« 2013年1月27日 - 2013年2月2日 | トップページ | 2013年2月10日 - 2013年2月16日 »

2013.02.09

やはり元社員への責任転嫁だったーー比4000万㌦疑惑の送金、「朝日」が岡田会長ら承認と報道

 昨日(2月8日)の「朝日」が、一面トップなどで、「巨額送金 会長ら認識」と報じた。4000万㌦の送金とは、パチスロ大手「ユニバーサルエンターテインメント」(旧名アルゼ。東京都江東区。6245。JQ)がフィリピンでのカジノ事業進出に当たって時のアヨロ政権周辺などに渡した贈収賄疑惑の核心部分だ。昨年に入ってその疑惑が浮上、本紙がいち早く報じたが、するとアルゼはその送金に関わっていた元社員3名に対し次々と返還訴訟を、また本紙と、より詳細に報じた「ロイター」にも巨額の損害賠償請求を提起した。さらに12月30日にやはり一面トップで報道し出した「朝日」に対しても提訴を臭わせ圧力をかけていた。だが、これに対し「朝日」は内部資料を入手し、この4000万㌦疑惑の送金についての取締役決議書に、「アルゼUSA」(送金元子会社)の役員を兼務する岡田和生アルゼ会長らが署名。すなわち送金を認識し、承認していたと調査報道したわけだ。平たくいえば、岡田会長は自分の責任を逃れるため、元社員に責任転嫁したアリバイ的な訴訟を提起し、事実を誤魔化そうとしているということになる。
2013年2月9日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

違法建築等の疑惑もーー「孫正義80億円御殿」、ついに完成へ

 この2月末、東京は港区白金台の“謎の巨大施設”は約3年かけてついに完成する。写真の幟のように、付近の少なくない住民がその建設に反対していたにも拘わらずだ。主な理由は、三島由紀夫の小説『宴のあと』の舞台にもなった高級料亭のあった実に2100坪もの広大な敷地跡地に総額80億円(推定)もかけて建設、付近は閑静な住宅地なのに、「共同住宅」で地下2階地上4階というのは工事表示からわかるものの、(1)本当の施工主が誰か不明、(2)建設中のダンプ規制などの道交法違反疑惑、(3)建設物そのものの建築基準法違反疑惑など指摘され、付近住民と協調して行こうという気も見られなければ、法律違反も犯している可能性があるからだ。指定暴力団・山口組系弘道会と密接と当局が見ている佐藤義徳被告が名古屋市内の広大な土地(約1500坪)に自宅を建設しようとしたことを彷彿させる(こちらは警察も組んだ住民反対運動で建設中止に)。
2013年2月8日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013.02.08

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(373)“振り込め詐欺のドン”と取引していた上場企業

  大山多賀男被告(48)といえば、本紙でも既報のように、水源地詐欺など、一連の架空の詐欺話のアイデアを指南していたとされる“振り込め詐欺のドン”だが、昨年12月29日、マカオに逃亡していたところ、現地当局に発見され、強制送還され逮捕になった御仁だ。その後、水源地詐欺では起訴され、別件の金山採掘話でも同じく詐欺容疑で再逮捕されている。その大物詐欺師が、ある上場企業と取引していたことが関係者の証言などからわかった。
2013年2月7日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013.02.07

<記事紹介>「関東連合元メンバーが語った内部の裏切り者と事件の衝撃真相」(『週刊大衆』2月18日号)

 本紙でウォッチしている藤本亮介さん撲殺事件だが、2月4日発売の『週刊大衆』が、他では取り上げていない興味深い記事を掲載しているので紹介しておく(3P構成)。そのタイトル通り、今回事件での逮捕者のなかに「裏切り者」がいるとの、取材に応じた元メンバーの主張を紹介。その2人の実名を挙げると共に、その狙いについても元メンバーの推測を紹介している。一言でいえば、この2人は警察やマスコミに「見立真一主犯・石元太一実行犯」という事実でない情報を流し、それを既成事実化することで、自分たちが主犯になり、最悪、死刑もないとはいえない重罪を免れようとしているというのだ。
 2013年2月6日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

詐欺グループの1ツールーー「医療機関債」詐欺で10名逮捕、1名指名手配

 大阪府警は医療法人社団「真匡会」(=下2枚の写真。東京都新宿区)の医療機関債を巡る詐欺事件で本日6日午前、同会元理事や、営業を行っていた「共同医療事務センター」(同)の実質経営者など10名を逮捕、首謀者とされる川野伝二郎容疑者(47)を全国に指名手配した。本紙も追及していたこの疑惑、ついに事件化した。大阪府警は昨年7月、関係先を一斉捜索していた。真匡会を巡る被害額は13億円程度と見られるが、共同医療事務センターのメンバーは、別の営業会社「サンフラワー」(大阪市西成区)を設立。別の医療法人社団「みらい会」(山梨県富士吉田市)、「心の絆」の医療機関債も販売しており、3法人総計では被害額は20億円以上になると見られる。これだけ見れば、川野容疑者をトップとする今回事件、旧「新田グループ」のように、病院関係を食い物にした詐欺グループと思われるかも知れないがそうではない。
 2013年2月6日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2013.02.06

「ロイター」が報道ーー大証が「アルゼ」の比疑惑資金の会計処理につき調査へ

 他の報道で手一杯で、提訴されているにも拘わらず、今年に入って始めて、パチスロ大手「ユニバーサルエンターテインメント」(旧名アルゼ。東京都江東区。6245。JQ)のフィリピンでのカジノ事業進出に当たっての疑惑につき報じる。本紙に続いて、この疑惑報道でやはりアルゼから提訴された「ロイター」が本日、関係筋からの情報として、アルゼが上場しているジャスダック市場を運営する「大阪証券取引所」(大阪市中央区)が、疑惑の4000万㌦、なかでもアルゼさえも還流したことは認めている内1000万㌦につき特に注目し、調査に乗り出したことが5日までに分かったとして報じている。いくらアルゼ側が潔白を主張しようが、疑問に思うのが当然の内容で、すでに本紙でも既報のように、米FBI、フィリピン当局も捜査に乗り出しているが、ついにわが国の大証も調査に乗り出したわけだ。詳細は、同記事をご覧いただきたいが、このように包囲網がどんどん敷かれるなか、アルゼ自身も1月7日、第3者委員会の設置を決定、やはり4000万㌦のカネの流れを最優先に5月末に最終答申書を出すことを予定しすでに調査しているという。もっとも、わが国ですでに動き出しているのは大証だけではない。
 2013年2月5日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013.02.05

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(372)あの「ウエダ」氏らの案件、告訴受理になり事件化へ

 昨年9月20日、この連載355回目で、「当局も注目するもう一人の『ウエダ』氏」なるタイトルで報じた「ウエダケンジ」氏らが、その後、刑事告訴され、受理になり、事件化へ。すでに、大手マスコミの一部も取材に動いている模様だ。しかも、伝わって来ているところによれば、受理になったのは警察ではなく検察だという。他にも、以前からそれなりに名の知られた事件屋、暴力団関係者が複数関わっており、それだけに検察もやる気満々ということなのだろうか。
 2013年2月4日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013.02.04

<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第198回  不幸にも的中してしまった市川団十郎の死」

  昨年末、筆者はこの連載196回目で、「団十郎倒る。本当の容体は……」なるタイトル記事を報じた。昨年12月18日、歌舞伎の大看板・市川団十郎が入院した際、大手マスコミは皆ほどなく復帰すると思い、よもやそのまま死ぬとは予想してなかっただろう。だが、筆者はこの時点で京都の知人関係の近い死もあり得るとの証言を配信。不幸にもこの予測は当たってしまった。亡くなったのは2月3日午後9時59分のことだ。中村勘三郎が57歳で逝き、後を追うように団十郎も66歳で。共に余りに早過ぎる。個人的に団十郎とは多少の付き合いがあっただけに、なおさら残念だが・・・。長男の海老蔵は「やんちゃな僕を見守ってくれた」なんてコメントをしていたが、彼のその無責任な行動が団十郎の体に負担を掛けた責任は重いだろう。
 2013年2月4日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013.02.03

弘道会「風俗王」、警部脅迫は処分保留も、詐欺容疑で再逮捕+飼い犬が大学生に重傷負わす

1月29日午後、愛知県名古屋市福原町の市道を歩いていた近くに住む男子大学生(22)を大型犬5頭が襲い、大学生は頭や手を噛まれ重傷を負い、病院へ運ばれた。その5頭の大型犬=ロットワイラーは、近くに住む、当局が山口組系弘道会の資金源と見て徹底捜査している、通称「ブルーグループ」を率いていた佐藤義徳容疑者(55)が飼っていた。自宅敷地内に放し飼いにしていたが、大学生を襲った際には門が開いていた。佐藤容疑者は今年初め、警部への脅迫で逮捕されたのは本紙でも既報の通り。もっとも、1月25日、名古屋地検はこの件は処分保留に。ただし、他人名義で証券取引口座を使っていた詐欺容疑で再逮捕されていた。
 2013年2月3日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

« 2013年1月27日 - 2013年2月2日 | トップページ | 2013年2月10日 - 2013年2月16日 »