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2013.03.30

脅迫容疑で告訴検討!? 「東京ばな奈」経営一族VS「EIE」元社長

 3月1日、本紙が報じた、人気菓子「東京ばな奈」(冒頭左写真)などを製造・販売する「グレープストーン」(東京都杉並区。荻野惇社長)の荻野一族が東京は荻窪3丁目に約200坪の土地を購入し、4世帯自宅建設を始めたところ、“事件物件”だとトラブルになっている件が、新たな展開を見せている。この土地の真の所有者だと主張するK兄弟は荻野一族らを相手取り、昨年7月、登記名義の回復を原因とする所有権移転登記を求める民事訴訟を提起するなどし、現在、係争中であることも前回記事で報告したが、荻野一族側は「善意無過失であることに疑問の余地はない」として2月半ばから工事着工に。しかし、K兄弟が工事を請け負う「竹中工務店」に係争物件だからと工事中止のお願いの手紙を出したところ、わずか数日で工事は止まっていた(約1カ月間。ただし、先週から再開している模様)。これに荻野一族が激怒したのは想像に難くない。2月26日付けで、荻野社長らの代理人弁護士がK兄弟の代理人弁護士に「竹中工務店宛の手紙は名誉毀損だ。今後、さらに違法行為を続けると刑事告訴する」旨の内容証明郵便を出した(以下に転載)ことにK兄弟が今度は激怒。「こちらはお願いの手紙を出しているだけなのに名誉毀損!? 向こうこそ脅迫じゃないか。刑事告訴する!」と準備中。記者会見もする予定だという。というのも、このK兄弟、祖父は貴族院、衆議院議員として活躍した後に実業界に転身し、東京電燈(現東京電力)副社長、関東瓦斯(現東京ガス)社長を務める。父も山梨交通社長を務める家系で、プライドは人一倍高いようだからだ。
 2013年3月29日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2013.03.29

神戸地検捜査で再注目ーー「ジェイオーGHLD」と橋下徹大阪市長との意外な接点

 09年6月、大証2部上場を廃止になった建設会社などを経営管理する持ち株会社「ジェイオーグループホールディングス(ジェイオーGHLD)」(東京都中央区。上場時は兵庫県神戸市)がいま、再注目を浴びている。本紙でも既報のように、上場していた08~09年の第3者割当増資に関連し、大阪府豊中市の会社役員・辻亘亮被告を神戸地検特別刑事部などが3月4日に詐欺容疑で逮捕したからだ。辻被告はすでに3月22日、起訴されている。もっとも、逮捕後も神戸地検は東京にまでやって来て、U氏など複数の者から事情を聞いており、関係者の間ではもっと先があるとの見方も出ている。「辻は2億200万円詐取したことになっているが、その辻を騙してその上前を跳ねたさらなるワルと思われる連中がいます。彼らは辻よりもっと“危ない上場企業”を舞台に暗躍していた大物たちですから」(事情通)。その疑惑の連中のなかにT氏なる人物がいる。そして、そのT氏のグループ会社の監査役に、何と橋下徹大阪市長が就任していたことがあるのだ。これだけ材料が揃えば、注目されるのも無理ないだろう。
 2013年3月28日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2013.03.28

先に商号登記したのに「阪急」使用ダメーー「阪急電鉄」VS「阪急住宅」一審判決を検証する(Ⅰ)

「阪急電鉄」(角和夫社長。大阪府池田市)といえば、大阪梅田と神戸・宝塚・京都を結ぶ大手私鉄。「阪急阪神ホールディングス」(9042。東証1部。大阪市北区)の中核企業で、同HDは年商約6497億円(12年3月期。連結)、2万名以上の社員を擁する誰もが知る巨大企業。一方の「阪急住宅」(清田國義社長。京都市下京区)は、社員数名の小さな不動産会社だ。もっとも、阪急住宅が法人改組したのは1965(昭和40)年、開業は58(昭和33)年まで遡る。これに対し、阪急電鉄が現在の社名になったのは73(昭和48)年と阪急住宅より後のことだ。しかしながら、阪急電鉄は前(「京阪神急行電鉄」)の前の大正7年から43(昭和18)年まで使用の「阪神急行電鉄」の時代から同社名の略称として「阪急」は一般使用され、すでに阪急住宅が営業を始めていた当時から「阪急」の略称は全国的に知られていて、現在、鉄道以外にも多数各種のグループ企業があるところ、阪急住宅もグループ企業の1つと混同され、すでに損害も被っているとして、不正競争防止法2条1項2号などを根拠に、(1)阪急住宅の法人登記抹消、(2)営業などに阪急住宅の表示を使用するな、(3)1200万円の損害を支払え、などと訴訟提起した(大阪地裁。平成23年ワ第15990号)。2011年12月のことだ。なぜ、この時点の提訴かといえば、最近、阪急住宅の存在を知ったからだという。これに対し、阪急住宅は全面的に争ったが、昨年9月13日に判決があり、山田陽三裁判長は損害賠償の支払い以外、阪急電鉄側の言い分をそっくり認めた。阪急住宅は「弱い者いじめのような不当判決」として控訴し、現在も争っている。
 2013年3月27日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2013.03.26

朝鮮総連本部を落札した宗教法人代表は安倍首相の信奉者

 本日、東京地裁で、例の朝鮮総連中央本部(東京都千代田区)の土地・建物の競売開札があり、宗教法人「最福寺」(鹿児島市)が落札した。入札の下限価格は21億3400万円だったところ、最福寺はその倍以上の45億1900万円で落札した。入札には4者が参加していたという。今後は、代金が納入された段階で所有権が最福寺に移り、最福寺から借り受けることができなければ朝鮮総連側が完全に退去せざるを得ない。ところで、今回落札した最福寺(高野山真言宗が包括的宗教法人)の代表役員は「池口恵観」氏なる者が勤めるが、実は彼は以前から“怪僧”として知られ、著名人の信奉者も多い。池口氏のウィキペディアによれば、角川春樹、小池一夫、金本知憲、許永中などが挙げられているが、実は安倍晋三首相もそうなのだ。
 2013年3月26日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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やはりネット詐欺だったーー本紙指摘「UGG」ブランドの場合

 本紙が今年1月20日、ネット詐欺の可能性が高いとして注意を呼びかけた「UGG」ブランドの通販ブーツのサイトだが、やはりその通りだった。3月18日、情報提供者から、情報提供者が料金を振り込んだみずほ銀行福岡支店の口座が、振り込め詐欺に使われているとして、凍結されたとの連絡が入ったからだ。この情報提供者によれば、こうした正規販売店を装っている手口の同様のHPは他にもあるし、facebookなど会員制を取っているところの広告にも同様と思われる広告が出ているという。会員制だから、広告もある程度は信用調査しているのだろう、などと期待しないように。
 2013年3月25日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2013.03.25

「ユニバーサルエンターテインメント」に天下っていたトンデモ社員

 本紙は12年1月22日、「優越的地位を利用し、上場企業女性職員に交際を迫った証券取引所トンデモ社員」というタイトル記事を掲載している。告発メールの情報に基づいて報じたものだが、その反響は大きく、記事掲載後も、「ジャスダック上場企業に天下った」といった情報がメールや投書で寄せられていた。だが、事が事だけに慎重を期し裏づけを取っていたところ、そのジャスダック上場企業とは、奇しくも、本紙が現在、徹底追及し、また係争中でもあるパチスロ大手「ユニバーサルエンターテインメント」(UE社。旧名アルゼ。東京都江東区。6245)に間違いないことがわかったので報告する。もっとも、本紙がこの件を報じるのは、何も係争相手だから“あてつけ”からのことでは決してない。
 2013年3月25日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2013.03.24

「サイバーステップ」のストックオプションに、有利発行では!? と疑問の声も

オンラインゲーム開発大手「サイバーステップ」(3810。マザーズ。東京都杉並区)は3月8日、ストップオプション(新株予約権)の発行をIR(払い込みは3月26日)したが、これに関係者の間で疑問の声が出ている。1株2190円の有償で発行数は6000。これがすべて行使されれば、希薄化割合は27・5%にもなる。行使価格は3万5000円。これは、同社株の過去6カ月平均3万8901円より約1割もディスカウント。 しかも、なぜか今回の発表直前の2月20日からサイバー株の出来高が増え、株価も急上昇。2月27日まで6日連続のストップ高。27日終値は10万3000円に。さすがにその後、値を下げているが、それでも3月22日終値は7万2600円と、行使価格の2倍以上を維持している。
 2013年3月24日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



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