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2014.06.28

筆頭株主の議決権に疑義ーー株主総会が流会になった「インスパイアー」

  数々の疑惑が浮上し、本紙でウォッチしている「インスパイアー」(2724。JQ。東京都中央区。駒澤孝次社長)ーーその1つは、同社の実に53%の株(これまで51%と記して来たのを訂正します)を所有する林功氏に関するもの。つい先日も、この林氏と親交があり、しかも林氏が過半数を超える大株主に躍り出ることになった今年3月末の第三者割当にも関与していた森田敏男容疑者が電通子会社LED事件で逮捕されたことを報じたばかりだが、6月26日開催のインスパイアーの定時株主総会で、この林氏の所有株の議決権の有無に関し疑義が生じたため、株主総会決議が出きず、流会になるという異例の事態が生じた。
 いったい、どういうことなのか!?
  きっかけは、株主総会に出席した林氏が、過半数の株を所有することを背景に、自分の息のかかった者を送り込むべく、2人の取締役候補を変更する修正動議を出したことだった。
 これを聞いた別の株主が質問に立ち、こんな爆弾発言を行ったのだった。
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2014.06.27

鈴木議員はスケープゴートーー都議会ヤジ問題の本当のワルたちの謀略をスッパ抜く

  例の、都議会(18日)で塩村文夏都議(みんなの党)が晩婚化対策を質問していた最中、「まずは自分が産めよ!」「子供もいないのに!」といったヤジが飛んだ問題は、結局、自ら名乗り出た鈴木章浩都議(自民党)1人を特定しただけで、定例会の最終25日をもって何ら具体的決議も採択しないまま幕引きを図った格好だ。
 しかし、冷静に考えるまでもなくこの幕引きは不可解。
 鈴木議員はヤジのなかではもっとも軽度(?)の「自分が早く結婚すればいいんじゃないか」で、もっと酷い「子供も産めないのか!」といったヤジの主は特定されていないからだ。
 録音音声が聞き取りにくいことをこれ幸いというわけだが、実は本紙の元に、以前から自民党都議と交流があり、また自民党本部の幹部とも親しい事情通から情報提供があった。仮にA氏としておこう。
 このA氏によれば、今回鈴木議員が名乗り出たのは、他のヤジ発言者らから、自分たちが逃れるため、悪いようにはしないからと因果を含め、スケープゴート役になるように説得した結果だとして、もっと酷いヤジを誰がいったかも実名を上げた。
 2014年6月27日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2014.06.26

<報告>「フリーランス表現者による秘密保護法違憲訴訟」第1回口頭弁論(安倍普三首相、ナベツネなどの証人を申請)

 本紙でも広報していた「フリーランス表現者による秘密保護法違憲訴訟」(3月28日提訴)の第1回口頭弁論が昨6月25日午前11時から東京地裁(803号法廷)であり、原告43人の1人である本紙・山岡も出廷して来た。
 こちらの要請で、全員の席が用意され、この日、出廷出来た原告31人全員が当方弁護士(山下幸夫氏、堀敏明氏)と共に原告席に着席。被告・国側の10名余りの弁護士と対峙した。52席の傍聴席は満員だった。
 この日は原告4人(於保清見・丸田潔・安田浩一・寺澤有)の意見陳述がメイン。
 最初に立った原告最若手の於保氏は佐賀県から駆けつけ、自らの原発取材体験に基づき、国が未だ原発を推進し、大手マスコミは原発推進に不都合な真実は書かないなか、組織の縛りのないフリー記者などに内部告発が集まるが、そのフリー記者などに実質、網を掛ける懸念が強い秘密保護法は憲法に対する裏切りと言い切った。
 2番手の丸田氏は親戚に当たる海軍大将・井上成美(故人)を引き合いに出し、戦後、井上は「今でも悔やまれるのは、共産党を治安維持法で押さえつけたこと。(自由にしていれば)戦争は起きなかったのではあるまいか」と漏らしていたことを紹介。治安維持法と特定秘密保護法の本質は同じとその危険性を訴えた。
 一方、安田氏は秘密保護法の秘密取扱者の身辺調査(「適正評価」)について言及。「身辺調査は10数万人に及ぶプライバシー侵害。調査内容は国籍・犯歴・交友関係・酒癖・病歴に渡るもので警察の権限肥大化が危惧される」と訴えた。
 最後の寺澤氏は、フリー記者の方が専門性が高いにも拘わらず差別されている実態を強調。「裁判所も例外ではない。法廷に記者席があるがフリーは座れない。記者席の白いカバーがアパルトヘイトの“白人専用”の目印にみえる」。「秘密法が施行されればフリーは根絶やしにされる」と訴えた。
 2014年6月26日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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瀬川氏に水面下で「和解話」を持ちかけていた「ソーシャル・エコロジー」

 本紙で6月20日に報じたように、伊豆シャボテン公園などのレジャー施設が核の「ソーシャル・エコロジー・プロジェクト」(6819。JQ。東京都港区)に関しては、本日開催の定時株主総会での役員入れ替えなどの決議を巡ってこの間、元代議士・山口敏夫氏ことチンネン派(経営陣)と、野党連合(瀬川派+田邊勝己弁護士派)は熾烈な多数派工作を行って来た。
 その典型例が、田邊弁護士派(上田和彦氏)の瀬川派への“寝返り”だった。
 これにより、チンネン派は不利に。
 もっとも、“寝返り”のイメージの悪さも手伝い、チンネン派は野党連合に比べ組織株数では劣るものの、一般株主の多くがチンネン派に賛成票を入れると見られ、昨年同様、チンネン派の優勢が伝えられている。
 こうした動向ながら、しかし、この間、チンネン派(経営陣)は瀬川派に対し、水面下で「和解話」を持ちかけていたことが関係者の話などからわかった。
 2014年6月26日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2014.06.25

株主総会対策か? 「ユニバーサルエンターテインメント」が、本紙・山岡を名誉毀損などで東京地検に告訴、受理!?

 パチスロ大手「ユニバーサルエンターテインメント」(6425。JQ。旧アルゼ。岡田和生会長)の昨6月24日付けIRで、とんでもないことが広報されている。
 この6月17日付で、ユニバーサルは名誉毀損、信用毀損の各被疑事実で本紙・山岡を東京地検に刑事告訴し、すでに受理されているというのだ。
 もちろん、こちらは地検から呼び出しでもない以上、確かめようがない。
 しかし、本紙の得ている情報では、逆にユニバーサルの岡田会長の疑惑につき東京地検は関心を持ち、元社員から任意で事情も聞いている。
 その東京地検が、同様の案件で、ユニバーサル側の山岡に対する告訴を受理するとは信じがたい。ただ告訴状を提出したこと持って受理と歪曲していっているのではないか。
 この件、本紙と山岡VSユニバーサルの民事訴訟の控訴審判決についての報告のなかでのことだが、判決は6月11日には下りており、本紙は直後の6月12日、不当判決だとして既報済。なぜ本紙が「不当判決」というか、是非、読者の方は同記事をお読みいただきたい。
 なお、本紙と山岡は6月19日、上告及び上告受理の申し立てをしている(*訴訟関連カンパ、是非、こちらへよろしくお願い致します)
 ユニバーサルのこの控訴審判決についてのIR、その遅さといい、また直後の6月26日に開催を控えていることを思えば、定時株主総会対策ではないのか!?
 2014年6月25日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2014.06.24

電通子会社LED詐欺事件追加逮捕ーー「インスパイアー」筆頭株主に再注目

 警視庁組対4課は本日(6月24日)午前、例の電通子会社「電通ワークス」を舞台にした発光ダイオード(LED)詐欺事件で、約4カ月ぶりにLED販売会社「G&A」の元営業本部長・森田敏男容疑者(59)など6名を新に逮捕した。
 この森田容疑者、本紙既報のように、以前から当局が狙っていたわけだが、実は「インスパイアー」(2724。JQ。東京都中央区。駒澤孝次社長)と接点があった。
 本紙では、インスパイアーの今年3月末の第三者割当増資につき、疑義ありとして何度か報じているが、この増資引き受けに関してこの森田氏が少なからず関与していたからだ。本紙では既報済みだが、以下に追加情報も加え、再度、報告する。
 2014年6月24日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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<お知らせ>明日25日開廷の「フリーランス表現者による秘密保護法違憲訴訟」傍聴は抽選になりました

 本紙・山岡も原告に名を連ねている「フリーランス表現者による秘密保護法違憲訴訟」第1回口頭弁論は明日6月25日(水)、東京地裁(民事第38部)で開かれるが、傍聴希望者多数のため抽選となった。
 傍聴を希望する方は午前10時40分までに、裁判所正面入り口右側の交付所に来てほしい。抽選で当たった方が、11時から第803号法廷で傍聴できる。
 フリー記者ら43名が国を相手取り、秘密保護法の廃止を求めていくこの訴訟。今回は寺澤有氏、於保清見氏、丸田潔氏、安田浩一氏の4人のジャーナリストが意見陳述をする。いずれも原発問題や警察の不正、在特会ら社会の闇を追ってきた方々だ。国にとって不都合なこうした取材活動が制限されてしまえば、結局は国民が不利益を被ることになる。
 ぜひ多くの方に注目してほしい。傍聴席(52人収容)を埋め尽くして、東京地裁に公正な審理をするよう求めていきたい。
 なお訴訟終了後、東京地裁隣の弁護士会館で、報告会が開かれます。傍聴できなかった方はこちらへ。どなたでも参加できる(東京弁護士会502会議室。11時開場。11時30分~13時00分)。
 2014年6月24日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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菊次達朗による塩田大介への傷害事件の塩田証人尋問内容

 本紙でも既報の、塩田大介に対する、菊次達朗ら3人(ただし逮捕されているのは菊次1人だけ)による傷害事件の、塩田大介の証人尋問が去る6月18日に東京地裁であった(平成26年刑わ第648号)。
 菊次は「水源地詐欺」事件の主犯で、すでに懲役10年の実刑判決を受け服役中。一方の塩田も、かつては「芸能界のタニマチ」などと注目を浴びたものの、すでに競売妨害事件で実刑(1年4月)が確定しやはり服役中の身。どちらも刑務所からやって来るという異例の公判となった。
 塩田主張によれば、この傷害事件、思っていた以上に酷く、そして執拗なものだった。菊次は、塩田がイカサマカジノに誘い、多額の借金を負わせたのがトラブルの元と主張しているようだが、塩田はどんな認識なのか?
 以下、塩田の証人尋問での主要と思われる主張を一部要約したものだ。
 2014年6月24日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2014.06.23

再生目指す「イー・キャッシュ」に前代表の疑惑浮上(あのツタンカーメン展人脈と)

 6月27日開催の定時株主総会で役員を一新、7月から社名も「パス」に変更し、「Oakキャピタル」が資金を入れてくれたことを契機に再建を目指す「イー・キャッシュ」(3840。マザーズ。東京都渋谷区)--。
 結構なことだが、しかしながら、これまでに誤りがあればキチンと清算してもらわなければならないことはいうまでもない。
 あの疑惑のツタンカーメン展人脈の中心である「インフィニティ・ホールディングス」がイー・キャッシュの大株主だった(6・21%。ただし13年10月末までに売却)ことは本紙でも既報の通りだが、両者の関係はこれだけに止まらない。
 イー・キャッシュの13年12月23日IRによれば、同社はこの時点で総額1億7300万円を「合同会社エージェンシー」から借り入れていた。そして、エージェンシーはその資金を竹内秀之氏から借り入れていた。そして、この竹内氏は12年5月までインフィニティの監査役だった。しかも、エージェンシーの代表でもある。
 さらに興味深いのは、このエージェンシーの前の代表だ。
 2014年6月23日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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