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2011.04.16

保釈されていた「東理ホールディングス」元会長・福村康廣被告

 福村康廣被告といえば、東証2部上場「東理ホールディングス」(東京都中央区)の会長だった09年11月、特別背任容疑で逮捕された御仁。その後、12月7日に起訴、28日に追起訴されたものの、一貫して容疑を否認したため、その後も保釈にならず、ずっと東京拘置所に勾留されていた。だが、関係者によれば、今年2月中旬には保釈になっているそうだ。本人がいくら否認しようが、東理ホールディングスの第3者調査委員会も今年2月、やっと最終の調査報告書を出しているように、福村被告が同社を私物化していたのは疑いようがない。
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<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第138回 イケメン新庄剛志が整形手術!?」

 プロ野球選手を引退し、タレントとしての道を歩み始めたと思っていた新庄剛志(39)だが、最近、所属事務所も辞めてパッタリとメディアに登場しなくなっていた。どうしたのかなと思っていたら、実は「新庄が整形した!」という情報が飛び込んで来た。筆者「何処を直したんだ?」情報提供者「もちろん顔ですよ」電話をくれたこの某芸能ジャーナリスト氏は、自信を持って答えた。筆者「イケメンなのに何でかな?」情報提供者「いや、彼はナルシストなんですよ。家には全身を写す鏡があり、洗面台には三面鏡まであるんですから」筆者「あなた見たの」情報提供者「彼の家で遊んだ奴の話です。シャワーを浴びた後は全身くまなく香水を塗り込むらしいですよ」筆者「ギャハハ、そんなバカな」情報提供者「本当ですよ。だから新庄に近づくと香水やオーデコロンの香りがしますよ」
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2011.04.15

「昭和ホールディングス」株のインサイダー取引疑惑

 東証2部、ゴム関連老舗メーカー「昭和ホールディングス」(旧昭和ゴム。本社・千葉県柏市)の株式につき、インサイダー取引疑惑が出ている。歴史ある老舗ながら、本紙既報のように、特にタイ向け投資ファンド「アジア・パートナーシップ・ファンド(APF)」(本社=タイ・バンコク)傘下になってからは業績低迷著しく、株価は20円前後を行ったり来たりで、出来高も1日せいぜい数万から20万株程度に過ぎなかった。その昭和ホールディングスの株価、3月25日(金)終値は20円だった。ところが週明けの28日(月)は22円に始まり、一時、2倍近い38円まで急騰。終値は31円だった。その日の出来高だが、何と約571万株。前日の約11万株の実に52倍だったのだ。もっとも、翌29日(火)にはもう出来高も大幅に減り、わずか数日でほぼ株価も出来高も以前通りに戻った。同社のIRを見ても、この出来高、株価急騰に結びつくような材料は見当たらない。どういうことなのか。
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<新連載>元「フライデー」名物記者・新藤厚の「往事茫々日記」第16回「東日本大震災と敗戦(下)」

 少し長くなるが「原発」に関して記しておく。愚老は昔から「原発黙認派」できた。団塊世代にははじめて観た映画が『第五福竜丸』という人間が少なくない。小学校で全員で観に行ったからだ。日教組の教諭に戦後民主主義と「核アレルギー」の教育も受けた世代である。そして長じて「反核」の欺瞞を知る。原水禁、原水協の分裂以降、この国の「反核運動」はイデオロギーという「正義信仰」で堕落した。少年はそこに生理的な嫌悪感を感じた。かって中上健次は「原爆作家」の林京子を「原爆ファシスト」と呼んで世の糾弾を受けた。反核は理屈抜きに「正義」だったのだ。原発推進派と反対派の間には正と邪の不毛な二元論ばかりが半世紀もつづいた。原発は電気を作る科学技術のプラントである。安全性の検証はあってもイデオロギーとは無縁なはずである。そんな常識が通用しなかったのは唯一の被爆国といういびつな「被害者心理」もあった。国は原発推進を国策として決定し建設地の行政や東大原子力工学科の「御用学者」を補助金というアメで取り込み「絶対安全神話」を形成していく。いまテレビにでてくる「専門家」はすべて御用学者である。議論の成り立たない不毛な蛸壺が「原子力村」という虚妄である。もう四〇年ほど前になるが昭和四〇年代の後半、青森六ヶ所村でむつ小川原開発が始まった頃、取材に行って魂消た。いまは使用済み核燃料再処理工場などが集結するいわゆる「核のゴミ捨て場」(不思議なことにいつまでたっても本稼働しない)だが、当初からその計画だったのだろうか、記憶は霞んでいる。何もない風の強い荒涼とした土地だった。そこに用地買収と漁業補償の国のカネが天から降ってきた。そこで見たのはいくつかのプレハブ造りの「キャバレー」で一万円札をホステスにバラ巻くグロテスクな狂瀾だった。万札で洟をかんでポイと捨てたオヤジもいた。海を棄てた漁民の正視に耐えない醜態を見た。人心などあっという間に荒廃することを知った。バブルの二〇年も前の話だ。四、五年前に六ヶ所村を通ったときいくつものゴテゴテと飾り立てたキンピカ「核御殿」を見たが、その醜悪さは変わらない。何を得て何を失ったのか。原発に常につきまとう疑問の原体験となった。
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2011.04.14

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(307)商社系トップのスキャンダル

 複数の週刊誌編集部などに、誰もが知る商社系トップのスキャンダルを告発したものが「怪文書」形式で郵送され、ちょっとした話題になっている。東日本大地震以降に出たものなので、地震についても触れている。そのトップ、家族と共に東京にいたが、いち早く家族共々大阪に避難。一流ホテルに滞在し続け、それが社員の間で噂になり、「社員を最後まで守らなければならないトップが一番に避難?」と、余りの行動に呆れられているという。もっとも、それは序の口で、大きくは女性スキャンダルと、金銭スキャンダルとのことだ。
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事件化へーー「fonfun」代表らによる巨額資金流出

 携帯電話向け事業とコンテンツ主軸のジャスダック上場「fonfun」(東京都杉並区)は4月7日、同日付で三浦浩之代表と2人の取締役の辞任届けを受理したと発表した。3名はすでに3月中に辞任届けを出していた。3月1日に公表された同社の「第3者調査委員会の調査結果」でクロ判定を受けてのことだった。その内容とは、簡単にいえば、当時の筆頭株主との確執から、自分たちで株を買い取ろうとしたが、資金がないため、会社の資金を別名目で引き出したというもの。その総額は6億円を超える。
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<新連載>元「フライデー」名物記者・新藤厚の「往事茫々日記」第15回「東日本大震災と敗戦(上)」

 退屈な、しかし果てしなくつづくものと疑いもしなかった昨日までの「日常」が圧倒的な自然災害によって暴力的に断ち切られた。バブル以降「失われた二〇年」のだらだらとした、それでも強固だった日常という連続性が一瞬にして「非日常」に一変した。昨日までの時間は目の前でぷっつりと消えた。テレビ画面に映し出されるパニック映画のような「現実」に失語した。文字どおり言葉を失ったのだ。唖然、興奮、放心、失意、怒り、不安、恐怖という生の感情に言の葉が届かない。ただ得体の知れない無力感と喪失感だけが重い空気のように身をつつんでいる。たれしも傍観者でいることはできない。「3・11」からひと月を過ぎて、ようやく漠とした「天然の無常」を見つめる老爺が、ぽつねんといる。いまはただ頭を垂れて膝を屈し沈痛のまなざしで、この不条理に向き合うしかあるまい。書くことに意味はない。まして「有事」のいまは与太記事を書く場合でもない。それでも生者の傲慢は今日も日々の飯を喰らい「震災後」という新しい時代の時間に流されて生存をつづける。このちっぽけな暮らしは少し質を変えてつづいている。不謹慎の誹りを甘受してもう少し連載をつづける。「3・11」は敗戦の申し子である団塊世代の愚老には遅れて来た「八月十五日」の宿命的な追体験のように思われてならなかった。その前日、三月十日は東京大空襲の記念日だった。日露戦争奉天会戦、戦勝の日「陸軍記念日」である。その日の未明から帝都の下町はB29の焼夷弾で焼きつくされた。「川向う」の葛飾にはほとんど爆弾は落ちなかったから、少年の頃「夕焼けのように真っ赤に照り映える夜空がきれいだった」という大人の話をよく聞いた。地震と津波で何もかも壊され流された荒涼とした風景を、みちのく太平洋岸の「焦土」に見た。肉親の命と住居、職場、生活のすべてを失った罹災者たちの呆然とした姿を見た。そこにあった町さえも跡形もなく消え失せたのだ。その地は再び多くの「いのち」を奪い去った。みちのくは平安の昔、坂上田村麻呂の蝦夷征伐以来、いくさに勝ったことのない土地である。古い記録では貞観地震津波以来、三陸は数十年に一度の大津波に幾度となく襲われ大きな被害を出してきた。今回は明治三陸、昭和三陸と百十五年の間に三度目の大津波である。これを「想定外」とはいわない。統計的には「予想どおり」の災害である。それでも人は昔から大自然の前には無力な存在であることに変わりはなかった。みちのくには夏場にオホーツクからの北風、山背が吹く。その寒風は冷害の「飢饉」をもたらす。一方で「日照リノ夏」は旱魃で田畑は実らない。冬の寒さも厳しい。東北は近代までどの地方よりも「餓死」と背中合わせの過酷な風土だった。つい六、七〇年前までみちのくでは間引きも、娘の身売りもあった。石原莞爾の満洲建国の夢も、二・二六事件の青年将校の憂国もその端は飢饉による東北の疲弊にあったのではなかったか。そういえば地震で東京の最初の死者はあの「戒厳令司令部」(九段会館)で出た。深沢七郎は『東北の神武たち』でその風土を神話的民話として書いている。だから宮沢賢治は「雨ニモ負ケズ」と唱えるしかなかったのだ。農村社会運動だけでは救われない。村の「宗教者」にならざるを得なかったのはその自然の過酷さにある。みちのくの人間ほど自然を畏怖し、自然に忍従する「耐える民」はいない。いま少しくこころ安らぐのは被災地にボランティアという名の多くの宮沢賢治をみるからである。そこには寺田寅彦が『日本人の自然観』で書いた「天然の無常」という身に染みついた生きる「かなしみ」が連綿としてある。戦後は集団就職と冬場の出稼ぎで首都の経済成長を支える名もなき「地上の星」(中島みゆき)となった人々は東北からやって来た。だから老耄剥き出しの首都の知事の「天罰」発言はいくら撤回してみせても許せないのである。この傘寿にならんとする耄碌老人の世迷言には黙っていられないのである。一つ覚えの「物欲、金銭欲、性欲だけの日本人」に対する「天罰」だと思うなら、きっと首都直下型大震災が近い将来来ることになるのだろう。その前に放射能の「死の灰」が降るかもしれない。都民の不幸はこんな「裸の王様」を首長に戴くことだ。今回の選挙で致命的だったのは対立候補が全員ホーマツという悲喜劇さある。ついでに言えば三十年程の雑誌記者生活で、その傲岸不遜に殴りかかりたくなったのは青嵐会時代の石原とJC会長だった麻生太郎だけである。
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2011.04.12

<お知らせ>サイバーテロにつき、提訴します

 不具合続きで、読者の皆様にはこの間、本当にご迷惑をおかけしております。再度、深くお詫び申し上げます。本紙はこの2週間余り、優秀はプロの方に不具合への対応と共に、その原因に関して調査を依頼していました。その調査結果が先程出ました。それによれば、90%以上の確率で、本紙だけを狙ったサイバーテロとのことです。その最大の理由は、最初の不具合の際、それへの対策を行ったところ、再度、攻撃があったわけですが、それは前回とはまったく異なる新たな方法だったからとのことです。その攻撃は犯人が特定できないよう、海外のサーバーを経由で行われており、その手法などから、中級程度のプロの犯行と見てまず間違いないとのことです。したがって、調査会社の勧めもあり、この度、警視庁のハイテク犯罪担当の方に通報・告訴することとしました。何件か、思い当たるフシもありますし、何より、購読料を払っていただいている以上、断固たる処置を取らないわけにはいきません。また、これは明らかに言論弾圧と思わないわけにはいかないからです。今後とも、追加情報を出して行きます。
実行者、依頼者がある程度、特定でき次第、公表すると共に、徹底して糾弾して行きます。読者の皆様方におかれましては、このような事情ですので、これに懲りず、今後とも変わらず閲覧いただきます様、伏してお願い申し上げます。(アクセスジャーナル・山岡俊介)
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トヨタ系企業相手にーー和解への頭金1億円を払えない、疑惑の投資ファンド「APF」の末期症状

 本紙が追及し続けている、疑惑のタイ向け投資ファンド「アジア・パートナーシップ・ファンド(APF)」(本社=タイ・バンコク。此下益司会長)を巡る疑惑ーーAPFはすでに資金繰りが相当逼迫している模様だ。本紙はこれまでにその証拠として、投資家の訴状などの受け取りを拒否しているとか、グループ会社間で譲渡担保設定をしたり、粉飾紛いとしか思えない益出しを行っていることなどを指摘して来た。そして、ここに至って、もっと決定的といっていい2つの事実が判明したのでお伝えする。その一つは、APF傘下の東証2部上場企業「昭和ホールディングス」(旧昭和ゴム。千葉県柏市)への27億円償還の件だ。昨年6月、証券取引等監視委員会は架空増資などの疑いで昭和ホールディングス(弟の此下竜矢氏は昭和の代表執行役最高経営責任者)に強制調査に入った。本紙既報のように、疑惑の対象になっているのは昭和ホールディングスが08年6月に行った第3者割当増資資金(12億4500万円)にほぼ匹敵する11億円がAPF関連会社のCP購入に使われたとされる件。これに対し昭和ホールディングスは昨年末、3月末までにこの11億円を含む計27億円を償還するとIRした。だが、その時期であるこの3月31日からすでに2週間近く経ったいま現座も、同社HPに償還したとのIRは載っていない。さらに、この償還宣言と同時に、APF側は投資家向けに、証券取引等監視委員会の強制調査はまったくの言いがかりだとして国家賠償請求訴訟を提起するとも通知していたが、これも3カ月以上過ぎたいま現在、提訴したとは聞かない。いったい、どうなっているのか? 一方、APFと訴訟になっているトヨタ系企業とは……。
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第13回「今見たら意外と良かった『勇気ある追跡』」

 前回は、ジョン・ウェインは何故死んだか? と遺作の話で終わったわけだけど、そのジョン・ウェインが、悲願のアカデミー主演男優賞を手にしたのが、『勇気ある追跡』(1969年 ヘンリー・ハサウェイ監督)という異色西部劇。このリメーク版として先ごろ公開されたのが、コーエン兄弟監督の『トゥルー・グリット』である。こちとら『勇気ある追跡』は、何年か後にテレビで見て、『トゥルー・グリット』はこないだ映画館で見てきたよ。実は『勇気~』のほうは、公開当時はほとんど見たいとは思わなかったのだ。というのは、69年当時といったら、アメリカン・ニューシネマ全盛で、ジョン・ウェインに体現される往年のマッチョ・ヒーローはもうお呼びでなかった。おまけにこの頃のジョン・ウェインといったら、ゴリゴリのタカ派、ベトナム戦争を扱った『グリーン・ベレー』(68年)もひどい出来で、映画好き少年の間でも、ジョン・ウェインはもうダメだし状態、その一方で、『明日に向って撃て』『さすらいのカウボーイ』『ワイルドバンチ』なんてのが、ニュー西部劇ともてはやされたっけか。ところが、テレビで何となく見ていた『勇気~』が意外と良かったのだ。14歳の娘が殺された父の敵討ちに、大酒飲みの老保安官を雇って、追跡の旅に出るお話。小娘に翻弄されるジョン・ウェインが何とも微笑ましく、味わい深い、う~む、好きになりそう。考えてみれば、こういう設定もニューシネマ時代の投影ともいえそうだが、面白いのは当時小娘に扮したキム・ダービー、男の子のようなキャラクターでこれまたいい味をだしているんだが、何と2年後にはあの『いちご白書』で、学園紛争の活動家の役柄で一躍、有名になる。確か、ジョン・ウェインは当時、どこかの大学で、学生相手に大演説をぶって「困ったオヤジ」状態だったそうだが、キム・ダービーの役柄を見たら、「相変わらずの小娘だな、へらず口だけは一人前だ、嫁の貰い手がなくなるぞ」とか何とか、ぼやいたかも知れない。
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<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第137回 石原慎太郎は2年後引退。跡を継ぐのは○○」

 ご承知のように、石原慎太郎(78)が東京都知事選で4選を果たした。共産党の小池晃候補じゃないが、これでこれまでの石原都政のあり方を都民が認めたなんて勘違いされては困る。そもそも今回の対抗馬だった東国原英夫、渡辺美樹、小池の票を足せば、石原の獲得票を大きく上回る。それに、大手メディアが指摘する東日本大地震が、この非常時には都知事は「継続」がいいと判断、石原に味方した運もあった。石原は「3選で引退」と広言しながら、なぜ、それを飜して出たのか? 後継指名した松沢成文・前神奈川県知事では勝てないと見たのはその通りだろう。だが、その先にあるのはどちらにしろ、石原の身内への禅譲でしょう。その私欲のために石原は出たのだ。そもそも、政治家にはなぜ”世襲”が多いのか。自分の子はかわいい、ということ。それも、デキが悪ければ悪いほどかわいいのだそうです。それは市井の人も政治家も同じなのです。なぜ、あなたにそんなことがわかるのかって? いっておくが、99年に石原は都知事に初当選したが、その際、石原を担ぎ出したのはこの私なんです。衆議院議員の小林興起氏に、元国連事務次長の明石康(自・公公認)じゃ勝てないといって、裏で自民党公認としてね(投票日の昼に、石原は165万と得票数まで的中させた。この時、石原の4男坊がオウム真理教に入信していましたから大変でした。この前代未聞のスキャンダルを押させるために後出しジャンケンになったのです。この4男坊のことは亀井静香君がよく知っている)。話を戻します。
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2011.04.11

県警が“作った事件”を県がフォローかーー埼玉県の「翌檜会」への業務停止命令の不可解

埼玉県(上田清司知事)は3月24日、社会福祉法人「翌檜会」(鴻巣市。小嶋俊郎理事長)に対し、運営する知的障害者更正施設「啓明学園」について、新規入所を1年間停止することを命じた。同会を巡っては、寄付金の一部を着服したとして、約3年半前、元理事長に対し業務上横領罪で有罪判決が出ている。県はこの事件後、同会に対し、不明になった1億7000万円の寄付金の使途の調査、内6000万円を元理事長が使ったとしてその回収などを同会に命じた。だが、同会はそれら命令に対しキチンと対応しなかったため、今回の業務停止命令を出したとしている。この言い分だけ聞けば、同会に非はあり、今回の処分は当然と思われるかも知れない。さらに、元理事長がいまも裏で同会を牛耳っていると勘ぐる読者もいるかも知れない。だが、事情はかなり異なる。同会によれば、1億7000万円の使途を解明するためにはその当時の預金通帳の記録入手が必要不可欠だが、同会はそれを入手できず、一方、県はそれを手元に持っているという。それから、元理事長に対し同会は6000万円返還の民事訴訟を提起している。それにも拘わらず、実はすでに県は昨年11月、同会役員全員に対し同理由で解職を勧告。結果、役員は一掃された。さらに今回の業務停止命令と“二重に処罰”して来たという。今回の業務停止命令に先立ち、同会はそれを不服として仮の差止命令申立と本訴の差止訴訟を提起(冒頭左写真はその訴状)している。だが、県は仮差止の判断もでないまま今回の命令を出している。何が何でも、同会を潰してしまおうと考えているようにも思える。そして、その背後には、埼玉県警が手掛けた同会を舞台にした“作られた事件”があり、県も一緒になって、同会を潰すことで“口封じ”しようとしているフシさえ窺えるのだ。
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2011.04.10

<*連載*渡辺正次郎の芸能界を斬る!>「第136回  堀江貴文の『尖閣やっちゃって何か問題!?』発言に民族派が抗議しない理由」

 本連載の第132回、今年3月9日掲載分で、筆者は「テレ朝激震! 堀江貴文『朝生』出演で怒鳴り込み、脅迫殺到!?」なるタイトル記事を報じた。特に何かに見識があるわけでもないのに、被告人(上告中)でもある堀江貴文元ライブドア社長(38)を出すテレ朝もテレ朝だが、その堀江は公共の電波で、「やっちゃえばいいじゃない。尖閣諸島をやっちゃって何か問題あります?」とか、「キャバ嬢を国会議員にすればいいじゃない。キャバ嬢は国会議員になっちゃいけないんですか?」などと発言したのだ。視聴者からテレ朝に抗議の電話が殺到したのは当然だろう。
堀江は後日、自分は番組を面白くする役回りで出されているので、あえて相手を挑発するためにああいう発言をしただけで、自分も尖閣諸島をみすみす渡していいなんて思ってないと弁解していたが、説得力がない。余りの反響に驚き、自己弁護のためにそういうことをいっているとしか思えない。いずれにしろ、こうした発言をした以上、民族運動諸氏が堀江に対し、行動を起こしても不思議ではない。筆者は暴力をなんていっているわけではない。街宣するなり、公開質問状を出すなり、言論で問い質すべきといっているのだ。ところが、そんな動きさえまったく見られない。おかしいと思ったら、これには驚くべき裏があったようなのだ。
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現実味を帯びて来た「亀井静香」救国内閣

 東日本大震災後の菅直人首相と、彼が打診した大連立に色気を見せた森喜朗元首相を「バカ足すバカ」といったり、復興国債発行または日銀の国債引き受けを提言するなどして、最近も存在感を見せている亀井静香・国民新党代表ーー。もっとも、亀井氏(元運輸、建設、金融担当大臣。当選11回)率いる国民新党は与党といっても弱小政党であり、他にめぼしい国会議員もいない。だから、亀井氏が吠えて存在感を示さないといけないわけで、だからこそ影響力はない。そうかと思えば、亀井氏ももう74歳であり、またカネに纏わるダーティーな話は絶えず、もう先は見えているからこそ好き勝手いえるとの見方もある。いずれにしろ、日銀の国債引き受けに関しても「インフレになる」「国際的信用が失墜する」と与党政治家も日銀自体も大反対だ。だが、ここに来て、そんな亀井氏を救国内閣の首相に据える動きが水面下で進んでいるとの見方がある。
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