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2011.08.27

「クレアホールディングス」の不可解な不動産取得とトラブル

 本紙がウォッチし続けている大証2部の住宅会社「クレアホールディングス」(旧・東邦グローバルアソシエイツ。東京都港区)につき、また不可解な事実が判明したので報告しておく。クレア社の孫会社「クレアファシリティマネジメント」は今年3月31日、長崎市のビルを取得した。取得価格は5億8000万円。この取得資金は、今年2月3~10日の間にクレア社の新株予約権行使がなされ調達した計7億円の一部が使われた。詳細は後述するが、この新株予約権を引き受けたところと、取得したビルの売り主が同じグループ企業との情報があったからだ。仮にこのグループをAとしておこう。しかもこのビル、取得したといっても全部ではない。地下1階地上10階建てビルの地下1階から地上4階までに過ぎないし、そのなかの4階は取得後もAが使用している。さらに不可解なのは、そもそもこのビルを買収したクレア社孫会社の役員を見ると、元Aの人間なのだ。では、なぜ、そんなことをする必要があるのか。本人は否定するが、いま現在、クレア社のオーナーは松崎弘和氏といっていい。松崎氏がクレア社に関わったのは、あの鬼頭和孝被告と親しく、その鬼頭被告が実質、引き受けたすべて行使すれば約116億円にもなる新株予約権の権利を託されたからだ。そして、その権利の行使期間が今年2月27日で満了することになっていた。そして、その直前の2月中、前述の2月3~10日の計7億円の他、さらに3億円(22日)の計10億円分行使された。行使されれば、松崎氏にも手数料が入って来る。そもそも松崎氏はクレア社の者ではなく、そのためにクレア社に不利な条件でも飲んだのではないかと思ったのだ。もっとも、松崎氏の名誉のためにいっておくと、本紙が得た情報では「10億円の内8億円はAが引き受けた」との情報だったが、松崎氏はクレア社の黒田高史社長の代わりに本紙の取材に応じ、「A関係は6000万円だけ」と否定した。そして、それは事実のようだ。だが、それでも以下のように、やはり疑惑は残るのだ。
2011年8月26日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ



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2011.08.26

この理由で「島田紳助」は引退したのか!?

  この問題、多くの者が納得いかないのは、誤解を恐れずにいえば、なぜ、“この程度の問題”で島田紳助(55)は謹慎や休業ではなく、引退なのかに尽きる。確かに、指定暴力団・山口組系有力2次団体「極心連合会」(本部・東大阪)会長で、六代目山口組筆頭若頭補佐という大幹部でもある橋本弘文氏(64)と極めて親しくしていたことは好ましいはずがない。だが、これで引退なら、「芸能界の世界は、いまも地方に行けば興業絡みでヤクザの世話なしでやれない」(元芸能プロ社長)というわけで、ほとんどの芸能人が引退に追い込まれるとの見方さえある。紳助自身、会見で認めているように(ただし個人名や具体的な話はしてないが)、橋本氏と面識を持ったのは、10数年前、紳助が司会を務めていた『紳助の人間マンダラ』(関西テレビ)という番組で、出演者の発言を巡って、右翼団体から猛烈な抗議を受け、紳助が以前から親しくしている元プロボクシング世界チャンプ・渡辺二郎被告(羽賀研二被告も関わる事件で上告中)の紹介で、橋本氏に事を納めてもらったことに始まるという。今回、本紙が得た情報は、この件、ただそれだけの事ではなかったというものだ。
2011年8月26日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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東京都暴力団排除条例、摘発第1号で「島田紳助」逮捕の信ぴょう度

東京都では3月18日「東京都暴力団排除条例」が公布され、10月1日から施行される。この条例、実に胡散臭い内容で、本紙は公布前の今年2月26日、その問題点を取り上げ、この条例案に反対している。だが、制定されてしまった。そして、この条例の摘発第1号に、つい先日、芸能界からの引退を表明した島田紳助がなるかも知れないとの噂がここに来て流れている。本紙は最初、この話を聞いた時、まったく根拠のない噂話に過ぎないと聞き流していた。ところが、関係者によれば、これは決して信ぴょう性のないものではないという。しかも、ひじょうに具体的な話まで出ているのだ。万一、この話が本当だとすれば、吉本興業があえて稼ぎ頭の大物タレント引退を許したのもわかるというものだ。「反社」とのつきあいは、例え芸能界でもいまや御法度。逮捕前に首を切っていれば、吉本にまで責任は波及しないからだ。
2011年8月25日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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2011.08.25

借金取立で組員逮捕ーータレント・杉浦太陽の事務所

   8月23日、警視庁赤坂警察署は、芸能事務所に押しかけ、ガラスを割ったとして、指定暴力団・山口組系3次団体組員・高下史司容疑者(57)を器物損壊容疑で逮捕した。その事務所とは、赤坂警察署管内にある、タレント・杉浦太陽の所属する「スカイコーポレーション」。高下容疑者は、杉浦太陽の父が借りたとするカネの取立をしていたところ、父が借りたカネの一部は息子と、元「モーニング娘。」の辻希美の結婚式に使ったなどと言い訳したことから、息子の所属事務所に押しかけたようだ。それにしても、この父親は元プロ野球選手。暴力団、プロ野球、タレント、借金といったキーワードは、時期が時期だけに、阪神タイガースの金本知憲選手が告訴された件、島田紳助の引退騒動とも重なるだけに、杉浦太陽は気の毒だが、いつも以上に注目されてしまう事件だ。
 2011年8月25日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2011.08.24

紳助の引退と、金本告訴(恐喝)の接点

    昨晩、タレントの島田紳助が会見し、暴力団関係者との交際が発覚したとして、芸能界からの引退を表明したのはご存じの通り。最後だから正直に話すとした紳助だが、暴力団関係者との関係が昨晩の会見で語っただけとはとても思えない。それはともかく、本紙でも関連情報を出している、つい先日には、プロ野球・阪神タイガースの金本知憲選手が恐喝容疑で告訴された。関西を拠点とする2つの大物が、相次いで“暴力関係”で窮地に立たされているかっこうだが、実はこれは単なる偶然ではないようなのだ。それどころか、2人には、重大な共通点があるとする具体的な情報が信頼する筋から入って来たので、以下、とりあげずその点だけ報じておく。
 2011年8月24日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2011.08.23

「反社」との関係でーー島田紳助が引退会見!?

本日午後10時から、「吉本興業」が記者会見を行う。所属の大物タレント・島田紳助に関してのことで、大崎洋社長、弁護士、神助本人も同席するようだ。詳細は午後10時になれば自ずと判明することだが、紳助とある広域暴力団との関係についての重大な発表がある模様だ。マスコミ間では、紳助の逮捕情報も駆け巡っているが、紳助本人が記者会見の場に出ることを考えるとそれはなく、引退するとの情報が有力であるようだ。
 2011年8月23日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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振興銀株“飛ばし”疑惑に触れない、「日本産業ホールディングス」の社内調査結果

 本紙は昨年8月、10月と2度に渡り、アンビシャス上場、旧日産コンツエルン御曹司の鮎川純太氏が代表を勤める「日本産業ホールディングス」(本社・東京都渋谷区)の重大疑惑について報じている。詳細はその過去記事をご覧いただきたいが、日本産業HDは経営破たんしたあの「日本振興銀行」の株式を10億円分も購入していた。ところが、昨年5月13日にその株式すべてを売却している(約500万円の売却益を得た模様)。だが、当時、すでに日本振興銀行の木村剛会長(当時)に対する当局の包囲網は狭まっており、事実、木村被告は5月15日に会長辞任。同月27日に金融庁が振興銀の一部業務停止命令。そして7月14日に木村被告逮捕となっている。つまり、有り体にいえば、事件化する直前、そのことを知っていたかのようなギリギリのタイミングで売り抜けているのだ。なぜ、本紙がそう見るかというと、そもそも、鮎川氏が日本産業HDの会長になれたのは、日本振興銀行系列会社の「中小企業保証機構」などから融資を受けれたお陰で、当時、鮎川氏と木村被告は蜜月関係にあった。だから、捜査が迫っていたことを察知しての売却の可能性は十分にあり得るのだ。もし、売却出来ていなければ、振興銀株は紙くず同然となり、日本産業HDは債務超過に陥り、上場廃止になる可能性もあった。売った先は、鮎川氏の別会社「日産アセット」。つまり、“飛ばし”をやったのではないかとの重大疑惑なのだ。そうしたなか、昨年7月14日の木村被告逮捕からほどない8月2日、当時、日本産業HDの監査を担当していた「フロンテイア監査法人」が監査を下りた。日本産業HDはその理由として、子会社の不適切な会計処理を原因としたが、本紙は“飛ばし”疑惑も含まれているとのではないかと報じた。結論をいえば、その指摘は正しかったのだ。
ところが、日本産業HDはこの8月10日、8月5日を持って社内調査は完了したとIR。その調査報告結果のどこを見てもただの一言も“飛ばし”のことは触れていない。これはいったい、どういうことなのか。
 2011年8月22日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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2011.08.22

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(319)「クレアホールディングス」が“ポスト・ソチ五輪ネタ”で株価上昇!?

 大証2部の住宅会社「クレアホールディングス」(旧・東邦グローバルアソシエイツ。東京都港区)といえば、本紙がずっとウォッチし続けている疑惑の代表的な“危ない上場企業”だ。過去2回、改善報告書を出しており、今年11月までに大証から3回目の警告処置を受ければ上場廃止になる可能性がある。近年、仕手筋の代表的な銘柄となり、頻繁に社名変更をしている(キーイングホーム→千年の杜→東邦グローバルアソシエイツ→現クレア)。そのクレア社、売上はわずか数億円、社員は10名もいないのに、ロシア・ソチ市の2014年冬季五輪開催に合わせた人工島建設に参入すると大々的にブチ上げ、株価が50円から500億円近くまで急騰したことがあった。その際、久間章生元防衛相の関与が指摘もされた。そして、いま、この株価急騰劇の再来を思わせるような事態になっている。
 2011年8月21日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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