« 2012年6月3日 - 2012年6月9日 | トップページ | 2012年6月17日 - 2012年6月23日 »

2012.06.16

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(345)「コージツ」元経理部長逮捕の裏側

  警視庁捜査2課は6月13日、今年3月までジャスダックに上場していた、登山用品販売会社「好日山荘」を運営する「コージツ」(東京都千代田区)の元経理部長・森欣一郎容疑者を逮捕した。容疑は無断で社印を押すなどした、有印私文書偽造容疑。森容疑者は5000万円ともいわれる手数料欲しさに、社印などを勝手に使い、千代田区内の土地(約1600㎡)を約100億円でコージツが買うとする契約書を偽造したというもの。偽造したのは07年7月のことで、コージツは同年10月に森容疑者を懲戒解雇、08年2月、警視庁に告訴していたという。ここまでは、大手マスコミ既報道をまとめたものだ。だが、この話を持ち込んだ仲介者には、その後、別の上場企業の架空増資で逮捕された者が出て来たり、複数の他の上場企業も関与していたようなのだ。
 2012年6月16日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

詐欺疑惑会社の社債販売に関与? あの松澤泰生氏、刑事告発される

 松澤泰生氏といえば、本紙ではダイヤモンド製造・販売の「サハダイヤモンド」(9898。JQ)の株絡みで何度か取り上げたことがある御仁。つい先日、「THE NEWS」という新聞(5月25日号)が、松澤氏や、サハの今野康裕社長(6月28日退任予定)らが、会社ぐるみで株券の偽造・変造までやっているとして被害者が相談、当局が動いているという記事を出しているが、そのことではない。松澤氏が警視庁に告発されたのは今年5月15日のこと。告発したのは公認会計士の森藤洋隆氏。森藤氏は承諾していないにも拘わらず、勝手に就任承諾書を作成、「森藤」と刻した丸印を押して、昨年11月8日付の監査役就任承諾書を偽造し、事情を知らない東京法務局の職員にその書類を出し、法人登記簿に不実の記載をさせたというもので、容疑は有印私文書偽造・同行使と、電磁的公正証書原本不実記載・同行使とのことだ。その会社とは「ワールドリソース」という。レアメタルの輸入販売などを行う会社だという。この会社役員には松澤氏は就任していない。だが、このワールド社の住所は、松澤氏と極めて関係が深かったサハダイヤモンドとまったく同じ東京都墨田区の住所になっている。また、松澤氏自身は同社役員に就いていないものの、松澤氏がCEOをやっていた「銀座ホームズ」なる会社の役員に就いていた松澤秀民氏が役員に就いている。関係者によれば、松澤氏の弟とのことだ。もっとも、これだけ聞けば、例え事実としても、ちっぽけな犯罪のようにも思えるのだが、関係者によれば、松澤氏は世間を今も騒がせているある社債詐欺疑惑に関与している可能性があるという。
 2012年6月15日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



| | コメント (1) | トラックバック (0)

2012.06.15

社長らの職務執行停止仮処分申立されるーー「ホッコク」4・30臨時株主総会の異常さ

*関係者から事実でないことが多々あるとの指摘を受け、検討した結果、12年10月4日に記事を削除しました。

 2012年6月15日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ




| | コメント (3) | トラックバック (0)

2012.06.14

<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第183回 韓流の終わりが見えた! 大手広告代理店幹部が暴露」

  韓流スターやK-POPに飽きてきたと思っていたが、案の定、人気が明らかに下降していると大手広告代理店関係者のZ氏が言う。Z氏の話は後に紹介するが、私が飽きてきたのはどのグループも、どのメンバーも歌もダンスもしっかりしているのだが、“品の良い顔”がまったく同じ(そっくり)なことだ。品もなく知性も感じないジャニタレと比較して見たからブームになったのだろうが…。私は芸能界にも携わっていただけに普通の社会の人より見分けはできるはずなのだが・・・見分けが出来ない顔というのは・・・。結論は顔の整形による弊害が出ていると断言しても間違いないだろう。余計なことだが、私の別れた妻のいた先の大手広告代理店幹部Z氏の話を聞こう。「渡辺さんの仰る通り。在日の人もそうですが、韓国に行くと分かりますが韓流スターの顔の若者はいません。韓国の人は昔から品のいい顔は極端に少ないんです。目が一重がほとんどで、目尻がやや吊り気味なんです。ですからまず目を二重にするのと、目元を注意して品のある顔にするんですね。それで髪型まで同じにするから一卵性双子のようになるんです。日本のファンもそれに気づいてきたのでしょう」。最近の外タレの人気のバロメーターのように報道される空港出迎えも、韓流は交通費と記念品プレゼントで動員しているという情報もある。Z氏は会社をクビになるからと絶対匿名を条件に、わが国の韓流追っかけオバさんが聞いたらあ然、否、怒り狂うようなことを言い出し、韓流タレントの顔が同じに見える衝撃整形事情も暴露したのだ。
 2012年6月14日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



| | コメント (1) | トラックバック (1)

<連載>山口組弘道会元幹部・府警・地検の癒着疑惑を追う(第7回)「関係する元組員、別件のひき逃げ事故で服役の模様」

意外な事実が判明した。この連載で元組員と書き、また、問題の門真市発注の小学校解体工事の下請けを強要し、山口組系弘道会「大石興業」(門真市)の元若頭K氏(絶縁)や、その企業舎弟の別のS氏らの庇護の下、自分の知り合いがたまたま解体工事現場近くに住んでいたことを奇貨とし、解体工事で家が少しでも揺れたら「工事を止めるぞ!」と脅し、少なくとも600万円の不法利益を得たと思われるメンバーのSが、別件事件でつい最近、服役になったとの情報が入ったのだ。罪名は道路交通法違反(ひき逃げ)、自動車運転過失致死傷など。逆に、強要などしていないのに、大阪府警のM刑事(今年5月に不可解な辞職したことは既報の通り)らにデッチ上げ逮捕され、現在、服役している糸正臣氏が「偽装破門」といっていたこのSだが、そういうわけで、ここに実名を明かす。住野俊二という(54)。門真市内で「K」という喫茶店を経営していた。この交通事故、ともかく悪質なのだ。住野が事故を起こしたのは10年10月23日午前3時40分ごろ。大阪市北区の兎我野町の交差点でトラックと出会い頭に衝突。その弾みでトラックが2人を跳ね、1人が死亡(53)、もう1人が頭に軽傷を負うのだが、そのことを知りながら放置し、現場に車を乗り捨てて逃走。約7時間後に「逃げ切れないと思った」として曽根崎署に出頭したというもの。
 2012年6月13日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



| | コメント (1) | トラックバック (1)

「国際医療福祉大」一派への加担を懸念かーー“天皇陛下執刀医”、突如、副理事長就任辞退の真相

“天皇陛下の執刀医”で、心臓冠動脈手術の世界的権威である天野篤・順天堂大教授(56)は、6月12日の理事会を経て、「仙台厚生病院」(宮城県仙台市)の副理事長(非常勤)に就任予定だった。ところが、前日の11日、多忙を理由に辞退した。本日の「毎日」も、一般社会面でこの件を報じている。いくら著名とはいえ、1医師のそれも非常勤の人事につき、全国紙社会面で報じるだろうか。多忙なことは最初から本人が一番わかっていることで、辞退の背景に重大な事実があるからと理解すべきだろう。本紙は以前から、「国際医療福祉大学」の高木邦格理事長を中心とする一派が、私欲など理不尽な理由から、医学部新設を政治力で持って政府に認めさせるべく動いていると見て、この問題をウッチし続けている。そのなかでもすでに触れているように、天野教授が副理事長に就任しようとしていた仙台厚生病院は、東日本大震災をこれ幸いに、やはり医学部新設を働きかけている国際医療福祉大一派なのだ。そして、これにテコ入れしていると思わないわけにいかない地元紙「河北新報」など、天野氏の副理事長就任予定報道において、「医学部新設構想にも賛同」と、両者の問題を露骨に絡めて報じていた。
 2012年6月13日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2012.06.13

東証の上場廃止ルール見直しに疑問の声(大甘増資認可4例)

 東京証券取引所は今夏の取締役会で上場廃止基準の改正を決め、年内にも実施するという。契機は、昨年、有価証券報告書の虚偽記載が発覚したオリンパス。現行ルールの虚偽記載の場合、「影響が重大」だった場合、直ちに上場廃止になるが、その基準が曖昧であることから、オリンパスの株価は乱高下した。そのため、虚偽記載があった場合、新設した「特設注意市場銘柄」に自動的に指定。3年内に改善されれば上場を維持、されなければ上場廃止になるとの改正になる模様(ただし、虚偽記載で2期連続の債務超過を隠すなど通常の上場基準を満たしていない場合は上場廃止に)。米NY証券証券取引所など海外主要取引所では、虚偽記載という理由だけでは上場廃止に踏み切らない。また、上場廃止になれば株券が実質紙クズになるため、株主共済の意味からも、こうした見直しをする模様だ。だが、その見直しを一般株主や投資家が歓迎しているかというと必ずしもそうではないようだ。ネット上で少し覗いてみても、「オリンパスは上場廃止にすべきだった」「これって、経営状態が悪い会社はとりあえず粉飾し、3年で業績回復させればいいということ?」「これで投資家(一般ではなく大口の)の安心感(逃げ場提供)を高めるわけですね」「まともな投資家無視のインチキ市場へ」といった厳しい意見も多い。虚偽記載、東証に限ったわけではないが、実際、オリンパス事件以降の新興市場の増資についてみても、こんな状況で認めるのかと驚くようなケースが目立っており、各証券会社は、本気で市場の適正化に務めているのか疑問と思わないわけにはいかない。以下、この数カ月内の実例を4つ挙げておこう。
 2012年6月12日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2012.06.12

「反原発」若手著名活動家・園良太氏の第三回公判――「ホームレス追い出しの張本人」荒木課長が証言

 東京都江東区・堅川公園でのホームレス追い出しに抗議した園良太氏が逮捕・起訴された件で、昨日6月12日午後、東京地裁で第3回公判があった。威力業務妨害容疑だ。今回は検察側証人として、江東区道路課の課長と「水辺と緑の課」課長(いずれも当時)の2名が出廷した。後者の課長は本紙が過去、電話取材をした荒木猛男氏(左写真)で、ホームレスを強制排除(行政代執行)した責任者。それだけに公判への注目度は高く、38人収容の法廷に100人を超える人々が傍聴を求めて列をなした。第1回公判もそうだったが、法廷の手前では廷吏がずらりと並び、法廷への荷物の持ち込みは禁止され、金属探知機でボディーチェックを受けるという物々しさだった。地裁入り口で、全員が荷物検査とボディーチェックをすでに受けているにも関わらず、である。反社会勢力がからむ裁判でも、ここまで警備体制が厳重であることはまず、ない。さて公判だが、まず道路課の課長が証言。「10人ほどが水辺と緑の課のカウンターに来て、被告ら2名が『荒木を出せ』と大声で叫び、騒然としていた。これでは通常の業務が行なえないと判断し、退去命令を出したが従わないので、被告人を実力で押し出すことにした」と事件当時の様子を語り、「区民に迷惑をかけたことを反省してほしい。裁判長は厳正な処罰を」と結んだ。これに対し弁護人は、「被告人らは荒木課長と面会を約束していた。課長を呼ぶとか、打ち合わせをして事態の沈静化をはかれなかったか」と問いかけると、「そういう雰囲気ではなかった」「面会の強要に応じることは通常、ない」等と返答。休憩をはさみ、「水辺と緑の課」の荒木氏が入廷した。荒木氏は、まず検察側の尋問に答え、「8日、強制代執行を終えた夜、支援者に翌日の話し合いをキャンセルすると電話したが、留守電だった」「キャンセルした理由は体調不良と、現場に行けばつるし上げになると想像したから」と話し合いに応じなかった理由を淡々と語った。
 2012年6月12日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (4) | トラックバック (0)

<記事紹介>「民主党DVD抹殺事件も発覚! いまだ続く原子力ムラ悪魔の支配力」(『週刊大衆』6月25日号)

 本日発売の『週刊大衆』(双葉社)が3頁で、「原子力ムラ」を告発する記事を載せている。大衆といえば、半ば、エロ雑誌の類とはいえ、キオスク、コンビニ、書店とどこでも手に入る、30万部近く出ている雑誌。3・11からすでに1年3カ月経つが、わが国のこの手の大手雑誌で、ここまで真正面から「原子力ムラ」を告発した記事はそうないのではないか。自画自賛するわけではむろんないが、この記事を担当したのは本紙・山岡。たまたま企画が通った結果だ。本紙の6月7日の記事と、内容は基本的に同じものだが、興味があれば、店頭で、是非手に取ってみていただきたい。ついでに、一言。この民主党内のDVD抹殺事件の犯人は、仙谷由人政調会長代行だが、その仙谷氏、本日の「毎日」に登場。そのインタビューの中で、原子力の安全規制を担う新組織の設定前に大飯原発の再稼動を認めるのは手順が逆ではないかとの問いに、こうした意のことを答えていた。「そうした規制はいまでも経済産業省の原子力安全・保安院がやっており、新しい規制組織が出来てもこの人たちが中核になるでしょう」。
 2012年6月11日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


| | コメント (3) | トラックバック (0)

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(344) 「T&Cホールディングス」の増資と松本弘樹氏の疑惑

 明日6月12日は、投資情報提供の「T&Cホールディングス」(3832。JQ。東京都港区)の臨時株主総会開催予定日。同総会では、4月13日に開示された中国系企業との業務提携と第3者割当増資実施につき特別決議が行われる。予定通り増資されれば(約6億1300万円。内デット・エクイティ分が約1億1570万円)、希薄化率は169%にもなり、また主力引受け先中国系企業の持分は51%で、T&Cはその子会社となるためだ。だが、ここで大きな問題がある。T&Cの株価。今回の引き受け価格は1株1万7500円。ところが、株価はそれを大きく下回ったままだ。先週末、突如、めぼしい買い材料などないにも拘わらず株価が急騰、また出来高も急増するという不可解な動きがあったものの、週明けの本日は再び値を下げ終値は1万2600円と引き受け価格と大きな開きがある。ところで、こうした株価低迷の一因を金融経済評論家の松本弘樹氏が作っているのは明らかだろう。本紙既報のように、「反社」が松本氏らを介してT&C株を買っていた疑惑がある上、松本氏らは昨年9月まで第2位株主だった「香港東盛禾投資集團有限公司」の代理人で、同社名義のT&C株を預かる立場にあったところ、勝手に都内の金融業者に質入。同社株は香港東盛の関知しないところで第3者に売却されてしまった。このことは、T&CのHPの昨年11月16日付「(経過報告)第三者割当株式の譲渡及び主要株主の異動に関するお知らせ」にも記されている。
  2012年6月11日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


| | コメント (4) | トラックバック (0)

2012.06.11

<主張>慶応・医療過誤訴訟ーー向井証言の背後に見える、「婦人科」の患者より研究材料集め重視の姿勢

 6月8日、慶応・医療過誤訴訟の証人尋問で、「カルテ偽造」などの犯罪的行為を婦人科が行っていた可能性を示唆する驚くべき証言が、向井万起男准教授(病理診断部長)の口から飛び出したのは本紙既報の通り いったい、わが国を代表する慶大病院の婦人科で何が起きていたのか? そこから見えて来たのは、婦人科の組織的腐敗だったーー。関係者の話などを総合すると、婦人科は、慶大病院にあっても特殊な存在であることがわかって来た。大学病院では、通常、「病理専門家」がおり、病気の組織診断はこの専門家の所属する「病理診断部」(向井氏はそこのトップ)が行っている。ところが、婦人科だけは、病理診断部ではなく、婦人科内部で行って来たという。なぜなら、婦人科は「研究材料としての組織を自分たちだけで持っていたかった」からだという。その点、誤診が争われている元患者K子さん(享年26歳)は格好のサンプルだった。結果は子宮肉腫だった(正確にいえば偽肉腫=CPFSPだった可能性もないではない。だが、偽肉腫でも悪性=肉腫に転じる場合もある)が、この種類の肉腫が若い女性に発生することは珍しく、なかでも妊娠中の発生は極めて稀だった。また、3本の細いポリープという形も稀で、これまでのこの手の「偽肉腫」(良性)の報告は世界でもわずか21例だった。K子さんは03年8月に慶應に来院。04年12月に亡くなるが、婦人科の主治医S医師は「偽肉腫」(良性)と判断し、経過観察とし、慶應は04年6月の日本病理学会、7月の日本臨床細胞学会で稀なケースとして発表している(ただし、K子さん死去後の発表はない)。これだけなら「不幸な結果」で済むのかも知れない。だが、向井氏証言によれば、S医師と婦人科は決定的なミスというより、重大な隠蔽工作を行っていた可能性が高い。「偽肉腫」(良性)であれば、頻繁な再発はないとされた。ところが、K子さんのケースでは、慶應に来院した03年8月にその患部ポリープを切除したにも拘わらず9月、10月、11月と短期間に立て続けに再発し、この時点で都合3度切除したにも拘わらず、病理診断部の向井氏には11月の切除(つまり1度の再発)しか報告されてなったというのだ。「『偽肉腫』の根拠の一つに多発性のポリープだったということもあるのですが、実はカルテを見ると、多発性ではなく、大きな一つのポリープだったこともわかっています。切除する際、バラバラに崩れてそう見えただけだったのです。こうした情報が正確に伝えられていたら、向井さんは肉腫ないし偽肉腫でも悪性の可能性大との判断で直ちに子宮摘出を勧めたはず。そうすれば、患者は助かった。むろん、学会発表の内容もまったく違ったものになった。これは誤診ですらなく、未必の故意といってもいいレベルの話ですよ」(関係者)。ここで、読者にはわかり難いので解説しておこう。前述のように、婦人科は科内で独自に組織診断していたのなら、病理診断部の向井氏がそもそも登場する余地がないのではないかと。
  2012年6月10日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (7) | トラックバック (0)

« 2012年6月3日 - 2012年6月9日 | トップページ | 2012年6月17日 - 2012年6月23日 »