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2011.07.17

<連載>「スクープ!! ズサンだった福島第一原発テロ対策ーー本紙・山岡、原子炉建屋50Mまで接近セリ!」第4回 (ついに原子炉建屋へ)

 本連載では、まず、総論を示した上で、本紙・山岡がどのようにして前線基地たるJヴィレッジへ警察の検問を受けることなく行けたか、そして作業員用の定期バスにどのようにして乗って福島第一原発の司令部たる免震棟まで行けたか体験談を述べた。さて、今回はいよいよどのようにして免震棟から原子炉建屋までわずか50Mまで接近したか述べよう。本連載を読んでくれている読者の方はおわかりにように、本紙・山岡は作業員として潜り込んだわけではない。原発に関する何の作業等に関わる立場になく、したがって身分証もない。あえていえば、ただの一般人だ。それにも拘わらず、数々のチェックをすり抜け、いま世界中が注目する、戒厳のはずの「フクシマ」の中心部まで行けてしまったのだ。いくら非常時とはいえ、この危機管理状態は余りにズサンではないか。これなら、原発テロをしようとすれば簡単に出来てしまうのではないか? 山岡が、あえて危険なこの“突入”を行ったのは、作業員の懸念の声を聞き、本当にそんなことになっているのか確かめてみようと思ったからだという動機については、すでに述べた通りだ。さて、前回連載で、免震棟の前までバスで行ったところまで述べた。いよいよ、免震棟に入って行くのだが、この時はかなり緊張した。それはそうだろう。フクシマの司令部だ。そんなに簡単に入れるのか? 事前情報と違って、身分証提示を求められるなどしたらアウトなのだから。
 2011年7月17日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ


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