« 問題監査法人の顧問になっていた片山さつき参議院議員 | トップページ | “氏家派粛清人事”でも留任した「日テレ」の“女帝” »

2011.07.01

オンボロ上場企業株を利用した未株屋の手口

未公開株に関する犯罪(疑惑)といえば、単純に、上場していない企業の株券を、「まだ公表されていないがすでに上場準備にとりかっている」、「こんな有望な企業と提携した(事業を始めた)」など、いろんな理屈を付け、上場すれば「株価が10倍になる!」などと虚偽の事実を告げて資金を引き出す手口かと思っていたら、それだけではないようだ。この未公開株詐欺の被害に会った者に対し、さらに資金に引き出させ“2次被害”を出す、オンボロ(危ない)上場企業の安い株式と絡ませた犯罪も、このところかなり横行しているという。つい先日、本紙は大証2部「塩見ホールディングス」がいよいよ危ないと報じたが、未だ約40%所有し塩見の筆頭株主である「べネフィットアロー」(東京都中央区)のオーナーらも、実は未公開株詐欺グループと組み、そうした犯罪に手を染めているようだ。同社社長には、オーナーの部下が就いている。だが、金融庁は無登録で投資家から資金を募っていた(20億円とされるが、実際は24億円とも)として、証券取引等監視委員会に6月24日、ベネフィットと山田貴則社長、それにオーナーら計 3名の営業活動を禁止するように東京地裁に申し立てられ、オーナーの実名もも一挙に表に出ることになった。
2011年7月1日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


|

« 問題監査法人の顧問になっていた片山さつき参議院議員 | トップページ | “氏家派粛清人事”でも留任した「日テレ」の“女帝” »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/57690/52093942

この記事へのトラックバック一覧です: オンボロ上場企業株を利用した未株屋の手口:

« 問題監査法人の顧問になっていた片山さつき参議院議員 | トップページ | “氏家派粛清人事”でも留任した「日テレ」の“女帝” »