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2012.08.11

<連載>山口組弘道会元幹部・府警・地検の癒着疑惑を追う(第9回)「M刑事の上司にも重大疑惑浮上」

 大阪府警の不祥事が続出している。暴力団関係者への情報漏洩、警察手帳記章や制服の販売、証拠品ねつ造などだが、本紙が徹底追及しているこの連載の疑惑刑事の罪はもっと重い。手柄をあげて本庁に戻るため、罪のない者を重要犯罪でデッチ上げ逮捕、それも暴力団幹部と連んでだ。そして、ここに来てその上司にも重大疑惑が浮上して来た。M刑事の辞職は実質、大阪府警のトカゲのシッポ切りと思われる。M刑事は、あろうことか若頭だったKと組み、大阪府門真市に本部を置いていた山口組系弘道会系「大石興業」の大石敏雄組長(当時。公判中)の自宅に拳銃とシャブを仕込んだ可能性大であることはこの連載で既報の通り。その大石組長の逮捕は、警察庁が徹底取り締まりを叫んでいた山口組系弘道会系直系組長にも拘わらず、府警4課ではなく、M刑事がいた四条畷署が乗り出し、M刑事が指揮し、大石組長に手錠をかけたのもM刑事だった。まずは暴行容疑だったので、所轄署で十分という理屈からだった。しかし、実は大石興業の所轄署(門真署)も、暴行を受けたとする被疑者も大石組長の自宅も四条畷署管轄ではないという不可解なものだった。そして、その暴行容疑での逮捕、ガサを掛けたところ、拳銃とシャブが大石組長のベットのマット下から出て来て再逮捕となるのだ。今回、新たに浮上して来たこのM刑事の上司とは、その四条畷署にいた者を指す。
 2012年8月11日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



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2012.08.10

脱税3200万円ーー東京地検特捜部が松沢弘康を逮捕した狙い

  8月9日、東京地検特捜部は企業買収助言会社「UEエンジニアリング」(東京都港区)の実質経営者である松澤弘康(39)などを法人税法違反(脱税)の容疑で逮捕した。同社が取得した株を、複数の他人名義で売却し、その売却益を計上せずに所得約1億1100万円を隠し、約3200万円を脱税したという。全国紙などで本日、そういう内容の記事が一斉に載った。脱税だから、国税が地検に告発しただけのこととも思えるが、それにしては脱税額が低いようにも思える。実は松澤容疑者、以下のようなことから、地検に目を付けられたようなのだ。
 2012年8月10日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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橋下徹・大阪市長の最大ブレーンは竹中平蔵、スポンサーは(関西)財界

 相変わらず人気の高い、地域政党「大阪維新の会」を率いる橋下徹・大阪市長――その人気の原因が、公務員、霞が関の官僚、既成政党など「既得権益」勢力が相変わらず跋扈し、大阪はむろんわが国全体にも閉塞感が漂うなか、現実的かどうかはともかく、そこに風穴を空けてくれそうだという期待からであることは誰もが認めるところだろう。ところが、その橋下氏の最大ブレーンが竹中平蔵氏で、スポンサーが(関西)財界と知っても、なお応援するだろうか!? 竹中氏といえば、新自由主義者で、小泉内閣で金融担当大臣、総務相などを務め、構造改革路線を突っ走った。結果、今日の格差社会へと導いた張本人だろう。
 2012年8月9掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2012.08.09

本紙指摘通り、テレ朝「報道ステーション」製作会社社長の闇金疑惑が記事にーー報道されない裏事情

 本日発売の『週刊新潮』(8月16・23合併号)が、朝日新聞社系列の全国TVキー局「テレビ朝日」(9409。東証1部。東京都港区)の看板番組「報道ステーション」を製作、また同番組の司会を務める古舘伊知郎が役員を務める大手プロダクション「古舘プロジェクト」(東京都新宿区)の代表取締役社長・佐藤孝氏(63)が、何と闇金融をやっていることをスッパ抜いている。4ページの特集記事だが、実はこの件、本紙では7月28日に概略を報じていた。
 2012年8月8掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2012.08.08

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(351)某大手鉄鋼メーカーのスラグ不法投棄疑惑

 鉄鋼スラグの不法投棄疑惑が具体的に出ており、告発の動きがある。周知のように、鉄鋼スラグは本来産業廃棄物なので、法に則って適切に処理しなければならない。ところが、(1)割高である、(2)直ちに危険とは言い難く、またリサイクル製品(コンクリートや路盤材として)と言い訳できる、といったことから、ほとんどの鉄鋼メーカーは適正処理の場合の10分1ともいわれる価格で特定業者に不法投棄を頼んでいるとの見方もあるほどだ。だが、事が事だけにその実態は外部から窺い知れなかった。
 2012年8月7掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2012.08.07

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(350)「ダイナム」の香港上場に一種の「裏上場」との批判も

本日、パチンコホール大手「ダイナムジャパンホールディングス」(本社・東京都荒川区)が香港証券取引所に上場した。初値は公募価格と同じ14香港ドル(約141円)。終値はこれを10%下回った。香港では業態に馴染みがないことから人気薄で、ダイナム株の上場前の投資家からの購入申し込みは公募株数を下回っていた。それでも今回の上場で15億6800万香港ドル(約160億円)を調達。東京証券取引所に新規上場し、調達額が100億円以上なのは直近5年で10件にも満たないだけに巨額だ。
 2012年8月6日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第186回  石原都知事の尖閣購入資金集めに詐欺まがい疑惑」

「乱暴というか拙速というか、粗雑だよな。民主党も支離滅裂。多分、人気稼ぎなんだろうね」ーー東京都の石原慎太郎知事が仏頂面だ。尖閣諸島の国有化に音無しの構えだった野田政権が一転、「買う」と言い出したからだ。7月下旬、政府は魚釣島、北小島、南小島3島を所有する地権者に、都の購入額(10~15億円)を上回る約20億円を提示したとの情報もある。目立ちたがり屋の石原にすれば、自分の頭越しに地権者と交渉を進めたことに対し、いまさら「野田は黙ってみていろ」、「オレの手柄を横取りするな」ということなのだろう。だが、実はその背景には、「手柄」以上に、厄介な問題が生じる可能性があるからとの見方もある。それは、都が尖閣購入のために募っている寄付金のことだ。都は石原の肝入りで今年4月末に「尖閣諸島寄付金口座」を開設。すでに約13億9000万円(7月27日現在)もの莫大なカネが寄せられている。
 2012年8月6日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2012.08.05

シティグループ証券らを被告とする注目の訴訟ーー“双方代理”は「実務上頻繁に起こる」!?

本紙がウォッチしている、米国の世界的大手銀行「シティグループ」(8710。東証1部にも上場)傘下の「シティーグループ証券」(東京都千代田区)が被告となっているこの訴訟、本紙既報のように、去る7月11日、第2回目の口頭弁論があった。お復習いしておくと、シティグループ証券傘下会社B社と不動産会社A社は、都内浜松町と大森の2棟のホテルの信託受益権(所有権に類するもの)売買を話し合っていた。売買契約を結び、シティ傘下B社は内金としてA社に50億円支払ってもいた。ただし、賃借人の整理などの件もあり、それを解決し、1年内に支払いを完了するとし、できない場合A社はB社に50億円返却するとの内容だった。ところが、シティ傘下B社は契約から約10カ月後、もう1年延長を提案して来たので、A社は安心し50億円返済の銀行交渉を打ち切った。ところが、そのわずか1週間後に突如B社は1年延長の提案を撤回。50億円返済を迫った。しかも、この間、A社社長の知らないところで、A社顧問弁護士は50億円の内金を準消費賃借契約として2棟のホテルには抵当権が打たれていた。こうしてシティ傘下B社は少なくとも130億円以上の価値があるこの2棟のホテルを競売申請、自己競落し50億円で手に入れた。これに対し、A社は、シティグループ証券などを相手取り提訴(東京地検に刑事告訴もしている)。何しろ、シティといえばわが国では悪名高い。そこで本紙もこの訴訟に注目しているわけだ。さて、2回目の7月11日口頭弁論には、シティ側の「準備書面(1)」が出された。
 2012年8月5日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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