« <*新連載* 漢方専門家・平地治美の健康の勧め>「第27回 大麻成分を利用した便秘用漢方薬」 | トップページ | <連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(599)「モグリ民泊大繁盛の裏に大手上場企業社員!?」 »

2016.12.12

<連載>アッシュブレインの資産運用ストラテジー「今週の相場展望(12月12日~12月16日)&MY注目銘柄」(第15回)

≪先週の相場展望の振り返りと今週の見通し≫
 先週12月9日金曜日は、東証1部の売買代金は3兆9250億円まで盛り上がった。トランプ大統領誕生以前は、長らく2兆円を下回って推移していたことを思えば隔世の感がある。
 先日の報道によればトランプ大統領誕生の11月8日以降、1ヶ月間で全世界での株式の時価総額増加幅は2兆ドル(約226兆円)となり、世界中の債券の時価総額減少幅とほぼ同額だったという。ようするに、「債券」から「株式」に資金シフトが強まっているということで、通常こういった大きな変化の流れができれば、数ヶ月は止まらないのが常だ。
 ただ、今週の16日金曜をもって欧米の多くの投資家はクリスマス休暇入りする。例年、ここから年末までは売買代金が盛り上がりようがない。現在までは東証1部の大型株で、銀行や鉄鋼・商社・エネルギー関連・円安銘柄など、これまで出遅れていたセクターばかりが上がっており、それ以外の市場・業種を掴んでいる投資家は恩恵を受けていないと思われるが、今週からは循環物色で、出遅れセクター・新興市場にも資金が回ってくる展開を期待したい。
 今週は14日の日本時間深夜、アメリカでFOMCが開催される。もう追加利上げを完全に織り込んでおり、「利上げ」なら無風が本線である。逆に利上げの判断を先送りにしようものなら、アメリカの経済見通しの先行きの暗さが暗示され、ナイアガラとなろう。普通に考えて怖いのは、今後の「早めの利上げペース」の観測がでて、利上げ発表後に翌日の米国メジャーSQに絡んだ利益確定売りや仕掛け売りがでることである。今年のヘッジファンド勢の成績はあまり芳しいものではなく、最後の勝負を賭けてくる可能性はある。
 またいつもお伝えしている、ドル建て日経平均も不気味(微妙?)な水準に迫ってきた。ドル建て日経平均は、9日(金)時点で166.07ドルと5週ぶりのプラスに!(2日161.56ドル、25日162.13ドル、18日162.47ドル、11日に163.11ドル)。ようやく海外投資家は日経平均を買ってきたという証である。が…直近高値は9月7日に167.78ドルがあり、4年チャートをみても169ドルを超えてきていないことを考えると、ここからは為替の支援が必要となってくる。 
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

|

« <*新連載* 漢方専門家・平地治美の健康の勧め>「第27回 大麻成分を利用した便秘用漢方薬」 | トップページ | <連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(599)「モグリ民泊大繁盛の裏に大手上場企業社員!?」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/57690/64614026

この記事へのトラックバック一覧です: <連載>アッシュブレインの資産運用ストラテジー「今週の相場展望(12月12日~12月16日)&MY注目銘柄」(第15回) :

« <*新連載* 漢方専門家・平地治美の健康の勧め>「第27回 大麻成分を利用した便秘用漢方薬」 | トップページ | <連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(599)「モグリ民泊大繁盛の裏に大手上場企業社員!?」 »