も驚かないという。
本紙は12年からこの玉出のことを取り上げている。
きっかけは、大阪の著名な事件屋連中が介入(「大阪淡水魚貝」の乗っ取り事件にも登場)したLEDと不動産販売の詐欺事件。その奈良市内の不動産の流れを追うと、玉出の不動産関連会社がその問題物件を善意の第三者として購入(善意だと、例え事件化してもその不動産は被害者には戻らない)。ほどなくほとぼりが冷めたと思ったのか、所有権は錯誤を理由に疑惑の会社に戻されていた。
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2018.11.21

被害額50億円!?「リクルート」株、大量購入詐欺事件(3)ーー恐喝行為も発生。本当の被害者はあの「HIS」澤田会長!?

本紙で10月7日、10月20日と2度報じているこの詐欺事件に大きな動きがあった。
同事件に関連し、恐喝行為が発生した。
冒頭に掲げたのは、その材料に使われたあるミニコミ紙の「号外」記事のトップページ(4枚構成)。
日付は11月11日となっているが、11月初めにこの事件の実行犯と思われる者を紹介した人物が会ったところ、このミニコミ紙コピーを見せられ、「1000万円払えば、この記事を止められる」と脅されたという。
恐喝行為はその後も続き、本日にも電話があり、「これが最後だ。本日中に1000万円振り込まないと明日には出る」といわれたそうだ。
だが、この人物は善意の第3者として実行犯と思われる者を紹介したに過ぎないと本紙は見ている。それでも紹介したことに責任を感じ、また事件の重大性に鑑み、この間、本紙に情報提供してくれている人物なのだ。
さらに重大なのは、このミニコミ紙の大見出しの内容。
旅行会社大手「エイチ・アイ・エス」(9603。東証1部。東京都新宿区)の会長・社長にして、長崎県佐世保市にあるテーマパーク「ハウステンボス」を運営する同名会社社長でもある澤田秀雄氏が被害者であると名指ししている事実。
本紙は2回の既報記事で、被害者は福岡県の金取引の会社社長(I氏)と述べていた。
それは事実なのだが、実際に50億円を出したのは澤田氏側で、金取引の会社はダミーとの話も聞いてはいた。しかし、事が事なだけにこの間、慎重を期して裏づけ取材を進め、澤田氏のことは伏せていた。
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「アルデプロ」秋元・椎塚コンビの化けの皮がますます剥がれて来た

本紙は今年4月4日の記事を手始めに、収益ビル・マンションの仕入れ販売を手掛ける「アルデプロ」(8925。東証2部。東京都新宿区)並びに同社創業者で元社長、筆頭株主である秋元竜弥氏、それに椎塚裕一社長の抱える問題、疑惑などにつき6度に渡り具体的に取り上げて来た。
そうしたところ、人事異動があり、ついに椎塚社長が代表権を持たない取締役COOに退いたのは前回記事でお伝えした通り。
しかしながら、その椎塚氏とコンビを組み、この間、実質、同社を牛耳って来た秋元氏は今も筆頭株主として大きな影響力を持っていることに変わりはない。
というわけで、また追加で新たな動きをお伝えするのだが、その前に、大手信用調査会社「東京商工リサーチ」が11月9日、実に興味深い記事を配信しているので紹介すると共に、解説しておく。
「ネット融資仲介『maneo』の組成ファンドが返済を延滞、元本割れの恐れも」というタイトル記事のことで、近年、新たな資金調達方法として注目を集めているソーシャルレンディングの大手「maneo」が11月1日、3件の延滞発生を明らかにしたが(具体的な借り手の社名等は伏せている)、その1つはアルデプロが絡んだものだとして分析している。
本紙が「『アルデプロ』秋元・椎塚コンビの重大疑惑(2)」、「同(3)」のタイトル記事のなかで報じた、アルデプロがそもそもは保有していたが、次に「住宅相談室」→再びアルデプロ→「如月マネジメント」、そして現在は「TT」が所有している神奈川県川崎市内の不動産を担保に、maneoの関連会社「UBIfinance」(現リクレ)が如月マネジメント(商工リサーチ記事ではA社)に19億2000万円の根抵当権を設定した分がこげつく可能性があるという。
本紙がこの物件に注目したのは、如月マネジメント(A社)が金銭消費貸借契約の公正証書を巻く際、椎塚社長(当時)がその立会人として捺印していることなどから、如月マネジメント(A社)はアルデプロの息がかかったダミー会社で、業績をよく見せ株価を上げるために、売却されたように見せかけているのではないかとの疑惑を抱いているからだ。
さすがに商工リサーチ記事ではそこまで言及していないが、アルデプロの関係者に取材したところ、A社について、「当社(アルデプロ)とは一切関係ない、取引先の1社に過ぎない」と答えたとわざわざ記していること自体が、商工リサーチも本紙と同様の疑惑を抱いていることを伺わせる。
何しろ、A社はそもそもはアルデプロが購入した「レオパレス21」物件を多く所有し、それを担保に同じくリクレから資金調達しているともいう。ということは、さらに新たな延滞発生が……。
また、同記事によれば、融資は担保不動産の評価額の75%に止めているにも拘わらず、川崎物件では担保不動産を売却しても元本割れの事態もあり得るというのは驚き。
アルデプロ側が言葉巧みに高い評価を信じ込ませたのか? それともmaneo側も薄々はわかっていて……(同記事では川崎物件の現所有者TTは「(maneo)グループ企業ではない」とのコメントを載せているが、本紙はmaneoのオーナー会社と見ている)。
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2018.11.09

仮想通貨「ウォービット(wowbit)」巡る反社会勢力とのトラブルの具体例が判明(2)

 反響を呼んでいる、「オウケイウェイヴ」(3808。セントレックス。東京都渋谷区。松田元社長=冒頭写真)が深く関わる仮想通貨「ウォービット(wowbit)」のトラブルの件だが、追加情報をお届けする。
一昨日の記事では、逮捕されたのは少なくとも14年3月までは指定暴力団「山口組」の幹部だったSと報じた。そのSを逮捕したのは犯行翌日の今年5月25日、容疑は殺人未遂だった。
結局、起訴猶予になっているが、それから半年近くも経った今年10月31日、広島県警捜査4課と三原署などは強盗致傷と営利・生命身体加害略取未遂容疑で6人を追加逮捕していたことがわかった。さらに11月6日にも1名を逮捕。その7名のなかには現役の「神戸山口組」の組員も含まれていた。
先の記事では、犯行は深夜、広島県三原市内の路上で集団で襲い、凶器で頭や額を殴り重傷を負わせ、車で逃走(警察が追跡すると1人が降車し逮捕)したとしたが、実際は歩いていた被害者(元組員)に車を衝突させた上、鉄パイプのようなもので顔を殴るなどして鼻や手の骨を折った上、車で連れ去ろうとしていたことがわかった。
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2018.11.04

「日立化成」--こんなデタラメ広報体制にして、今回の検査データ書き換え不正ありき

日立グループの化学大手「日立化成」(4217。東証1部)が11月2日、自動車部品やディスプレー材料など29製品で品質に関する検査データ書き換えなどの不正があったと発表したのは大手マスコミ既報の通り(冒頭写真=「毎日」11月3日朝刊記事)。
国内の全7事業所で不正があり、出荷先はのべ約1900社にも上がるという。
同社では今年6月にも、産業用鉛蓄電池の検査書捏造が公表されたばかり。
本紙はこの報道を知り、やはり「不正が横行していたか」と妙に納得してしまった。
というのも、本紙は13年6月、「疑惑医師を放置ーー取材拒否をした『日立化成』のトンデモ広報対応」というタイトル記事を報じている。
そこで、本紙・山岡はもうかれこれ20年以上、上場企業を相手に取材活動を行っているが、こんなトンデモ対応をされたのは初めてのことだと指摘していた。
東証1部上場企業であるには拘わらず、本紙が取材申し込みすると、「うちはつきあいのあるマスコミ以外、対応しない」、さらにその理由を問うと「答える必要がありません」と言い放ったのだ。.
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2018.06.05

<ミニ情報>あの「レーサム」田中剛社長がついに代表取締役辞任

 報告が遅くなったが、富裕層向け収益不動産運用などの「レーサム」(8890。JQ。東京都千代田区)は5月11日、創業者で代表取締役の田中剛氏(冒頭写真)が取締役会長に退くとのIRを出した。
 6月22日開催予定の定時株主総会及びその後の取締役会を経て正式決定される。
 退任の理由は、既存事業から大型化、海外案件強化などを目指す上でスピードアップする必要があるからという。
 だが、過去、田中氏の重大疑惑を指摘して来た本紙からすれば、なぜいまごろと思わないわけにはいかない。
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2018.04.06

<記事紹介>「主犯は無罪、従犯は4年の実刑 電通ワークス事件『判決』に異議」(『ベルダ』18年4月号)

 本紙・山岡は、連載している月刊会員制情報誌『ベルダ』(ベストブック)の最新号において、広告代理店国内首位「電通」(4324。東証1部。東京都港区)の子会社「電通ワークス」を舞台にしたLED照明器具の販売を巡る詐欺事件の裁判結果につき3Pの記事にしている。
 この電通ワークス事件、反社会勢力が関与しているということで、警視庁組織犯罪対策4課が威信をかけて捜査したが、主犯5名全員無罪に。
 ところが、従犯の1人だけは懲役4年の実刑に。
 その不可解な事実に関しては、すでに本紙では今年3月4日に報じているが、その詳細を述べたのが本記事だ。
 興味深いのは、電通側は「循環取引」につき否定していたが、判決では当然のようにやっていたと認定されている事実。つまり、電通側は一方的な被害者ではなかったということだ。
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2018.02.27

「リベレステ」社長の公私混同債権回収疑惑

 本紙では今年2月9日、「上場廃止、自己破産申請した『郷鉄工所』と、あの問題公認会計士との接点」というタイトル記事を報じている。
 そのなかで、反社会勢力とも関係を持つと見られる公認会計士・堀友嗣氏が、上場廃止・自己破産申請した「郷鉄工所」(岐阜県垂井市)だけでなく、その郷鉄工の筆頭株主だった「タストン・リサイクル」(東京都世田谷区)の借入仲介もして高額手数料を稼いでいると報じた。
 そのタストン社が借りた額は実に11億円、時期は15年2月とも報じた。
 その借り入れは1年内に返済されるはずだったが、それからさらに2年ほど経過した現在も未返済となっている。
 その間に郷鉄工は上場廃止、タストン社が所有していた20%近い株は紙くずとなったとなっているのだから無理もないが、その貸し手は不動産業の「リベレステ」(8887。JQ。埼玉県草加市)。
 どういう経緯で11億円も貸したのか、リベレステの当時のIRを見ても載っていないし、同社は取材拒否なので不明ながら(ただし有価証券報告書には11億円の短期貸付金の記載あり)、上場企業が年間利益(8億7200万円。17年5月期)が軽く吹っ飛ぶ額を貸し付け不良債権化、しかもその仲介をしたのが反社と繋がる堀公認会計士となれば、株主代表訴訟の対象にもなり得、なおさらマズイのではないか。
 しかし、本紙が得た情報によれば、堀公認会計士も絡んでマズイと思われるのはこれだけではない。
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2018.02.23

訴訟で上場延期になっているIT系企業の行方(2)

 本紙で2月9日に報じた、マザーズ上場を目指しているこのIT系企業、その後、訴訟内容の詳細がわかって来たので追加報道する。
 被控訴人会社がマザーズに上場するには、控訴人会社からの事業譲渡に当たっては条件を詰めて合意を得ることが必須といっていい程の案件であるところ、控訴人会社側は「被控訴人会社の代表取締役は、被控訴人会社を東証マザーズに上場させたい余り、他の取締役と通謀して控訴人に対して合意した条件を真実実行する意思がないのにこれがあるかのように申出て、控訴人を騙し控訴人会社から事業を詐取し」(今年1月4日付「控訴理由書」より)て上場手続きを進めていたという。これが真実なら、上場延期になるのも無理もないというものだ。
 被控訴人会社と控訴人会社が訴訟に発展してしまった原因は何なのか? そして、何がこれほど、控訴人の怒りを買っているというのか?
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2018.02.21

他社の洗剤を水で半分に薄めて販売!?ーー社長の売春接待疑惑

 本紙は17年8月、「他社の洗剤を水で半分に薄め販売!? 京都の業務用洗剤メーカー」なるタイトル記事を報じている。
 取材申し込みをしたものの、まったく要点を得ない回答があったのみで、実質、取材拒否だった。
 その後も同様の販売を行なっているという。
 そのため、同社洗剤は汚れ落ちが悪く、それに気づいた販売代理店は次々離れていく。すると、新たな代理店を開拓するというサイクルの繰り返しという。
 そのこととどこまで関係しているかは不明ながら、そこの社長が代理店の社長クラスに対し、かなり前から定期的に売春接待を行なっているとの情報が入って来たので追加報道する。
 今年1月27日(土)にも大阪で開催され、本紙はその証拠映像とされるものも入手した。
 その接待、表向きは、伊丹の自社工場で新製品を案内する「販売店会」とセットの「懇親会」、それもまずは居酒屋でやり、ある程度酒が入ったところで、いざ、となっているとのことだ。
 上に掲げたのは、当日、アーケード街に面する居酒屋から出て来て待機、いざ出陣前のショットとされる。午後9時過ぎのことだ。
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