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2015.05.30

<*新連載* 漢方専門家・平地治美の健康の勧め>「第2回 梅雨期の養生実践法(水毒)」

 今回は梅雨の時期の過ごし方を中心に書かせていただきます。
 漢方の考え方の一つに、“気血水理論”というものがあります。
 人の体を車に例えると、気はエンジン、血はガソリン、水はラジエーター(加熱を防ぐ水)といったところです。どれが欠けても車はうまく動きません。ただし、水に関しては多過ぎると逆に毒になり、これを漢方では「水毒」と呼びます。
 日本という国は湿度が高いため、細菌が繁殖しやすく、新陳代謝が妨げられやすいという、実は人体にとっては厳しい風土なのです。特に湿度が高くなる梅雨~夏は、湿気で皮膚が塞がれうまく汗を蒸発できず、体内に水が溜まりやすくなります。そして行き場の無くなった水は水毒として体にたまり、悪影響を及ぼします。
 この「水毒」によって、さまざまな症状が引き起こされます。

 体が重だるい、痺れ、むくみ、めまい、頭痛、耳鳴り、うつ症状、高血圧、アレルギー性鼻炎、喘息、下痢、頻尿、皮膚病……。

 水毒があるという目印としては、横写真のように舌に歯型がくっきり付くこともあります。
 ところが、病院やスポーツクラブなどで脱水で熱中症や脳梗塞を起こすことを予防するために水をたくさん飲むように指導されることが多いようです。その結果、水毒による様々な症状を引き起こしているケースが増えています。もちろん、水は体にとって不可欠なものですし、脱水は命にかかわるので注意が必要です。しかし、多く摂れば良いというものではありません。〝過ぎたるは猶及ばざるが如し〟なのです。
*この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ

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