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2014.05.17

ユニバーサルエンターテインメントの「第二次第三者委員会調査結果“不開示”」の呆れ果てた言い分

 パチスロ大手「ユニバーサルエンターテインメント」(6425。JQ。旧アルゼ。岡田和生会長)の進める比カジノ計画に関する4000万㌦送金疑惑に関する第二次第三者委員会の報告書が約2カ月も前に出ているにも拘わらず、ユニバーサルはその報告書を開示しないということで、同委員会が活動を停止した。その背景について、すでに本紙は関係者の見方を紹介済だが、5月16日、ユニバーサルがやっと不開示の理由について同社HPでIRを出した。「特定個人の刑事責任にかかわるものであり、捜査開始以前に開示する性質のものではなかったため」というのだ。しかし、これはまったく理由になっていない。例えば、「コーナン商事」(7516。東証1部)でも重大疑惑が起き、第三者委員会が設置された。そして昨年11月6日、開示された報告書は、取締役が仕入れ先から不適切な資金を受け取っているなど、不正疑惑を認める計57枚もの詳細なもので(但し、報告書では個人名は伏せられていた)、その後、同取締役は特別背任罪で告訴されると共に損害賠償請求訴訟も提起されている。この例一つ見てもおわかりのように、特定個人の刑事責任に関わることを開示するのは捜査に支障を来すからマズイかのような言い分はまったく根拠のないものだ。
 2014年5月17日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



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元所有者はあの町井久之氏ーー福島県下太陽光発電事業の闇

 町井久之氏(1923~2002年。本名・鄭建永)といえば、1960年代に暴力団「東声会」を率い、解散後、実業家に転身。その一方、日韓歴史の裏舞台でも活躍し“政界フィクサー”としても知られた人物だ。その町井氏が生前、拠点にしていたのが東京・六本木の約1140坪という広大な敷地に建っていたTSKビル。死去後、解体されたものの、所有権の複雑さもあって地上げが進まなかったが、2年少し前に「住友不動産」が購入したのは本紙でも既報の通り。現在、開発が進んでいる。もっとも、その町井氏が福島県西白河郡西郷村に昭和40年代、「東亜相互企業」名義で実に250万坪もの土地を所有していたことは余り知られていない。元々、国有地だったが、河野一郎が農相の時に払い下げになり、児玉誉士夫の仲介で購入したという。今回の太陽光発電事業を巡っての反社も関わるとされる詐欺疑惑とは、その一部約100万坪の土地が舞台だ。
 2014年5月16日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2014.05.15

比カジノ関係で4000万㌦送金疑惑についてーー「ユニバーサルエンターテインメント」の第三者委員会が無期限活動停止の理由

 本紙でも既報の元社員への和解案に続き、パチスロ大手「ユニバーサルエンターテインメント」(6425。JQ。旧アルゼ。岡田和生会長)の進める比カジノ計画に関する4000万㌦送金疑惑に関し、またしても不可解な事実が明らかになった。この疑惑に関しては、ユニバーサルも無視するわけにはいかず、第三者委員会を設け調査させていた。昨年1月に設置され、同年6月に報告書を発表。同報告書は、送金された4000万㌦の一部が比カジノ計画で便宜を図ってもらうための賄賂に使われたのではないかとの疑惑に関しては「その証拠は認められない」とする内容だった。しかし、ユニバーサルの企業統治(ガバナンス)に問題があるとして、同年8月、第2次第三者委員会が設置され、さらに調査を継続していた。ところが、第2次第三者委員会(委員長は金重凱之・元警察庁警備局長)は今年3月18日に報告書を出したにも拘わらず、ユニバーサルは2カ月近く経てもこれを開示しなかったことから、同委員会は5月14日、活動を無期限に停止すると発表した。
 2014年5月15日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2014.05.14

本紙・山岡の武富士盗聴事件ネタをドタキャンした深夜番組「~裏ネタワイド~DEEPナイト」(テレ東)

  人気があるということで、この4月から、従来の「解禁!暴露ナイト」をリニューアルし、新たに「~裏ネタワイド~DEEPナイト」として再出発したこの深夜バラエティ番組の最大の売りは、そのタイトルからも察せられるように、過去の大事件の真相などを当事者をゲストに招き聞くというものだ。本紙・山岡は「暴露ナイト」時代、知人の紹介で、1度出演したことがある。その際は放火事件のことについてだったが、新番組になったとして、今度は武富士盗聴事件についての依頼だった。4月4日、番組ディレクターが本紙事務所に来て打ち合わせ。その際、前回、放火事件の件では大手消費者金融「武富士」(当時。会社更正手続き中)の名も出ていたと話したところ、「武富士」の名は出せないとのことだったので、今回、匿名では報道の意味がほとんどないので確認すると「OKを取っている」というから協力、大切な証拠の録音テープをそのディレクターに預けた。同番組は録画取りで、4月18日を空けておいてくれとのこと(ほぼ午後一杯かかる)。多忙ななかを何とか調整した。ところが、前日の午後2時過ぎ、そのディレクターからメールだけ1本来てドタキャン(電話はない)。その内容がすごい。自分は事前の了承を得ていたが、テレ東の審査部から武富士事件の話は見送って欲しいという連絡が来たと、自分は悪くないといわんばかりの主張。見送りの理由については一切触れられておらず、お詫びらしい言葉も無いに等しい(以下にそのメールを転載)。
 2014年5月14日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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福岡筑後リサイクル業者事件、いよいよ大手紙も全国報道へ

  直接の逮捕容疑は他人のカードで約53万円を引き出したというチンケな窃盗容疑。しかしながら、大量殺人の可能性もあるということで、当初から一部週刊誌などは大きく報じていた、福岡県筑後市の中尾伸也(47)、妻・佐知(45)両容疑者のこの事件、いよいよ大手新聞も全国版で取り上げ出した。本紙では、すでにこの夫婦の素性に関して2度に渡り報じているが、その際にも述べたように、いよいよ「大手マスコミの報道が一挙に盛り上がるかも知れない」様相なのだ。5月7日の再逮捕は最初の逮捕同様の、別件の100万円の窃盗容疑ながら、伸也容疑者の方が「死亡」の供述を始めたという。
 2014年5月14日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2014.05.13

ついに逮捕ーー映画制作会社「ビーワイルド」若杉正明代表の詐欺の手口詳報

 昨日報じたように、本紙が2年前に疑惑を指摘していた映画製作会社「ビーワイルド」(大阪市西区)の若杉正明代表(49)が昨日、警視庁渋谷署についに逮捕された。被害者は他にも複数おり、今回逮捕に、自分も訴えたいという声が本紙の元にも複数届いている。今回逮捕容疑の、渋谷区在住の被害者の3000万円は氷山の一角と見られるが、その手口はどのようなものだったのか? 詳細がわかったので、以下、報告する。
 2014年5月13日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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<主張>「漫画『美味しんぼ』鼻血騒動」ーー被曝との因果関係について

  漫画『美味しんぼ』で、福島第一原発を訪ねた後、鼻血を出す描写が議論を呼んでいるが、5月12日発売の最新号では、双葉町の前町長が登場し、鼻血の原因は「被曝したからです」と語る場面が登場。さらに岐阜環境医学研究所所長も登場し、ガレキ処理焼却炉近くに住む住民約1000人を調査したところ、鼻血も含め、不快症状を訴える人が8割もいたと発言している。このことを報じた「毎日」(12日記事)は、鼻血と放射能の関係は「考えられない」との専門家のコメントも併記しているが、これは一方的との批判を避けるためバランスを取ったかたちにしたに過ぎず、批判を受けても怯まない『美味しんぼ』を紹介することが主眼と思われる。そもそも、放射能の健康への影響に関してはほとんどわかっておらず、子どもの甲状腺がんぐらいしか正式には認められていない。したがって、「放射能による疫学的な因果関係を証明せよ」といわれたらまず敗訴してしまう。だから、世の大半の御用学者が、「考えられない」というのは実に容易い。しかし、本当に住民の健康を考えればそう言い切っていいのか? 実は原発事故の健康への影響については、すでに健康に悪影響を及ぼすことが判明している化学物質もバラ撒いた「公害」という視点から検証すれば、御用学者も「考えられない」とはいえないとの意見もある。
 2014年5月13日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2014.05.12

本紙が2年前に疑惑を指摘ーーあの映画制作会社「ビーワイルド」の若杉正明代表が逮捕に

 警視庁は本日、映画製作への出資を謳い約3000万円を騙し取ったとして、詐欺容疑で、映画製作会社「ビーワイルド」(大阪市西区)の若杉正明代表(49)を逮捕した。若杉容疑者は、ビートたけし主演の「血と骨」、同、堤真一「クライマーズ・ハイ」などのヒット作があり、業界ではかなり知られた存在だった。本紙ではこの疑惑につき、すでに約2年前に5度に渡り報じていた。
 2014年5月12日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2014.05.11

<主張>安倍首相がTV界から批判的人物を追放!?

 ある民放元幹部はいう。「安倍首相は政権復帰後、大手の民放社長クラスには軒並み会っている。ここからは推測だけど、現実の動きを見ると、その際、自分や政府・自民党に辛口な発言をしている者を使わないようにと報道介入している疑いがある。いま思うと、みのもんたにしても、息子の事件を契機にしているが、以前から目を付けられていたのではないかとさえ思う」。今年4月の番組改編を契機に、昼の情報番組「ワイド!スクランブル」(テレ朝)のコメンテーターを務めていた作家・なかにし礼氏が降板した。なかにし氏は、安倍政権下の改憲の動きを徹底批判しており、3月8日に毎日新聞社から『天皇と日本国憲法 反戦と抵抗のための文化論』という新著まで出していた。一方、同じスクランブルのコメンテーター、元経産官僚・古馬茂明氏は視聴者の抗議もあって復帰したが、やはりこの3月末で降板を通告されていた。古賀氏は原発の再稼働に反対していた。さらに、この3月末でフリーアナウンサーの小谷真生子は16年も司会を務めていた「ワールドビジネスサテライト」(テレ東)を降板したが、これも安倍絡みとの見方がある。
 2014年5月11日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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