米FBI、GCBも注目ーー「アルゼ」岡田和生会長に浮上した一大重大疑惑
パチスロ大手「ユニバーサルエンターテインメント」(旧名アルゼ。東京都江東区。6245。JQ)の創業者で筆頭株主でもある岡田和生会長(70)に一大重大疑惑が出て、何と米FBIもすでに調査に着手していることがわかった。同社の今年8月28日のIRにも出ているように、現在、岡田アルゼと、ラスベガスのカジノ王であるスティーヴ・ウィン氏率いる「ウィン・リゾーツ社」とは訴訟合戦になっているが、その件ではない。本紙が今回掴んだ疑惑に比べれば、ウィン・リゾーツ社との件などどうということはない。何しろ、今回の疑惑は今後の展開次第では、岡田アルゼはカジノ経営の権利を失い、同社の屋台骨を揺るがしかねない内容。まさに一大重大疑惑なのだ。
2012年9月21日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ
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