« <連載>山口組弘道会元幹部・府警・地検の癒着疑惑を追う(第15回)「元警官Mとの癒着疑惑が、極心連合会幹部にも飛び火」 | トップページ | 許永中服役囚はなぜ、服役場所を韓国に代えたのか »

2012.12.16

「私たちを抜きに福島のことを決めるな!」ーーIAEAの福島訪問に疑念と抗議の声

 明日12月16日に迫った衆院総選挙で報道がほとんどかき消されているが、福島第一原発事故に伴う住民被曝問題にとって、岐路になるかもしれない事態が進んでいる。政府とIAEA(国際原子力機関)共催の“原子力安全”国際会議が、15日から福島県郡山市で始まった。玄葉光一郎外相は本会合で、IAEA調査団に福島第一原発の現場を見てもらい、廃炉に向けた調査と助言を得ていく、とその主旨を発言した。だが、IAEAとはそもそも「核の平和利用」、すなわち原発政策を推進する国際機関だ。天野之弥事務局長は14日、福島第一原発を視察した後、「多くの国が原発を必要と考えている」と述べ、暗に「脱原発」政策を批判した。そのIAEAが今回の国際会議を皮切りに、放射線の健康被害について過小評価し、日本の政策決定に重大な影響を与えるのではないか――こうした疑念の声が県内外で少しずつ高まっている。14日正午、反原発団体「原発いらない福島の女たち」が県知事に宛てて、「福島へのIAEA進出をやめさせること」「除染の限界を見極め、住民の避難に保障を」等を求める要請書を提出。その後、福島県庁に隣接する紅葉山公園で集会を開いた。公園と阿武隈川を挟んだ対岸には高い放射線量で知られる渡利地区があるが、公園の放射線量も、簡易測定器で計測したところでは毎時0.79マイクロシーベルトを記録した。東京と比較しても一桁違う。
2012年12月16日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ




|

« <連載>山口組弘道会元幹部・府警・地検の癒着疑惑を追う(第15回)「元警官Mとの癒着疑惑が、極心連合会幹部にも飛び火」 | トップページ | 許永中服役囚はなぜ、服役場所を韓国に代えたのか »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/57690/56330760

この記事へのトラックバック一覧です: 「私たちを抜きに福島のことを決めるな!」ーーIAEAの福島訪問に疑念と抗議の声:

» ケノーベルからリンクのご案内(2012/12/17 08:43) [ケノーベル エージェント]
郡山市エージェント:貴殿の記事ダイジェストをGoogle Earth(TM)とGoogle Map(TM)のエージェントに掲載いたしました。訪問をお待ちしています。 [続きを読む]

受信: 2012.12.17 08:42

« <連載>山口組弘道会元幹部・府警・地検の癒着疑惑を追う(第15回)「元警官Mとの癒着疑惑が、極心連合会幹部にも飛び火」 | トップページ | 許永中服役囚はなぜ、服役場所を韓国に代えたのか »