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2016.12.10

武藤代議士だけじゃない――合田一家総長逮捕にも絡んでいた兜町有名詐欺グループ(2)

 本紙が12月3日に報じたように、今年1月に指定暴力団「合田一家」(山口県下関市)トップ(末広誠総長)が28年ぶりに逮捕された背景に、生田澄子女史(65)を中心とする詐欺グループの暗躍があったわけだが、その詳報がかなり判明したので追加報道する。
 末広総長は、山口県下関市新椋3丁目に「佐藤建設」(下関市。事実上、倒産)が所有していた約1600坪の土地の競売を妨害したとして佐藤建設社長らと共に逮捕されたわけだが、生田グループはそもそもこの佐藤建設らと共に、同地に、有料老人ホームを建設することを計画していた。
 生田グループはまず、経営不振の福岡市内の医療法人を乗っ取る。その上で、この医療法人の子会社を設立し、有料老人ホーム建設の話を佐藤建設に持ちかける。
 関係者によれば、そもそも佐藤建設が同地を購入した資金も生田グループ側が融通。そして、佐藤建設をも食い物にし、実は同社が実質、倒産に至ったのも生田グループにかなりの資金を騙し取られたのが主因ではないかという。
 大手マスコミの報道を見る限りでは、合田一家が単に悪事を働いていただけのことに映るが、ある意味、その背後で合田一家以上にあくどいことをしていたのが生田グループだったようなのだ。
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2016.12.09

あの「オプトロム」上場廃止理由になった“反社会的勢力”の新たな問題

 本紙は11月22日、あの「オプトロム」が昨年10月に上場廃止になった理由は、増資引受先につき反社会的勢力や違法行為との関わりの懸念の情報を得ていたにも関わらず「関わりを示す情報に該当しない」と虚偽記載したため(有価証券報告書などの虚偽記載)だったが、そのまさに虚偽記載した相手が、別の上場企業の実質オーナーになっていると思われる件をスッパ抜いた。
 その後の取材で、このオーナーが経営権を握るグループ中核企業が銀行との間でコンプライアンス上、問題と思われることまでして売上げを伸ばしている有力情報などを得たので追加報道する。
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2016.12.07

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(599)「早くも再開した、あの『ストリーム』関与疑惑仕手グループ」

 本連載591回目(10月17日)で「ランドコンピュータ」(3924。東証2部)の株価操縦疑惑を取り上げた。
 20人ほどの顧客から総計2億円ほど集めて、その顧客名でネット証券に口座を開設し、ID、パスワードを顧客には教えず、自分らが借名で売買している。しかも、顧客の意思に反して、いつまで経っても株を処分し返金しないという内容だった。
 この仕手グループは、証券取引等監視委員会と警視庁合同の「ストリーム」(3071。マザーズ)株価操縦疑惑の強制調査のターゲットとされる人脈とリンクしているため、当局に呼ばれ調査を受けたようだが、その程度で反省する奴らではない。
 当局の事情聴取も終わり再び動き出している。
 性懲りもなく、また2つの銘柄を買い漁っている。
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2016.12.06

本紙が3年も前から指摘。本山に飛び火の可能性もーー大阪地検特捜部が背任で「黄檗宗」末寺住職を逮捕

 大阪地検特捜部は12月5日、「黄檗宗」の寺院「安城寺」(愛媛県松山市)の住職・三木徳久(本名・片井徳久。56)を背任容疑で逮捕した。
 片井容疑者は12年1月、大阪のD社から1億5000万円を借りた際、返済期限までに返せない場合、担保の寺で代物弁済すると契約をしていたにも拘わらず、別の寺に寄付の形で寺の土地・建物を所有権移転しD社に損賠を与えたというもの。
 今回のこの大手マスコミの報道だけ見れば、末寺のクソ坊主が問題を起したに過ぎないとも映るだろう。
 しかし、片井容疑者が実際に踏み倒した借金総額は約30億円ともいわれる。しかも、それは同寺の檀家総代とタッグを組んでのこと。
 さらにいえば、片井容疑者は自分が所属する黄檗宗ではなく、PL教団の後継者を名乗り、さらには末寺住職どころか、黄檗宗の研修道場まで一時、乗っ取り、そうした信用を背景にファンド詐欺まで働いていた疑惑さえある。一方、PL教団や黄檗宗本山側も怪しい動きを知りながら手をこまねいていたどころか、黄檗宗側に至ってはカネに転んで本山研修道場の権利をそんな片井容疑者にあえて譲渡していた疑惑まである。
 本紙は3年以上前からそうした疑惑を掴み、折に触れ、6度報じていた。
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2016.12.05

<連載>アッシュブレインの資産運用ストラテジー「今週の相場展望(12月5日~12月9日)&MY注目銘柄」(第14回)

≪先週の相場展望の振り返りと今週の見通し≫
 まず、[お詫びと訂正]をさせていただきます。
 先週の記事中のテクニカルの項で、「海外投資家の動向」にて[
マザーズ市場]について触れましたが、重大な間違いがあったので訂正させていただきます。※以下、先週の記事をそのまま記載
「まずマザーズ市場から。11月3週目、海外勢は3263億円(先物+3270億円、現物-7億円)の大幅買い越し、個人は969億円(先物+973億円、現物-4億円)の大幅買い越しであった。11月2週目に海外勢は4781億円も先物を売り越していたので、強気に転換しているかはまだ見えてこない。ただ、マザーズ市場の時価総額は10月末現在で3兆5000億円程度、516兆円を誇る東証1部市場とは2桁時価総額が違うわけで、やけに数字が跳ねているようにみえる」
 この数字の[先物金額のケタ]の単位に誤りがありました。正確には11月3週目、海外勢は3億7千万(先物+3.27億円、現物-7億円)の大幅売り越し、個人も3億円(先物+97百万円、現物-4億円)の大幅売り越しと訂正させていただきます。
 この指数に注目していただきました会員のみなさまにはたいへんなご迷惑をおかけしました。ここに深くお詫び申し上げます。
 また先週の2日(金)においてもマザーズ市場は商いの伴った続落をしており、雰囲気は良くありません…。
 
 さて、先週12月2日金曜日の日経平均終値を確認すると18,426円。日経平均CFDを確認すると、土曜朝18,361円と小安く戻ってきた。CFD比では先週末プラマイ0。それまで日経平均・TOPIXは怒涛の連騰を続けていただけに、指数的には良い調整になったのではないか。
 今週は、欧州絡みで重要なイベントが固まっている週だ。そのなかで一番の注目は12月8日(木)21時45分に発表される「ECB理事会での金融政策・政策金利」である。このあと22時30分に続くドラギECB総裁会見で、テーパリング(量的金融緩和の縮小)の気配でもだそうものなら、トランプ大統領誕生以降の上げ潮ムードなど軽く吹き飛んでしまうほどの大嵐が吹き荒れるのではないかと考えている。(※量的緩和を続ける日本に買いが集中する可能性もありえるが、短期的には下に向かうだろう)来年3月以降も量的緩和を続けるか否か、またその発言がでるかに大注目である。
 また、5日の日本時間AM7時から「イタリア国民投票」の開票結果が届くはずだ。ただ、イタリア10年国債利回りは落ち着いており、それはCDSをみても同様。仮に市場予想通り否決されレンツィ首相が辞任し、ユーロ圏からの撤退ムードが高まったとしても、ブレグジットと同様離脱するにはたいへんな困難と時間がかかるため、大きな混乱にはならないとみている。市場もイギリスの?ブレグジット?で学んでいるはずだ。またECB総裁・ドラギ氏がイタリア国債を買い支えるとの報道もあり、まぁ波乱があっても短期間で落ち着きを取り戻すはず。
 もう1発、怖いのは12月9日(金)に予定されているメジャーSQ。SQ週の火曜・水曜は波乱が起きやすいというアノマリーがあるので、買い余力のある方に関しては、ECB理事会の終わった金曜からの買いが報われるのではないかと感じている。
 後述するが?ドル建て日経平均?は、また安くなってきている。波乱があったとしてもトランプショックのあった160ドルラインを割り込むはずがないと考えると、為替がドル円113円だと仮定して160×113円=18,080円。このラインが強力な下値サポートとして機能するだろう。また上値に関しては、来週にはアメリカでFOMCが控えているので、利上げが100%織り込まれている現状でも、株価が上がるのは15日の直前からだと思われる。これは不思議なものだが、すでに市場に織り込まれているはずでも、ビッグイベントの際はいつもこう動いてきた。
 今週は神経質な下げに悩まされながらも、好業績・好材料を持つ銘柄の下値を拾っていきたいものだ。なんにしても日米ともに企業業績が改善する傾向であるため、日経もダウも上昇は止まらない。
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