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2016.05.14

トラブルになっているマンション管理辞退もーー国交省に告発された「日本ハウズイング」

 今年3月29日に報じた、マンション管理大手3社の一角、「日本ハウズイング」(4781。東証2部。小佐野台社長。東京都新宿区)が国土交通省に「告発状」を出されていた件の続報。
 この第1報記事では、東京都杉並区内の大型マンションで、日本ハウズイングに管理を頼んだマンション管理組合と、最大の区分建物所有者兼同マンション敷地所有者F社が対立。管理組合は昨年8月、緊急臨時総会を開催したが、その議題のなかにF社に取って不利な議案があったにも拘わらず、そのF社や同議案に反対すると思われる者に招集通知を出さなかったり、直前に出したりしたことから、日本ハウズイングはマンション管理業者として法令などの規程を遵守し、公平・公正の立場から是正するように指導すべきところ管理組合と癒着しているとして、F社により監督官庁の国交省に告発されたと述べた。
 その後、F社はその強行された臨時総会の無効確認などを求め提訴し訴訟になっているが、この5月中に開催予定の管理組合通常総会において、再度、F社が無効とする議題につき、「問題の指摘を受けないように決議する予定」と、管理組合自ら、問題があったとも認めているかっこうだ。
 しかも、関係者によれば、日本ハウズイングはこの通常総会後、同マンションの管理業務を降りる可能性を匂わしているという(なお、日本ハウズイングは本紙取材申し込みに対し、個別の案件故、質問には一切答えられないと回答して来ている)。
 もっとも、F社が「告発状」で指摘している問題点はこの臨時総会の強行に加担したとすることだけではなかった。
 同総会で議決されたなかには、F社の管理費・修繕積立金をこれまでの月50万円から約95万円と倍近い値上げをする議題もあった。
 これだけ聞けば、読者は、日本ハウズイングが個別の金額問題の是非まで判断できる立場にないと思われるかも知れない。
 だが、この要求が、マンション共有部分の負担までF社に求めるものと聞けば、疑問に思う読者もいるのではないか。
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2016.05.13

<*新連載* 漢方専門家・平地治美の健康の勧め>「第21回 杏仁の効能」

 杏仁(きょうにん)とは杏(あんず)の核を割ると出てくる白い種肉の部分です。
 あんずは、英語でアプリコットと言い、古くから食用、薬用など広く使われてきました。日本でも平安時代から薬として用いられていました。梅や桜に似ている花は淡いピンク色で、信州では桜より少し早い3~4月に花が咲き、実が熟すのは6月ごろです。
 果肉から取り出した核を、乾燥した後に割って種子を取り出したものが生薬の杏仁です。
 同じものでも薬用と食用で読み方が異なり、薬用は杏仁(きょうにん)、食用は杏仁(あんにん)と呼ばれています。
 薬用には苦みの強い苦杏仁(クキョウニン)、食用には甘みのある甜杏仁(テンキョウニン)が使われます。
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「サハダイヤモンド」が、同社資産を抜き取るためのスキーム会社を設立!?

 5期連続の赤字で上場廃止が懸念される「サハダイヤモンド」(9898。JQ。東京都墨田区)だが、その結論が出るのは来月のようでまだしばらくかかりそう。
 それ故、本紙は様子を見ていたら、5月10日、同社が注目すべきIRを出した。
 簡単にいえば、顧客に魅力あるデザインなどに長けた企業と合弁会社を設立し、サハの宝飾製品売上げを伸ばそうというもの。
 これに噛みついたのが「闇株新聞」。
 5月12日の同記事では、「これこそ(今年)3月に払い込んだ第三者割当増資の資金2億2000万円だけでなく、サハダイヤモンドにあるだけの資金をビジネスに見せかけて根こそぎ抜き取るためのスキーム」だと。
 現在、サハの経営権を握る姜杰・代表取締役社長ら中国人グループと、2億2000万円を入れた「破綻状態の宝飾会社やその粗悪在庫を『とんでも高値』でグローバルアジア(HD)に売却しようとして上場廃止で頓挫した」グループが結託し、そうしようとしているというのだ。
 なるほど。これが事実なら、上場廃止の有無は彼らは気にならない。だから、今年3月に増資を強行したわけか?
「闇株新聞」は5月10日にもサハを取り上げ、こんな状況のなかでも一部の「心ある株主」、取締役が異議を唱えていたが、サハの法律顧問と称するN法律事務所が妨害し、5月10日の取締役会ではこの宮崎取締役が解任されたという。
 もっとも、この「闇株新聞」、残念なことに、前出のN法律事務所のように、問題とする者はイニシャルに止めている。そこで、本紙で解説しておく。
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2016.05.11

管理責任は? 詐欺で逮捕された「日本アムウェイ」上級会員

「日本アムウェイ」(東京都渋谷区)といえば、連鎖販売取引(いわゆる“マルチ商法”の老舗大手。
 00年まで店頭公開。96年ピーク時の売上高は2000億円以上。現在もテレビCVをやっているから、ご存じの方も多いことだろう。14年度の売上高は約968億円。会員(いわゆる販売員。自家消費だけの者も)は約68万人いる。
 その日本アムウェイの上級会員(売上高により会員にランクがあり、上級になるほど不労所得が入る)が、詐欺罪で逮捕されていたことがわかった(下写真=「中日新聞」15年12月5日市民版記事より)。
 本紙がこの件に注目するのは、詐欺の被害者は会員仲間で、またアムウェイ商品の購入を巡ってのこと。しかも、後述するように被害は甚大と思われ、日本アムウェイの管理責任も問われかねない内容を秘めているからだ。
 昨年12月2日、愛知県警に逮捕されたのは渡辺誠(33。長野県塩尻市。逮捕直後、会員資格剥奪)。
 逮捕容疑は2011年2~9月にかけ、愛知県内に住む下位会員の若い女性に第三者を装って「会員規約の違反を目撃した。会社にバレたら会員をクビになる」などといって脅し、計13回に渡って自身の銀行口座に現金93万円を振り込ませ騙し取ったとされる。
 渡辺は容疑を認めており、すでに今年2月、懲役1年6月の実刑判決が一審で出ており、現在、控訴中。
 もっとも、実際の女性会員の被害総額は実に5000万円を超えると見られる。
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あの南青山地上げ物件ーー仮処分決定で地上げ停止のハプニング

 村上ファンドの村上世彰氏始め複数の“著名人”が関わる上、水面下で政治的思惑もいろいろ蠢いている模様であることから、本紙が注目しレポートしている都心最大の南青山3丁目の地上げ物件ーー4月27日記事では、この地上げ最後の2箇所の土地、同地に建つ2階建て木造住宅に対し、3月28日付けで、「千寿」なる有限会社が前所有者「鎌田」氏を相手取り、共有者全員持分全部移転登記手続きを求めて東京地裁に提訴した件を取り上げた。
 しかしながら、同記事のなかでも述べたことだが、「金銭は一切動いておらず、いまさら、いちゃもんに過ぎないからということ」、加えて、同不動産の所有権はすでに「鎌田」氏から実質、エンドユーザーと見られるPAG+ゴールドマンサックス側に移っていることから、“最後のあがき”に過ぎないと本紙も正直、思っていた。
 ところが、実は「千寿」は並行して、現所有者に対しても2箇所の一方の5階建建物に関して仮処分命令申立をしており、その仮処分決定が5月9日に下りていたことがわかった。
 となると、状況は一変するのでは。
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2016.05.10

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(560)注目のISグループ

 わずか8年前の設立ながら、FX取引大手「外為オンライン」などを核に、「ひまわり証券」の親会社だった「ひまわりホールディングス」(当時ジャスダック上場)をTOBするなど、ごく短期間に業績を急拡大させ注目される、実質は英金融グループの日本における持ち株会社といっていい「ISホールディングス」(本社・東京都千代田区丸の内)。
 今年2月には元財務官の榊原英資氏が特別顧問に就任。
 そして既存のIT、金融事業分野(「アイネット証券」、「ライブスター証券」、話題のひふみ投信の「レオス・キャピタルワークス」など)に安住していては未来はないと、一方で、カーシェアリング事業の「アース・カー」、ホテル事業の「グランドホテル白山」、不動産事業の「日本ビルド」、発電事業の「グリーン電力エンジニアリング」などを設立ないし子会社化し、意欲的に多角化を目指している。
 しかしながら、日本の投資の歴史において、様々な業種を傘下に収めて成功した例はないのだが、さてISグループの将来はどうなるだろうか。
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2016.05.09

あの六本木クラブ撲殺事件容疑者から借金8億円を踏み倒していた有名仕手筋

「関東連合」メンバーによる東京・六本木のあのクラブ撲殺事件からすでに3年半ーーその主犯格と見られる見立真一容疑者(37)だけが、懸賞金600万円がかかり、フィリピン警察始め国際手配中ながら未だ捕まっていない。
 警察庁は昨年7月、足取りが消えたフィリピンの首都圏マカティ、マニラ市内で目撃情報があるとして同国家警察などに捜査協力を要請。しかしながら、警視庁のHPによれば、すでに帰国している可能性もあり、立ち回り先として東京都内、静岡県内、埼玉県内及び宮城県内が考えられるとしている。
 この見立容疑者に対し、ある有名仕手筋が、実に8億円もの借金を踏み倒していたことが関係者の証言などからわかった。
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