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2011.03.04

あの漢検で「3・12池坊理事長追放計画」の全貌

 毎年暮れ、「世相を現す漢字一字」が発表され、それがニュースになるほど注目されている(財)「日本漢字能力検定協会」(京都市左京区)。その漢検で、昨年末から右翼が質問状を出したり、街宣をかける、あるいは「怪文書」が出るなど、ゴタゴタが続いている。質問状の件は本紙既報済だが、これに池坊保子理事長(衆議院議員。公明党。当選5回)は回答したものの、その後、街宣をかけられている(「池坊は辞任せよ!」の内容)。さらに今年2月、今度は漢検職員有志名で「怪文書」(内容は街宣と同じ)が全理事に送付されている模様だ。このように、矛先は一貫して池坊理事長に向けられており、質問状ではさまざまな疑惑が指摘されていたので、本紙はこの間注目し、取材し、報道して来た。そうしたところ、来る3月12日に理事会が開催され、その場で池坊氏を理事長から引きずり下ろす計画があることがわかったので、以下、報告する。結論を先に言えば、この計画には大義がないと言わざるを得ない。というのは、池坊氏が漢検を私物化しているとか、金銭疑惑があるとか、具体的な問題があれば理事長を辞めてもらうのは当然だろう。だが、少なくとも現状、疑惑をある程度でも裏づけるものは出ていないようだ。むしろ、追放を計画している側にこそ私物化を欲している不純な動機が伺われるのだ。現在、漢検の理事は9名いる。色分けすると池坊氏が理事長になって以降に理事に就いた湯浅、桐井両氏が池坊派。後の6名は、その1人である堀場雅夫氏率いる堀場派だという。堀場氏は86歳ながら、いまもかくしゃくとしており、京都商工会議所の副会頭を務めるなどし、池坊派の3名以外の理事は誰も逆らえないことは前回報告した。
 2011年3月4日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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