« 「日本広報学会」会長に就いていた東電・清水正孝社長 | トップページ | <連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(306)東電と東芝・日立株価比較 »

2011.04.05

プロミスが全株式200円+3億円ポッキリで「カーコンビニ倶楽部」を手放した“裏事情”

 本紙で2度に渡ってお伝えした、板金補修サービスなどを始めとする自動車向け総合アフターケアサービスをFC展開する「カーコンビニ倶楽部」(東京都中央区)の件だが、追加情報をお伝えする。既報のように、同社の未公開株売却の話が出ていたのは間違いない。ただし、本紙報道で動きが止まったのか、ともかく現状、売却はされていないようだ。では、なぜ、こんな話が流れるのか? 大手消費者金融「プロミス」の完全子会社(厳密にはプロミス子会社「パルライフ」100%子会社)だったカーコンビニの株式は今年1月、プロミス元部長で、かつてカーコンビニ社長でもあった林成治氏に全株譲渡された。その譲渡価格はたった200円(1株1円×200株)とただ同然だった。だが、プロミスはこれまでカーコンビニに実に総額約45億円をつぎ込んだとされ、現在、カーコンビニは黒字経営なのだ。したがって、他にもっと高値で売れそうな先はあった。それにも拘わらず、プロミスはなぜ林氏にこんな条件で売却したのか?(今回、入手したプロミスと林氏との「基本合意書」=昨年12月29日付=は以下に転載)。しかも、林氏は自己資金がないため(詳細は後述するが、株式譲渡額は計200円だが、実際は+3億円で買っている)、他のところから借り入れた結果、そのスジの良くない仲介者が実質、経営権を握っているとの情報もある。そうしたなかで、カーコンビニの未公開株話も出て来ているのだ。そして、林氏への売却の背景を追うと、プロミス経営陣の疑惑が浮上して来たのだ。
2011年4月5日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

|

« 「日本広報学会」会長に就いていた東電・清水正孝社長 | トップページ | <連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(306)東電と東芝・日立株価比較 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/57690/51311985

この記事へのトラックバック一覧です: プロミスが全株式200円+3億円ポッキリで「カーコンビニ倶楽部」を手放した“裏事情”:

« 「日本広報学会」会長に就いていた東電・清水正孝社長 | トップページ | <連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(306)東電と東芝・日立株価比較 »