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2014.01.21

本紙VSユニバーサル訴訟ーー一審判決は本紙側に165万円支払い命令(記事削除+謝罪広告掲載も)

   本日午後1時10分から、本紙では適時、経過を報じている本紙(+山岡個人)VSパチスロ大手「ユニバーサルエンターテインメント」(UE社。旧名アルゼ。岡田和生会長。東京都江東区。6245。JQ)の名誉毀損訴訟の一審判決が東京地裁であった。結果は、本紙側にとっては予想外の全面敗訴だった。ユニバーサルは1億円の損害、指摘記事(12年10月26日配信)の削除、本紙HPへの謝罪広告掲載を求めていたところ、木納敏和裁判長は、165万円の支払い(損害150万円+裁判費用15万円)、さらに記事の削除、謝罪広告掲載まで認めた。本紙としてはまったく納得出来ないので、即刻、控訴する。それにしても、なぜ、こんな判決になったのか? 判決文によれば、裁判所はこう判断する。まず、本紙はあくまでワイロ疑惑を報じたものと主張したが、裁判所は「3500万ドルの賄賂を供与したものと認めるのが相当」とした。そのような名誉毀損でないことに実に高いハードルを課した上で、ユニバーサルの設けた第3者委員会でも4000万ドルの資金移動が明らかになっているが、本紙側の全証拠によっても、そのうちの「3500万ドルがフィリピン政府関係者に対する賄賂として交付されたとは認められないし、そのことを合理的に推測させるに足る的確な証拠はない」とした。また、真実と信じた相当性についても、本紙は3500万ドルの送金に関わり、その一部はワイロだと語り、現在、並行してユニバーサルと訴訟中の元社員N氏にも取材しているが、それは「N氏から事情を聞いたにすぎず」と断じた。そして「朝日」「ロイター」が同様の疑惑を報道しているなどの事情があっても、真実相当性もないとした。
2014年1月20日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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