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2016.09.05

<新連載>アッシュブレインの資産運用ストラテージ「今週の相場展望(9月5ー9日)&注目銘柄」(第1回)

≪今週の相場展望≫
 9月2日の米国雇用統計発表後、イギリス含め欧州市場は出来高を伴った反発となった。よって週明けから、日本市場も海外勢の買いを伴い?出来高?をもっての反発となるか!? が最重要ポイントとなる。
 基本、下値を日銀が買ってくれる安心感から、そろそろ海外勢が買い越し基調を強める展開がメインシナリオだろう。
 ちなみに、先週金曜日の東証1部の売買代金は1兆8673億円。週明けの火曜(※月曜、米国市場はレイバーデーで休場のため海外勢の買いは入りづらい)は、先週水曜日の売買代金である2兆2045億円を越える展開を期待したい。
 先物指数をみると、日経平均CFD終値が17,124円と、金曜日の日経平均終値の16,925円に対し、すでに+199円高となっている。
 ここまで、東証も新興市場も凪のような静けさで、反発のマグマがたまった状態。戻りの目途は、5月末高値17,251円、4月高値17,613円を抜けてくると日経平均2万円が見えてくるが、まだそういう状況ではないだろう。
 リスクを上げるなら、5日に中国が議長国となったG20首脳会議が閉幕となった関係で人民元・ドルレートには気を付けたい。1ドル6・8元に迫ると、安全資産である円が買われる展開となり、株価の上値が重くなる。またSQ週なので、火曜日、水曜日は売り仕掛けが入ることが多い。この点も留意されたし。
●注目セクター
 Brexit(ブレグジット=英国のEU離脱)以降の日本市場は、極端な薄商いのなか物色されるセクターが限られていた。
 そんななか大きくアウトパフォームしたのは、日経平均コア銘柄の一角、メガバンク、半導体関連(「東芝」「東京エレクトロン」「ブイ・テクノロジー」など)、自動車、電機精密(「村田製作所」「アルプス電気」など)の輸出関連であった。
 逆に、これ以外のセクターや、新興市場銘柄の下げはきつくジリ下げ基調。
 週明けの月曜日に、海外勢からどのセクターに資金が入ってくるか出来高を中心にウォッチしたい。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

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