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2014.05.04

ジャーナリスト仲間の寺澤有氏、「自由報道の為に戦った『世界のヒーロー100人』」(国境なき記者団。本部・仏パリ)に選定

 フリー・ジャーナリストの寺澤有氏(47)が、5月3日、『世界報道自由デー』において、フランス・パリに本拠地を置く国際ジャーナリスト団体『国境なき記者団』が初の試みとなる自由報道の為に戦った「世界のヒーロー100人」で、日本人として唯一、選定された。国境なき記者団が寺澤氏を選んだ理由については後で紹介するが、簡単にいえば、大手マスコミがまずメスを入れない政府機関を告発する一方、メスを入れない理由となっている「記者クラブ制度」をも告発して来た稀有な存在だからだ。政府機関告発の典型例が警察で、寺澤氏の報道の結果、クビになった警官はこれまでに実に100人を下らない。何しろ、相手は国と大手マスコミだ。高い取材力に加え、人格的にも潔癖でなければとっくに潰されていた。しかも、こんなリスクの高い困難な仕事にも拘わらず、大手マスコミが支配するわが国では基本的に敵こそ作れ、社会的評価もなかなかされない。そんななか、今回、評価されたのは、同じ志向の本紙としてもたいへんな喜びだが、同時に、“海外”でというところが、わが国マスコミの腐敗を物語っており、改めて暗澹たる気分にもさせられる。寺澤氏にコメントを求めると、こんな返事が返って来た。「国境なき記者団によれば、昨日、わが国大手マスコミにもプレスリリースを配っているとのことでしが、それにも拘わらずいま現在(本日午後6時過ぎ)、一件の連絡すらない。黙殺。連絡が来ているのは全部、海外メディア。まだ以前なら、報道するかどうかは別にして問い合わせぐらいあったと思う。すでに良識的国民の間では『記者クラブ』が問題であることは周知の事実となり、大手マスコミは取材する余裕すらなくなっているんですね」。いずれにしろ、本紙・山岡とは20年来の朋友であり、また現在、山岡が参加し、寺澤氏が代表を務める「特定秘密保護法」差止の集団訴訟の行方にとっても実に心強いことだ。僭越ながら、この場を借りて心よりおめでとうといいたい。以下、選定に関する記者団の報道を紹介。
2014年5月4日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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