« 2011年10月30日 - 2011年11月5日 | トップページ | 2011年11月13日 - 2011年11月19日 »

2011.11.12

<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第164回 暴排条例、和田アキ子も黄信号」

「そう、思い出した。和田アキ子のことだ。彼女、男の名前を呼び捨てにするから、以前、目黒の喫茶店で偶然遭ったマネージャーの富永(当時)に『TVで男の名前を呼び捨てにするなっていっとけよ。子どこが真似するじゃないか。君らのいうことをきかないんなら、渡邉正次郎が怒っていたっていえ!』と注意したことがあるんです」。2年ほど前、ある全国キー局幹部と食事した際、筆者は和田についてのそんなエピソードを披露したことがある。幹部「いまは彼女、やってませんが、それは先生の忠告の結果だったんですか」。渡辺「彼女、私が『オリコン』(編集長)当時にRVCレコードからデビューしてよく知ってるんだ。私を一番怖がっているんだ。歌はただ大声で怒鳴るだけ。味も素っ気もない。だからレコードが全く売れないんだよ。心に沁みるものがないから」。幹部「・・・・」。渡辺「あなたたち知ってる? 和田がまだ歌手が本業だった当時、地方でコンサートするといつも会場はがら空き。で、マネージャーたちが商店街で『和田アキ子コンサートの無料招待券です』って通行人にバラ撒くんだけど、通行人が『和田アキ子? そんなもの見たくもない、いらないよ』って誰も受け取らないんだって。それで幕が開いたから悲惨。終わった後、アッコは大変だったって。『テメエらが悪いんだ!』ってスタッフに片っ端から蹴り入れたというんだ」。幹部「それ本当ですか」。渡辺「私は嘘は申しません」。
 2011年11月12日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (4) | トラックバック (0)

「オリンパス」損失隠しで浮かび上がる、わが国株主市場の「反社」人脈(Ⅱ)

<NOVA株巡り、オリンパスと同じ証券会社OBが暗躍か>
 大手マスコミでもようやく報じだしたように、「オリンパス」の損失隠しは、オリンパス経営陣側だけでなく、複数の証券会社OBが協力し、巨額の報酬(投資助言会社側への総額は約660億円)を得ている可能性が明らかになって来た。例えば、昨日(11月11日)の「毎日」朝刊一面見出しは、国内3社の買収に関しては「元証券社員が買収提案」(冒頭写真)となっているが、この元証券社員が横尾宣政氏(元野村證券新宿支店長。元オリンパス執行役員の弟)であることは明かだろう。そして、この国内3社買収に当たっては「ダイナミック ドラゴンズ ツー エスピーシー」が関わっていることから、チャン氏はむろん、旧「ジェイ・ブリッジ」元社長の桝澤徹氏も関与しているのは本紙既報の通り、もはや断定してもいいだろう。さて、本題である。本紙はこの連載(Ⅰ)で、今回の巨額損失隠しの材料になった2つのM&Aのまず医療機器メーカー「ジャイラス」買収では佐川肇氏(元野村證券)が中心的な役割を果たしていると見られるが、その佐川氏に繋がり、またオリンパス関連でも登場する怪しい証券会社OBをピックアップしてみた。そして、そのなかに佐川氏と同じ証券会社に在籍していることもある濱田雅行氏がいた。一方、もう1つの国内3社のM&Aの中心的人物が前出・横尾氏と見られるが、この2つのM&Aの人脈は追って行くと繋がって来る。濱田氏はかつて世間を騒がせ、逮捕寸前(前科あり)まで行ったことがある。07年下旬のことだ。英会話大手でジャスダックに上場もしていた「NOVA」。上場廃止になるが、その直前、猿橋望社長は資金確保に奔走。その際、濱田氏に頼り、大量のNOVA株を預けた。それを担保に資金調達を頼んだのだが、少なくとも800万株(発行済株式の11・85%)の株を濱田氏はかっぱらい、それを売却して私服を肥やしと見られるからだ。本紙はそのうちの330万株を濱田氏が売却した際の関連書類を入手した(以下に資料転載)。実はこの売却には旧『ジェイ・ブリッジ』元副社長で、前出・桝澤元社長、そしてチャン氏とも懇意な山本健一郎氏がオーナーの子会社を経て、海外ファンドに売却されていたのだ。
 2011年11月11日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


| | コメント (5) | トラックバック (0)

2011.11.11

既報マスコミが触れない、弘道会「風俗王」に喰われた芸能人父の肩書き

『週刊文春』11月10日号は、山口組の最大組織「弘道会」と極めて親しいと思われる地元・名古屋の「風俗王」、通称「ブルーグループ」を率いる佐藤義徳被告(54。詐欺罪などで複数回逮捕。公判中)に喰われた愛知県警と大物芸能人についての特集記事を組んでいる。本紙ではそれに先立ち、佐藤被告とVシネマ俳優との密接な関係についてレポートしている関係などもあり、この文春記事を興味深く読んだのだが、どうにも腑に落ちない点があった。同記事は冒頭で、昨年12月、名古屋のウェスティンナゴヤキャッスルホテルで山本譲二と吉幾三がディナーショーをやり、そこに佐藤被告が客として来ていた事を報じている。その際、このディナーショーは、地元CBS(中部日本放送)で「ゴージャス千佳」と呼ばれた女子アナで、現在はフリーの加藤千佳(42。横写真)が司会をしていたとも記しているが、それだけで、彼女については後はまったく触れていない。同記事は他にも清原和博などのビッグネームも上げている。そのなかでは、失礼ながら無名といってもいい彼女の名や肩書きなどをわざわざ紹介し、そうでありながら、なぜそれ以外には言及しないのか。実は、それでもこの文春記事が出た際、地元・名古屋の訳知り連中の間では「ついに実名が出たか!」とかなりの話題になったという。
 2011年11月10日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2011.11.10

「オリンパス」損失隠しで浮かび上がる、わが国株主市場の「反社」人脈(Ⅰ)

 本紙でも既報の「オリンパス」のM&Aを巡る疑惑は、同社は90年代から有価証券投資などの損失を隠し、その穴埋め資金を捻出するための名目でその額は千数百億円にもなることが判明。一挙に事件化の様相を呈している。その損失隠しを歴代、追認して来たオリンパス首脳の責任が問われることは当然だ。だが、このM&A損失を名目にした穴埋めは、買収会社を仲介した投資助言会社の協力抜きにはあり得ず、彼らはどんな人物なのかも気になるところだ。だが、まだこの点に踏み込んた報道は見られないようだ。本紙はこの点、すでに興味深い事実を把握している。そこで、その点を何回かに分けて報じて行く。その一回目は、佐川肇氏に繋がる人脈。周知のように、オリンパスのM&Aを巡る巨額損失は医療機器メーカー「ジャイラス」と、「アルティス」「NEWSCHEF」「ヒューマラボ」国内3社の2つに大別できる。その一方の「ジャイラス」を仲介した投資助言会社が「AXES」(米NY)と「AXAM」(英領ケイマン島)で、この両社の代表が佐川肇氏。「佐川さんは現在、旅行中とか行方不明ともいわれます。そうかと思えば、シンガポールの旧『ジェイ・ブリッジ』元社長の桝澤(徹)の豪邸のゲストになっているなんて情報もあります」(共通の人脈関係者)。オリンパスの11月1日の第三者委員会設置のお知らせのIR中では「日系証券会社(野村)のニューヨーク駐在を含めて1980年代より米国在住。日系証券会社退社後、外資系金融機関を経て97年AXES設立」などと佐川氏は紹介されており、これだけ見ると、極めてまともな人物のようにも思えるが、なぜ、桝澤氏の豪邸ゲストなんて話が出て来るのか? 佐川氏の関わる過去の企業を検討すると、オリンパスとの接点があり、そこに怪しげな人脈が出て来るのだ。
 2011年11月9日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



| | コメント (8) | トラックバック (0)

2011.11.09

<新連載>『田沢竜次の昭和カルチャー甦り』(第28回)「今だから語れる石川さゆりとの秘話」

 こないだNHKの深夜番組を見ていたら、京都音楽博覧会の様子を放映していた。何人かの注目のアーチストに交じって、今や歌謡界の女王・石川さゆりが「津軽海峡冬景色」を熱唱していたのだが、これがロックコンサート風野外ステージで、オーケストラ演奏ではない環境での着物姿の独唱というのが、一見ミスマッチ。しかしお見事、美空ひばりに迫るビッグアーチストだなあと感激しちゃった。石川さゆりといえば、実は忘れられない思い出があって一つは何と学生時代に直接、本人とテレビ番組に出たこと。それも「津軽海峡~」大ヒット以前の、B級アイドル歌手だった頃(1975年)なのだ。もう一つは、石川さゆりが20歳の頃、水俣の患者さんたちが自分たちで企画したコンサートに招かれて歌った記録映画を観たこと。一貫して水俣のドキュメントを取り続けた土本典昭監督の『わが街、わが青春 石川さゆり・水俣熱唱』という映画がそれ(彼女は熊本出身)。石川さゆりのデビューは1973年、ベレー帽姿で「かくれんぼ」という、いかにも当時のアイドル少女系ののりでテレビに登場したことを覚えている。当時、「スター誕生」系のアイドル全盛時代で、山口百恵、桜田淳子、森昌子が「花の中3トリオ」で突っ走り、さらに天地真理、南沙織、麻丘めぐみ、浅田美代子、アグネスチャン、伊藤咲子などなど、アイドル歌手がしのぎを削るなかで、石川さゆりは、存在感も希薄で、田舎のB級アイドルってな感じであった。73~75年にかけてコンスタントに新曲は出ていたのだが、どれもあまりヒットせず、まあこのままだと間もなく消えるかなって印象。
 2011年11月9日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


| | コメント (3) | トラックバック (0)

2011.11.08

あの緋田氏が、上場企業株買い占めで資金集め

 緋田将士氏ーー本紙では、“危ない上場企業”に対する貸し手として、怪しい面々と一緒に度々その名が出て来ており、取り上げている。証券会社オーナーになっていたことも。また、豪ゴールドコーストの物件を担保に、何と楽天の星野仙一監督から融資を受けたり、トラブルになっていたことも本紙はスッパ抜いている。いうまでもなく、人材派遣最大手だった「クリスタル」を旧「グッドウィル・グループ」(現ラディアホールディングス)が買収した際に仲介役を果たし、100億円もの手数料を手に入れたことが事の始まりだ。もっとも、それ以前の緋田氏の前歴を見てみると、これが以降にも増して限りなく怪しい。その緋田氏が最近は大阪方面に出没、今度は某上場企業の筆頭株主になるとして、その買収資金の一部を出してくれないかといって回っているとの情報をキャッチしたので報告しておく。
2011年11月8日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (7) | トラックバック (0)

「井上工業」架空増資関連で登場していた有名タレント

 本紙でも既報の東証2部に上場していた「井上工業」を巡る架空増資疑惑のXデーは、再度延期され、11月下旬になるともいわれる。それはともかく、当局はこの架空増資疑惑に続き、第2弾を用意しているとの情報がある。井上工業を捜査しているのは警視庁組対3課。つまり、暴力団が絡む企業犯罪の部署であり、実はこちらの方が本丸との見方もある。何しろ、関わっていると見られるのは、いま当局が最も壊滅に向け力を入れているという山口組の最大組織「弘道会」(名古屋市)関係者とのこと。そして、この関係者が登場したのは、ある有名タレントの仲介あってのことだと具体的な名前が挙がっているのだ。本紙は11月1日、その弘道会№2と共に逮捕された佐藤義徳被告がVシネマ制作に深く関わっていたことをスッパ抜いているが、このタレントはそこにも出演していた。それにしても、なぜ井上工業に暴力団、それも弘道会関係者なのか?
2011年11月7日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.11.07

<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第163回 エイベックス・松浦社長、近々、引退へ」

 EXILE、浜崎あゆみ、倖田来未、東方神起、沢尻エリカ、ダルビッシュ有、松平健ら多数の売れっ子歌手、タレントを抱えて飛ぶ鳥を落とすエイベックスグループの総師・松浦勝人「エイベック・グループ・ホールディングス」(東京都港区)社長が近々の“引退”を決意したという。御存じのようにエイベックスは東証1部上場企業だ。上場前から松浦氏と暴力団との密接な関係は広く知れ渡っていた。それが上場できたのは顧問団に松尾邦弘元検事総長、井上幸彦元警視総監らが就任したからだとも言われていた。結果、いまやエイベックスは日本の芸能界を率いる一方の一大勢力となっている。松浦氏はそのオーナー社長=総師でいる限り、金は無尽蔵に入ってくる。その総師が引退!? 何故なのか? 週刊誌記者が解説する。「少し遡るんですが、08年にエイベックスの株主を暴力団組長を使って青山のエイベックス経営のレストランに呼びつけた松浦が、監禁し、『埋めてしまえ!』『殺してよ!』などと暴力団組長らに発し脅迫した事件で、警視庁は逮捕を視野に入れていたんですが、上の圧力なのか捜査打ち切りになったんです。捜査の現場が怒り狂っている時に、タイミングよく、10月1日から東京都でも施行された暴力団排除条例で、暴力団密接交際者に認定されてしまったからです」。―なるほど。エイベックスの大幹部に元暴力団幹部がいることは知っていたが・・・。
2011年11月7日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


| | コメント (0) | トラックバック (0)

暴力団、国会議員との癒着を指摘する文書もーー「医療法人A会」(兵庫県)理事長の背任疑惑

 *記事のネタ元は医療法人資金を横領した元職員で、首にされたのを逆恨みし、ヤクザの女性が経営していた店(日本料理屋K)に、そうとは知らず理事長が一時出入りしていただけのことを針小棒大にするなど、正確でははないとの指摘がありました。そこで検討した結果、この記事は削除することとしました。(2014年1月11日午後5時)
     2011年11月6日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.11.06

オリンパス疑惑で旧「ジェイ・ブリッジ」元社長人脈が登場する理由

 本紙既報のように、もはや「オリンパス」(冒頭左写真は菊川剛前会長)のM&Aを巡る重大疑惑に、東証2部の投資会社である旧「ジェイ・ブリッジ」(現「アジア・アライアンス・ホールディングス」)の社長だった桝澤徹氏の人脈が関与しているのは疑いない。周知のように、オリンパスが08年に約730億円で「アルティス」「NEWSCHEF」「ヒューマラボ」の3社を買収し、巨額損失を出したわけだが、このうちの2社の大株主として売り手だったのが「ダイナミック ドラゴンズ ツー エスピーシー」(Dynamic DragonsⅡ SPC)なる英領ケイマン島のファンドだった。このファンドの名でEDINET検索すると、ジャスダックに上場していた「タスコシステム」の19・24%の大株主だったことがわかる。また、このファンドと同じ代表者(チャン・ミン・フォン)で、同じくケイマン島が住所の「ダイナミック ドラゴンズ エスピーシー」は、ジャスダックに上場していた「トランスデジタル」の5・54%の大株主だったこともわかる。一方、ネット検索するとDynamic DragonsⅡ SPC名で東証2部に上場していた「小杉産業」の増資引き受けをしていたことがわかる。タスコもトランスも、そして小杉産業も、旧ジェイ・ブリッジの桝澤社長時代、企業再生を行っていた。そして、本紙既報のようにその桝澤氏と、両ファンドの代表であるチャン氏は、かつて同じ証券会社に在籍した盟友なのだ。それにしても、この桝澤・チャン人脈と、オリンパスはどこで接点を持ったのだろうか。本紙はその件で、いくつかの人脈的な繋がりに関する情報を得ている。その1つは、椿康雄弁護士(当時)がオリンパスに繋がる人脈があり、そのルートを使ったというものだ。本紙は10月31日、椿弁護士と桝澤・チャン氏が、OHTの鉄砲事件で協力関係にあったと報じている。上に掲げた「委任状」をご覧いただきたい。これは前述のトランスデジタルの大量保有報告書に添付されたものだ。この時のチャン氏の事務上の連絡先は椿弁護士の事務所になっていたのだ。関係者が証言する。
2011年11月5日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年10月30日 - 2011年11月5日 | トップページ | 2011年11月13日 - 2011年11月19日 »