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2014.08.02

内科医は懲戒解雇ーー「慈恵医大」科研費不正受給の真相

「東京慈恵会医大」(東京都港区)は7月18日、本学講堂で記者会見を開き、文部科学省の科研費を不正受給していた疑惑についての調査委員会の結果、関係者の処分などについて松藤千弥学長自ら公表した。
 それによれば、高橋宏樹講師は04年にも発覚した不正受給に関わり5年間受給資格が停止されたため、他人のIDを使うなどして34件申請し19件計7029万円を不正受給していた。すでに6月26日付けで、高橋氏を懲戒解雇したという。
 また、管理責任者の銭谷幹夫教授を減給1カ月、科研費を申請する上で必要なIDなどを貸した講師や助教授計7名など関係者計15名を処分したという。
 高橋氏については申請時に研究業績を過大に見せたり、受給した一部を申請とは別の研究に流用した分はあるものの、基本的に申請した研究に使用し、カラ出張や私的流用などは確認されなかったというから、事件化する可能性はまずないようだ。
 昨年12月、疑惑に関して流布されるなか12月26日、銭谷教授から松藤学長に相談があり、28日、調査委員会を発足させたという。
 だが、真相はかなり異なり、しかも管理責任者だった銭谷教授の責任が極めて大きく、さらに栗原敏理事長の責任も追求されるべきとの内部告発があったので以下、報告しておく。
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「ソーシャル・エコロジー」子会社課長ら3人、不法投棄容疑で逮捕

 静岡県警生活経済課と伊東署は7月30日、「ソーシャル・エコロジー・プロジェクト」(6819。JQ。東京都港区)の主要子会社「サボテンパークアンドリゾート」(静岡県伊東市)が経営する遊園地「伊豆ぐらんぱる公園」のアミューズメント課長・稲葉賢祐容疑者(52)と、20代のパート従業員2人の計3人を廃棄物処理法違犯(不法投棄)と、自然公園法違反容疑で逮捕した。
 本紙でも既報のように、静岡県警生活経済課などは同容疑で7月9日、公園内の清掃部門事務所の家宅捜索を行い、作業日報などを押収し分析を進めていた。
 具体的な容疑は、今年5月23日、伊豆ぐらんぱる公園東側に隣接する富士箱根伊豆国立公園内の山林の崖下に、伊豆ぐらんぱる公園で使われていた木製遊具やプラスチック材など約600㎏のごみを違法に捨てた容疑。
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2014.08.01

殺人事件も発生ーー「川崎」の有名地上げ物件を購入した「日本アセットマーケティング」

 ビル賃貸、不動産管理の「日本アセットマーケティング」(8922。マザーズ。東京都江戸川区)が6月27日、神奈川県川崎市川崎区東田町の有名地上げ物件を購入していたことがわかった。
 この物件、JR川崎駅から徒歩5分ほど、第一京浜に面した一等地。元々は飲食店街で、中心部の約230坪の土地は元々8名で共同保有していたが相続などの過程で土地が細分化され、複雑に。05年ごろから地上げが始まったが、東西の広域暴力団も登場。10年1月には同区の駐車場で射殺後、切断された元稲川会系幹部の遺体が発見される。犯人は元兄弟分で、再三、暴力を加えられた末の怨恨とされた(懲役25年確定)が、この地上げで対立しての犯行との一部報道も。
 しかも、現在も写真のように、競売妨害としか思えないような建築物が複数立ち、なかには営業しているところも。
 要するに、地上げが完了していないのだが、日本アセットはなぜ、こんな“やばい”物件に手を出したのか?
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2014.07.31

<投稿>「原田明夫元検事総長と、裏金作りを暴こうとして逮捕の三井環元公安部長」

 少し前だが、月刊誌『ZAITEN』(旧財界展望)7月号が「名義貸し社外取締役」という特集を組んでおり、そのなかの「社外取締役『官僚OBの新天下り先196社リスト」のなかに原田明夫元検事総長を見つけたので、以下、拙評を述べたい。
 2002年4月22日、<鳥越俊太郎のザ・スクープ>で、検察の調査活動費は全額裏金に回っていることを告発しようとしていた、当時、大阪高検公安部長だった三井環は、直前に大阪地検特捜部により微罪で逮捕された。検察にとって最も触れて欲しくない問題故、口封じされてしまった。この三井逮捕という検察の不当行為に裁判所は助けの手を差延べ、三井は1年8カ月の有罪が確定した。
「法務検察と裁判官が一体となった裁判の典型例であった」と三井は後に論評している。2010年1月18日に三井は静岡刑務所で刑期をまっとうし、『週刊朝日』編集長等の出迎えを受け、自由の身となった。不当な収監に加え国家権力の卑劣な報復として、弁護士資格の剥奪(兵糧攻め)も受けたが、不屈の三井は神戸の実家を離れ、東京で<市民連帯の会>を立ち上げ、数々の永田町、霞が関の犯罪を告発し、他に著作、講演等々で検察庁、裁判所の不当・不法行為を精力的に追及し続けている。最近も猪瀬直樹元都知事、舛添要一知事、渡辺善美代議士、福島県の除染対策事業巡る談合事件を告発。「命ある限り闘う」と。
 一方、三井逮捕を指揮し、検察庁の裏金犯罪を必死で隠蔽しようとした当時の検事総長・原田明夫は、
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2014.07.30

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(442)「プリンシバル」、今度は株価操作疑惑浮上

 本連載440回で既報のように、新株予約権行使資金約2億1000万円が行方不明になるという前代未聞といっていいことが起きている食品事業などの「プリンシバル・コーポレーション」(3587。JQ。東京都港区。旧「アイビーダイワ」)。
 そんななか、今度は経営陣も関わる株価操作疑惑が浮上して来ている。
 プリンシバルの株価チャート図をご覧いただきたい。
 この1年間のものだが、昨年10月上旬まで20円台からせいぜい30ないし31円だったところ、10月中旬から急騰し、11月11日には68円にまでなった。ところが、この時期、株価が倍になるようなめぼしい材料はなかった。
 もっとも、この株価上昇はプリンシバルにとってはひじょうにありがたかった。同社は昨年3月4日に第4回新株予約権を発行。行使価格45円のところ、前述したように、株価はこれを大きく下回るものだから権利行使してもらえなかった。ところが、この株価上昇を受け昨年11月14日までにすべて権利行使され、したがって、プリンシバルにはその分の資金が入って来たからだ。
 関係者によれば、この株価上昇の背後には、現在、経営権を握っている中国側も含め、こんな動きがあったという。
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2014.07.29

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(441)国税が狙っている!? 全日プロ元社長・白石伸生氏

 今年5月13日、白石伸生氏(41)が創業した「八丁堀投資」(旧スピードパートナーズ)と、関連の「八丁堀住宅」(旧らいずほーむ)に対し、第3者破産申し立てが認められたのはご存じの通り。
 本紙でも既報のように、昨年9月、八丁堀投資に社名変更すると共に白石氏だけでなく一族全員が役員から辞任(らいずほーむから八丁堀住宅への社名変更は今年4月)。それからほどない破産開始決定となれば、やはりそれは責任を問われないための“準備”だったと見られても仕方ないだろう。
 白石氏は至って元気のようだ。
 本紙でも既報のように、最近は一族のブライダルダイヤモンド主力「シーマ」(7638。JQ。東京都中央区)に肩入れしているようだ。
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<記事紹介>「東芝子会社56億円返還ーー特許庁システム開発中断で」(「毎日」本日記事)

 東芝子会社「東芝ソリューション」は、特許庁の新しいPC基幹システムの開発を請け負ったものの、作業が遅れ、結局、開発を中断。その責任を取り、特許庁支払い済の約55億円(事業管理担当の「アクセンチュア」分も含む)に利子などを加えた約56億円を返還していたことがわかったと、本日の「毎日」朝刊が報じている(実際の返還は昨年9月の模様)。
 そもそも東芝ソリューションは実力不足で、それにも拘わらず受注できたのは不当に政治力を使った結果とも見られ、東京地検特捜部が動いたものの事件化することはなかった。
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トラブル発覚後、HPから削除ーー疑惑探偵事務所に天下っていた警視庁元警視正(2)

 7月18日に第一弾を報じたが、反響を呼んでいる。
 前回はこの「S探偵事務所」(東京都墨田区)が顧客の妻と組んで、常識的にあり得ない圧倒的に妻側に有利な離婚給付に関する契約公正証書を“偽造”した疑惑について取り上げた。
 そんな探偵事務所の顧問に元警視庁警視正が就いていたわけだが、その程度で驚いている場合ではない。
 実はこのS探偵事務所、以前から知り合いの元住吉会系幹部の依頼で、元幹部の元仲間の1日の行動パターンなどを尾行し報告していた。それからほどなくその元仲間は失踪。警視庁は殺された可能性もあると見て、いま捜査中という事実も判明した。
 その元仲間が失踪したのは昨年1月下旬のこと。介護タクシー会社の40代の社長。昨年1月26日夜、この社長とよく似た男性が、会社近くの台東区東上野の路上で複数の男に白いワンボックスカーに押し込まれる様子が目撃されており、警視庁組織犯罪4課が今も捜査中なのだ。
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2014.07.28

<ミニ情報>弘道会系風俗店「ブルー」グループ、8億7000万円所属隠し

 大手マスコミが昨7月27日、一斉に報じたように、指定暴力団「山口組」系弘道会の資金源として当局が徹底追及している、風俗店グループ「ブルー」(名古屋市)の7社(ファッションヘルス11店を経営)などに対し、名古屋国税局が計約8億7000万円の所得隠しを指摘していたことがわかったという。
 女性従業員のサービス料などの一部を除外。偽の帳簿を付けて税務申告する手口だったという。2013年決算期までの6年間で、追徴税額は重加算税や地方税を含め約4億円。すでに7社は修正申告済とのこと。
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2014.07.27

カード支払いトラブルで警察に通報、逮捕ーー「クレディセゾン」株主総会で株主(逮捕顧客)が訴えた驚愕の内容

 流通系カード首位の「クレディセゾン」(8253。東証1部。東京都豊島区)の株主総会は6月27日に開催されたが、その席である株主が約15分に渡り“爆弾発言”を行い、退場になっていたことがわかった。
 その発言者とは、約2年前、クレディセゾンのカード支払いを免れようとして脅したとして、警視庁組織犯罪対策3課に恐喝未遂容疑で逮捕されたM氏(70。当時)。
 当時、一部新聞でも報道されており、本庁組対の登場となれば総会屋関係者と思っても当然だろう。ところが、このM氏、反社関係とはまったく無関係、元伊藤忠社員で、極めてまともな市民だった。
 事の契機は、M氏が友人と2人で秋葉原のキャバクラを利用したこと。3時間ほどいたところ8万数千円を請求され、M氏は高過ぎるとして減額するように抗議。しかし店長に拒否され、納得がいかないM氏はカード支払いとしたクレディセゾンに事情を説明して支払いを止めてくれと依頼。すると一度は了承しながら、数日後やはり出来ないといわれたことからM氏は激昂。銀行口座を残高不足にするからどうしても取りたいなら差押えをしろと告げると同時に、「株主総会に出て問題提起する!」といったところ、クレディセゾンはその会話録音を持って即、警察に通報。ほどなく組対3課の警官が自宅に6名ほどで訪れ逮捕され、非を認めないM氏は期限一杯の21日間勾留されたというのだ。
「顧客を何だと思っているのか!」と訴えたく、昨年の定時株主に出て発言したかったが、昨年はどうしてもやんごとなき用があって出席できず、今年出席。クレディ側もまさかその元顧客が来るとは予想してなかったようで、林野宏社長(冒頭写真)の報告の後、挙手したらすぐM氏は指名されたという。
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横浜でも提訴ーー「秘密保護法は憲法違反 7・30国民大集会」開催

  7月30日(水)、本紙・山岡も名を連ねる「フリーランス表現者による秘密保護法違憲訴訟(東京訴訟)原告団」主催の「秘密保護法は憲法違反 7・30国民大集会」が午後7時から文京区民センター(東京都文京区)で開催される(入場無料。誰でも参加OK)。
 我々提訴の動きが一つの契機となり、7月25日には、神奈川県在住の憲法学者、高校教諭、元教諭、フリージャーナリストら11人が横浜地裁に提訴(東京地裁原告メンバーの岩田薫氏も参加)。
 今回の集会は、我々東京訴訟に先駆け、最初に秘密保護法は憲法違反だとして静岡地裁に単独で提訴、係争中の藤森克美弁護士も参加。要するに、現状、提訴している3原告メンバーすべてが集まる初の集会。300名収容の開場を埋めて、全国で続々提訴の動きにも繋げて行きたく企画したものだ。
 秘密保護法が施行されて、もの言えぬ世の中になってからでは、このような集会を開催することすら不可能。危機感を共有するため、多数のみなさんの参加をお待ちしています。

「秘密保護法は憲法違反7・30国民大集会」
時  7月30日(水)19時~21時(開場は18時)
場所 文京区民センター 3-A会議室
【プログラム】
第1部 秘密保護法違憲訴訟の現状
(1)東京訴訟 山下幸夫弁護士
(2)横浜訴訟 海渡双葉弁護士(予定)
(3)静岡訴訟 藤森克美弁護士
第2部 私たちは舞台から秘密保護法廃止を目指します
(1)演劇『それは秘密です。』
   木原未緒さん
(2)ミュージカル『THE SECRET GARDEN ―嘘の中にある真実―』
   石村淳二さん他
第3部 秘密保護法が取材に与える悪影響
(1)自衛隊取材 三宅勝久(東京原告メンバー。以下同)
(2)警察取材  佐藤裕一
(3)原発取材  木野龍逸
(4)戦争取材  林克明
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