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2015.12.11

米財務省は制裁対象にーー山口組分裂問題でもキーマンの後藤忠政元組長

 米財務省の海外資産管理室(OFAC)が12月9日、山口組の直系組織だった後藤組(静岡県富士宮市。08年解散)の組長だった後藤忠政氏(73。カンボジア国籍取得。同国在住。本名・後藤忠正)につき、マネーロンダリング(資金洗浄)などで日本の暴力団の活動の手助けをしているとして金融制裁対象に指定したことは大手マスコミ既報の通り。
 これにより、米国内または米国人管理下にある後藤元組長の資産は全て凍結され、また米国人との取引もできなくなった。
 OFACはこれまでにわが国の14名の個人、暴力団5団体を制裁対象にしているが、現役でない個人を対象にするのは異例。
 だが、事情通の間では対象にされるのは無理ないとの認識のようだ。
 また、山口組分裂騒動の渦中に対象にされたことについてこう見る。
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2015.12.10

「コーヒーで便秘改善」と未承認薬販売で元社長ら逮捕ーー夫はフィクサーにして森元首相スポンサー

 警視庁が12月2日までに健康食品販売会社「ディーセントワーク」(東京都中央区)の吉澤三代子元社長と元社員ら3名を旧薬事法違反(現医薬品医療機器法違反)容疑で逮捕したがわかったとして、大手マスコミが一斉に報じたのはご存知の通り。
 同社はネット通販で、コーヒーで腸を洗浄すれば便秘が改善すると謳い、コーヒーを主成分とする缶入り液体「カフェロン」などを販売。このカフェロンをぬるま湯で薄めた液体を専用バッグに入れ、先端にノズルを付けたチューブで肛門から腸内に浣腸する医薬品セット。5年間で約12億円ほどの利益があっという。ところがこの医薬品セット、未承認だったというもの。
 もっとも、当局の動きを察していたのか、吉澤容疑者、一緒に代表に就いていた長男、次男など一族は2年ほど前に代表を辞任。今年3月から「川本久雄」なる人物だけ1人役員に就いている。
 これだけ見れば、近年においてはよくある健康ブームに便乗した怪しげな商売をやっていた輩の一群に過ぎないように思える。 
 しかし、この吉澤千代子容疑者、夫がただものではない。
 本紙既報のように、夫はあの王将社長射殺事件絡みでもその名が出ていた。さらに、未だ2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の座に居座り老害をさらす森喜朗元首相のスポンサーでもあり、週刊誌ネタになったこともある。そして元指定暴力団組長でもあった人物なのだ。
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山口組が分裂(25)直系組織「古川組」も実質、「神戸山口組」側に移籍の模様

 ここに来て加速度的に「神戸山口組」側が優勢になるなか、また「山口組」側の直系組織が実質、神戸側に移籍したとの有力情報が入って来た。
 その直系組織とは「古川組」(兵庫県尼崎市)。
 初代・古川雅章組長(故人)は武闘派として知られ、5代目山口組時代には若頭補佐まで務めた。05年8月、六代目発足に伴い舎弟に直ったが、その直後の同年10月、引退。2代目は実子の古川恵一氏に引き継がれていた。
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<ミニ情報>空き巣に3億円盗まれた元組長とは

 本日、大手マスコミは、山口組組長だった男性(80)の兵庫県西宮市内の自宅に空き巣が入り、部屋に置いていた現金約3億円や貴金属などが盗まれたことがわかったと一斉に報じている。
 もっとも、被害者ということもあって、その男性の実名などが報じていない。
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2015.12.08

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(530)旧「村上ファンド」村上世彰氏が相場操縦に使った(!?)証券会社

 この連載526回で、「今回、レディスアパレル大手『TSIホールディングス』(3608。東証1部。東京都港区)の売り崩しが問題になっているが、発注先の地場証券3社は判明した」と報じたが、未だ大手マスコミではこの3社の実名を報じていないようなので、参考までに以下、紹介しておく。
 なお、村上世彰氏は12月4日に自身のオフィシャルサイトを開設。そのなかで、「相場操縦に関する報道の件について」と題して、一連の疑惑や関連報道につき、まったくの事実無根と完全否定している。
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「就学支援金」詐欺容疑ーー東京地検特捜部が「東理ホールディングス」などを家宅捜索

 本日午後4時過ぎのNHKニュースが報じているが、東京地検特捜部は本日、詐欺の疑いで、「東理ホールディングス」(5856。東証2部)や、子会社「ウィッツ」、ウイッツが運営する「ウィッツ青山学園高校」(三重県伊賀市)、生徒の自宅などを家宅捜索している。
 同校の通信制生徒は全国に1100名以上いるそうだが、その複数の生徒が、「就学支援金」という公的補助金を不正受給していた疑いがあり、今後、関係者に事情を聴くなどして実態解明を進める模様とのことだ。
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<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(529)「夢真HD」佐藤代表とある金融コンサル会社との不思議な関係

 本紙は12月1日、アベノミクスで絶好調の建設現場関連「夢真ホールディングス」(2362。JQ。東京都文京区)の佐藤真吾代表取締役会長兼社長が経営権を握る、持ち帰り寿司「小僧寿し」(9973。JQ。東京都中央区)の持ち株を今年中にも売却するとの情報を取り上げた。
 業績が一向に好転しないことに加え、出向従業員の不正な会計処理が明らかになり、嫌気がさしてのことと思われる。
 その不正会計解明のため10月に外部の弁護士などで作る調査委員会が設置され、11月30日、最終報告書が出された。しかし、肝心要の疑惑の従業員が自殺している事実さえ伏せられており、その報告書に関して大甘と指摘する向きもある。
 この根拠の1つが、同調査委員会委員長に就いているのが公認会計士の能勢元氏という事実。
 この能勢氏、「東京フィナンシャル・アドバイザーズ」(東京都千代田区)という金融コンサルタント会社の代表なのだが、夢真並びに小僧寿しの代表も務める佐藤氏と利益関係にあるため、「どこまで第三者的に調査できるのか?」、「そもそも能勢氏が委員長に就くこと自体、不適切」との指摘も出ていた。
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2015.12.07

山口組が分裂(24)山口組ナンバー3残留の真相

 山口組ナンバー3の統括委員長を務め、直系団体「極心連合会」(大阪府東大阪市)を率いる橋本弘文会長(68)が一転して残留することが決まったと6日の「夕刊フジ」が報じている。
 本紙でも既報のように、橋本会長が山口組離脱の動きを見せたのは12月1日。神戸市内で先代組長の墓参りを行った直後のこと。
 ところが複数の最高幹部が繰り返し慰留するなか、4日朝になって六代目山口組・司忍組長に会って謝罪。その後、神戸の総本部で開かれた最高幹部会に出席し、一連の行動を「体調不良によるものだった」と説明し、山口組は橋本会長を処分せず、当面は統括委員長を続投させる見通しという。
 この間、いったい何があったというのか?
 また、本当にこのまま橋本会長は統括委員長続投で行くのか?
 12月13日に新年会「事始め式」があるが、ある関係者は、それまでに再度、幹部会を開き協議。続投の可能性が高いものの、まだ流動的な面もあるという。
 というのは、橋本会長自身の本音は
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2015.12.06

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(528)「サハダイヤモンド」ドタバタ劇の真相

 本紙既報のように、11月27日の臨時株主総会の前日に株価が一時、1円にまで急落、そして臨時株主総会は予定通り開催されたものの、27日当日に出たIRで、26日の取締役会で臨時株主総会の議題である「取締役3名選任の件」は撤回するとのお知らせが。臨時株主総会の議題はこの3名選任の件しかないのだから、ならば総会は中止すればいいのになぜか開催され、定足数を満たさなかったから審議に至らなかったとの追加IRが。
 しかし、その議題は撤回したのではないか? それなのに、なぜ定足数不足というのか? 撤回が本当なら、例え定足数を満たしていても審議しなかったのではないか?
  ロシア産ダイヤモンド製造・販売「サハダイヤモンド」(9898。JQ。東京都墨田区)のこの間のIRは一貫性がなく意味不明。それに前日の株価の大暴落。いったい、なぜこんなドタバタ劇を演じることになったのか?
 いずれにしろ、株価は半値ほどになったままで、以前からの業績の悪さ、それに仕手株となっており、決して高くはなかったとはいえサハの信用失墜ぶりは甚だしい。
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