« 2011年9月25日 - 2011年10月1日 | トップページ | 2011年10月9日 - 2011年10月15日 »

2011.10.08

ついに上場廃止になった「塩見ホールディングス」ーー問われる「反社」疑惑企業との取引

同社HPではまだIRされていないが、大阪証券取引所は10月7日、大証2部の建築総合コンサル「塩見ホールディングス」(塩見信孝社長。広島市東区)の上場を11月8日を持って取り消すことを決定した。上場廃止の理由は、本紙でも既報のようにように、塩見は今年3月期の有価証券報告書につき監査人から意見表明をもらえなかったところ、「意見不表明」の監査報告書を付けて提出するという“奇手”を使って時間稼ぎをしていた。だが、やはり大証はその影響が重大との判断に立ち上場廃止を決めた。それにしても、こうなると、塩見に入り込んでいた「反社」と思われる企業との関係は上場廃止への引き金になったと思われるだけに、その検証をし、それが事実であれば責任を明確にすることぐらいは、株主などに対する最低限の責任ではないか。
2011年10月8日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



| | コメント (0) | トラックバック (0)

コンゴ民主共和国のダイヤモンド利権と民主党代議士

 本紙では以前、マザーズ上場のIT系企業「イー・キャッシュ」(東京都渋谷区)との関係で取り上げたことがある、民主党の新人代議士が、再び、ちょっとした注目を集めている。その玉木雄一郎氏(42)、新人といっても、東大卒、財務省入りした元キャリアで(ハーバード大大学院留学)、若くして財務省主計局主査に就き、その経歴は申し分ない。それだけに、なおさら少しでも怪しい動きや人脈が関係するとどうしても噂になってしまうようで、気の毒という面もあるように思える。だが、内戦が続く最貧国であるものの、世界第2位の産出量を誇るコンゴ共和国のダイヤモンド利権に関する人物らと、東日本大震災の影響も加わり未だ景気が冷え込んでいる中、東京・銀座の高級クラブで頻繁に目撃されているとなれば、嫌でも目につくというものだろう。
2011年10月8日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.10.07

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(321)T&Cホールディングス株、大暴落の背景

 ジャスダック上場の投資情報提供会社「T&Cホールディングス」(東京都港区)が9月20日から大暴落を始め、一部投資家の間で話題になっている。それまで同社株価は6万円ほどだったが、以降、ほぼひたすら下落し続け、2万円以下と約半月で3分の1以下という有様だ。その引き金になったのが、T&Cが9月28日にIRした、大株主「香港東盛禾投資集團有限公司」が借金の片に所有株(14・4%=3000株)を取られ、即、大半(11%)を売却されてしまったことがあるのは間違いないだろう。香港東盛は昨年8月に第3者割当を引き受けた(3500株)際、2年間は保有するとしていた。ところが、大量保有報告書を見てみると今年8月26日に3000株を担保に個人から9900万円を借り入れ。代物弁済でその個人は9月21に取得するや、22日、26日、27日と売却した。T&Cの株価はすでに22日始値が3万6000円だったことを思えば、その個人が売り急ぎ、下落を加速したと思われる。もっとも、20日から下がりだした直接の引き金は不明。ただし、前出・香港東盛が資金難から当初取得の3500株と代物弁済分3000株の差額500株を投げ売りしたとの見方がある。いずれにしろ、一般投資家にすれば、安定大株主のはずが借金の担保に入れ、その事実が開示されない(ただし、担保に入れたこと=「変更報告書」は27日提出)。しかも、売却された事実もその後の9月28日に開示されたのだから、ふざけるなと怒って当然。それどころか、これは明らかに開示義務違反で、当局は課徴金を課すか、管理銘柄に指定すべきだろう。というわけで、実際、投資家の間ではT&Cに対してもそうだが、香港東盛の王社長に対しても批判の声が起きている。だが、香港東盛の住所が香港にあるから、また、社長の名が王だから実態のある香港の会社と思うのは甘い。
2011年10月7日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

<ミニ情報>社民党本部も利用ーー解体工事受注仲介の詐欺話にご注意

 都内の大きな解体工事の一部を受注できると話を持ちかけ、あれこれ理由を付けて数百万円の“手付け金”を騙し取る被害が複数発生し、工事関連ブローカーの間などでちょっとした話題になっている。実際に被害に会ったという関係者が、こう証言する。「北品川大規模再開発工事(冒頭写真はその現場)のための解体工事の一部を回すといわれ、300万円騙し取られました。福田組が一部請け負っており、そこから回すとのことでしたが、そもそも福田組は参入してませんでした」。
2011年10月6日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.10.06

豪ゴールドコースト舞台にーー楽天・星野仙一監督の金銭疑惑(Ⅱ)

 本紙はこの連載(Ⅰ)で、まず、東北楽天ゴールデンイーグルスの星野仙一監督と、緋田将士氏が、豪ゴールドコーストで交友関係にあることをスッパ抜いた。緋田氏は暴力団員ではないものの、当時、わが国最大手の人材派遣会社だった「クルスタル」買収で100億円もの仲介手数料を手に入れるや、彼の元には有象無象の人物が結集。当局もマークしていた人物で、広域暴力団関係者とのつきあいもあり、資金が底を突いてからは暴力団関係者の庇護の元にあったのは間違いないから「反社」といってもいいだろう。子どもに夢を売るプロ野球監督という星野氏の立場を思えば、交流があるというだけでもなおさらアウトだろう。しかも、この豪ゴールドコーストの星野氏も含めた日本人社会のなかでは、明々白々の「反社」の人物もいた。それは佐藤義徳被告。そう、当局が最も狙っている指定暴力団・山口組系弘道会若頭と共に逮捕され、当局がフロント企業と認定している大物だ。その佐藤被告も、実はゴールドコーストに別荘を所有しているという。「佐藤さんを、現地にずっと住むOという人物が騙し、Oはいまカンボジアに雲隠れしています」(地元事情通)。そして、このO氏は、この連載(I)で、星野氏と緋田氏を繋いだと記したO氏と同一人物なのだ。このO氏の兄が星野氏とほぼ同期で同じ明大卒ということも(I)で述べた。その兄は現在、神奈川県横浜市でかなり規模の大きいゴルフ用品販売会社「F商事」を経営している。ということは、星野氏は佐藤被告(佐藤被告の地元は名古屋。星野氏は同市に豪邸所有)とも交流があったのだろうか!?  しかも、実は星野氏と前出・緋田氏との関係は単なる交流関係を超えていた。
 2011年10月5日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.10.05

反論週刊誌記事に、阪神・金本選手が、先に告訴した事実が載っていない理由

 本紙でも既報のように、『週刊文春』『週刊新潮』が8月18日発売号で、阪神・金本知憲選手(43)が恐喝容疑で告訴されていたと報じてから約1カ月半、ついに金本氏が沈黙を破って、『週刊現代』『週刊ポスト』に反論を載せている。本紙ではそれに先立ち、実は金本氏の方が先に刑事告訴していたとする有力証言を紹介している。この件が事実なら、金本氏の正当性を証明する上で極めて有力な材料と思われる。ところが、10月3日に出た『週刊現代』『週刊ポスト』の反論記事には、その件がまったく触れられていなかった これはどういうことなのか?金本氏サイドが流したガセネタだったのか?本紙は改めて、前回その件を証言した者に問い質してみた。
 2011年10月5日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.10.04

ついに捜査へーー疑惑のタイ投資ファンド「APF」、本紙が掴んだ刑事案件の概要(Ⅱ)

 本紙は前回、疑惑のタイ投資ファンド「アジア・パートナーシップ・ファンド(APF)」(本社=タイ・バンコク。此下益司会長=冒頭右写真)につき、ついに当局が捜査に乗り出したとして、あるラブホテルファンドの件を取り上げた。この3件のラブホテルを含む19億円ほどのファンド資金の受け皿会社「リゾートマネジメント」(大阪市北区)はわざわざ新設されたが、その代表には此下APF会長が就いていたこともあると報じたが、APF側との関係はそれだけに止まらないようだ。APFといえば、傘下に東証2部、ゴム老舗の「昭和ホールディングス」(本社・千葉県柏市)、それにジャスダック上場の「ウェッジホールディングス」(東京都千代田区)も抱えるが、実は今回の疑惑のファンド資金集めには、この両社も関係しているという。「此下会長の関与は疑いありませんが、当局は他に顧問弁護士、昭和HDのS取締役、それにウェッジHDについては会社上げて関与していたと見て、この案件はAPFグループの主要幹部が皆、引っ張れる可能性もあるとして慎重に捜査を行っています」(捜査筋)。本紙が冒頭に掲げたのは、このファンドへの出資を募るにあたり、投資家への説明のために作成されたパンフレットのコピーの表紙だ。このように、すべてのページの右上にはウェッジHDの社名が載り、また下側にはAPFの関係であることが謳われており、これだけ見ても少なくともウェッジHDとAPFが無関係とはいえないことが窺える。また、このパンフレット表紙に記された「平成22年2月18日」という日付も興味深い。
2011年10月4日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


| | コメント (0) | トラックバック (1)

2011.10.03

<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第162回 テレビ局は、立候補を公言しているタイゾーを出演させるな!」

 先日、恐怖映画のトークショーイベントに、前衆議院議員が”自称・映画評論家“として登場。自らの恐怖体験や野田政権についてバカ乗り演説した。「私、4年間政治家やってたんですが、その経歴を生かして政治評論家でいこうと思ったんです。でも全然オファーがないんですよね。代わりに映画のイベントがものすごく多いんですよ~」「永田町の国会議事堂というのは、生霊っていうんですか、怨念、憎悪の総本山のような場所なんですね~。私も本会議場に入ったときはちょっと肩凝りましたよね」「当選直後の僕の発言がありましたでしょ。あれね。本当に武部(勤)さん(タイゾーの父は武部の有力後援者だった)に怒られたんですよ。自民党始まって以来の危機だといわれましたね。僕の当選を機に苦情の受付ダイヤルを10本に増設したんですって! あのときは怖い思いをしましたね」「政治家にとって最大の憧れの瞬間は内閣総理大臣に就任して所信表明を述べることなんですよ。でね、私は26歳で議員に当選してるんですが、26歳で当選した人は全員、総理大臣になっているんですよ! わかりませんよ~。私だって30年後には内閣総理大臣兼映画評論家になっているかもしれません!!」ーー。そう、杉村太蔵君(32。衆議院比例南関東で05年9月当選。自民党。無派閥。09年7月まで)です。それにしても、この知能の低さ(筑波大学もテニスのスポーツ枠入学。しかも勉強について行けず中退)というか、いったい、国会議員の職務をどのように考えて!?  映画評論家と同列で論じること自体、信じがたい。社会的使命というものが、微塵も感じられないのだ。ところが、こんな男が小泉旋風で自民比例単独35位で拾われ、国民の血税から4年間で約2億円もの歳費が払われたんです。
2011年10月3日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

<ミニ情報>「SPEED」の上原多香子が、「反社」塩田大介氏との関係で『週刊文春』を訴えた

 島田紳助の引退を契機に、芸能人と暴力団との関係がマスコミのターゲットに急浮上。そうしたなか、9月8日発売の『週刊文春』が「黒い芸能人」の特集を組み、そのなかで塩田大介氏と「SPEED」の上原多香子との関係も槍玉に挙げた。これに対し、上原は塩田氏がオーナーの「西麻布迎賓館」を番組内で取り上げたのは同番組ディレクターの指示によるもので、自分は塩田氏と何ら交流はないにも拘わらず「黒い芸能人」と名指しされたとして大激怒、訴訟も検討中との関係者の声を本紙は紹介したが、その通りとなった。
ただし、このトラブルの元凶の日テレは対象外、『週刊文春』の方のみだという。
2011年10月3日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.10.02

<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第161回 ガラガラだったSMAPの北京公演」

9月16日夜、SMAPは、中国・北京市内のオリンピック会場にもなった体育館で、88年の結成以来初の海外コンサートを開いた。あいにく小雨の降る中だったにも拘わらず、中日のファン4万人もが駆け付け、蛍光ライトを手に大歓声を送り、それが地響きのように聞こえたと、全国紙まで報じる始末だ。テーマは「がんばれ日本、ありがとう中国、アジアは一つ」。東日本大震災からの復興への願いと中国の支援への感謝を込めたといい、ヒット曲「世界に一つだけの花」などを中国語で披露したそうだ。SMAPはこれに先立つ今年5月、訪日中の中国の温泉宝首相と面会、その際、「中国に公演に来てほしい」と要請されていた。普通、外交とはまったく無縁の、それもとっくに峠を過ぎたジャニタレに中国トップが会い、そんなセリフを吐くわけがなく、どんなパイプがあるのか筆者は知らないが、事前に根回しがあったはず。そして狙いは、来年、日中国交正常化40周年を迎えるなか、尖閣諸島問題などで悪化している日本の対中感情を和らげたいということだろう。
2011年10月2日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



| | コメント (0) | トラックバック (0)

<ミニ情報>阪神・金本選手が、明日発売の『週刊ポスト』『週刊現代』で反論

 本紙でも既報の、阪神・金本知憲選手(45)が警視庁に恐喝容疑で告訴されたという件だが、ついに金本氏が反撃に出た。周知のように、この告訴の件を報じたのは8月18日(木)同時発売の『週刊文春』と『週刊新潮』だったが、約1カ月半の沈黙を破り、同じく10月3日(月)同時発売の両誌のライバル誌『週刊ポスト』と『週刊現代』にインタビュー記事が載っている。
 2011年10月2日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

| | コメント (7) | トラックバック (0)

免許を剥奪されたJRA調教師の相手暴力団の素性

9月26日付けで日本中央競馬会(JRA)から調教師免許を剥奪された河野通文調教師(61)。冷静に考えれば、いささか不思議な処分の様にも感じる。というのは、芸能界引退を余儀なくされた島田紳助の場合、暴力団関係者と交流したことで、右翼の攻撃を中止してもらうなどメリットを得ていた。これに対し、河野氏の場合、少なくとも現状、ハッキリしているのは小切手を担保に1000万を貸したらその小切手が無効のものでカネが回収できないという被害者の面だけだからだ。また、いま現在も本人は暴力団という認識はなかったとして、免許剥奪の無効を求めて提訴するとしている。実はこの背景には、大阪府警捜査4課は以前からこの1000万円を借りた暴力団幹部に目を付けており、何が何でも逮捕したかった事情があったようなのだ(今年3月30日、詐欺容疑で逮捕済)。
2011年10月1日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年9月25日 - 2011年10月1日 | トップページ | 2011年10月9日 - 2011年10月15日 »