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2012.12.22

<連載>山口組弘道会元幹部・府警・地検の癒着疑惑を追う(第16回)「既報の極心連合会幹部が別件で逮捕に」

 本紙はこの連載15回目で、K若頭(同。破門)と組み、親分の山口組系弘道会系「大石興業」(本部・大阪府門真市)の大石敏雄組長(同。絶縁。1審判決は懲役8年)の自宅にシャブと拳銃を仕込むなどしてデッチ上げ逮捕したのではないかという疑惑が出ている大阪府警刑事M氏(当時。辞職)と、実は山口組の別の直系有力組織「極心連合会」(大阪府東大阪市)の幹部も癒着していた重大疑惑が浮上して来たと報じたが、その幹部が別件で逮捕されたので追加報道しておく。
 2012年12月21日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2012.12.21

<お知らせ>「アクセスジャーナルTV」12月22日午後7時から第7回生放送「今月のベストネタ+安倍政権で政治はどうなる!?」

 毎月、最後の週の土曜日午後7時スタートを基本に、政治ジャーナリストの渡辺正次郎氏とやっている「アクセスジャーナルTV」の第7回目の生放送を12月22日(土)にやります。全体約2時間の生放送。前半の1時間強は、有料ウェブサイト「アクセスジャーナル」でこの直近1カ月に報じたベストのネタにつき、記事にはしていない裏事情や情報などについて暴露します。そして後半の1時間弱は、12月16日の衆院総選挙の結果をどう見るか、そして自民党・安倍政権で政治はどう動くかを渡辺氏に縦横無尽に語ってもらいます。
 2012年12月21日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2012.12.20

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(369)「当局も重大関心ーー情報・通信系上場企業に入り込んでいた反社勢力」

 本紙では、これまでにもこの手のケースをいくつも報じて来た。だが、今回の内容はかなり特殊といっていいようだ。通常、上場企業に反社勢力が入り込むとやがて経営権を握り、自分たちの息のかかった企業と提携するとか、M&A名目でバカ高く売りつける。逆にその上場企業が持っていたら安価で不動産を売却させるなどして、ともかく上場企業の資産を食うのが常識だ。そして、反社勢力が入り込むのは上場企業の資金繰りが厳しく、増資を契機とすることが多い。これに対し、今回のケースは、上場企業の雇われ社長が闇金、それも山口組系有力組織と懇意なところから多額の借金をしており、その“付け馬"としてその反社勢力が何とその上場企業の社員になっていたようなのだ。そこまでやられている雇われ社長、何とか借金を返済しようと、その上場企業並びに社長の肩書きから来る社会的信用を背景に個人的にM&A仲介を行い、あるいは、仲介するふりをして、いずれにしろ手数料を受け取り、それを返済に回そうと考えたようだ。これでは、この雇われ上場企業社長を信じ、窓口とし、別の上場企業のM&Aに動いたメンバーは堪らない。M&Aはならず、手数料は持ち出し。おまけに、反社勢力から脅される可能性も……。この疑念を持つや、即、メンバーは当局に駆け込んだ。この12月に入ってからのことだ。
 2012年12月20日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



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捜査の詰めが甘かった!?  塩田大介被告、無罪説が浮上

 本紙でも既報のように、マンション販売会社「ABCホーム」の元社長・塩田大介被告が逮捕されたのは今年3月のこと。4月13日には起訴され、公判が続いている。容疑は自分が実質、所有していた東京都港区西麻布の通称「迎賓館」と呼ばれたマンションの競売入札妨害。増築された402号室につき、競売開始前から存在していたように虚偽登記を行うことで、いわば“虫食い”状態にすることで落札を阻止しようとしたと検察側は見ている。さらに、昨年末に共犯で逮捕された小野塚清の親族が落札しており、検察はこれは実質、塩田容疑者が自己競落したと見ているようだ。ところが、塩田被告より先に同容疑で逮捕された5名の内4名が処分保留になったのは、補助的役割に過ぎなかったからではなく、捜査の詰めが甘かったためで、現状では、塩田被告は無罪の可能性が高いとの観測が関係者の間で出て来ている。いったい、どういうことなのか。なお、塩田被告はいま現在も一貫して容疑を否認しているという。
 2012年12月19日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2012.12.19

書評『馬見る力ーー元GⅠ調教師が贈る「競馬の教科書」』(河野通文著。双葉社)

 著者の河野通文氏は元GI調教師。1991年に調教師となって以後、三浦皇成騎手を育成する等、その手腕を発揮した。ところが2011年9月、「暴力団との交際」を理由にJRAから調教師免許を剥奪され、競馬会を去って1年が過ぎた。それに至る真相をありのままに綴りながら、競馬会への思いや三浦皇成騎手との思い出、さらには競馬に勝つための方法を述べたのが本書だ。三浦皇成騎手と言えば、数々の新人記録をもつ名騎手。「愛弟子」三浦騎手との出会いから、伝授した「三つの教え」、活躍する三浦選手への思いが述べられている。他方、競馬に勝つために馬や騎手をどう見極めればよいのか、といった実践的アドバイスも。「元気な馬」を区別するポイントが何点か上げられている。競馬ファンにとって興味津々だろう。そしてやはり気になるのは「暴力団との交際」の真相だ。
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「関東連合」元リーダー・石元太一被告初公判ーー「全く身に覚えない」

 本日(12月18日)東京地裁で、「関東連合」元リーダー・石元太一被告(31)の初公判があり、石元被告は「全く身に覚えがない」と無罪を主張した。本紙でも既報のように、今回石元被告が問われているのは、 「パチンコ店のさくらをするだけで高収入が得られる」などと虚偽の広告を出し、応募して来た3人から計約417万円を騙し取った詐欺容疑。実際には少なくとも174人から総額計5800万円余りを騙取していると検察は見ているが、そのなかで筋の良いとする数件で立件するのは、この手の事件での常套手段だ。
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大物金融ブローカー「永本壹柱」被告の判決結果

  本紙既報のように、延期になっていたものの、本日(12月18日)、 上場していた中堅ゼネコン「井上工業」を舞台にした架空増資などに絡み、無登録で計7億3000万円を貸し付けていたとして逮捕・起訴(貸金業法違犯)された大物金融ブローカー・永本壹柱(62)被告の判決言い渡しがあった。検察の求刑は懲役5年,罰金2500万円だった。また、その世界では大物だけに、当然、大手マスコミでそれなりに報道されると思っていたのだが、ざっと調べた限りでは報道は見当たらなかった。なぜなのか?
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2012.12.18

<お知らせ>国境なき記者団の新プロジェクト「情報統制と戦う」――発足の記者会見で「原発フィクサー訴訟」田中稔氏も出席

 フランス・パリに本部を置くNGO「国境なき記者団」は、言論・報道の自由の擁護を目的としたジャーナリスト団体。世界各国で逮捕されたジャーナリストの救援や、政府による報道規制を監視するなどの活動をしている。同団体が11月27日、新プロジェクト「情報統制と戦うwefightcensorship」を立ち上げた。同サイト上で「情報統制の対象となった、もしくは出版したことにより被害を被った言論や映像などを掲載していく計画」だという。そうすることによって、「自国ではネットで削除されたり妨害されてしまう内容の情報や記事に対して全世界の方々がアクセスできるように手配し、世界中にその統制対象となっている情報を普及」させるのが目的だ(「国境なき記者団」アジア・デスク長、ベンジャミン・イシュマル氏)。
 2012年12月18日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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ペット系少額短期保険業者代表が提訴、詐欺罪で刑事告訴もされる(Ⅰ)

「少額短期保険」なるものをご存じだろうか。(本紙既報の無認可共済「全養祉」は小額短期保険に移行直前営業停止処分に)保険業のうち、一定の事業規模の範囲内において、保険金額が少額(病気死亡保険金は300万円以下、損保は1000万円以下)、保険期間が2年内(生保、医療保険は一年。損保は2年)の保険の引受のみを行う業者をいう。現在、少額短期保険業者は68社。「家財・賠償」、「生保・医療」、「ペット」、地震やレスキュー費用保険や弔慰見舞金補償の「費用・その他」などに大別される。糖尿病患者専用、介護保険を補完する介護保険、他の保険には病歴・病状から入れない者を対象にした保険、自分が死んだ時の葬儀代を出してくれる保険など、ユニークなものも多く、まだ誕生して7年ほどだが、契約件数は総計500万件近く、総保険収入は約500億円で年々拡大している。「オレンジ共済事件」(主犯の友部達雄参議員議員は今年1月死去)を契機に、それまでの「無認可共済」の見直しが始まり、保険業法が改正され、その多くが少額短期保険業者として財務局の監督下に置かれ、商品審査を行い、業務報告書の作成なども義務づけられるようになった。だが、本当にこれによりそれなりにキチンとした業者だけになったかといば、それは残念ながら怪しいと思わざるを得ない。それを象徴するような重大トラブルが起きている。前出のペットの分類に属する業者代表がその業務に関連して提訴されただけでなく、詐欺罪で刑事告訴もされていたのだ。
2012年12月17日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2012.12.17

許永中服役囚はなぜ、服役場所を韓国に代えたのか

 大手マスコミ既報のように、イトマン事件の主役だった許永中服役囚(65。韓国籍)が、この12月上旬、国際条約に基づき、韓国の刑務所に移送されたという。この国際条約では、本人が希望し、余罪がないことなどの条件を満たした場合、わが国の法相が是非を判断しOKとなれば、本国で服役できるという。それにしても、なぜ刑期(イトマン事件で懲役7年6月。石橋産業事件で6年)を後2年切っての今回の移送希望なのか?
2012年12月17日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2012.12.16

「私たちを抜きに福島のことを決めるな!」ーーIAEAの福島訪問に疑念と抗議の声

 明日12月16日に迫った衆院総選挙で報道がほとんどかき消されているが、福島第一原発事故に伴う住民被曝問題にとって、岐路になるかもしれない事態が進んでいる。政府とIAEA(国際原子力機関)共催の“原子力安全”国際会議が、15日から福島県郡山市で始まった。玄葉光一郎外相は本会合で、IAEA調査団に福島第一原発の現場を見てもらい、廃炉に向けた調査と助言を得ていく、とその主旨を発言した。だが、IAEAとはそもそも「核の平和利用」、すなわち原発政策を推進する国際機関だ。天野之弥事務局長は14日、福島第一原発を視察した後、「多くの国が原発を必要と考えている」と述べ、暗に「脱原発」政策を批判した。そのIAEAが今回の国際会議を皮切りに、放射線の健康被害について過小評価し、日本の政策決定に重大な影響を与えるのではないか――こうした疑念の声が県内外で少しずつ高まっている。14日正午、反原発団体「原発いらない福島の女たち」が県知事に宛てて、「福島へのIAEA進出をやめさせること」「除染の限界を見極め、住民の避難に保障を」等を求める要請書を提出。その後、福島県庁に隣接する紅葉山公園で集会を開いた。公園と阿武隈川を挟んだ対岸には高い放射線量で知られる渡利地区があるが、公園の放射線量も、簡易測定器で計測したところでは毎時0.79マイクロシーベルトを記録した。東京と比較しても一桁違う。
2012年12月16日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ




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<連載>山口組弘道会元幹部・府警・地検の癒着疑惑を追う(第15回)「元警官Mとの癒着疑惑が、極心連合会幹部にも飛び火」

 本紙が追及しているのは、大阪府警刑事M氏(当時。辞職)が、K若頭(同。破門)と組み、親分の山口組系弘道会系「大石興業」(本部・大阪府門真市)の大石敏雄組長(同。絶縁。1審判決は懲役8年)の自宅にシャブと拳銃を仕込むなどしてデッチ上げ逮捕したのではないかという疑惑だ。M刑事は関係者の間で「たかりのM」として有名で、当時、大阪府警4課の情報係から所轄署に飛ばされていた。そのため、警察がいま総力を上げて壊滅を目指している弘道会直系組長を逮捕すれば、その手柄で本部に戻られると見てやった可能性がある。一方のK若頭は、その地位にありながら組にカネを納めず、当時、大石組長から破門処分にされそうになっていた。そこで沖縄の不動産の案件で近く大金が入るので、そのうちの1億円を上納するとして処分されるのを延ばしていた。だが、その儲け話は実は虚偽であり、その上納期日を当初は10年2月ごろとしていたが、3月、4月、そして最後の延期として5月20日の期日が迫っていた。ここでもし大石組長が逮捕(それもシャブなどの所持となれば長期懲役、組から重い処分を受けるのは必至)されれば、1億円上納の件はなくなり、自分は破門どころか、逆に№2の序列からいって組長に就けると思ったようなのだ。こうして2人は組み、前日にK若頭側がシャブ、拳銃を大石組長自宅のベットマットに仕込んだ模様で、一方、所轄署のM刑事が指揮を執る捜査班が別件暴行容疑で逮捕に向かい、その際の不自然な家宅捜索でシャブなどを発見(薬物検査も指紋なども一切出ず)。こうして、大石組長はK若頭の最後の1億円上納期日当日のまさに5月20日に逮捕されたのだった。まるで映画『アウトレイジ』を地で行くような疑惑なのだが、取材を進めていたところ、ここに来て、何とそのM刑事と癒着していたのはK若頭だけでなく、山口組の別の直系有力組織「極心連合会」(大阪府東大阪市)の幹部も、という重大疑惑が浮上して来た。
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