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2013.06.29

2度目の団交も実力阻止ーー福岡県警が受理した、「小倉記念病院」巡る「ALSOK」の問題警備

 顧客に頼まれたら実力阻止、法律違反もお構いなしでは、反社の“用心棒”と変わりない。まして、同社は東証1部上場企業で、代表取締役会長の村井温氏は元警察庁キャリアで警視監。他でもない、「ALSOK」(登記社名は綜合警備保障。東京都港区。2331)のことである。始めてこの件を目にする方は、まず本紙既報記事(6月18日分。6月22日分)をご覧いただきたい。内紛に大揺れのマンモス病院「小倉記念病院」(福岡県北九州市。ベット数658。職員1277名)の警備をALSOKは請け負っている(その警備費は年間7000万円近く)。6月26日午後3時、団体交渉のため、「全国格差撤廃推進労働組合」(東京都豊島区)のメンバーら6名が同病院を訪ねた。前回6月12日、13日と正当な手続きを経て訪ねたと思われるにも拘わらず、実力で阻止され病院内に入れず、団交を潰されたことは述べた。そして、これに対し、組合側はALSOKの行為は警備業法15条「団体の正当な活動に干渉してはならない」に違反するとして公安委員会に「被害届」を提出。また、そのような警備にお墨付きを与えたと見られる2人の顧問弁護士に対しては懲戒請求している。それだけに、さすがに26日にはALSOKも、小倉記念病院もそれなりの対応をすると思われた。ところが、現実は違った。まず病院入り口でALSOKの警備員が立ちはだかったもののこれを何とか突破。組合側は事務室へ。関係者が証言する。「ALSOKの警備員は約10名いたのですが、坂本(? 責任者?)なる者は“出て行け!”などと暴言を繰り返した上、組合側メンバーの肩を突いて追い出そうとした。警備業法など無視。まったくもって暴力団と変わらない対応でした。
 2013年6月29日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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疑惑医師を放置ーー取材拒否した「日立化成」のトンデモ広報対応

 本紙・山岡はもうかれこれ20年以上、上場企業を相手に取材活動を行っているが、こんなトンデモ対応をされたのは初めてのことだ。「日立化成」(4217。東証1部。東京都新宿区。川村隆会長=親会社「日立製作所」会長でもある)の広報に関してのことだ。後述する、疑惑の医師の裏づけ取材で取材申し込みしたところ、「うちはつきあいのあるマスコミ以外、対応しないことにしています」「理由? 答える必要がありません」旨言われ、門前払いを食らったのだ。未上場企業なら、その言い分は通じるかも知れない。だが、同社は東証1部に上場している4730億円(12年3月期。連結)の年間売り上げを誇る大手企業だ。しかも、この件は、疑惑の医者に、日立化成の製造・販売する検査キッドにいわば“瑕疵”があると指摘され、同社の名誉にも関わる内容だ。これでは、同社は“瑕疵”があると認めたも同然。そうでなければ、商売相手だからと医師の疑惑には目をつむり、結果、被害拡大の懸念もあり、それを幇助しているといわれても申し開きできないのではないか。そもそもの医師の疑惑は、こういうことだ。本紙は今年5月2日、「『陽性』と嘘つきクスリ処方!? トンデモ医師の仰天手口」なるタイトル記事を報じている。まずは、そちらに目を通していただきたい。このように、疑惑の医師は、告発者(患者)に「陽性」と診断を下したことに関し、検査キットに責任を押しつけているようなのだ。しかも、告発者の証言によれば、日立化成のメディカル事業ユニットの「仲尾」なる者は、告発者の問い合わせて対し、クラミジアIgA抗体、IgG抗体は共に0・90未満の場合は正常値(陰性)と答えているのだ。
 2013年6月28日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2013.06.28

上場廃止へーー「インデックス」が民事再生法を申請

 ゲームソフト制作会社「インデックス」(東京都世田谷区。4835。JQ)は、本日開催の取締役会で、民事再生手続開始の申し立てを行うことを決議し、直ちに東京地裁に申し立て、受理されたという。これにより、インデックスは上場廃止になることが決まった。本紙でも既報のように、6月12日、証券取引等監視委員会が同社や、創業者で会長の落合正美氏の自宅など数カ所の強制調査に乗り出した。また、当社は債務超過に陥っており、この点でも上場廃止の可能性が出ていた。かなり以前から資金繰りに窮しており、刀折れ矢尽きた感じだ。
 2013年6月27日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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<記事紹介>本紙指摘通りーー「橋下徹は現在も買春街の顧問弁護士だった」(『週刊文春』7月4日号)

 本日発売の『週刊文春』(7月4日号)が、橋下徹大阪市長(兼「日本維新の会」共同代表)が、弁護士時代、実質、遊郭の「飛田新地」(大阪市西成区)の顧問弁護士をしていただけでなく、いま現在も、橋下氏が代表を務める「橋下綜合法律事務所」が顧問契約を引き継いでいることを取材し、裏づけを取っている。実は本紙はこの問題をすでに5月28日に報じ、いまも法律事務所で顧問契約を継続している可能性があるとの声が紹介していた。ズバリ、正解だったわけだ(実際は、可能性大とのことだったが、リスク管理上、可能性アリに止めていた)。
 2013年6月27日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2013.06.27

本紙徹底追及の「岡本ホテル」詐欺事件ーーオーナーに懲役18年、会員権販売元社長に5年

  本紙が事件化する約1年半前に第一報を出し、以降、徹底追及していた「岡本ホテル」(熱海市上宿町)などを舞台にした預託金詐欺事件で次々と判決が出ている。首謀者で、実質オーナーの大東正博被告に対しては5月30日、東京地裁で懲役18年(控訴中。求刑は20年)。会員権販売をしていた関連会社元社長、山脇一晃被告(58)に対しては6月26日、懲役5年(求刑10年)の判決が出た。容疑は単なる詐欺ではなく、組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)。その上限は20年の有期懲役とはいえ、下限は1年。大東被告に対しては、求刑が上限なら、判決18年といくら首謀者とはいえ重いとの見方もある。大東被告は現在61歳であることを思えば、実質、無期にも等しい判決だ。6月4日には、地元の「熱海新聞」が、預託金を騙し取る道具となった10近いホテル(会員制ホテルの預託金名目で取っていた)の中核で、最も格式があった「熱海岡本ホテル」がすでに解体され、その跡地を熱海市が取得することを検討しているとの記事を報じている。
 2013年6月27日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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国税などが注目ーー「また『NTT東日本』の販売代理店に重大疑惑」(Ⅱ)

本紙は6月1日、連載「宝田陽平の兜町アンダーワールド」において、「NTT東日本」の光ファイバー回線、「フレッツ光」の販売代理店などを行っている会社の疑惑を取り上げた。その際は匿名に止めていたが、その後の追加取材で、やはり極めて信ぴょう性が高いことがわかったので、以下、実名を公表する。
 2013年6月26日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2013.06.26

弘道会「風俗王」顧問弁護士起訴ーー関与が噂される、さらなる大物ヤメ検

6月21日、名古屋地検は、愛知県警の警部が山口組最大組織「弘道会」(本部・名古屋)の資金源と見て捜査中だった地元風俗店グループ、通称「ブルーグループ」側から脅迫を受けたとされる事件で、実行犯を逃亡させた犯人隠匿の罪で、ブルーグループの実質、経営者とされる佐藤義徳被告らと共に、顧問弁護士をしていた城正憲被告を起訴した。元検事ともあろうものが、高額報酬に目が眩んでか、顧問弁護をやり逮捕・起訴されたのだからスキャンダルなことと思うが、本紙は6月5日、その城被告の背後にさらなる大物ヤメ検がいたのではないかとの記事を報じた。その後、新たな事実が判明したので報告しておく。
 2013年6月25日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2013.06.25

「安愚楽牧場」と六本木クラブ人脈(Ⅱ)

 先日、ついに事件化した「安愚楽牧場」(栃木県那須塩原市。11年12月に破産。負債総額約4300億円)に、意外や、六本木クラブ人脈が関わっていることを報じた。あの六本木撲殺事件現場となったクラブ「フラワー」(閉鎖)と同じロアビルに入居している別のクラブ「バニティ レストラン トウキョウ」のオーナーが、安愚楽牧場の子会社「安愚楽の里」の代表に就任。それは安愚楽牧場の破たん直前のことであり、安愚楽牧場が所有(土地。建物は安愚楽の里)、安愚楽の里が経営していた稼ぎ頭の高級ホテル「ホテル フロラシオン那須」は、安愚楽牧場が破産開始決定を受けるわずか4日前、別会社に事業譲渡されており、この件にバニティのオーナーらも何らかの関与をし、甘い蜜を吸っていた疑惑があるのだ。しかも、本紙が得た情報によれば、彼ら六本木クラブ人脈の関与はそれだけに止まらないようだ。
 2013年6月24日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2013.06.23

<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第205回 和田アッコは狂った!? 震度7の“犯罪”予告。即、“逮捕”しろ!!」

 いや~、この話を聞いた時、一瞬何のことかまったくわからなかった。少し時間が経って徐々に全身の血が引き、思わず、「それは犯罪だ! 逮捕だ。誰か止めないと!」と叫んでしまった。まさか和田アキ子(63)ともあろう者がそんなことを計画しているなど、想像などできることではないからだ。そして反省もした。アッコを犯罪者に…そこまで追い込んだのは私が原因ではないか、と。何故なら、アッコの誕生日前の今年4月始め、この連載で、「和田アキ子が誕生日に飲むのはロマネコンティじゃなく、ワンカップだろ」とか、私が芸能関係の編集長をやっていた時代に接点があり、アッコのことをよくわかっている分、なおさらこれまで何度もきついことを書いて来たからだ。そのため、ついに「正次郎のヤロウも道連れだ!」と思い込んだのか。それとも自殺でも考えたか、否、若年性ボケが始まったのか、とまで心配した。和田アッコの危険な「仰天計画犯罪」は日本の歴史に刻み込まれる可能性さえある。オウム真理教の地下鉄サリン事件にも匹敵する“犯罪”といえる。その“犯罪”を実行すればショック死数千人にもなろうという恐ろしいもので、実行に移したらホリプロなど一瞬に吹き飛ぶのでは……。
 2013年6月23日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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「東京ばな奈」創業者一族VS「EIE」元社長ーー一族側弁護士懲戒請求の調査開始

 万一、事実なら「取材の妨害」という、本紙にとっても看過出来ない事案であることから、本紙は東京土産「東京ばな奈」など製造・販売で知られる荻野惇創業者兼社長一族の自宅建設に関するトラブルの件を巡り、相手方の河西宏和氏(バブル時代、「EIE」グループを率い一世を風靡したあの高橋治則氏の最側近だった)が、東京ばな奈側代理人弁護士を懲戒申し立てしたことを6月8日報じた。その後、6月10日付で、所属の第2東京弁護士から河西氏に対し、懲戒の請求について、綱紀委員会に事案の調査を求めたとの通知が届いた(以下に「通知書」転載)。
 2013年6月23日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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法的アドバイスした2弁護士を懲戒申し立てーー「小倉記念病院」警備で訴えられた「ALSOK」

「ALSOK」(登記社名は綜合警備保障。東京都港区。東証1部。2331)が、同社社員に取り囲まれ、団体交渉に遠路はるばる東京から「(財)小倉記念病院」(福岡県北九州市。理事長兼病院長・延吉正清氏)に出向むいたところ、申し入れ済みの6月12日当日ばかりか、出直した翌13日にも、聞く耳もたず“排除”されたのは、「団体の正当な活動に干渉してはならない」という警備業法第15条に違反するとして、「全国格差撤廃推進労働組合」(東京都豊島区)から最寄りの公安委員会に営業停止を求める「被害届け」を出されていたことを本紙は6月18日に報じた。今回は、その法的アドバイスをしていたと思われる小倉記念病院の弁護士2名が、最寄りの弁護士会に懲戒申し立てをされていたことが新たに判明したので追加報道する。関係者によれば、全国格差撤廃推進労働組合は事前の6月5日付「団体交渉申入書兼加入通知書」及び8日付「通知書」において、同病院の島村秀一元事務長、林田加代元事務長代行の2名が同労組に加入したこと、この2名の解雇につき団体交渉を申し入れていたが、弁護士は連名で6月10日付「ご回答書」(以下に転載)で、この2名は労働組合法第2条但書1号の「使用者の利益代表者」に当たるとして、同日の開催を断っていた。(小倉記念病院は一般病棟側13階、心臓血管病センター10階などから成り病床数658床、職員1277名という大病院。いま内紛に揺れている)
 2013年6月22日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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