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2012.08.18

慶應・医療過誤訴訟ーー遺族側に立った証言をした向井准教授を懐柔!? だが、動かぬ証拠が存在

医療過誤で娘(享年26)は亡くなったとして、慶應大学病院を開設する「慶應義塾」を被告とし、両親が損害賠償を求めている民事訴訟(千葉地裁松戸支部)につき、6月8日、証人尋問があり、慶應大学の向井万起男・病理診断部長が、予想通り、“爆弾証言”を行ったのは本紙既報の通り。向井氏は慶應大学の准教授でもある(宇宙飛行士・向井千秋氏の夫でもある)が、被告・慶應側ではなく、原告・遺族側の証人として出廷。慶應側は亡くなった患者の子宮肉腫は「良性」と診断し、経過観察としていたところ、実際は「悪性」で、気づいた時には手遅れだったというが、病理診断部のトップで、実際にその患者の病理診断をした向井氏は、主治医に「悪性」と伝えたし、向井氏が「良性」と診断したとされる証拠のカルテについては、「私の知らないところで勝手に記載したこと」、「サインも自分はしていない」旨、証言したのだ。慶應側が慌てふためいたのは容易に想像できるだろう。それから2カ月以上経過ーーその証言後、テレビ局や大手紙も取材に動いていると聞いていたので、ほどなく大きく報道されると思っていたのだが、そういう報道は皆無。どうしたことなのか?
 2012年8月18日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2012.08.17

医学部新設目指す「国際医療福祉大」一派のチャート図が出現

 本紙は昨年末から、「国際医療福祉大学」(本部・栃木県大田原市。高木邦格理事長)を中心とした医学部新設に向けてのきな臭い動きを取り上げている。医学部新設が、本当に国民のためになるのか疑問。私益のために動いていると思わないわけにはいかないからだ。6月13日には、東日本大震災をこれ幸いに、医学部新設一派の地元・仙台厚生病院が、「天皇執刀医」を副理事長に招き、攻勢を掛けようとしたが、それを察した天皇執刀医は就任直前に辞退したことをお伝えした。説得力に乏しいので、賛同派が増えないのは無理も無いが、こうしたなか、高木理事長は焦りからか、文科省に対し、「8月末までに医学部新設認可の方向性を出さないと裁判も辞さない!」と凄んでいるとの情報が伝わって来た。どういうことか?(以下にチャート図転載)
 2012年8月17日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2012.08.16

IRされていないがーー「篠崎屋」社長が抱える民事訴訟がいよいよ大詰め

 「三代目茂蔵」の名で豆腐などを企画・販売している「篠崎屋」(2926。マザーズ上場。埼玉県越谷市)ーー無借金経営の食品会社だが、同社創業者で、現在も社長を務める樽見茂氏(49)が業務絡みで提訴され係争中であることは、IRされていないので一般には知られていない。原告は「アップルマート」というコンビニを経営していた会社の元社長。篠崎屋は05年9月1日、同社を子会社化した。だが、1カ月後、株式譲渡契約の解除事項に抵触したとして同契約を解除している。だが、調べてみると、不可解な事実が浮かび上がって来た。
 2012年8月16日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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「アスモ」を私物化する「ベストライフ」に批判の声

  食肉卸と居酒屋経営が主体だった「シンワオックス」(2654。大証2部。大阪市住之江区)は今年7月1日から社名を「アスモ」に替えている。本紙でも既報のように、有料老人ホーム経営大手の「ベストライフ」(東京都新宿区)が、子会社を通じてアスモを傘下に治めたのは08年11月のこと。今年3月末現在、その比率は67・7%。そのベストライフ主導で、この間、採算の悪かったホテル事業から撤退、ベストライフの事業と深い関わりのある給食と介護事業主体に事業再編を進めて来た。その成果が現れ、売上高こそ半減したものの、11年3月期から利益を出せるようになっている。こうしたなかでの社名変更と思われる。
 2012年8月15日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2012.08.15

注目の民事訴訟ーーシティ側代理人弁護士は取材拒否

 本紙で注目している、シティグループ証券などを被告とする民事訴訟ーー注目する理由は、(1)原告側弁護士につき「双方代理」の可能性もある、(2)数々の問題を起こしている世界的大手銀「シティグループ」の傘下企業の案件であるからだ。こうした理由を述べ、シティグループ側の訴訟代理人になっている本島佳代子弁護士に本紙は取材申し込みをした。冒頭に掲げたのは、そのお願いのFAX文書だ。だが、結果は取材拒否だった。
 2012年8月15日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2012.08.14

苦言呈した記者は左遷ーー「静岡新聞」で社員の不祥事続出!?

「静岡新聞」は「静岡新聞社」(静岡県静岡市)が発行する地方新聞の1つ。もっとも、発行部数は70万部近くで、県紙ではトップの部数を誇る。その静岡新聞社も、女性スキャンダルをスッパ抜いた本紙既報の東北の有力紙「河北新報」を発行する河北新聞社同様、オーナー家がおり、牛耳っている。静岡新聞社は42年12月設立。初代の大石光之助氏に始まり、今年6月、42歳の若さで社長に就いた大石剛氏で4代目を数える。なお、剛氏は成蹊大学卒。その後、電通に入社しトヨタ自動車担当。30歳直前に静岡新聞社に入り、07年に編集局長、09年取締役、11年常務になっていた。静岡新聞社長2代目は、1代目の息子の大石益光氏、3代目は2代目の義弟の松井純氏(今年6月会長に)。そして4代目は3代目の長男。跡取りの関係で、3代目は親戚の松井家の養子になり、4代目は大石家に戻ったという関係だ。その大石一族、静岡新聞だけでなく、静岡の地方TV局「静岡放送」(兄弟会社)も牛耳っている。松井純氏が代取会長、大石剛氏が取締役を兼務している。これまた一力一族が「東北放送」まで牛耳っているのと同じだ。
 2012年8月14日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



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6年前と変化なしーー「東京ディズニーランド」現場従業員の「告発文書」再登場

お盆休みで賑わう「東京ディズニーランド」だが、また、その現場で接客に務める、運営会社「オリエンタルランド」(4611。東証1部。千葉県浦安市)従業員の悲惨な実態を告発した文書が本紙に届いた(本文A4判5枚。計10枚)。“また”というのは、本紙には以前にも告発文書が届き、06年9月4日に記事にしているからだ。今回の告発者は、そのことを知っており、告発文書のタイトルは「続いて告発します」になっている(以下に転載)。そして6年前の問題社員の多くが未だ居残り、一方で、真面目な社員の多くが追い出され、状況は変わらないどころか、むしろさらに悪化しているといいたいようだ。そして、その内容は問題とする多数の社員の実名を上げるなどし、前回同様極めて具体的だ。改めて、6年前の告発文書を見返してみると、問題とされる社員の主な行為は以下の通り(問題社員の実名、部署、携帯電話番号なども記している)。
 2012年8月14日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



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2012.08.12

浄土宗へ5億円支払いで合意ーー未だ問題先物業者「コムテックス」の広告塔を務める竹中平蔵元大臣

 本紙では、かつて先物取引業者「コムテックス」(大阪市)につき、糾弾する記事を何度も書いていた。同社は竹中平蔵元総務相、浜田幸一元代議士などの講演会を主催し、それを営業に利用。一方で、社員が詐欺罪で逮捕されたり、営業停止を食らうなどしていたからだ。つい先日には、コムテックスと「浄土宗」(総本山知恩院。京都市)が長年争っていた民事訴訟が和解になったとの情報が入って来た。コムテックスが5億円支払うという内容で、実質、浄土宗の勝訴といっていい。本紙でも既報のように、コムテックスの幹部が浄土宗の財務担当幹部に必ず儲かるなどと接近。結果、浄土宗の資金約7億4000万円を溶かしてしまった。この件ではコムテックス幹部は詐欺罪、浄土宗の財務担当幹部は横領罪で共に実刑判決が出ている。
 2012年8月12日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



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