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2011.03.05

<新連載>『田沢竜次の昭和カルチャー甦り』(第11回)「戻れるならいつ!?」

 あの頃に戻りたいなんて、本当に戻りたい年を1年選べなんていったら、どこに人気が集中するかな。たとえば、昭和レトロ大好き団塊オヤジだったら、あの「三丁目の夕日」で描かれた東京タワー完成当時の1958年頃とか、政治も文化も激動の1968年頃になるんだろうな。さらに、バブルを満喫した世代なら、その頂点の1989年頃かな。しかし、過去は何でもユートピアのように美化されがち。たとえば、「三丁目の夕日」の時代なんて、環境最悪、インフラ整備もひどい、冬はしもやけ、あかぎれ、土ぼこりで結膜炎だハヤリ目だ、歯医者はこわいし、給食も不味い、栄養状態悪し、水洗トイレも少ないと、夜は真っ暗、大雨ふったらぬかるみ、と大変だ。68年も、スモッグ、排気ガス、ヘドロの公害問題、隅田川は近寄るだけで異臭が、駅のトイレ汚い、食品は添加物だらけ、映画館の椅子も劣悪だった。バブルだって、地上げ、人心荒廃、アホ学生続出、銀座で寿司食うOL、と、イメージ悪し。では戻ってみたい年なんてあるのか、あるんだよ。おすすめは1981~83年頃。なぜ、ここらがいいといえば、フリーランスで仕事する人、出版マスコミ、バイト生活(フリーターってことばはまだない)、風来坊や高等遊民の人、いずれにとっても過ごしやすく、世の中が大らかで、アバウトだったのだ。
 2011年3月5日掲載。この記事の続きを見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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投稿: シャネル 新作 2011 | 2011.05.16 11:06

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