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2017.05.12

小池都知事の知恵袋は? 4・18小池・小泉と安倍遭遇事件の意味するもの

 小池百合子東京都知事はオリンピック会場問題から始まって、一段落すると次は豊洲移転問題となっているが、豊洲を例にとると「安全だが安心ではない」と訳の分からない答弁をしている。(冒頭写真=小泉政権時代のもの)
 それでも支持率が高いのは謎だ。
 そして豊洲の次は、この秋に東京金融特区を打ち出す。
 小池知事は5月8日、昨年11月に表明した看板政策・国際金融都市の実現に向けた税制・規制改革案「東京版金融ビッグバン」を今秋に発表することを明らかに。
 そのなかで、「投資信託において、運用会社(投信会社)と受託会社(信託銀行)が基準価格を厳密につきあわせる日本独特の慣習やシステムの寡占状態などについても『見えない参入障壁』」として見直しを提起するとも発言。
 KKRジャパン会長の斉藤惇氏を座長とする有識者懇談会で議論を進める。斉藤氏は野村證券出身で元東証CEOという証券界の重鎮だ。
 しかし、日本には信託法があり、こうした小池氏の改革には法律改正が必要になる。それには自民党と敵対していては無理だ。また信託銀行業界から猛反対があるだろう。一方、こうした提起を今秋に出すということは、豊洲問題はそれまでに片付くということだろう。結論は結局、豊洲移転でOKということだ。
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2017.05.11

<ミニ情報>「SAMURAI&PARTNERS」買収した「Jトラスト」藤澤氏だが、難題が……

 本紙でも既報の、寺井和彦元社長(冒頭右写真)と旧経営陣との間で続いていたゴタゴタは、その原因ともなっていた寺井元社長が勝手に自らが所有する「SAMURAI&PARTNERS」(4764。JQ。5月より「デジタルデザイン」から社名変更)株式を「Jトラスト」(8508。東証2部)の藤澤信義社長(冒頭左写真)に譲渡しようとした条件が3月8日開催のSAMURAI社臨時株主総会で認められ、翌日、藤澤氏個人で31・96%を保有することに(藤澤氏は社外取締役にも就任)。
 買収額は約9億円。藤澤氏にすればしてやったりだろうが、新たな難題が持ち上がっている。
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昨晩の松戸銃撃事件ーー撃たれたのは、稲川会破門「箱屋一家」総長ボディーガード

 昨日午後6時過ぎ、千葉県松戸市の国道で、男性数人が乗った黒のワゴン車が信号待ちをしていたところ、バイクに乗り全身黒っぽい服を着てフルフェースヘルメットで顔を隠した者が近づき数発発砲。後部座席に乗っていた40代男性が頭と肩を撃たれ大ケガを負った。
 この事件、いまのところ大手マスコミでは暴力団抗争の線で捜査をしているに止め、具体的なことは述べられていないようだ。
 本紙に入った複数の情報によれば、銃撃されたのは、指定暴力団「稲川会」から破門処分を受けている「箱屋一家」中村豪総長の乗った車だったという。
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母・洋子氏の影もーーアッキーが“後援会長”務める社会福祉法人に国有地払い下げ(1)

 アッキーこと、安倍晋三首相夫人・安倍昭和恵氏が関わってから、その社会福祉法人が借りていた国有地が払い下げに。しかも、ある反社人物を介して安倍首相の母・洋子氏の影もーー「森友学園問題」を彷彿させるどころか、登場する役者を見ればもっと興味深いかもーー。(冒頭写真=福田会HPより)
 その舞台は、社会福祉法人「福田会」(東京都渋谷区広尾)。
 福田会は児童養護施設「広尾フレンズ」、知的障害児施設「宮代学園」などを経営している。
 昭恵夫人が同会の後援会会長に就任したのは13年1月。もっとも、昭恵夫人が広尾フレンズを最初に訪ね関わりを持つようになったのはそれより約9年遡るという。
 福田会は日本で初めて児童養護施設を始めた社会福祉法人。また、現在は高齢者施設「広尾グリーンハウス」なども経営しており、本紙とてその公的役割の重要性に関しては否定するものではない。
 ただし、福田会は長年、財政的に経営難が続いていたことがあり、それにかこつけ素性のよからぬ面々が介入したことがある。
 1回目の今回は、そんな1人のことを取り上げたい。
 というのは、そのK氏と、安倍首相の母・洋子氏が、公益社団法人の理事に仲良く就任していた事実があり、とても偶然のこととは思えないからだ。
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2017.05.10

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(624)「ナガセ」FC予備校経営会社倒産でなぜかあの武井一族の名

 高校生向け受験塾「東進ハイスクール」、「東進衛星予備校」を展開。また、傘下に中学受験塾「四谷大塚」を持つ「ナガセ」(9733。JQ。東京都武蔵野市)--その東進衛星予備校のフランチャイズ(FC)加盟企業として神奈川県を中心に東京都、静岡県などで営業展開していた「モアモンドモア」(横浜市緑区。柏木秀信社長)が民事再生申請したのは3月13日のことだった。
 28年12月期の売上高は約21億5000万円。事業規模は拡大傾向にあったが、銀行借り入れなど外部資金依存度が高い結果、資金繰りに窮し今回の処置となった。
 ただし、モアアンドモアが展開していた東進衛星予備校はナガセがスポンサーになり運営が継続される。
 そんななか、かつて大手サラ金として一斉を風靡するもいまはなき「武富士」の創業者だった武井一族の関与が噂されている。
 いったい、どういうことなのか?
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<記事紹介>「警視庁刑事部長が握り潰した安倍総理ベッタリ記者の『準強姦逮捕状』」(『週刊新潮』5月18日号)

 明日発売の『週刊新潮』が、TBS元ワシントン支局長でジャーナリスト・山口敬之氏(51)の準強姦嫌疑につき4頁の特集記事でスッパ抜いている。
 同記事によれば、山口氏はジャーナリスト志望の27歳女性の就職相談に乗るかっこうで呼び出し、2人で飲食した際に飲み物にクスリを入れ酩酊させた上、強引にホテルに連れ込み、一方的に関係を持った嫌疑があるという。
 女性が告訴し、15年6月、山口氏が米国から帰国直後、成田空港で逮捕すべく複数の警官が同空港で待ち構えたが、そこに上層部から連絡が入り、逮捕取りやめになったという。
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2017.05.09

<ミニ情報>「任侠団体山口組」織田代表に関する不穏な情報

 4月29日付けで「神戸山口組」から絶縁された織田絆誠代表(50。以下に「絶縁状」写真転載)の身辺に関して、不穏な情報が入って来た。
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2017.05.08

逃亡中も新会社設立しまた投資詐欺ーー『コマンドエヌ』オーナーと仲間たちのなかに警察幹部息子

 本紙で3度に渡り取り上げている「英秀予備校」(4678。東証1部)、「エスケイジャパン」(7608。東証1部)などの株が上がるとして少なくとも約7億円集めるや15年末から債権者の前から姿をくらましたかと思えば、昨年7月、従来の「コマンドエヌ」「MEDIA INDEX」などに替わり新たなハコ会社を設立し、同様の手口で少なくとも新たに2億円以上の資金を集めまた姿をくらました、中心メンバーの藤本貴士氏(冒頭写真。35歳)、20代の糸長未弥子氏(下右写真)、寒川愛氏(下左写真)ーーもっとも、中心メンバーは他にもう1人いた。
 その名前は片岡拓也氏という。
 実はこの片岡氏の父親は警察の幹部。
 本紙は昨年11月、この父親に息子がこの詐欺疑惑にどのように関わっているのかわかる書類を同封し、息子の言い分も書くので連絡を取ってみてくれないかと手紙を出したが、自分の息子と認めるだけの返事だった。その後、本紙は最寄りの警察署にまで足を運び、不在だったので、連絡を乞う置手紙をしたが、今日まで何ら連絡をもらえないのでその存在を明かすことにした。
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本紙・山岡に対する一連の誹謗中傷記事は、田邊勝己弁護士の依頼だったと「週刊報道サイト」佐藤昇編集長が証言(1)

 この間、本紙・山岡に対する誹謗中傷記事が、「週刊報道サイト」なるサイト上で計161本も掲載されている。
 当初は無視していたが、山岡があろうことか暴力団事務所で組長から50万円もらったと究極といっていいデタラメ記事まで書かれるに及び、さすがに看過出来ないとして記事削除の仮処分申し立てを行ったのが14年11月。
 7つの記事削除を求めたところ、6つは自ら削除、ないし裁判所がデタラメと認めたわけだが、あろうことか、最も問題だった組長から50万円受け取ったとの内容については、訴訟になると計ったように現役の山口組3次団体組長(記事では誰かまったく伏せられていた)が登場し真実と証言。裁判所は何とこれを認め、訴訟は本訴(一審)を経て、対「週刊報道サイト」、対組長と2件に分かれ控訴審で争われていた今年4月3日、その記事を掲載している当事者の「週刊報道サイト」発行人・佐藤昇氏(冒頭右写真)が本紙・山岡に面談して来て、すべては田邊勝己弁護士(=冒頭左写真。「カイロス総合法律事務所」=東京都千代田区=代表。現在は大阪弁護士会所属)にいわれるままに何ら裏付けを取ることなく掲載したものだと暴露し、本紙・山岡に謝罪して来た。
 本紙・山岡も以前から田邊弁護士の関与を疑っていたものの、残念ながら証拠がないため、これまで公にすることを控えていた。
 しかしながら、以来、佐藤氏とは複数回会い、証言を得るなかで、佐藤氏がさらに本紙・山岡を貶めるためにデタラメ証言をしているわけでないとの確信を持ったので、今後、この詳細を連載していくことにした。
 その佐藤氏がなぜ、田邊弁護士をいわば裏切って暴露するに至ったかは、佐藤氏は「みずほ銀行被害者の会」を結成。みずほ銀行を訴え(横写真=その訴状)、その訴訟代理人を田邊弁護士ら「カイロス総合法律事務所」所属弁護士がタダで引き受ける代わりに、田邊氏が提供する本紙・山岡の誹謗中傷記事をそのまま載せるバーター取引を約束したにも拘わらず、この3月31日の一審判決のわずか3日前、田邊弁護士らが一斉に佐藤氏の代理人だけを降りたことが契機になっているようだ。
 田邊弁護士がなぜ、そんな行動に出たかに関しては、本紙の「アクロディア」関連記事(3823。マーザーズ)を読んでいただきたい。
 では、一方の田邊弁護士はなぜ、本紙・山岡に対し、常軌を逸したとしか思えないこんな行動に出たのか!?
(*田邊勝己弁護士に関する告発情報を求めます)
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<連載>アッシュブレインの資産運用ストラテジー「今週の相場展望(5月8日~5月12日)&MY注目銘柄」(第33回目)

≪先週の相場展望の振り返りと今週の見通し≫
 5日6日土曜の朝、日経平均CFDを確認すると19,732円となっており、3月2日につけた高値19,668円や3月13日の終値19,633円をあっさり越えてきている。
 筆者は北朝鮮との有事懸念が頭から離れず、日経平均1万8000円台でまったく拾えず…、含み益(余力)が膨らんでからポツポツ拾い始めたありさまなので、会心の勝利にほど遠い状況。いつも外国人投資家にはしてやられる(※筆者は日経平均の空売りポジションを大量保有中)。まぁ資産が戻ってきて喜ばないのも変だが、気持ちはよくない。
 相場の詳細をみてみると、先週の上昇局面では景気敏感セクターの強さが目立っていたため、今週も決算を終えた「景気敏感株」が物色される相場つきとなるだろう。特に自動車の電装化関連やスマートフォン部品などの電気機器の業績改善が目立っていたように思える。もはや、起こるか定かではない有事懸念よりも、実体経済の改善が勝ってしまったということか―――。現在、5月2日までの決算発表をひも解くと、18年度の経常増益率は6.6%増、増益率は10~12%と市場コンセンサスを多少上回る改善をみせているという。
 5月8日から始まる2週目は、フランス大統領選挙決選投票の結果がでることもあり、大方の予想通りマクロン氏が勝利を収めれば、GW前にポジションを落とした機関投資家などを巻き込んで土曜朝のCFDの終値よりも高く、相場が始まる可能性が高いだろう。保有する持ち株が多い投資家の方は小躍りして待っていてよいはずだ。…しかし、その後はどうなるか!?
 ここからは、日経平均が今後どこまで上昇するか、について考察したい。本格上昇に関しては、これまでさんざん本稿に記してきた、「オバマケア代替法案が上院を通過し可決するか」にかかっているといえるだろう。下院に関しては4日、僅差で通過したとの報道があったものの上院での審議についてはかなり不透明なようで、新たな情報が待たれるところだ。
 さて現状の18年度EPS見通しは、17年EPS1268円(※5月2日時点)×15倍×110%=20、922円となる。これが日経平均の下限とみられる14倍だと19,527円。逆にオーバーシュート的な動きとなると、16倍で計算し22,317円となる。
 ベストシナリオは、オバマケア代替法案が上院を通過し可決することによって、トランプ政策が動き出しトランプラリー第2幕が始まるパターンで、日経平均は2万2000円に。
 ワーストシナリオは、北朝鮮との間で有事となり、挙句の果てに短期決着が望めない展開となり日経平均はショック安から、下げ止まらなくなるパターン。これは下値の目途がわからない。
 そして通常シナリオは、オバマケア代替法案の審議が膠着し最悪廃案となるケース。また北朝鮮ともにらみ合いが続くパターンだと考えており、この場合は、週明けのイケイケムム-ドが空売りの買い戻しを誘い、悲願の日経平均2万円乗せたところで横ばいとなり、個別株物色となるパターンとみている。今週は決算集中週だということもあり、日経平均2万円タッチがあっても一時的だろう。
 基本的に5月はセルインメイの投資格言があるように、相場は決算出尽くしとなり下落を開始しすることが多い。今年がこうなるかは、オバマケア代替法案(※北朝鮮との有事を除く)の審議の行方にかかっている。
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2017.05.07

<記事紹介>本紙・山岡連載第4回「詐欺的有料老人ホームの見分け方」(『週刊大衆』)--残党ら暗躍の追加情報も

 8回を目処に、本紙編集長・山岡は『週刊大衆』(双葉社)誌上にて「極悪“詐欺”に騙されるな!--狙われる中高年、シニア世代のための“自己防衛テクニック”」というタイトルの3頁記事を連載している。明日発売の4回目(5月22日号)は、経営破たんした『銀の舟』グループの有料老人ホーム「ロイヤルプラザ梅の華・伊東」を例に、危ない有料老人ホームの見分け方を紹介した。
 なお、この「ロイヤルプラザ梅の華」、大家が経営を引き継いだことで不幸中の幸いで、入居者は路頭に迷うことは避けられたのだが、記事掲載後、『銀の舟』グループの残党がその後も一部の経営を続け、問題になっているとの情報提供があった。
(*1回目、2回目、3回目記事紹介は各回数のところをクリック)
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