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2016.11.22

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(597)起訴された就学支援金詐欺「ウイッツ」元監査役の素性

 10月4日、「ウイッツ青山学園高校」(三重県伊賀市)を巡る就学支援金詐取事件で、東京地検特捜部が同校運営会社「ウィッツ」(同)の元監査役・馬場正彦被告(56)を詐欺罪で起訴したのは大手マスコミ既報の通り。
 すでに共謀した疑いがあるとされた元幹部や生徒は不起訴処分(起訴猶予)となっており、特捜部が乗り出した事件だけに当初は第2幕以降があると見られていたが、まさに「大山鳴動して鼠一匹」の様相だ。
 それにしても馬場被告、不登校者や高校中退者にとって、学び直しの場となる広域通信制の同校につき、「うちは卒業証書を販売する商社」、「温泉がタダで、奨学金までもらえる」、「何もしなくても卒業できる」などと謳い、対象外の高校卒業の高齢者にまで声をかけ、国から補助金(1人年間最大約30万円)を騙し取っていたのだから悪質極まりない。
 起訴されているのは14人分、計約251万円とされるが、14年だけでも実際の不正受給額は1億6000万円近くと見られる。
 そして、そのウイッツの親会社は「東理ホールディングス」(5856。東証2部)で、同社にも年間数千万円の「経営指導料」がウィッツから出ていた。
 また、馬場被告は東理の元教育事業部長だ。
 そのため、大手マスコミのなかには実質、東理オーナーといってもいい福村康廣社長の影を見る者もいたが、
「(馬場被告の起訴は)厳粛に受け止めている。会社の内部統制、コンプライアンス指導を徹底していく」、「学校の運営には一切口出ししていない」といわれる始末だ。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

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