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2011.11.26

「オリンパス」事件の旧ジェイ・ブリッジ不正人脈が、業務上横領で刑事告発される(上)

 つい先日、山本建一郎氏と増山慶太氏が、業務上横領容疑で東京地検特捜部に告発されたことがわかった。いま、世間を騒がせている「オリンパス」の巨額損失隠し。その不正人脈の中心に、旧「ジェイ・ブリッジ」(JB)の桝澤徹・元社長がいると思われるが、山本氏はその桝澤氏の元部下でJBの副社長、また、JBが再建支援していたジャスダックに上場していた「タスコシステム」の社長も務めたことがある人物。さらに、「NOVA」株の不正売買にも関わり、今回のオリンパスの件で名が出ている不正人脈の1人、濱田雅行氏とも接点を持つ。同じく、オリンパスで名が出ている、OHT鉄砲事件を起こし失踪中の椿康雄弁護士(当時)とも山本氏は懇意だった。一方の増山氏も関連事業事業部長としてJBに関わり、つい最近まで、現在、桝澤氏が実質、経営権を握っているとされるジャスダック上場「多摩川ホールディングス」の取締役だった人物だ。告発したのは「ファイアーバード」という投資会社。代理人は元東京地検特捜部長で、名古屋高検検事長を務めた石川達紘弁護士と、同じく検察出身の塩谷安男弁護士になっている。この告発が注目される理由は他にもある。単に被告発人がJB不正人脈に登場する山本、増山両氏であるだけでなく、この案件もJB自身の不良債権の“飛ばし”に関わるもので、しかも、それに使った海外ファンドの代理人は、今回のオリンパス事件の海外ファンドでも重要な役割を果たしていると見られるチャン・ミン・フォン氏その人と来ているのだ。
2011年11月25日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2011.11.25

<ミニ情報>「井上工業」架空増資事件、“ヒゲの高橋”容疑者も逮捕

 警視庁組対3課は本日夕方、金融ブローカーの世界では“ヒゲの高橋”の名で知られる高橋利典容疑者を逮捕した。容疑は、すでに逮捕されている6名同様、上場していた中堅ゼネコン「井上工業」(破産手続き中)の架空増資に関与していると見て、金融商品取引法違反(偽計取り引き)。関係者によれば、高橋容疑者はまず08年6月ごろ、井上工業の運転資金不足分の約5000万円を甲斐グループ側から調達。それで井上工業側の信頼を得、すでに逮捕されている奥村英容疑者を井上工業側に紹介、架空増資に問われる同年9月実施の18億円(正確には同時募集の新株予約権分の+2000万円)の増資にも関与したという。
2011年11月25日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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<お知らせ>本紙・山岡、来週の宮川賢の『おはよう!SPOON』(ラジオ日本)に登場

 本紙・山岡は来週の月曜日(11月28日)から木曜日(12月1日)までの4日連続で、宮川賢の『おはよう!SPOON』(ラジオ日本)に登場する。宮川氏は脱原発派で、本紙・山岡の著書『福島第一原発潜入記』を呼んで下さり、声をかけてくれた結果。同番組は午前6時半から9時までだが、山岡が登場するのは7時半ごろから約10分の4回(計40分)。アール・エフ・ラジオ日本(正式名称)といえば独立系ながらも、近年、日本テレビの資本参加(45.26%)を受け、読売ジャイアンツの試合も放送している。というわけで、読売=正力松太郎(読売新聞元社長。巨人軍創立者。初代原子力委員会委員長)=原発推進ということで、本当に山岡のような者が発言していいの!? と思ったのだが……。
2011年11月24日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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「井上工業」、本紙指摘のI氏も逮捕

 本日昼ごろ、警視庁組対3課は、コンサルタント会社顧問・井筒雅信容疑者を金融商品取引法違反(偽計取引)容疑などで逮捕した。自ら弁護士と共に警視庁原宿署に出頭。井筒容疑者は容疑を否認しているという。この井筒容疑者とは、本紙が昨日、逮捕状が出ていると報じた、「虎ノ門グループ」のI氏のことだ。本紙既報のように、井筒容疑者は前野容疑者と共に、永本壹桂氏関連の1億5000万円の資金注入に関わった模様。だが、翌日には1億8000万円が永本氏側に行っており、当局はこの1億5000万円に関しても実質、架空増資と見ている模様だ。
2011年11月24日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2011.11.24

警視庁公安部なども関心ーー「滝行」中2暴行死宗教団体関係者の素性

 9月27日、熊本県警が「滝行」中に窒息死した中学2年生女性の件で、傷害致死容疑で父親と僧侶を逮捕した事件に、警視庁公安部などが関心を寄せているという。なぜ、宗教団体での死亡事件に公安部なのか!?  この宗教団体、仏教系の「中山身語正宗」といい、1952年に宗教法人の認可を受けており信者数は約30万名。本山は佐賀県にあり、今回、事件を起こしたのは熊本県熊本市内の教会だ。警視庁公安部などが関心を持ったのは、逮捕後(10月18日、逮捕された2名共起訴に)の10月4日、事件を起こした教会が所属する大本山・瀧光徳寺の管長らが記者会見を行い、謝罪したのだが、そのメンバーのなかに以前から目を付けていた人物が同席していたからだった。
2011年11月23日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



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2011.11.23

「井上工業」架空増資事件ーー本紙指摘通り、どこまで組関係に切り込めるか!?

 本紙指摘通り、ついに「井上工業」の架空増資疑惑は事件化した。警視庁組織犯罪対策3課は11月22日、経営破たん直前の08年9月に実施した18億円の増資の大半が架空だったとして、元社長の中村剛容疑者ら経営者側3名、それに架空増資を持ちかけた金融ブローカー側の奥村英容疑者ら2名の計5名を金融商品取引法違反(偽計取引取)容疑で逮捕した。本紙のほぼ指摘した通りのメンバー(経営者側2名、ブローカー側2名)が逮捕されたわけだが、実は本紙もやや予想外だった展開になっている。というのは、すでに逮捕状を取り、行方を追っていると思われる者としてI氏の名前が上がっている事実だ。大手マスコミでは報じられていないが、本紙既報のように、実際に井上工業に資金注入された3億円(18億円-架空増資の15億円)の半分、1億5000万円を仲介したのが今回逮捕されたブロカー側の前野森幸容疑者であり、この前野容疑者、それに指名手配されていると見られるI氏の先には永本壹桂氏という闇金の世界(ただし一般人相手の小口は対象外)では有名な人物がおり、その永本氏の金主は複数の暴力団と見られる。
2011年11月23日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2011.11.22

<新連載>『田沢竜次の昭和カルチャー甦り』(第29回)「スティーヴンキングの話のつもりが」

 今回は珍しく海外文学の話だ。新聞の新刊広告見てたら、集英社文庫の今月の新刊に、あのスティーヴン・キングの『呪われた町』が大きく出ていて、「これぞ巨匠キングの最高傑作!伝説的ホラー小説、待望の復刊」ときたよ。そういえば最近はもうキングはほとんど読まなくなったが、その昔(1980年代頃)は、キングといえば片っ端から読みまくっていた。『呪われた町』はなかでも大好きな本格モダンホラーの吸血鬼ものの傑作で、ハードカバーで購入、今でもちゃんと保存しているぞよ。それで思い出したのだが、この最高傑作が映画になったんだ。題名は『死霊伝説』で、監督があのテキサス・チェーンソー『悪魔のいけにえ』のトビー・フーパーだから、間違いない今年のベスト! とか思うじゃんよ。そうしたらこれが、低予算のTVムーヴィーとかで何とも安っぽいC級映画だったのでがっくりきちゃった。それにしてもキングの映画化は失敗ずっこけが多いんだ。今でこそ大御所、国民作家みたいな貫禄のキングも、その頃は、まだまだキワもの扱いというか、キング好きも変わり者扱いみたいなとこがあった。ホラージャンルで映画化されたもので観たのを上げると『キャリー』『シャイニング』『クジョー』『ファイア・スターター』(映画は『炎の少女チャーリー』)『ペットセメタリー』『デッドゾーン』『霧』『クリスティーン』『ミザリー』『死霊の牙』『人間圧搾機』(映画は『マングラー』)『IT』『ランゴリアーズ』なんてところかな。
 2011年11月22日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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「オリンパス」損失隠しで登場する不正人脈の中心=旧「ジェイ・ブリッジ」元社長の兄貴分の素性

 本紙は11月9日から13日にかけ、3回に渡り、「『オリンパス』損失隠しで浮かび上がる、わが国株式市場の『反社』人脈」というタイトルの連載を行った。「アクシーズ・ジャパン証券」を通じての佐川肇氏、中川昭夫氏、濱田雅行氏、その一方で、旧「ジェイ・ブリッジ」を通じての桝澤徹氏、チャン・ミン・ホン氏、それに山本建一郎氏の人的繋がりがあるなか、濱田氏と山本氏が「NOVA」株の不正売却で共闘していたことなどからもこの2系統の人脈は繋がっており、その時期などからも、これら怪しい人脈が今回の「オリンパス」損失隠しに関与している可能性が高いことを指摘した。大手マスコミは、こうした指摘をまだまったくというほどしていない。だが、今回のオリンパス損失隠しをいち早く報じた会員制情報誌『FACTA』最新号(12月号)が昨11月20日発売となり、「決定版『オリンパス』不正人脈」と題する巻頭4頁の特集記事を報じているが、それと本紙の指摘の多くは重なっている。もはや旧ジェイ・ブリッジの桝澤元社長が、オリンパスの損失隠しに深く関わっているどころか、その中心人物であることは間違いないと思われるが、実はその桝澤氏の兄貴分といってもいい人物も関与している可能性がある。前出『FACTA』の人脈チャート図にも登場しており、本紙でも今回、解禁することにした。
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2011.11.20

「交際発表」で完全に消えた、プロゴルファー・石川遼の女性スキャンダル情報

 石川遼選手(20)の母親(石川のマネジメント会社「ケーアイ企画」代表)は10月24日夜、マスコミ各社にファックスを送り(28日にも)、石川と女性との交際を発表した。もっとも、その内容は、「現在、石川遼にはお付き合いしている女性が存在いたしますが(中略)二人のためにも、関係者各位には温かく見守っていただければと存じます」という味も素っ気もないというか、むしろ、取材自粛を呼びかけるものだった。文中の「社会常識を超えた取材活動が行われた事実がございました」というのは、関係者の間では、中学生時代からの同級生A子さん(20)と石川との関係をスクープした『女性セブン』(26日発売号)を指し、先手を売ってシブシブ、ただ「女性と交際している」ことのみ認めたもの。それにしても、なぜ、まだシーズン中に今回の発表なのか? 事情通の間では、A子さんと付き合っていたのは周知のことで、『女性セブン』の記事にそんなに慌てふためくこともないという。
 2011年11月20日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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<ミニ情報>日建・渥美和弘被告の第1回公判

 本紙が逮捕情報をスッパ抜いた、不動産会社「日建」の渥美和弘社長(44)の第1回公判(強制執行妨害、公正証書原本不実記載、同行使、破産法違反)が今週開かれる(詳細は以下に)。東京地検特捜部が手掛け、政治家の関与もあった「クレアホールディングス」との接点などもあり、どこまで事件は拡大するのかと思ったら、逮捕容疑になった大森記念病院の件では共犯関係にあるとしか思えない小野塚清氏までも逮捕は伸びず、渥美被告も早々に保釈に。
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<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第166回 都暴排条例適用第1号に細木数子を!」

 当局が“暴力団密接交際者”として、暴力団排除条例の対象にあの細木数子を調べているとの情報がある。そう、あのデタラメ占い師だ。「細木の強引な勧めて高額な仏壇や墓石を購入させ、顧客とトラブルと、その筋の男たちを出向かせ脅す」(大手新聞警視庁詰め記者)。「昔は暴力団の情婦で、暴力団の力を借り、利用してのし上がったのは間違いない事実。今でも山口、住吉、稲川とわが国3大暴力団と密接です」(捜査関係者)。親族にも、その筋の関係者がいることは有名な話。したがって、今年10月1日以降も洗えば証拠が出て来るはず。事務所本部は都内だし、その知名度、これまでの社会的な悪影響度などいろんな条件を加味すれば、これほど東京都の暴排条例適用第1号に相応しい者はいないのではないか!?
 2011年11月19日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



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<ミニ情報>自主廃業を迫られる某証券会社

   自主廃業を当局側などから暗に勧められている証券会社があることが、関係者の証言などからわかった。これだけ聞けば、自由経済の原則からすればとんでもない不法介入ということになるが、背景には、この証券会社、悪徳ブローカー、事件屋などにとって使い勝手のいい“御用達”先になっている現実があるようだ。
 2011年11月19日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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