« <連載>「安倍晋三自民党総裁を裸にする」第1回=下関自宅が「パチンコ御殿」といわれる理由 | トップページ | すでに多数の被害者がーー「再生医療」(ES・iPS細胞)詐欺にご注意! »

2012.10.23

詐欺疑惑ファンド「インペリアルグループ」今津雅夫氏の責任を10年越しで追及(上)

「インペリアルグループ」(本部・英国)といえば、2000年始めまでに、「年利8・5%の元本確定型」と銘打って、わが国で約200億円をかき集めたものの償還不能となった詐欺疑惑ファンド。その中心人物は今津雅夫氏という。破綻からすでに10年近くーー。直後には民事訴訟が提起され、また刑事告訴も検討されたが、民事の方は海外ファンドという“ブラックボックス”に阻まれ、刑事の方はさらに政治的圧力もあってか、本紙が確認しているところでは民事で2件敗訴しているだけ。時の流れのなか、被害者は泣き寝入りし、一方の今津氏は英国で優雅な生活を送っている模様だ。しかし、そんななか、いまも徹底追及ている被害者がいた。鹿児島県在住のS氏がその人だ。S氏の実際の被害総額は約7500万円。しかし、民事訴訟で確実に勝つため、請求額を1100万円に絞った。というのは、その1100万円はすでにインペリアルが破綻し、管財人が同銀行口座を凍結した後に投資した分だったからだ。結果、裁判所は今津氏がちゃんと指定口座に振り込まれていると示した「着金報告書兼運用開始報告書」は「虚偽の事実を記載したもの」と認定。満額の支払いを命じた。今津氏の上告が棄却され、この判決が確定したのが06年11月のことだ。だが、それから約6年経ついま現在もS氏は一銭も回収できていない。今津氏はほとんど英国に止まり、連絡さえ付かない状態。そして、差押さえしようにもどんな資産があるかもS氏は知り得ないからだ。そこでS氏はまず今津氏の次女と妻を相手取り、連帯して1100万円支払えとの訴訟を提起した。
2012年10月22日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



|

« <連載>「安倍晋三自民党総裁を裸にする」第1回=下関自宅が「パチンコ御殿」といわれる理由 | トップページ | すでに多数の被害者がーー「再生医療」(ES・iPS細胞)詐欺にご注意! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/57690/55951392

この記事へのトラックバック一覧です: 詐欺疑惑ファンド「インペリアルグループ」今津雅夫氏の責任を10年越しで追及(上):

« <連載>「安倍晋三自民党総裁を裸にする」第1回=下関自宅が「パチンコ御殿」といわれる理由 | トップページ | すでに多数の被害者がーー「再生医療」(ES・iPS細胞)詐欺にご注意! »