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2016.03.26

<主張>東電に反省の色なしーートカゲの尻尾切り、大甘処分で、久間元防衛相代表NPO法人詐欺事件関与を幕引きか

 大手マスコミ既報のように、警視庁組織犯罪対策3課は3月23日、久間章生元防衛相が代表を務めていたNPO法人「東日本大震災原子力災害等被災者支援協会」(東京都中野区)を舞台にした詐欺事件件で、東京電力の40代社員を、同じく詐欺容疑で東京地検に書類送検した。
 この事件、同NPO法人が、3・11大震災に伴う福島第一原発事故で売上が減ったとする企業の東電への賠償金請求を代行する際、不正請求していたというもの。当然ながら、売上が減った責任は東電にあるから東電は賠償金を払うのだが、その不正請求に加害者たる東電社員が協力していたわけだから悪質なんてものではない。
 ところが、逮捕でなく書類送検。その社員の実名も公表されていない。
 この事件、元幹部の進藤一聡被告(44。詐欺罪で公判中)が今年1月の公判で東電社員に詐取額の5%を支払っていたと証言したことから発覚したとされる。東電社員は約500万円の報酬を受け取っていたとされるも、「不正請求の認識がなかった」として逮捕でなく書類送検に。
 しかしながら、本紙は前出・進藤被告が公判で証言するより前、昨年11月3日、同事件に東電社員(部長)が関与していたとの関係者の証言を掲載。さらに進藤被告の証言を受け再度、その関係者に連絡したところ、少なくとも東電社員4人が関与、むろん不正と認識しており、その4人のなかには何と役員まで含まれていたと紹介している。
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2016.03.25

<*新連載* 漢方専門家・平地治美の健康の勧め>「第19回 吉益東洞の食養生」

 前回は「養生」とは何かわかっていただくために、誰もがその名を聞いたことがあるであろう貝原益軒の『養生訓』から、我々一般人でもその気になれば簡単に実践できる食養生のエッセンスを紹介した。
 今回も引き続き養生に関してで、益軒とほぼ同時代を生きた江戸時代の名医・吉益東洞(よしますとうどう。1702~1773)の思想を紹介する。
 東洞は日本漢方の基礎を築いた人で、日本で漢方薬をある程度学んだ者でその名を知らない者はいないだろう。当時の医学の常識を覆し、独自の医学理論を普及して多くの弟子を育てた。東洞は現在の漢方界にも大きな影響を与え続けている。
●吉益東洞の生い立ち
 安芸の国(広島)、金創医(外科)の家に生まれる。
 東洞は古今の医学書を読み漁った結果、当時の医学の主流の思想であった、古代中国の陰陽思想に五行が結びついた「陰陽五行説」は医術の役に立たないと考えた。
 そして37才の時、大志を抱いて京都に出て古医道の研究に没頭するも、無名の東洞のところに来る患者はほとんどなく、木の人形を作ることで生計を立てるほど生活は困窮を極めた。しかも盗難に会い全財産を失い、もはやこれでダメならば諦める覚悟で断食をし、天に運命を問うた。
 そんなある日、いつものように質屋で質入れをする時、偶然重い傷寒(急に発熱する病気)に罹った質屋の主人の母親への処方を見て、東洞は一言、「石膏を除くと良い」といった。
 この時、処方を行っていたのは朝廷の名高いご典医だった山脇東洋で、山脇は質屋の主人から東洞のその言葉を聞き感服。山脇は石膏を入れるかどうか、悩み抜いていたところだったからである。
 そして石膏を除いた処方をしたところし、患者は回復。
 このことで東洞は山脇の推挙を受け、質屋の主人の援助もあり、診療所を構え大盛況となり、ようやく世に出た。
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参院選「自民党」候補ーー不倫問題だけじゃない。「乙武クン」の金銭疑惑

 3月24日発売の『週刊新潮』(3月31日号)に、ベストセラー『五体不満足』」で知られ、自民党が夏の参院選での擁立を検討している作家兼スポーツライターの乙武洋匡氏(39)の不倫問題が載っている。
 乙武氏は01年に結婚、2男1女の父。また、教員や教育委員を歴任しているのに、20代後半の女性と年末年始に海外旅行に出かけた、「一夜限り」の相手も含めると計5人との不倫関係を自身、認めているのだから、もはや自民党は擁立を断念すると思われる。
 しかし、本紙はこの乙武氏、もっと重大な金銭問題で疑惑が出ていたことを把握している。
 本紙は過去、疑惑のタイ投資ファンド「APF」(アジア・パートナーシップ・ファンド)の件を徹底追及。そして、同ファンドに多くの著名人が投資していたこともスッパ抜いている。
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2016.03.24

その目的は!? あの後藤忠政元組長が帰国か

 関係者の話などによれば、山口組の直系組織だった後藤組(静岡県富士宮市。08年解散)の組長だった後藤忠政氏(73。カンボジア国籍取得。同国在住。本名・後藤忠正)が本日、日本に帰国した模様だ。
 関西国際空港に到着。新幹線に乗り換え上京、そして今晩は東京都渋谷区のN病院に入院中という。
「むろん、正規の本人パスポートで戻っているので当局は帰国を把握。新幹線の同じグリーン車両に乗り込み尾行しています。
 1人か? いえ、大阪から、警視庁の暴力団ファイル流出(07年)の際に関係が指摘された女優Kが同行。後藤はサングラスを掛けていたそうですがすぐわかったそうです。そうそう、東京駅では現役時代、側近だったあのFが出迎えていますね」(関係者)
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2016.03.23

<芸能ミニ情報>第49回 プロレスラー妻が結婚詐欺で逮捕されていた

 著名なプロレスラーの妻が、結婚詐欺で逮捕されていたことがわかった。
 飲み屋でたまたま知り合った50代男性に接近。相手男性の実家にまで、「婚約する」と何度も泊りがけで出向いていたが、この間、「父親が亡くなって葬儀でいろいろかかる」、「娘の子どもが生まれていろいろ出産費用がかかる」などといってカネを無心したものの、父親は亡くなっていなかったし、娘が出産した事実もなかった。また、無心するに当たり、近く遺産相続で数千万円入るとこれまた虚偽のことを語っており、相当悪質といえそうだ。
 しかも、こうしたカネの無心は今回告訴した男性だけでなく、他にも多くの男性が引っかかっているようなのだ。
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2016.03.22

いよいよ28日理事長選ーー外部理事投票権を封じた八角理事長

 3月21日の本紙記事で、宗像紀夫・相撲協会外部理事(元大阪高検検事長)が『週刊新潮』(3月17日号。3月10日発売)に登場し、「八角理事長に投票しないと殺すぞ!」との脅迫電話が外部理事にあったことを公言したことは述べた。
 これに対し、鈴木宗男元代議士が反応している。
 3月14日発売の「日刊ゲンダイ」記事は、宗像氏は脅迫電話が外部理事にあったというが、そもそも外部理事に投票権はないことが相撲協会の定款で決まっていると。さすがに、あからさまに書いていないが、そう疑問を呈し、貴乃花一派が来る理事長選を有利にするために脅迫電話の件をデッチ上げたかのように匂わせている。
 この記事を受け、鈴木氏は発売翌日の3月15日、自身のネット上の日記で、同記事を引用し、「よく『捕らえて見れば我が子なり」という言葉があるが、(貴乃花は)改革派ぶっているが権力を握り私物化を図っているのは実にこの連中ではないかと胸にストンと落ちる話である」とまで書いている。
 以前から、八角理事長側に鈴木氏が、大手食肉会社と共に付いていると指摘されていたが、それが証明された格好だ。
 また、この鈴木氏の発言、事、外部理事の投票権に関してはその通りのようにも思えるが、実は真相はそうではないようなのだ。
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<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(552)「仕手筋御用達証券会社」の借名手口

 都心なのに過疎化が進む兜町界隈ーーアベノミクスで余命が3年伸びたが、これからが退場本番であろう。
 既に兜町の有力証券会社である「極東証券」(8706。東証1部)は、今月を持ってディーリング部門を閉鎖する。同社は内容が良いため撤退できるから恵まれている。しかし地場証券の多くは延々と赤字続きのリテール部門を切りたくても切れないのが現実だ。
 そうなると、なかには手数料欲しさに他社では取引停止の投資家からの注文も喜んで受け付けるところも出て来るかも。
「風説の流布」などと訴えられても困るので社名は伏せておくが、すでにそんな証券会社は存在する。何度増資をやっても、すぐに自己資本比率200%すれすれになる某社のことだ。
 ところがその某社、何と15億円で売りに出ているとの話だ。もちろんそんな価値はない。数年前、あるファンドから資金を引っ張って来たが、そのファンドに著名人Y氏が関わっていたようだ。他社で取引できない客でも受け付ける体質はあいかわらず健在で、手数料を落とす客には裏で色々と取り計らっている。
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2016.03.21

いよいよ28日理事長選ーー八角理事長が独断で雇った公認会計士、弁護士の名前

 いま開催中の春場所(大阪場所)千秋楽翌日(3月28日)と、いよいよ大相撲理事長選の日が迫って来た。
 八角理事長(元横綱・北勝海)と貴乃花親方(元横綱・貴乃花)の一騎打ちとなると見られるが、この間の暗闘ぶりについては本紙でも紹介して来た。
 10名の理事による互選で選ばれるが、本紙ではその理事候補選(1月29日)の結果を伝えたのが最後。
 だが、この間、八角理事長側に立った『週刊朝日』(3月25日号。3月11日発売)が貴乃花親方の背後に金銭疑惑が出ていた小林慶彦・元相撲協会顧問(この1月下旬に解雇)や贈収賄事件で前科のある泉井純一氏などがいるなどと報じれば、貴乃花親方を支持する宗像紀夫・相撲協会外部理事は『週刊新潮』(3月17日号。3月10日発売)で、「八角理事長に投票しないと殺すぞ!」との脅迫電話があったなどと爆弾発言(同記事では被害者名は伏せているが徳川康久・同外部理事のこと)するなど、ますますその暗闘ぶりはヒートアップしている。
 ところで、その『新潮記事』で宗像氏は、協会は10人以上所属する弁護士事務所とすでに顧問契約を結んでいるし、公認会計士も3人いるのに、八角理事長が独断で新たに弁護士、公認会計士と契約。しかも公認会計士に至っては過去1カ月の会員権停止という重い処分を受けており、なぜそんな会計士と、疑問を呈してもいる。
 だが、この2人の名前は明らかにされていない。
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2016.03.20

<芸能ミニ情報>第48回 自宅に拳銃は、某俳優を傷めつけるため!?

 今年1月19日、警視庁は「神戸山口組」傘下の「宅見組」本部(大阪市)を家宅捜索している。
 昨年7月、恐喝未遂事件で自称・会社員の男(42)の東京都江東区の自宅を家宅捜索したところ拳銃1丁と実弾5発が発見され銃刀法違反(所持)で逮捕(+覚せい剤20gも押収)。
 その後、その男が宅見組関係事務所に出入りしていることが判明したことから宅見組本部へのガサになったという。
 一見、「山口組」と「神戸山口組」との分裂騒動に関わりがあるようにも思えるが、実はこの銃刀法違反事件、まったく無関係のようなのだ。
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