« 2015年4月19日 - 2015年4月25日 | トップページ | 2015年5月3日 - 2015年5月9日 »

2015.05.02

「危機管理学会」内紛が端緒かーー拓大・渡辺総長に、複数のバッシング情報

「拓殖大学」(本部・東京都文京区)といえば、首相・台湾総督・陸軍大臣まで務めた桂太郎が1900年に創立。第二次世界大戦前には拓殖学(植民政策学など)を中心とした教育機関だったことから、右翼系大学ともいわれている。もっとも、そうした経緯から現在はアジアを中心とした国際開発の人材育成を主力としているとも。
 その拓大の渡辺利夫総長(横写真。75。11年12月から就任)に、看過出来ない数々の疑惑が浮上しているという。
 契機は、本紙で「日本安全保障・危機管理学会」(東京都千代田区)を取り上げたこと。同学会の会長を渡辺総長が勤めている関係から、新たなバッシング情報が出ているようなのだ。
 まずは、その渡辺総長のトップとしての資質疑惑から。
 ある同大関係者は、慰安婦問題で「性奴隷」表現の削除求めたり、中国の脅威を強調することなどで知られる民間シンクタンク「国家基本問題研究所」(櫻井よしこ理事長)の理事を石原慎太郎氏らと務めるなど、渡辺氏も、当然ながら右翼シンパであり、それを基本に総長に推されたものと思っていたという。
 ところが、渡辺総長をある程度知る者の多くは、実は渡辺総長のことを“偽装右翼”と漏らしているというのだ。
 そして、その如実な具体例の1つとして、『拓殖大学百年史-昭和・平成偏』(13年3月発行)の「発刊のことば」の“草稿”を挙げる。
「渡辺氏のこの草稿には、『この大戦(=太平洋戦争)が日本を亡国の淵に立たしめ、アジアの各国に癒し難い惨禍を及ぼしたことは、事実の問題としてこれを重く受け止めねばならない。少なくとも拓殖大学の指導者たちは、この事実を“深く懺悔(さんげ)”し、その上に立って戦前期における海外雄飛の伝統を・・・』と記されていた。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015.05.01

親会社MCJが縁切りーー「架空リース」詐欺で訴えられた子会社に関する告発内容

 4月17日、総合IT企業志向の「MCJ」(6670。マザーズ。東京都千代田区)は子会社「ワールド情報システム」(大阪府堺市)の所有する全株式(100%)を、同社代表で創業者の織田明氏が買い戻す契約を締結したとIRした。
「サンケイ」(大阪版)が、元従業員が、整骨院向けのシステム開発・販売会社であるワールド社が「架空リース」契約をやっているとして、近く詐欺罪で大阪府警に告発するとの記事を4月9日、10日と掲載。これを受けてのこと(ただし、この時点の産経記事はワールド社、MCJ共に実名は伏せていた。18、22日記事は実名)。
 もっとも、MCJはワールド社及び織田社長にヒアリングした結果、「外形的に見て不適切な取引が行われていた」とするものの、織田氏も今回指摘されるまでそれが外形的に不適切だと認識してなかったし、犯罪性は否認しているともIR。
 それにも拘わらずMCJは即座にワールド社を切り捨てた。
 本紙はその「告発状」を入手。それによれば、会社上げて組織的に架空リースを繰り返していたというのだから、織田社長が認識してなかったとはとても思えないのだ。
 以下、「告発状」より詐欺手口記載部分を抜粋する(一部要約)。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015.04.30

あの「婚活詐欺」マンション販売会社「マンハッタンインベストメント」などを、東京国税局が告発

 他のネタとの兼ね合いなどから報告が遅くなったが、4月23日から24日にかけ、東京国税局が不動産コンサルタント会社「ベンチャーインベスターズ」(旧マンハッタンインベストメント。東京都中央区)など3社と、ベンチャー社の松尾真一前社長(50)を、2年間で約4億5000万円の所得を隠し、約1億3600万円の法人税を脱税した容疑で東京地検に告発していたことがわかったとして一斉に報じている。
 本紙既報のように、今年1月16日、東京国税局は査察に入っていた模様。それからほどない2月22日、マンハッタンはいまのベンチャー社に社名変更すると共に、創業者で、一連のグループ会社も裏で仕切っていたと見られる松尾氏は社長も役員もすべて辞任。査察を受けてのことであるのは明らかだろう。
 その松尾前社長、昨年2月下旬、既存の婚活サイトに社員が登録して結婚相手を捜すふりをし、知り合った異性に「2人の将来のために」などと偽って投資用マンションを購入させ、契約するや連絡を絶つという「婚活詐欺」でベンチャー社などと集団民事提訴されているが、それに関しては松尾前社長、「従業員個人がやったこと。提訴は心外」などと自らの関与を否定している。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015.04.29

<ミニ情報>あの事件屋・青山清利に有罪判決

 本紙で過去、未公開株詐欺で逮捕された(一審無罪。検察が控訴)件など、フォローを続けている、あの事件屋・青山清利被告(42)の横浜銀行から約1億円、三菱東京UFJ銀行から約2億円の融資詐欺に関する一審判決が、去る4月28日、予定通り、東京地裁であった。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015.04.28

<ミニ情報>控訴していた、あの「ウソ」性病診断医師の言い分

 診療代や薬の手数料稼ぎなどのため、患者に性病に罹っていると虚偽を告げて診療していた疑惑で、本紙で追及していた「新宿セントラルクリニック」(東京都新宿区)の林道也医師に対し、今年3月、東京地裁がその疑惑を認め、林医師に賠償命令を出したのは本紙でも既報の通り。
 その林医師が、この判決を不服として控訴していたことが、関係者の話などからわかった。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

森首相の親族も接点ーー公然わいせつ容疑でついに逮捕された「FC2」オーナー・高橋兄弟の弟

 大手マスコミ既報のように、大手動画配信サイト「FC2」で投稿者がわいせつ画像を生中継していた事件で京都、三重、島根、山口、高知の5府県警による合同捜査本部は4月23日、FC2を実質、運営していた「ホームページシステム」(大阪市北区)の元社長で、FC2創業者の実弟である高橋人文容疑者(38)を逮捕した。
 ホームページシステムの足立真社長(39)も同時に逮捕したが、本紙の取材によれば、足立容疑者は高橋兄弟の実家が経営する花屋の元従業員で、ダミーに過ぎないようだ。
 本紙でも既報のように、5府県警は昨年9月、ホームぺージシステムなど関係先を一斉に家宅捜索しており、その裏づけの元、ついに今回逮捕に踏み切ったと見られる。
 FC2は、国内アクセス数で「Yahoo!Japan」、「Google日本」に次いで第3位ともいわれる。
 そんな大手動画サイトの実質、経営者が逮捕されるのは初のことだが、FC2はわいせつ動画の有料放送を大きな収入源にしていたこと、そのため意図的にFC2を米ラスベガスに置くことで捜査をしづらくしていたと当局は見ているようで、これら悪質さから今回、大手では初の経営者逮捕に踏み切ったようだ。
 本紙では、このホームページシステムの存在、高橋兄弟の関与についてすでに昨年2月に報じている。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(478)仕手株にあの有名実業家の名前が……

 昨年10月、出発は携帯コンテンツ配信、現在は電子書籍関連に集中の「フォーサイド」(2330。JQ)の株価が急騰した。
 当時は「Smart Ebook.com」といっていたが、今年4月1日にお決まりの社名変更。「継続疑義」で増資が本業である“危ない企業”には社名ロンダリングは付きものだ。
 そして、入手した情報によると、その後の一連の増資にあの大手家電量販店が関わっているのではないかとの噂が流れたようだ。そういう風説を流して株価を急騰させ売り逃げたのかもしれないので真偽のほどは不明だ。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015.04.27

行政解剖死因巡りーー父親は訴える。「息子の死は自殺ではない!」

 2011年8月9日(火)午後10時ごろ(推定)、石野達也さんは東京都練馬区の自宅浴槽内で亡くなった。享年29歳。
 達也さんは父親・石野剛史氏(冒頭左写真。65)と当時、2人暮らし。父は新宿区内で深夜営業の洋服店を経営しており、達也さんはその手伝いをしていた。
 父が達也さんを最後に見たのは、仕事に出る間際の当日午後3時30分ごろ。前日が母親(別居中)の誕生日で、父は達也さんが何もプレゼントしていなかったことから、代わりにプレゼントを買って渡しておくといったのが親子の最期の会話となった。
 達也さんを最初に発見したのは父。翌8月10日午前4時ごろ、仕事から帰って来てのことで直ちに消防署に通報。警察(刑事1名、鑑識3名)も来て一旦遺体は警察に。その後、遺体は東京都監察医務院に送られ、10日午後2時から約50分かけ行政解剖が行われた。その結果、「睡眠剤及び精神安定剤中毒死」で自殺とされた。
 だが、父・剛史氏は自殺はあり得ないという。
「達也とは一緒に暮らし、仕事も手伝ってもらっていたんですよ。自殺するほどのことがあれば、父の私が気づかないわけがないでしょう。しかし、まったく思い当たらない。それに最期の会話で、私が母親にプレゼントしなかったことを指摘したら達也はえらく怒ったんです。死ぬ人間がそんなに怒りますか? 
 警察が自殺と判断したのは、現場にあった睡眠薬、精神安定剤の2週間分の治療薬のカラと、浴室に置かれていた達也の携帯電話に入っていた遺書めいたメール記録の2点からのことです。私も死の直後は、警察がそういうんだから自殺と思っていました。しかし、その後、携帯の他のメール記録を発見して疑問を抱き、この間、私なりに大学図書館で専門書を調べたり、複数の医師や薬剤師などに話を聞いた結果、いまでは監察医の判断も矛盾だらけで、息子は殺されたと確信しています」
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2015年4月19日 - 2015年4月25日 | トップページ | 2015年5月3日 - 2015年5月9日 »