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2013.04.13

売り主URに疑問の声もーーあの南青山問題物件を落札した“村上ファンド”

 村上ファンドを率い、一世を風靡したものの、ニッポン放送株のインサイダー取引事件で11年6月、懲役2年執行猶予3年、罰金300万円と追徴金約11億4900万円の有罪判決が上告棄却で確定した村上世彰氏ーー。一敗地に塗れた村上氏だが、有罪確定前から、村上氏のダミーとして活発に活動しているのが東京都港区南青山3丁目の自社ビルに入居する「レノ」(三浦恵美代表)を始めとするグループ会社だ(以下、“村上ファンド”と呼ぶ)。その“村上ファンド”が総合金融業を志向する「SBIホールディングス」(東京都港区。8473。東証1部)の株を昨年10月、5・85%保有する(現在は5%以下)に至ったことは本紙でも既報の通り。そしてこの3月15日、今度は、本社近くのあの南青山3丁目の問題物件を落札した。そもそもはリクルートがダミー会社を使って地上げを始めたものの、シコッたままになっていた一帯2000坪以上の約3分の1に当たる都市再生機構(UR)取得分をだ。まだ代金の支払いは完了しておらず、登記上はURの所有になっているが、4月下旬には登記が代わるはずだ。だが、関係者の間では、この落札につき疑問視する向きもある。
 2013年4月12日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2013.04.12

<お知らせ>東日本大震災・被災動物救護シェルター『にゃんだーガード』写真展

 福島第一原発事故の被害者は、人間だけではない。3.11から2年が経った今も、被災地にはたくさんの動物が取り残されている。飼い主と離れ離れになったペットたちが、誰もいなくなった街で今も暮らしている。そうした動物のなかで、迷い犬や猫を救出し、飼い主や里親が見つかるまでシェルターに保護しているのが「動物救護隊」というボランティアグループ。社団法人「にゃんだーガード」(代表・本多明氏)が運営している。このたび、そうした猫や犬の実情や団体の活動を広く知ってもらうため、全国各地で写真展がおこなわれる。東京の写真展は下記の通り。
・日時:5月7日(火)~13日(月) 10時~18時
  (7日13時~・13日~15時)
・場所:新宿区民ギャラリー内エコホール
  (新宿中央公園ナイアガラの滝のそば)
 原発事故を引き起こした最大の責任は東電や政府、そして原発を容認してきた私たち人間にあるが、動物には何の責任もない。ぜひ多くの人が写真展に足を運んでほしい。
 2013年4月12日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第200回 ああ、無情!? 藤圭子が“育ての親”の葬儀に顔を出さなかった理由」

 藤圭子(61)のデビュー曲「新宿の女」(1969年)や「圭子の夢は夜ひらく」等で知られ、藤の“育ての親”と言われている、東京・新宿の貧しい家庭生まれの作詞家・石坂まさお(71歳。本名・澤ノ井龍二)が3月11日、都内の病院で死去した。石坂はガンを患っており、昨年5月の誕生日に関係者に「来年まで持つかな」と冗談交じりに漏らしており、死去前約1カ月の容体は一進一退だった。通夜・葬儀は3月13日、14日にあった。だが、肝心の藤圭子は顔を出さず、献花も弔電さえもなかった。そのことが、一部芸能マスコミの間で「一体、何があった? 恩人だろうに」と小さなさざ波のように囁かれていた。しかし、後の「オリコン」編集長をしていた時代、東京・亀戸から拾って来て、藤圭子を実質、デビューさせた関係から、一時、ひじょうに親しくし、また素顔の彼女を知っている私としては、それは当然のことだった。何しろ、圭子は自分の母親の葬儀にさえも顔を出していないのだから。彼女が石坂ごとき男の葬儀に顔を出すはずがない。何故なら、その理由の1つは、圭子は石坂の書いた貧しい、暗い歌詞を唄いたくなかったからだ。吹きすさぶ北風の北海道の貧しい浪曲師夫婦の娘として、食うや食わずで流れ着いた東京。ようやくデビューし、輝く陽の目を見えると思ったら、あの悲惨な過去の日々を思い起こす暗い歌を唄わされ続けたのだ。それだけではない。
 2013年4月12日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



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安倍政権初+安倍お膝元の国政選挙――参院山口補選自民党候補の素顔(Ⅲ)反社疑惑

 本日、安倍政権になって初の国政選挙となる参院山口補選が公示された。念のために断っておくと、公選法第148条の2の3に「新聞紙、雑誌の不法利用等の制限」というのがある。しかし、これは特定の候補者を当選ないし落選させるための報道を、記者が金銭や供応などの利益を受けたり、受ける約束をしてはならないというもので、記者が自分の信念で候補者の素顔を報じることは問題ない。というわけで、第3回目は、安倍首相の地元・山口県下関市の前の市長で、自民党公認(公明党推薦)の江島潔氏(56)の反社勢力との疑惑だ。江島氏と反社勢力との関係は、江島氏が下関市長に初当選した(95年)直後から囁かれていた。というのも、その選挙期間中、横に掲げたような「協定書」が結ばれていたからだ。「六代目合田一家」というのは、下関市に本部を置く指定暴力団。極めて好戦的団体だ。そこのトップでなく、2次団体の№2の名前になっているのは立会人の野澤氏の級友という関係からのようだ。その野澤氏は、安倍首相に献金もし、社長は後援会幹部でもある地元建設会社「寿工務店」の社員だ。また、05年2月には、この合田一家の現在トップである末広誠総長出身の最有力2次団体「小桜組」の2代目組長だった人物が代表を務める下関市内のラブホテルに対し、市の護岸改修工事で損害を与えたとして、総額実に2億4000万円の市税が支払われていたことが明らかになった。支払時期は江島氏が市長に当選した年に始まり、すべて江島氏の市長時代のことだ。詳細は横に掲げた「朝日」記事(05年2月3日)と、本紙既報記事をご覧いただきたい。当時、この新聞報道を受け、市議会で質問があった。それを傍聴した市民が証言する。「改修工事というが、2億4000万円もあればホテルを新築できますよ。これほど高額になったのは、改修に伴う休業補償費も入っているためだが、改修後の開店祝いのための折り詰めや清酒代まで払っていたんです。江島市長はその祝いの席に出席したなったかと問われ、市長ではなく、議長が代わりに否定してました」
 2013年4月11日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2013.04.11

違法性が低い!? 仮想空間マルチ詐欺事件の首謀者に執行猶予判決

 本紙が徹底してウォッチしていた、インターネット上の「エクシングワールド」という仮想空間へ、マルチ商法で持って投資を勧め、全国約2万6000名から約100億円ものカネを集めた詐欺事件ーーこれに関連し、自分が社長を務める別会社が仮想空間を開発するための出資金名目で、会員10名から合わせて1000万円余りを騙し取ったなどとして詐欺などに問われた「MIT」社長・宮之内誠人被告(55)への判決が本日あり、さいたま地裁の杉山愼治裁判長は「詐欺罪は成立するが、ビジネスの計画自体が無謀とはいえず、悪質性は低い」として、懲役3年、執行猶予5年と罰金200万円をいい渡した。検察側は懲役5年(と罰金300万円)と、常識的に考えれば実刑になり得る求刑をしていた。この判決、本紙としては軽過ぎると思わないわけにはいかない。宮之内被告の別会社とは「フレパー・ネットワークス」を指し、同社は、営業を担当していた「ビスインターナショナル」(さいたま市)が集めた約100億円の内20数億円を開発名目で取っていた。だが、本紙既報のように、その実態は他社の映像ソフトを無断流用したもので、ほとんど何の開発をしてなかったと思われる。
 2013年4月10日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



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2013.04.10

安倍政権初+安倍お膝元の国政選挙――参院山口補選自民党候補の素顔(Ⅱ)公選法違反疑惑

 この連載(Ⅰ)で、今回の山口補選に自民党候補として出馬することが決まっている江島潔氏(55)が下関市長の5期目立候補を辞退した理由として官製談合疑惑などが出て悪評が拡がり、立候補しても通らない可能性があるなか、後ろ盾の安倍晋三首相サイドからも「悪いようにしないから、今回は辞退しろ」旨の声があったのではないかとの複数の地元関係者の声を紹介した。連載(Ⅱ)では、立候補辞退のもう1つの大きな理由となったと見られる公選法違反疑惑について取り上げる。05年3月、4期目の市長当選を決めた江島氏だったが、この選挙、薄氷の当選だった。「この時の選挙は旧下関市と旧豊浦郡4町の合併に伴うものだった。しかし、この選挙では保守票が江島氏と、中尾友昭氏(現市長)に割れ、中尾氏とわずか2470票差だった。しかも江島氏は自前の後援会を持たず、旧豊浦郡での知名度はまったくというほど無かった。そちらをどれだけ取るかが大きなポイントだった」(当時を知る自民党関係者)。こうしたなか、起きたのが、当時の自民党豊浦支部長と幹事長が、同部の旧豊浦町議を集め、江島氏を推薦しますと記したはがと共に現金5000~7000円渡し、はがきを出すように依頼したと見られる公選法違反事件。公選法ではポスター貼りなどの単純作業には報酬支出を認めているが、その場合、選管に事前届け出をしなければならない。だが、現金などを受け取った旧町議らは届け出をしてなかった。「被告発人には入ってませんが、問題の場には安倍事務所の旧豊浦町担当の篠原秘書もいて、主導的役割を果たしたと見られる。おまけに、自民党豊浦支部長は元警官。“労務費(はがき書きの報酬)のつもりだった”との言い訳は通用しませんよ」(告発人関係者)。05年5月10日、山口県警に12名が告訴され、受理された。カネを渡したこと、受け取ったことは皆、認めていた。だが、少額かつ違反になり得ることを知らず“労務費”として払っただけとの言い分が通ったようで(検察は不起訴理由を一切明らかにしていない)、06年7月に全員不起訴になった(1名は嫌疑不十分。11名が起訴猶予)。これに対し、告発人は検察審査会に申し立てを行い、07年7月、「不起訴不当」との議決が出た。だが、検察は再捜査した結果、08年2月、再び不起訴にした。
 2013年4月9日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2013.04.09

本紙銀行口座に200万円入金ーー太陽光発電「エステート24」秋田新太郎社長の奇っ怪行動

 本紙は4月4日、「太陽光発電『エステート24』に、乗っ取りをかけていたあの青山清利グループ」なるタイトル記事を報じた。最近、いろんな意味で話題の「エステート24ホールディングス」(秋田新太郎社長=冒頭写真。大阪市中央区)を取り上げたものだ、だが、あくまで本紙で過去に3度取り上げたことがある青山清利氏という事件屋といっていい人物を中心とするグループが、つい最近、エステート24を乗っ取ろうとしていたという被害者的側面に重きを置いた内容だ。ところが秋田社長、何を思ったのか、本日、本紙宛てにメールを送って来る(以下に転載)のと並行し、本紙の銀行口座に200万円入金(以下にWEB出入金明細も転載)して来たのだ。これはいったい、どういうことなのか?
 2013年4月8日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



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2013.04.08

安倍政権初+安倍お膝元の国政選挙――参院山口補選自民党候補の素顔(Ⅰ)

「下関市長時代、何もこれという実績がなく、思いつきで中途半端、しかも国内外の旅行に出かけ市長室に来たのは週2日と石原都知事並。やる気もなければ、市長としての資質もない。他に候補者がいない? 声をかければ出たい者は複数いた。なぜ、ああいう者が出ることになったかといえば、それは安倍(晋三首相)さんの意向なのは間違いない。選挙事務所が自民党事務所で、そもそも自前の後援会すらないんだからね」。いよいよ4月11日(木)の公示が迫って来た参院山口補選(投開票28日)だが、冒頭のコメントは、自民党公認の江島潔・下関市前市長(55)の対立候補・平岡秀夫元法相(59。民主)陣営のものではない。本紙が夜9時過ぎ、アポなしで自宅を訪ねたにも拘わらず、招き入れてくれた地元の自民党有力者のものだ。党則に違反するからと、匿名が条件だったが、自民党の中でもなぜ、よりによって江島候補なのかと不満がくずぶっているのは明らかだ。その理由は、この連載のなかで新たな事実を示して行くが、本紙でも既報のように、このころ、悪評はすでに市民の間にかなり広がっていたことから、江島氏は09年3月の下関市長選に出馬せず(市長は95~09年まで4期約14年)、その後、浪人生活を送っていた。絶対匿名を条件に、当事者が重い口を開いた。「(09年の市長)選挙の少し前、安倍の総裁選の時の資金を江島が回しとると。これまでに市の官製談合で、一説では江島は20億円は抜いとるという記事のコピーを2000部ほど刷って撒いたんよ。ちゃんと記事を見てもらうために、市役所の封筒に入れて郵送した。
     2013年4月7日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2013.04.07

柳井正が『ユニクロ帝国の光と影』を提訴した理由異説

11年3月に出版された『ユニクロ帝国の光と影』(著者・横田増生。文藝春秋)が、同年6月、「ファーストリテイリング」(9983。東証1部。東京都港区)と子会社「ユニクロ」(東京都港区)に名誉棄損に当たるとして「文芸春秋」を被告に東京地裁に提訴されたのは大手マスコミ既報の通り。書籍の発行差し止めと回収、謝罪広告、それに2億2000万円の損害賠償を要求されている。今年2月、双方の最終準備書面が出され、5月には判決の予定だ。柳井正社長は部長会議で、「ユニクロが収益を上げ成長しているのは、社員や取引先の犠牲の上に成り立っていると誤った印象を与える内容になっている」と提訴理由を説明しているそうだ。そして最大の争点は、国内の労働環境について労働時間が月300時間を超えるかどうか(一度、帰宅時のタイムカードを打ち、サービス残業も誤魔化しているとも)であるようだ。ところが、安倍晋三首相などの取材で山口県入りした本紙は、地元事情通から偶然、実に興味深く、かつ重大な証言を得たので報告する。周知のように、柳井正氏は山口県宇部市生まれ。また、ファーストリフテイングの前身は父が創業したメンズショップ「小郡商事」であり、いまもユニクロと共に登記上本店は山口県山口市になっている。
 2013年4月6日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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