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2012.06.30

原監督1億円恐喝事件(第4弾)ーー中畑清の仲介に関し重大証言

 6月28日発売の『週刊文春』第2弾で、原辰徳監督と恐喝側との仲介で重要な役割を果たしていたとされる中畑清DeNA監督ーー同記事によれば、そもそも中畑と恐喝側の指定暴力団T会の元組員Kは20年も前から面識があり、その関係から、中畑は原の携帯電話番号を教えただけでなく、金額の交渉でも仲介していたという(ただし中畑は否定)。だが、本紙は恐喝側のKもH(故人)も知る人物から、中畑選手についてもっと重大な証言を得ている。
 2012年6月30日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2012.06.29

松澤泰生氏暗躍!? 「サハダイヤモンド」代表取締役会長に、今野康裕氏が“居残れた”理由

 本紙でも既報のように、今野康裕氏といえば04年10月以来、ロシア産ダイヤモンド製造・販売「サハダイヤモンド」(9898。JQ。東京都墨田区)の社長を務めて来たが、今年4月27日の同社IRで、退任し、代わって副社長の姜杰氏が社長に就任することを発表。しかし、その時点で今野氏の役職は未定と発表したことから、関係者の間では、今野氏はついにサハを追い出されるとの見方が圧倒的だった。それはそうだろう。この間、今野氏は増資を繰り返したものの、業績は一向によくならず、挙げ句、最近はでサハ株を巡って偽造・変造疑惑まで出る有様。これでは、新しい大株主がイメージ一新のため、今野氏を追い出すのも無理はない。だが、結果はといえば、同社は6月8日のIRで今野氏が代表取締役会長に就くと発表。そして昨日開催の定時株主で承認を得て、今野氏は正式に就任した。いったい、これはどういうことなのか?
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書評「『本当のこと』を伝えない日本の新聞」(マーティン・ファクラー著。双葉新書。800円+税。7月6日発売)

 書名でいう「本当のこと」とは何か? そのひとつは、福島第一事故直後に、SPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)による放射能拡散予測を政府が意図的に公表せず、その結果、付近の避難者が余計な被曝を強いられたこと。その事実を大手メディアは掴んでいたにも関わらず、だいぶ後になるまで報道しなかった。なぜか? それは著者が鋭く指摘するように、大手メディアは記者クラブ制度に寄りかかり、「原子力ムラ」と癒着していたからだ。アメリカ人ジャーナリストの著者は、ニューヨークタイムス記者として長年日本に滞在し、3.11報道によってピュリッツアー賞国際報道部門ファイナリスト(次点)に選出された。日本語が堪能で、日本社会を深く理解しているジャーナリストだ。その彼から見た大手メディアの現状と言えば・・・フリーを締め出す排他的な記者クラブ、「企業広告掲示板」とも揶揄される大企業ベッタリの大新聞、サラリーマン(正社員)中心の歪んだ雇用構造など、著者ならではの鋭い指摘が見られる。とはいえ日本通の著者のスタンスは、「日本が好きだからこそ」の批判。最終章「日本の新聞 生き残りの道」で、記者クラブ型メディアの時代は終わりを告げるとともに、クオリティの高い新聞が再生するという展望を語っている。なお、アメリカでは、権力に近づきすぎたジャーナリズムのことを「アクセス・ジャーナリズム」と呼ぶのだそうだ。9.11事件からイラク戦争に至るまで、多くのメディアが体制翼賛的な記事を執筆したことが反省されている。本紙アクセスジャーナルと紛らわしい呼び名だが、その姿勢は対極であることは読者の方々にはわかってもらえるはずである。
 2012年6月29日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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本紙既報の大阪地検特捜部告訴案件で登場していた、原監督1億円恐喝事件の元暴力団員

 本日発売の『週刊文春』が第2弾を出し、プロ野球・読売巨人軍の原辰徳監督に加え、中畑清OB(現DeNA監督)にも疑惑が飛び火した元暴力団員による女性スキャンダルを巡る1億円恐喝事件ーー実はこの事件の恐喝したとされる側の一方、文春記事ではHとなっている浜田某(あえて名字に止める)は、本紙が以前報じた大阪の会社を巡る業務上横領疑惑に関わっていた。しかも、Hは07年9月に北海道で事故死しているが、1億円の分け前を巡って殺されたのでは、なんて見方さえ当時出ていたのだが、大阪に住んでいたHが北海道に出かけていたのもこの業務上横領疑惑の出た会社絡みだったのでなおさら興味深い。以下、報告しておく。その会社とは大手淡水魚介専門卸「大阪淡水魚貝」(大阪市)。資産が流出した結果、破産に至り、同社は08年3月に業務上横領で前社長を大阪地検特捜部に告訴。その後の5月、今度がその前社長がブローカーを詐欺や業務上横領で告訴している。本紙では08年3月に報じているが、一言でいえば、大阪淡水とこのブローカーを繋いだのが1億円を恐喝した一方の浜田だった。関係者によれば、両者を繋いだのは06年7月ごろのことだ。なお、原監督から1億円恐喝したとされるのは06年8月。ほぼ同時期だ。
 2012年6月28日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2012.06.28

あの旧「真珠宮ビル」巡り、また事件

  6月27日、警視庁組織犯罪対策4課は、不動産コンサルタントの男性を脅したとして、不動産販売会社経営・坂上雅夫容疑者(55)、指定暴力団山口組系弘道会系幹部など計5名を暴力行為等処罰法違反(集団的暴行、脅迫)容疑で逮捕した。男性は10年7月、坂上容疑者の仲介でビルの売買契約を締結。しかし、売買契約に不備があると指摘したところ、同年9月、「極道をなめてんじゃねーぞ。殺すぞ。ばか野郎」などと脅したとされる。その売買契約をしたビルとは、本紙でも何度も報じているJR新宿駅南口のすぐ近く、JR東日本本社ビル横の旧名「真珠宮ビル」(地下1階地上12階)。すでに昨年、同ビルは取り壊されている。本紙でも既報のように、同ビルを巡っては、指定暴力団山口組系旧後藤組の後藤忠政組長(当時)と、東証2部に上場していた不動産会社「菱和ライフクリエイト」の西岡進社長(当時)らが逮捕されたことがある(ただし、西岡社長は無罪確定。後藤組長は逆転有罪で上告するも今年2月に上告棄却となり懲役2年執行猶予4年確定)。また、06年3月にはこのビルを管理していた野崎和興氏が旧後藤組関係者に殺害される事件が発生。さらに昨年6月には同ビル解体工事現場で発砲事件なども起きている。
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2012.06.27

<ミニ情報>著名な若手活動家・園良太氏がようやく保釈に

 いささか前のことになるが、去る6月14日、「反原発」若手著名活動家で、江東区による竪川公園からの野宿者追い出しに抗議して逮捕されていた園良太氏が保釈された。救援会ブログによれば、保釈金は200万円。保釈条件は「江東区役所職員(元職員も含む)に対し、一切の接触をしないこと。江東区役所に立ち入らないこと。江東区竪川河川敷公園に立ち入らないこと」等とのことだ。保釈後、園氏は支援者に寄せて、「外に慣れるためにまだゆっくりしていますが、外も獄中も数多くの問題があるので、みんなで変えていきましょう!」と活動への意気込みを見せている。
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『田沢竜次の昭和カルチャー甦り』第42回「スカイツリー開業と錦糸町の立場」

 取材もかねて行ってきたんだ東京スカイツリー。ただしもちろん展望台には上ってない。もっぱらグルメ(B級)がらみで、ソラマメじゃなかったソラマチ行ったり、押上とか業平の商店街散策を何回か試み、食べまくったわけだよ。ただしこの連載は、どの店が美味かったの不味かったのをやるのではないから、スカイツリーの観光客引き寄せ戦略(というか魂胆)と昭和ノスタルジーとのからみで、言いたいことがあるってことさ。あのソラマチというのは、ありがちな観光客向けショッピングモールで、東京タワーやお台場(レトロ商店街なんかね)、江戸東京博物館、浅草仲見世あたりの要素はスパイス程度にして、船橋ららぽーとやイオンを混ぜこぜにしたようなボリュームで客を一気に吸収しているわけだよ。おかげで、がっくりきたのはまずは押上商店街でないのか。だってスカイツリーにもっとも近い駅は押上だっていうのに、さびれてこのままだと地方都市で見かけるシャッター通り化する運命だった。ところがスカイツリーのおかげで大勢の観光客がさぞや地元商店街でショッピングしていただける、と思いきや、実際ほとんど流れない、こんなはずじゃなかったってかオイ!
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原監督1億円恐喝事件の真相を、スポーツ・夕刊紙が報道できない理由

『週刊文春』がスクープした当日、本紙は真っ先に後追い報道した、原辰徳巨人軍監督が女性スキャンダルで1億円「恐喝」されていた件ーーいつもならスポーツ紙、夕刊紙がネタにする恰好の材料のはずだ。ところが、未だ報じてもありきたりの内容で、肝心の1億円取ったのは誰なのかに関しての突っ込みがほとんどない。昔と違って、プロ野球・巨人軍の威光は大きく下がっており、そちらに配慮してのこととはとても思えない。そうではなく、どうやら1億円取った方の、文春記事ではK氏になっているまさに渦中の人物が広告主のためのようなのだ。その典型例が、6月23日付けの『日刊ゲンダイ』だ。この紙面のどこが奇妙かというと、右上の原監督の記事の内容に関してではない。その下に「ほのか」という熱海温泉の旅館の広告がセットのように出ていることが奇妙なのだ。なぜなら、この旅館運営会社の会長こそがK氏だからだ。もはや、いうまでもないだろう。原監督のまさに1億円恐喝事件に関する記事とセットで、そのいわば「犯人」が広告主として出ているのだ。むろん、これは意図したものではなく、それだけ以前から『日刊ゲンダイ』は頻繁に広告を出してもらっているということだろう。「ほのか」のHPを開くと、その巻頭にこの6月25日に「中日スポーツ」「日刊スポーツ」「スポーツ報知」に出したほのかの広告が掲載されている。それを見ると、中日スポーツの分には「其の二百十」、日刊スポーツ「其の二百七十二」、スポーツ報知「其の六十三」と小さく記されており、どうやらこれ、各広告の出稿回数のようなのだ。
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2012.06.26

あのオリンパス不正疑惑人脈ともリンクーー旧「ジェイ・ブリッジ」被告民事訴訟の証人尋問日時決定

   あのオリンパス事件でも関与が噂された旧「ジェイ・ブリッジ」(以下、JB略。9318。東証2部。現アジア・アライアンス・ホールディングス)経営陣関連人脈ーーその旧経営陣時代のジェイ・ブリッジと一部経営陣が被告に問われ、本紙でウォッチし続けている民事訴訟(原告は「ファイアーバード」という有限会社。事件番号は平成23年ワ第3088号)の証人尋問の日程が決まったので報告する。7月6日(金)午後には山本健一郎元JB副社長、7月27日(金)午後には増山慶太元JB関連事業部長が登場する。2人とも東京地検特捜部に業務上横領容疑で告発されてもいるが、桝澤徹元JB社長の元部下で、山本氏は現在も桝澤氏が社長を務めるシンガポールの日本人向けクラブ経営会社の役員に就くほど懇意。また、増山氏が取締役を務めていた「多摩川ホールディングス」(神奈川県綾瀬市。6838。JQ)は元々旧JBが企業再生を手がけたところで、桝澤氏は6月28日の定時株主総会を経て同社代表取締役に正式に就く見込みだ。
 2012年6月26日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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<DVD紹介>『チェルノブイリ・ハート』――今こそ見ておくべきドキュメンタリー

 1986年4月に起きたチェルノブイリ原発事故によって、大量の放射性物質が拡散したが、その影響は今なお続いている。本ドキュメンタリーは、2002年、アメリカのマリオン・デレオ監督がチェルノブイリ原発から80キロのベラルーシ共和国を訪問し、小児病棟、乳児院等を取材した記録だ。放射線被害を最も受けるのは子どもである。発育期にある遺伝子を傷つけてしまうからだ。チェルノブイリ事故後、周辺地域では甲状腺がんを発病したり、発育不良の子どもの数が急増した。なかでも心臓疾患は「チェルノブイリ・ハート」と呼ばれ、高価な手術代と医療技術の遅れで、手術を受けられずに亡くなる子どもが多い。映像のなかでは障害をもった乳幼児や、やせ細った心臓病の少女など、正視するのがつらい映像が映し出されていく。もちろん、ここで出てくる疾患、発育不良のすべてが被曝によるものとは言えないだろう。だが、国土の大半が汚染されたベラルーシで、小児病棟を新たに設置しなければならないほど患者が急増しているのは事実である。健常児の出生率がなんと15~20%。その健常児も免疫システムが弱っているため、病気に罹りやすいという。ところが、「避難地域」と指定されていないこともあり、政府による補償はない。
 2012年6月26日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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6月27日ーー「プリンシバル・コーポレーション」の増資引受先はあの桝澤徹氏のお友だち

 明日6月26日の定時株主総会決議を経て、27日、すべて行使されれば約7億4000万円になる新株予約権を発行することが決まっている「プリンシバル・コーポレーション」(3587。JQ。旧「アイビーダイワ」)ーー粉飾による決算修正からわずか3カ月ほどで、なぜ、大阪証券取引所は認可したのか、疑問を呈する記事を本紙は書いているが、この増資引受先に関しても時節柄もあり、一部で疑問の声が出ている。この増資の引き受け先、IRされているのは「トーヨーコーポレーション」(東京都中央区)という有限会社と、「NDC Investments Pte. Ltd」というシンガポールの会社。すべて行使されれば、両社併せ35%以上と、プリンスバルの経営権を握ることになるが、この両社の背後にはあの桝澤徹氏のお友だちが控えていると思われるからだ。そう、桝澤氏といえば、本紙ではお馴染み、旧「ジェイ・ブリッジ」(9318。東証2部。現アジア・アライアンス・ホールディングス)の元社長で、オリンパス事件でも同氏人脈の関与が噂された。
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2012.06.24

<ミニ情報>「ゲートウェイ」への資金注入絡みで登場していた反社

  本紙が「ゲートウェイーホールディングス」(7708。JQ。今年5月に「ゲートウェイ」より社名変更。東京都港区)のことを初めて取り上げたのは昨年5月30日だ。「兜町アンダーワールド」の連載においてで、その際はG社とイニシャルに止めていた。そうしたところ、即、本紙・山岡のあるネタ元の知り合いだといって、「ゲートウェイのことで是非、話したいことがある」と電話がかかって来た。何か新しい情報が入ればと、山岡が、東京都港区芝公園の増上寺近くの喫茶店で会ったのは昨年6月1日のことだった。
2012年6月24日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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「アクセスジャーナルTV」6月30日第2回「オウム+安楽死法案など」(7pm~。政治ジャーナリスト・渡辺正次郎氏)

アクセスジャーナルTV」を再開し、去る5月26日に再開後初の本放送を行った。既報のように、政治ジャーナリストの渡辺正次郎氏を招き、テレビの洗脳+橋下徹・石原慎太郎評価につき、本紙・山岡と対談形式で行った。どうやら好評のようなので、予定通り、渡辺氏と2度目の生放送を6月30日(土)午後7時から2時間の予定で行います。今回の予定テーマは、まずは17年余りの時を経て、なぜ凶悪事件を起こしてオウム(=後継団体「アレフ」)の信者が増えているのか対談します。渡辺氏はオウム事件を取材する過程で、もう1つの後継団体である「ひかりの輪」の代表を務める上祐史浩氏の身元引受人をやり、 『上祐史浩ーー亡国日本に咲いた芥子の花』なる著書も出しています。渡辺氏は当時、破防法適用に動き、今日の信者増加につき、破防法適用しなかったことを罪といいたいようですが、本紙・山岡は破防法適用は一貫して反対。前回同様、意見の違う者が侃々諤々やりあった方が読者も面白いと思う次第です。
 2012年6月24日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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